なかなかお知らせできなくて、そして4月はもう過ぎてしまい既に5月ですが、長坂尚登市議の座談会が開催されています。各生涯学習センター(旧地区市民館)で開催中ですので、是非ご参加を!
今の豊橋市政が続くのは私も怖いです;
以前は、確かに今と変わらず保守的なところ(尾張も地域によっては保守的だけれど、名古屋圏はまだそうで無い所もあった)がある豊橋であったけれど、まだ市井の人に寄り添ったところが本当の意味であったと思います。
が、、、今は機能不全な感じもしています。
*通常の更新もするね・・・。
ボランティアで博物館での標本整理のお手伝いをしているので、こんなサイトも時折見る事があります。
茅ヶ崎市の文化資料館での作り方が分かりやすいかと思います!
www.city.chigasaki.kanagawa.jp
www.city.chigasaki.kanagawa.jp
www.city.chigasaki.kanagawa.jp
完成の所では、標本から取れてしまった種子や葉っぱはやっぱりチャック付きポリ袋に入れて、ラミントンテープで貼っている模様が。
(紙で袋を作って入れて貼る方法もあります。)
他にもどんな内容が、、と思って見てみたら、何と、文化資料館が閉館!?
しかし!!新たに博物館としてスタートした模様です!!
こちらも以前紹介したような・・・。子ども達のプログラムですが、結構本格的です。
クラブ活動でも導入しようか、検討中・・・。
A3の紙の用意は難しいかな、、、持って帰るとなるとどうかな?
クリアファイル大きいのがあるんですね・・・。
若かった頃、野鳥関連の集まりで宴会だったか誰かのお祝いの場だったかで参加した終わりに会場を出ようとした頃、
今もFacebookでお友だちになっていただいている方が、
「○○さん~~~、これ持って帰ろうよ、ほらこんなに(残った食事)あるんだよ~~。」
と話しながらドギーバックに詰めている姿がありました。
当時はまだバブルとも呼ばれた頃で、景気も良かった頃、そんな時世もあってなのか、残ったお店の残りを持ち帰るのはなんだか気恥ずかしい感じがした頃で、言われた○○さんも苦笑していたのを覚えています。
しかし、今地域の自治体の集まりで宴会参加の折りには、食べきれなかった食事を皆さん普通にお店の人に頼んで持ち帰りようパックを貰い、詰めて帰って行っています。
なのであ、いいんだな、と。
今は、環境問題などの面でフードロスを無くしたいという動きもある世の中、
当時のその方は時代の先端を行っていたのだね☆
(Facebookでも私の書き込み記事にほぼ必ず「いいね!」を付けてくださるなど優しい一面を持っています。)
いやあの当時だって本来はそのことを考えるべきだったのであるけれど。
この前、
Yu-Yuさんの提案で、この日の晩ご飯は外で食べよう、と言うことになり家人とで中華料理店に入ったのですが、
出された料理のボリュームが結構あって、私の頼んだ海鮮丼も半分だけでお腹がいっぱいになってしまいました。
今の時世だから、持ち帰りのパックを頼もう、と話したら、家人がそれはできないと思うの一点張りだったが(決めつけや思い込みがとても激しいから困ることがある;)、お店の人に訪ねたら、造作なく持ってきてくださいました。
そこのお店は、店員さんが、子ども連れの所にはとりわけ皿自発的に持ってきたり、貼り紙にはお子さんが汚しても怒らないでというメッセージがあるところなのでそこの所の対応は大丈夫なのでは、と思ったのでしたが、当たりでした。
*行政もそうした動き推奨しているようで、ただ、食中毒は懸念のようで、持ち帰る際、そこはお客さんの自己判断になる様。
持ち帰った中華丼半分、翌朝レンジで加熱したのを頂きました。半分で充分な量でした!!
