納豆朝定食によるQOL向上効果について

 

おはようございます。

久しぶりの更新です。

というのも私は飽き性なので、全くブログを書く気分ではなかったのです。

 

今日は納豆朝定食*1によるQOL向上効果について書いていきます。

納豆朝定食は、ごはん・納豆1パック・味噌汁・小鉢・海苔で構成されており、1食251円です。

なんと、ご飯のサイズはSS-Lまでどのサイズでも同じ料金です。

私はいつもSサイズを注文していますが、それでもかなりボリュームがあります。

 

私が朝定食を食べることができるのは、2限が空きコマになっている火曜日・水曜日のみです。

深刻な睡眠の都合により、朝早く登校することができないので、他の曜日は基本的に時間内に食堂に行けません。

普段は、1限によく分からない授業を受けた後、1人で食堂に向かい、1人で定食を注文し、1人で食べます。

 

一人暮らしを始めてから、温かいご飯・しっかり品数の揃ったご飯がとてもありがたいことに気づきました。

誰か一緒に食べてくれる人もいれば完璧なのですが、この二つの条件が揃っているだけ、素晴らしい食事といえます。

お財布にも優しい。

食べた後は例外なく猛烈な眠気に襲われますが、とてつもない幸福感・充実感を味わうことができます。

朝定食を食べた日は、最後まで頑張ることができる気もしてきます。

 

そもそも朝ごはんは健康によいというのは、古代エジプト時代からの常識であります。

皆さんも朝ごはんを試し、古代エジプト気分を味わってみては如何でしょうか。

*1:高知大学学生食堂で平日8:00-11:00に提供されている

仕様か

 

昨日*1は別府峡に紅葉を見に行ってきました。

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自分のバイクではありまs

 

 

 

 

一度書きあげて保存したのですが、ほとんど内容が消えており、面倒なのでこのまま投稿します。

写真だけ適当に追加して。

なぜか冬に咲いてる桜がありました。

以上。

 

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*1:11/18のことである。

ブリコの隣の別世界

タイトルのブリコとは、高知県内に展開するホームセンターのようなお店です。コーナンみたいな。

 

おはようございます。

私は昨夜*1、人生で初めてスタジオとやらに行ってきました。

リコーダーすらまともに吹けない上、楽譜すら読めない私にとっては縁遠い場所です。

こんな私ですが、縁あって初めて足を踏み入れる運びとなりました。

 

車に乗せられ到着したのは、ヤンキーの溜まり場として漫画にでも登場しそうな感じの倉庫です。

凄まじく治安の悪そうな場所。

実際はそうではありませんでしたが。

 

大きい倉庫の扉の隙間をのぞいてみると、荒れ果てた体育館のステージのようなものがありました。

恐ろしい。

 

"スタジオ"とやらは、小さな音楽室の小部屋のような場所でした。

何やらよくわからない機材が沢山置いてあります。

 

楽器の練習といえば、中学の吹奏楽部の個人練習しか知りませんでしたので、また違ったジャンルの楽器の音にとても驚きました。

CDの中でしか聞いたことのないような音が、実際に聞こえていました。

 

小さな部屋に大音量が響き渡るものですから、全てが揺れていました。

叩いてもいないのに空気の振動だけで、シンバルを二つ重ね合わせたような楽器が音を鳴らしていました。

スピーカーを見ていると、何だか小刻みに震えています。

肉眼で確認できるほどの振動なんだなあ、と思いました。

 

先ほども述べましたが、私には音楽の素養が全くありません。

芸術的なことは全く分かりませんので、部屋の中にいる間中ずっと、なぜか高校物理のことを思い出していました。

音が波であることを体感することができました。

 

初めて経験することには、初めて気付くことが色々あるんですね。

 

ブリコの隣には、私の知らない別世界がありました。

 

 

*1:このブログを書き始めたのは、先週日曜日の朝のことである。

自己の欲求分析

 

ふと、昔のことを思い出したりすることはありませんか?

