#107 静かで綺麗な夜なので
今日の月、綺麗すぎませんか?
中秋の名月が13日、満月が今日14日だそうです。
満月ならいつでも見れるといえば見れるんですけど、
ただ満月なだけじゃなくて、雲の配置や厚も揃っての名月、そして自分の部屋で静かに眺めるのが何気なく久しぶりな気がして、とてもいい気分です。
綺麗すぎて写真でも撮ろうと思ったけれど、iPhoneは暗い写真に弱いのを思い出して断念しました…泣
こんな日なのでゆーーっくり思いをめぐらせてみます。(多分そんな大層なこと書けない…笑)
9月に入りました。と言ってたらもう14日…
18歳にもなりました(なにも変わりませんが笑)、附高祭も今年は無事行われ、この夏頑張ってきた成果を思う存分発揮することができました。センターの申し込みもしました。
季節が変わっていく季節(言葉が変)はとても好きなんですが、今年は迫りに迫ってる感じがしてて、夏のギラギラがなくなった途端、冬までが異様に近く感じました。
大学に行きたい!受かりたい!ということについては散々願ってきたし、それに勝るものはないけれど、書類を書いたりする中で自分と向き合うと必ず感じるのは今の高校は自分にとても合っているということです。
うちの学校がいい!唯一無二!誇りある!みたいな自慢をするつもりはないけれど、自由・自主自立という校風の良い面を利用して確かな成長ができた場ではあるし、先生が目に見える形でなにかしてくれたことは少ないけど、教育大という教育現場で飼われている実験体としての生徒に留まらず、自分も学校をフルに利用できたと思います。
そしてここからが思いをめぐらせていたこと、学校にいくのもあと4ヶ月あるかないかということ。
結局それかーーー寂しいんでしょ?って言われればそうなんだけど、大学に行きたい受かりたいばかりの思考で気づかなかったというか、受かったとしても例え浪人したとしても、あの学校に行くのはあと4ヶ月と決まっているわけで、自由である意味変態な、温室生活は終わりなんだと思うと自分もそんな歳なんだなあと思うようになりました。
小学生から大教大に通いはじめ(中学に進むには試験はあったけど)中高と12年間いるんだと思うと今のところの人生の大半の人間関係や価値観はここで形成されているわけで。
これからもっと外に出て、どう変化するのかも楽しみだけど、それと同時に今いる仲間はどれだけいい意味で変人なのか、どれだけいい学びの場だったのかが分かる時が来ると校外で色々やってるとうすうす気づいてきています。
だからこそ
色々大変になってきて学校を疎かにしそうにもなるけど、一人一人の個性とか良さ、この場所ならではの学びを気を払ってまで見つけておきたいと思いました。
たったそれだけの話です。
というのを月の下で考えていました。
ほんとに月が綺麗です。
ではではおやすみなさい。
#106 寝る前15分
勉強が終わっても終わらなくても日付が変わるまでに寝るって決めてるんですけど、今日はいい感じに時間が余ったのでぱぱっと書いちゃおうーーーー!!!
ってもそんな大したこと書かない、メモ書きメモ書き〜〜
(なんで日記にわざわざ書いたんだ!!
って思うかもだけど、形に残したかったんです〜。)
朝6時半に起きて
8時半に学校に行って
9時の文化祭準備の活動開始まで図書室で英単語やって
12時まで準備を楽しみながら集中して
昼ごはん食べて
昼から夜までは河合の地下自習室で自習して
帰って夜ご飯食べて
寝る。
学校の準備ない日は一日中自習室。
でも色々楽しいです。
毎日同じことの繰り返しだし勉強いやだーーって思ってたけど、すっごく今が楽しいです。
勉強が楽しいーって言いたいんじゃないんだよなーーー
何かわかんないけど、色んなことに手をつけてカツカツで余裕なんてないはずなのにどこか余裕があって、楽しいなーなんて考えてるんです。今日書きたいことはただそれだけです。笑
なんでだろーーって帰りの電車で考えてて、
1年前に始まり今まで、日常の一瞬一瞬に
刺激的で、出来るかもって考えて肌が震え立つような、常に動き続けないと手持ち無沙汰になるような、常になにかにワクワクして生きてる自分がいるからなんだかんだ言って楽しいんだなぁ、、
って思いました。
何が言いたかったんだろう…
いや、ただメモしたかったんです、この感じを、感覚を!
これからもそのワクワクを大切に!!!
