至高の1行を探す冒険
遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣
印南 敦史
飛ばし読みをしながらどんどん読み進めていこうというノリだったので、この本も自分には必要無さそう な後半は飛ばしまくった。
読書は宝探し
今まで読書は時間を割いて行うあまりおもしろくない行為だという認識だったものが至高の1行を求める宝探しの冒険とすることで一気に最高の楽しみの一つとなりそうな予感
フロー・リーディング
音楽を聞くように本を読む。一字一句丁寧に読むのではなく、読み流す。そして自分に響いたところはアウトプットしておく。
夜ではなく朝に読む
読書を習慣化させるには不規則になりがちな夜は不向き。寝起き10分読む習慣から始めてみよう。
最初と最後の5行
読む必要のある有る章かまよったら最初と最後の5行を読めばなんとなく理解出来る。
その本からなにを得たいか
目的をハッキリさせて読む。キーワードを決めて読むとスピードを上げやすい。
目次はその本の地図
という事なので、目次はしっかり読んだほうが良いと思う。
Kindleより紙の書籍の方が読み飛ばしやすそうなので、今後はKindleより紙の本を選ぶようにしよう。溜まりに溜まった積読本を解消するぞ!!
追記(読み飛ばした後半から)
書き込み待ちレビューリスト
1週間分の読書レビューリストをタイトルだけ書いて空で作っておく。これ良さそう。隙間があれば埋めたくなる心理をうまく利用している。
本の入手場所
本の処分
発行日を確認して古い順に並べると必要ない本が見つかる事がある。