小学生の頃、近所を遊びまわった記憶だったり、中学生の頃の部活動の記憶だったり、高校の頃のバイトの記憶だったり、様々です。

 

私も、色々なことをキッカケに過去のことを思い出したりします。

その中でもとりわけ多いのが、中学生の頃の記憶です。

 

中学生の自分。

とてもいい成績を取れた自分。

目標のために頑張っていた自分。

 

今やその自分は見る影もありません。

このことを考え出すと、今の自分が情けなくなってきます。

 

中学生の頃の自分は、他人に認められなくても平気でした。

認められたいと思うことも、なかったように思います。

他人に認められなくても、自分自分のことを認められていたからです。

全てが自己完結していました。

 

十分に努力したと言い切れ、それに結果も伴ってくる。

そこに他人の入り込む余地などありませんでした。

 

現在の自分。

くだらない大学に通い、時間とお金を浪費している自分。

地元を出て、友達もいない中で暮らしている自分。

 

考えるだけでも嫌になってきます。

 

自分で自分自分を認めることは、もはや出来なくなっていました。

自分自身の理想である、自分ではなくなりました。

理想の自分であろうと努力することも、馬鹿らしく思えてきました。

 

こうなった自分が求めたのは、他人からの承認です。

自分自身で認めることができないのなら、他人に認めてもらうしかありません。

 

しかしながら自分とは違い、他人とは自分の思い通りにはならないものです。

 

自分自分を認められるような状況にある場合、自分が認められ、満足することができるのかどうかは、自分次第です。

自身の精神状態は、自身のコントロール下にあります。

 

自分で自分のことを認められず、他人に自分を認めてもらうしかない状況にある場合、自分が認められ、満足することができるかどうかは、他人に依存しています。

自身の精神状態は、自身のコントロール下にはありません。

 

他人というものは、自分自身でないが故に不安定な存在であり、自分でコントロールできるものではありません。

他人は他人で意思を持っているからです。

 

自分で自分自身を認めたい。

他人に自分を認めてもらいたい。

どちらが、ヒトとして高度な欲求なのでしょうか。

 

私は、全てが自己完結しており、不確定な他人という要素に作用されない、前者の欲求を持った人が、より高度な精神段階にあると考えました。

 

マズロー欲求段階説は、皆さんご存知だと思います。

それにおいて、最高次の欲求は自己実現の欲求とされています。

そして、その1つ低次の欲求が承認欲求だとされています。

 

なんとなく、このように定義された理由が理解できたような気もしました。

 

振り返ってみると、自分の中で、1番充実していた中学時代は、自己実現の欲求を元に、生活できていました。

自分の望む自分になるための努力をしていました。

今の自分は、その努力をすることすらやめて、日々他人に認められることに生き甲斐を見出しています。

 

もう一度、自分の望む自分を設定し直して、それに向けての努力をし、それを生きがいにして暮らしていく。

それが今の状況を打破する唯一の手段のようにも思えました。

 

自己完結完結させられる生活・精神を目指して

 

くら寿司に行きたいです。

 

 

 

カエルの卵

 

おはようございます。

1限から6限までびっしり埋まっていた授業を全てサボり、家でゴロゴロしています。

しかしながら、寝ているだけでもお腹は空いてくるもので、食べ物を漁りました。

冷蔵庫の中はすっからかんです。

 

私は近頃、冷凍保存にハマっています。

カットネギやユズを冷凍保存して、いつでも食べられるようにしています。

 

私は高校の頃からタピオカが大好きです。

塾のある日は毎晩101というタピオカ店*1に通い、タピオカを楽しんでいました。

高知にもタピオカ屋はあるようですが、通学に電車を使うような文明的な生活を送れる環境ではないため、通学のついでに寄ったりすることもできません。

こっちにきてから半年以上、タピオカからは縁遠い生活をしていました。

 