たまには止まることも大切だけど〜〜
おやすみなさい
#105 最高の夏になりますように!!(HLAB・小松サマースクールに参加する方へ)
夏の暑さと共に去年の夏のことをふと思い出したので書きます。
今年、2つのサマースクールに行く予定のある人に向けて書いてます!(それ以外のサマースクールでも一緒かも)
長いけど読んでください!!
暑くなってきました。
なってきましたどころじゃないな、暑すぎます。
大阪なんて今日35℃ですよ。
と言っても、1年前はもっと暑い感覚だったなぁとふと思いました。
昨年、僕は2つのサマースクールに参加しました。題名にある通り、HLABとKSS(小松サマースクール)です。
この時期、毎日心がぴょんぴょんしてました。
なんでかって?
サマースクールが楽しみで仕方がなかったんです。笑
今、サマースクールって何?って言われても明確な答えが言いにくいんですが、サマースクールに行く前の自分も正直何が起こるのか、自分が何を得ることができるのか不安だったりはっきりしない部分もありました。
どんな人と会えるのかなぁ、英語大丈夫かなぁ、男子多いかなあ…(書いてて自分の溢れ出るコミュ障さに引きました。)
と、毎日サマースクールを今か今かと待ち焦がれていました。
今見ている方で、今夏HLABや小松サマースクールに参加する人、既に楽しみにされていると思うけど…想像を超える楽しさと刺激溢れる7日間になります。
ということで、何となく思い出に浸りながら去年のサマースクールを振り返ってこれ大事!というのと、こうならないで!というのを幾つか紹介を…
①行く前に!何で行くのか?自分は何を得たい?どうありたいか?を再確認
これ大事です。
旅行で観光地調べずに行くのと調べた方が楽しいのと同じくらい大事です。
応募フォームに長々と色々書いて応募して、受かって、、そんなことをしてまで行きたい理由が明確にあると思います。そんな理由をピカピカにとまでは言いませんが、自分はサマースクールの前後でどんな変化が得たいのか?サマースクールが始まったら自分の何をぶつけたいか?何を大切にしたいか?
自分の心の中を整理して、自分を知ることで、サマースクールの大切な時間を"楽しかった"だけで終わらせることなく意味のある時間にすることができると思います。また、サマースクールの期間に自分について考える時間が多くあるので、その時に役立つかも…??
②タレントショーは絶対に出る!!頑張る!!
タレントショーっていうのがあると思います。HLABの人はエドモドを使ってオンライン上で誰と何をするか決めると思います。小松サマースクールは去年は現地で急にやったけど今年はどうなんだろう…
どちらにせよ、タレントショーを見ず知らずの人とやるのって難しいです。趣味合うかどうかも大事…
けど、絶対に出た方がいい!&むっちゃ頑張った方がいい!!歌が下手だからーーダンスも無理ーーとかあるかもしれんけど、必死にやってたらあの空間は受け入れてくれます。
タレントショーに関しては、ほかのプログラムと違って、瞬間の楽しさを味わうものです。
タレントショーの楽しさはタレントショーでしか味わえない。充実した学び〜とはまた別だけど、あれがないと仲間との心の距離は縮みません。
誰にもない特技を持ってる人は1人で出るのが1番!目立てる。ホント憧れる…
司会とかもし立候補するものがあれば出て損はない!
ハウスで出るのもあり。。。(出た時の動画みて涙腺崩壊しそう)
③とにかく話すこと。それも建前はいらないです。目の前の一瞬一瞬を全力で。
3つ目に関しては僕が半分後悔してることのひとつでもあることです。
全国から知らない人が集まってきます。話すの億劫になる人もいると思うけど、喉枯れるくらい話してください。
サマースクールで得られる糧は素直に話した分に比例していると言っても過言じゃありません。
そして、一瞬一瞬を全力で。いろんなプログラムがあると思うし、ちょっとマイナスな感情になってる時はなんでこのプログラムあるの、誰のため?って思うこともあると思います。僕がなった本人です。
けど、その瞬間でさえ決して逃してはいけない大事な時間です。愚痴でも良いから話してください。
これは実際にHLABで僕が経験したことですが、HLABで時たま思うことがありました。
これは誰のためのサマースクールで、本当に本質的な学びはあるのか?楽しいだけでキャンプじゃん。と…
あ、決してHLABを批判してるんじゃないですよ!その時の自分の感情がマイナスになるとそういうこと考えちゃうんです。
そうやって思ってて、何も無い移動の時間にふと話した子も同じように少し疑問を抱いていた子でした。ハウスも違えばセミナーも違う、接点は全くなくて、あの時話してなかったら一生話さなかったという人と、"とりあえず話した"ってことがきっかけで1年経った今でもその人とはちょーー心許して話せます。
目の前のことに、素直に、本気で、楽しんでください!