(美味しかったですけどね。)
色々あってなかなか動けませんでしたが、通信おおばこ、郵送・配信しています。
明日掲示先に持って行く予定です。
2枚とも、調査的内容の表が主に占めているので今回絵はおとなしめ。
不定期なのであるあるですが、次は割りと近いうちに出せてしまうと思います。しかもまた2枚分になりそう。
無理なく続けることが出来て、しかも大旨好意的に受け止めてくださっている方が主で、1番長く、良い形で続いているのがこの通信になります。
初期は特に稚拙で、今でも精進は必要ですが、近所の定期的観察をベースにした通信発信そして諸々の調査の積み上げ、そして時に冊子という形にすることが出来ています。
アリーナ2回目の住民投票を求める署名活動期間、事務所として借りている市民館でいつも当番されていた方とも話していたけれど、お互い裏方向きだよね、と。
ちみちみが好きなんだな。
観察会は、自分が主でなくても、いいな、と思う所であれば裏方で支えれれば、その形でも良いと思っています。あくまでも良いな、という自分の意思でで、命令では無いところですが。
自分が主でなくちゃ嫌だとか目立とうとかではないし、あくまでも上手く動ける場ならそれで良いとも思っている。
(ただし裏方役はそれに徹しないといけないある種のコツがあるよね。他の方の案内ツアー参加などでも常にそこは意識を心がけている。そのつもりだけれど;嬉しくって「あ~!これ○○~!!」ってやっちゃわないように、お邪魔虫しないようにネ。良い形にしていきたい。)
今度のTree Tree Toursはどうしようかな?5月後半にするかもしれません。
自分の不得手な部分、まぁまぁな部分を考えてどう動いたら主目的の自然の良さや楽しさや、共に生きることについて伝える動きに繋がるのか、、、
結局そこに尽きる気がします。
はい、毎回の「まとめ」です!
morigaiisutekisizen.hatenablog.com
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そして京都府立植物園編
morigaiisutekisizen.hatenablog.com
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お好きなところから読んでいってください!!
私が感じる京都府立植物園の魅力、それは、
1 自然の森の中に近い状態の中で楽しめる。イベントや賑々しい催しがなくても植物園として充分に人々が思い思いに過ごすことが出来ること。
2 年代を経た大きな樹がのびのびと存在していること。
3 先にも述べたように、普段目にしている身近な植物と同じ仲間の国内外の植物を見ることができること。類似や比較が楽しい。
4 普段訪れる事が出来ない地域の植物も見ることができる~現地で見るのが1番なのですがね。でもアマミセイシカとかゴモジュなどの南の地域の樹や、滅多に遭えないフユザンショウとか見れるのは嬉しい。
5 植物の生き方や利用のされ方などについて知ることができる。
ですね。
ボケ画像になってしまった。
ヤクシマオナガカエデだって。
茶の木かな?花を観賞するのかな?
ユチャだって。油を種子から採るのですね。
ヤマコウバシまで。そうか、冬でも葉が落ちないので「落ちない」と受験の験担ぎに良いですね。そして餅を作る材料にも成ったなんて。どんな味なんだろう?
タチバナの実がまだあった。
奥に見えるビニールハウス。ゲートがあって、関係者以外は入れない、いわゆる「バックヤード」。そこで植物たちを育てて世話をして、展示の準備を待っているのですね。NHK番組「バックヤード」でもその様子が紹介されていました。
菜の花各種がある場所へ。
何と聖護院かぶなんだ。京都土産で「千枚漬」となるあの蕪です。アブラナ科なので当然と言えばそうなのですが。株が逞しいのであの根の姿が想像できますね。
こちらは茎だいこん。栽培数は多くないらしいです。
そして、
4月の時にはきちんと撮影しなかった気がする。画像では普通のアセビに見えますが、花が一回り大きいですよ。
アマミアセビです。
一時乱獲で絶滅の危機に。しかし植物園で生息域外保全に取り組み、元の地へ植え戻しを行うなどして免れている模様。単純に増やすのではなくて、様々な遺伝子を持ったアマミアセビを増やすように工夫しているようです。
単に楽しみのための施設ではなく、環境保全など学術的な価値も高い場所です。
ここから中国植物園の場所へ。
前はセンカクカンアオイを見たけれど、今回はパンダカンアオイ。花の感じがパンダだからなのかな?
わ~こりゃなんだ、「何だこれは!?」
ヒマラヤアオキだって!!こういうのが楽しい。
ヘパティカ(雪割草)。
そうこうしているうちに、閉園を知らせるアナウンスが流れてきました。
地下鉄に乗り、京都駅で新幹線~名古屋で乗り継ぎ豊橋へ帰りました。
色々歩き回った2日間。一人で出かける旅では、あっちこっち目的地を回り、ご飯は二の次になってしまう。適当に食べれればそれでいいになってしまうのですよね。
しかし、大阪市立博物館や、3度目の京都府立植物園を訪ねることが出来て、本当に良かった日でした。
質の高いこうした場所を大切にしたいですね。そして出来れば増えて欲しいのだけれどもね。特に愛知県で!!