タピオカ・レスな生活に耐えきれなくなった私は、思い切ってAmazonで生タピオカを購入することにしました。

今迄購入したことのある乾燥タピオカとは比べ物にならないくらい、あの味に近く仕上げることが出来ました。

私は仕上がった大量のタピオカを、小分けにして冷凍保存することにしました。

 

食べるものがなく困っていた私は、タピオカを解凍して食べることにしました。

タピオカは案外腹持ちが良いのです。

壊れてしっかり閉まらなくなった冷凍庫の扉を開け、小分けにされたタピオカを取り出します。

700wで2分、これが私のルールです。

電子レンジをセットし、コタツに入って2分待ちます。

 

加熱が終わったようです。

こたつを出て、レンジに向かいます。

扉越しに、よく分からない細長い物体が見えた気がしました。

私は気にせずに扉を開けます。

 

加熱された黒い粒は、包まれていたラップの形を変え、細長くなった包みの端から溢れ出ています。

電子レンジの中には、無数のカエルの卵がありました。

 

どうやら私は、食べ物の扱いが下手なようです。

割り箸でカエルの卵を拾い集めました。

 

 

*1:当時は阪急三番街南館地下2階にも店があった

足摺岬に行ってきました

 

することがないので、ブログを更新することにします。

 

先週の土曜日(11/10)、1人で足摺岬ツーリングに行ってきました。

朝7時半に家を出発し、

まず最初は須崎のシェルで、バイクにV-Powerを飲ませ、須崎西-四万十町中央を無料高速で一気に進みました。

 

高速を降りてすぐにある道の駅が、

道の駅あぐり窪川

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営業開始してすぐの時間帯だったので、人も疎らです。

トイレだけ済ませ、持ってきた一眼レフで撮影会をして、暇を潰しました。

 

40分ほど走り次に到着したのが、

道の駅ビオスおおがた

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道の駅のすぐそばの海で、サーフィンをしている人が多かったです。

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綺麗な海です。

 

ここで、お昼ご飯に焼きそばを買って食べました。

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お財布に優しい。

食べ終わったら、再出発です。

 

1時間半ほど走り、

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今まで見たことのない景色でした。

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やたらと人懐っこい猫もいました。可愛いです。

 

そしてこの旅1番お気に入りの写真です。

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灯台のレプリカとジョン万次郎と私のバイクが、うまい具合に収まってくれました。

 

この後、ほとんど休憩なしで高知市内に戻ってきて、ヘトヘトになりました。

往復6時間、300km超のぼっちツー、とても楽しかったです。

そろそろ今年のバイクシーズンは終わります。

 

 

辺り一面のコメ粒

私は春から一人暮らしをしています。

狭い1Rの部屋にモノを押し込めている都合上、冷蔵庫の上に電子レンジ、電子レンジの上に炊飯器を積み上げて使っています。

とても不安定ですが、仕方のないことでした。

 

私は2週間に一度、コメを3合炊きます。

1人で食事をするのが嫌いなので、冷凍保存した3合のコメを、2週間かけて消費しています。

コメの量が少ないのは分かっていますが、食べられないので仕方ありません。

 

昨日は2週間に一度のコメ炊き日でした。

たまたま補講が入って帰りが遅くなり、帰宅するや否や急いでコメを研ぎ、炊飯器にぶち込みました。

乱雑なのは分かっていますが、お腹も空いており、仕方のないことでした。

 

私は平日、オクラ丼を食べています。

オクラは冷凍されており、急いで解凍するには電子レンジを使用するしかありませんでした。

私は急いで電子レンジの扉を開けようとしました。

仕方のないことです。

 

冷蔵庫の上の電子レンジはとても不安定な状態です。扉を開けようとするだけで、本体が少し動きます。

 

電子レンジの上には、炊飯器があります。

コメを炊き始めて、5分少々経っています。

 

電子レンジの扉を開けた反動で本体が少し動き、電子レンジの上の炊飯器はを舞いました。

 

炊飯器は無事に着地しました。

 

 

残ったのは、辺り一面のコメ粒だけです。