④サマースクールは非日常であり、1週間で変わったつもりにならない。
これは書くか迷ったけど、サマースクールでは今までの自分じゃない自分が見えたり、世界が広がったりするから、やる気に満ち溢れます。これやりたい、あれやりたい。そんな気持ちが湧くことはいい事だけど、それはサマースクールという非日常の土俵の上だから起こること。家に帰って日常に帰って、氷が溶けて水になり、さらに蒸発したら後には何も残りません。
"あの時は楽しかった"というような発言だけが残ります。
"あの時は"じゃなくて"あの時がきっかけで" "あの時から"というようにこれからに繋げられたら本当に行った意味があった!と言える気がします。1年経った今でもサマースクールからの恩恵はまだまだ絶えません。根幹がサマースクールにあるからです。
サマースクールに行って本当に成長したね!変わったね!と色々な人に言われます。今日あった三者懇談で担任の先生にも言われました。
けど、マジレスするとサマースクールのたった1週間で17年生きてきた人間が変われるわけありません。7日で変われたら人生あと何回変わるんですか。と…
正確には成長するきっかけ、変わるきっかけを7日間で得たんだと思います。そのきっかけはどんなものか、人それぞれです。いろんな人がいて、いろんな想いがあって成り立つサマースクールだったと今は思います。
だからこそ、自分の想いを大切にして最大限に自分を出して、そしてほかの人から最大限のことを吸収してほしい。
本当に充実した夏になります。だから悔いのないようにしてください!
(一年後サマースクールに行こうとしてる見知らぬ人達に向けてこうやって長々と書いているのがその証拠です。笑)
2800字超えたのいつぶりだろう…
というわけで最後まで読んで下さりありがとうございます。
最高の夏をお過ごしください!!
#104 気が向いたので書きました。気が向いたら読んでください。
0.気が向いたので。
テストも終わって、色んなことにひと段落がついたので久しぶりに書いてみようかなあ…と。
軽めにいきます。
書きたいことがいっぱいあるんです。
というか書く書く詐欺をし続けて7ヶ月が経ちます。(経ちすぎ)
・冬の東京旅の続き(12月)
・フィリピンでの体験(1月)
・校プロ引退したこと(5月)
・学生団体総選挙のこと(7月)
ざっとこんな感じで書いてないことばっかりです。と言っても今からそれを一つ一つ書いてても埒が明かないので今回は近況報告を兼ねて胸の中のもやもやを出しちゃおうと思います。笑
1.心がからっぽ
高校3年生になり気づけば7月、頭の中は常に勉強勉強進路進路です。ずーーっと勉強してて、いつの間にか脳内がどうしようもない考えを持つようになってて、それに首を振って我を正してる日々です。
進路について、人一倍考えた自信があります。真摯に向き合ったからこそ今は勉強をすべきなんだという結論になったのかもしれないです。
けど、それだけ真摯に向き合ってもいざ勉強づくしの日々になると、早く受験終わらないかなあ、どこでも入れたら良いなぁと心のどこかで思う日々で、大学に入るのがゴールでもないのに入っちゃえばいいっていう心持ちに自然となってる気がします。(=どうしようもない考え)
受験生ってみんなそうなるものなんですか??
そんな日々の中で、日常とは違う魅力をふと目の前にすると、心がからっぽになるようなとてつもない虚無感を感じるんです。
例えば学校外の場。そこには勉強とは別の学びがあって、学校外ならではの勢いと気持ちがこもっています。前までだったら、自分もそこにどっぷり浸かっていたのかもしれないけど、今はその空間にいても、その空間に対しては楽しいんだけど、自分自身を見ると、ここに自分がいることの焦燥感とどこか他人事感がある。
今の自分、勉強だけして目的見失ってる自分はなんて無駄な時間を過ごしているんだろうって。見ぬふりして我慢すれば解決するもの??それは違う気がするんよねぇ…
そんな自分を見るからこそ、人と比べてしまいます。大体比べる時って、自分より上の人(魅力がある人?)を比べません??
ということで次は"魅力"についてかけたら良いなぁと思います。
ではでは。👋
あ、そういえば
去年の夏以降怒涛の日記ラッシュが続いてたじゃないですか?あの時って2000字や3000字をいとも簡単に書いてたけど、あれは毎日続けるから出来ることであって、やらなくなってから以降思うように言葉が出てこないし、書いてて上手く書けない!って葛藤するので感覚空けずなるべく定期的に書くようにしたいです。
#103 未来会議。
※お読みになる前に。
悪い所は悪い、遠慮はせずズバズバ言います。不快に思うかもって方はバックキーを押してください!!
でもその分学べたとか、大切な出会いや想いについても全力で言葉にします。
また、抽象的なこと中心で、プログラムの内容がこうでした~ってのを書くつもりはありません、内容については他の方の投稿を見てください!Noteに上手く書いてる人もいました。
〇未来会議に参加して感じた3つのこと。
1つ目は「その場でなんとかする力」でした。
3日間という短いプログラムの中に、ひとつでも多くのことを学ばせてくれようと1日の工程表はパンパンです。次から次に色んなプログラムがぶち込まれて、多くの処理能力と広い視野が必要でした。始めて会うメンバーと自己紹介するのもつかの間、ガチンコの議論をしたり未来のための実現可能な政策を考えてプレゼンを夜通し考えたり…そんな未来会議の中には、行動力やコミュ力など、突発的に思い起こしたりその場その場が勝負だ!と思っていかに目の前のことと向き合い取り組めるかが大切でした。惜しくも負けてしまったプランコンテストでは妥協せず、一度は言い合いになったけどそれくらい本気で取り組むことができて、自分らしく未来会議を過ごせた1つの証になりました。
2つ目、「運営がここまでガバガバだったプログラムはない」これは参加者全員が思っていることではないでしょうか?
誰のために未来会議をやっているのか?高校生の学びのためなら、何を学ばせたいのか?その根幹からして揺らいでいたと思います。(しかしそれはプログラムの工程の問題。当日になって工程は変えられないので来年度の改善に期待です。)もっとやばかったのは工程だけじゃなーーーーい!!
まず、事前段階から…グループに無関係なおじさんの入許可をしてたことや、これだけの大人数を動かすにもかかわらずプログラムのしおり的なものを作らないのか不思議でたまりませんでした。工程表が直前まで公開されないのは、開催機関が永田町ということもあり機密事項だったらしいですが、整列や永田町から宿泊所のオリセンまでの移動方法など運営を楽にする、スムーズにプログラムを進める方法はあったのではと今でも思っています。
いざプログラムが始まると、初っ端から「おれら下っ端は何したらいいか言われてないからわかんない~~はははー!笑」と笑い飛ばす運営と遭遇、他の人は大丈夫かと思ったら2人目も全くおなじ。挙句の果てに「運営はとっっても忙しくて頑張ってるから!聞くな」と半逆ギレされ、初日に斎木さんから全体で謝罪があったけど、別にプログラムの工程を批判してるんじゃなくて、運営の馬鹿みたいな態度が見てて許せない、だからSFCを目指すAO義塾の高校生はダメなんだと言われても仕方ない高校生運営ばかりで、あまりにも酷い態度に呆れて力が抜けて笑ってしまいました。まぁ他にもいっぱいあるんですよ、トイレ行っていいですか→ダメですと言ってTwitterが炎上したように。プログラムに呆れた参加者が2日目の朝に家に帰って行ったのも未来会議自体を考え直さないといけないということを明示している材料のひとつではないでしょうか。その他ガバガバストーリーが多すぎるので割愛します。
毒のある投稿になってしまいましたが…
最後に3つ目。「仲間」です。
これが未来会議に行って良かったと思う1番の価値でした。
永田町という場所で日頃はない経験をさせてもらいました。確かにそうです。でも、高校生250人という規模でやったからこそ、全国で何か想いを秘めている高校生と会うことが出来ました。
未来会議で関わったから新たに仲良くなった人や、今まで会ったことは無かったけど校プロでずーーっとやってきた信頼あるメンバー、会ってみたいなぁと思う憧れでもあった人と短い間だったけれど濃密な話を出来たこと。
自分が校外での活動をしてきて、いよいよ自分も高校三年生になります。受験生という肩書きを背負う時が来ています。そんな中、これが最後の校外プログラムと決めた未来会議で、今まで校外で関わった多くの仲間と再会したり、やっと会えたり…どんなお偉いさんと会うよりも自分にとって強い強い刺激になりました。
多くの仲間をもつと、目には全く見えない何か大きなものに背中をおされ、意欲が湧いたり、ちゃんと逃げずに立ち向かおうと思うことができる(これは校外に限らず)のだと認識し、最後のプログラムにふさわしいことを学ばさせてくれ、プログラムの工程には載っていない部分で学ぶことがあって行ってよかったと強く感じました。
思い返してみれば校外のことに首を突っ込んだのも校プロをやってるのも、サマースクールに行ったのも身近にそんな友達がいた事、そしてそこで出会った人とのご縁の上に成り立っているのだと思いました。
「ご縁」や「人との繋がり」って大切ですね。
大人になっても何気ない瞬間を大事に生きていこうと思います。
ありがとうごさいました。
#102 フィリピンに行ってきます。
東京旅日記②書こうと思ったけど旅日記以外にも気持ちがいっぱいあってそれ限定で書くことは出来なくて、だから全部気持ちをこの日記に全部込めて書きます。
ほんっっっとに長いので、一番下の項目だけでも読んで欲しいです👍👍
…
…
半分以上書いたのになんか消えて萎えたけどもう一回書きます。(泣)
〇フィリピンにいくの?
いえす。1月19日から27日まで行ってきます!
かめのり財団のKTAP(Kamenori Teen Ambassador Program)に参加します。
財団がやってる中高生向けプログラムの詳しい情報はこちら→【青少年交流事業】公益財団法人かめのり財団
〇海外という存在
英語苦手、海外なんて行かなくていい!って思っていた自分がなんでこのプログラムに参加したのか。半年前の自分に言ったら絶対信じてもらえなかったと思います。笑
理由は簡単で、夏以降自分の選択肢の中に海外という選択肢が増えたからです。そんな時に学校でこのプログラムを見つけました。夏前には海外なんて自分が行くところじゃないと思ってた。けどもっと色々な世界を知りたいとか、自分が思ったことを言えなくて悔しかったとか、色んな気持ちが重なってうまれたのが海外に行ってみたいでした。うまく伝えられないけど自分にとっては奇跡に近いことで、でも奇跡じゃなくて、すべては夏からの延長線上にあるんだなぁって。
そして今、フィリピンへ向かう飛行機に乗っています。
自分がこんな素敵な選択肢を見つけたことが素直に嬉しい。そして、行くだけじゃなくて自分がまた夏みたいに色んな気持ちを抱えながら過ごせる、またきっかけを生むチャンスが沢山あることが幸せです。
〇きっかけがきっかけを生んだ
きっかけという言葉を今も使ったけど、きっかけという言葉を使うことが多くなりました。表せないものを上手く表すことができるから乱用しているだけかもしれないけど、でもひとつだけ確かなことはきっかけがきっかけを生んで、そのきっかけがまた次のきっかけを生むチャンスを秘めているということ。
サマースクールや校プロを知れた始まりのきっかけから、サマースクールに行って英語・海外というきっかけを得て、それが今度は海外に行って〇〇(まだ分からない)というきっかけを得る…
この感じがたまらなく好きです。
〇最後に自由に気持ちを書く。
やっとこの日が来て、海外に行けることにワクワクしてる自分がいるけれど、やっぱり行くだけじゃなくて何かを得るために、得るきっかけを得るために行くわけで、そう考えると自分がどうやってこの9日間を過ごせばいいのかなあって合格してから今日まで、いや、今も考えていました。
考えた結果は"自分らしく"やりきること。いつもみたいに本当に当たり前のことだけど、自分の長所が出て、全力で目の前のことにがむしゃらに挑むことが自分の出来ることだなって。
ついこないだ、HLABで同じだった大阪の人と夏ぶりにご飯に行って、夏の自分への見方がまた少し変わりました。
「苦しかったのは失敗じゃなくて成長した分、新たな壁にぶつかっただけ。」
前に書いたことがあるかもだけど、HLABではやっぱり苦しかったと。今では失敗とは思ってないけど当時は失敗だらけで何も学べなかったかもしれないと。
けど、それは新たな壁にぶつかっただけで、逆に上手くいってる時は自分のキャパの範疇なんだろうなって。
要するに、フィリピンに行ってもいい意味で苦しみたいなって。(ドMじゃないけど笑)
自分が後悔しないように準備して、その他のことも勉強もちゃんと自分のためにやるようになって、それでフィリピンで苦しむならむしろ成長する伸び代がもっともっとあるんだと考えるようにしたいです。
"自分らしさ"についてもう1つ。その場その場で得ることが出来る最大の刺激を吸収したいです。
例えば、ある映画を見たとして、面白くない!って思う人もおる一方で、大号泣してる人もあるとします。そしたら、同じ映画を同じ時に見てる人の中で大号泣できる人がいるならば「泣けない映画ではない」ということです。それならばその最大の感情を自分は得たいと思います。
色々な場面で色々な刺激があるけど、自分が最大限に刺激を受けるためには全力でやりきることが大切で、全力でやりきれば最大の刺激を受けることが出来ると思います。
ただただそれだけのことか…と言語化してみると思ってしまいます。でもそれは言語化できなかった頃から比べればとてつもなく成長して、視野が広がっているなって。
頑張りたいと思います。とにかく頑張りたいです。
自分らしく精一杯やってこようと思います。
夏やらサマースクールやらうるさい自分ですが本当にそれのお陰で今があると思います。
ありがとう。!!
余裕があるか分からないけど、これから9日間、その日その日のことを日記に出来たらいいなあって思ってます。
書けたとしても気持ちとかより事実を伝える系になるかも、でももし良かったら読んでください!
さぁさぁ、ここまで読んでくれた人いるのか分からないけどありがとうございます。実に2050字。
行ってきます。
#101 感情がMAXに到達した
衝動的に書きたくなったので書きます。
意味不明やと思います。
東京旅日記の続きはぼちぼち出します。
それより、謎の感情。
胸がいっぱいいっぱいでキューーっと痛くてこれは恋か!って言いたくなるような感覚です。(残念ながらしてません。)
何か積もり積もって急に今になったのか分からんけど、みんなとの写真みてエンディングムービーみてタレントショーみて、最後にはGood Time(ラボ女川のテーマソング)聞いてるだけでめちゃくちゃ泣いてて、自分の気持ちが分からない。
前に進みたいけどあの頃に戻りたいと願う自分もいて、感情がぶち壊れてしまった。メンヘラみたい。(メンヘラの人に舐めんじゃねえって言われそう)
フィリピンまであと10日、学校も始まりそう、勉強も覚悟を決めた、校プロも闇みたいな時に代表になっちゃったけど人に頼りながらやっていく、ほんとに辛いこともあるけど自分らしく、目の前のことにがむしゃらに頑張りたい。ただそれだけなのに誰かに縋りたい、頼りたくて、1人では居れなくて。
関係あるかは分からないけど、薄々自分はリーダー向きじゃない、リーダーって名前じゃなくてもアイデア出しの時点で中心に立つのは向いていないと。
確実な成功ビジョンが見えていることにしか従事しない・できない人なのも自分で分かっていて、なのにリーダーをやって、ひとつのことにしか集中してないのに逃げたくなって。
でも自分はリーダーじゃなくても、成功ビジョンが確実でなくても、色々対処したくないめんどくさいことが起こってもそれを乗り越えて成功させる、達成するっていう経験をしたくて、少し心に負担が行ってでも何かの中心で成し遂げようとしていて…(あーーー上手く言えない。)
今の話が関係しているか分からないけど、自分のキャパって少ないんだなぁ、って感じました。
そして何より、キャパが少なかったとしても自分に待ち受けていることの量は変わらなくて、それに全力で向かっていくのが自分で。
自分は逃げるのが上手いです。
上手すぎた。人生大体逃げから始まってる。
楽してるし困難を乗り越えたことは実際少なくて、だからこそ今だけは辛くて胸がきゅーーーっていっぱいになっても逃げずに多くのことに立ち向かわないといけない時がきている気がします。
とても不安です。
書いたら分かってきた、漠然としたその不安がその感情の原因であり、でもそれだけじゃなくて色々な責任だったり人間関係だったり接し方だったり繊細なものがつもりに積もって今キツさを感じているのだと思う。
結論この不安からは抜け出せないから、はやく物事をきっちり一つ一つ解決していきます。
ラボメン・小松メンその他学校外で暇のある方フィリピンに行くまでに電話しましょ。
鬼電でも全然出ます。笑
何書いたのか分からない日記になったなぁ、
今日は寝ます。おやすみなさい。