nachiのおぼえがき

クリエイター@nachiのおぼえがきです。

ご報告とお礼

ご無沙汰しております。

nachiです。

配信をはじめて半年。
本当いろんな事がありました。

 

1ヶ月間
配信から離れてみて

私の本当にしたかったことを

真剣に命を削って映像に向き合っていたんです。

 

それはとても有意義で

しんどくて大変ででもとても楽しかった時間でした。

 

やはり私は好きなことに生きていたいと

そう思えた1ヶ月でした。

 

配信は

誰かにちょっとしたハッピーを届けたい

という想いで半年間ほど活動してきましたが

 

いろんな事があって

いろんな事がありすぎて。

 

私のココロの許容量を超えてしまうことも

なかにはありました。

 

もちろん、嬉しいことも

悔しいことも、楽しいことも

 

なかには傷付けられたことも。

 

でも、そうやって成長できたんだと思います。

 

私の中に今まで存在しなかったボキャブラリー

感情、そんな積み重ねが今の私を作っていると思える。

 

だからこそ。

姿をいきなり消すということができませんでした。

 

エゴです。

私の完璧なエゴです。綺麗事です。

そんな事はわかっています。

 

8月で私nachiはすべての活動から

nachiとして引退します。

 

本当に今までありがとうございました。

 

この引退は

私の本当にやりたかったことへ踏み出すための

引退です。

 

本当にありがとうございました。

いきたい場所

お題「行きたい場所」

 

あなたはどこに行きたい?

いきたいって

行きたい。生きたい。活きたい。

 

いろんな意味を持ってますよね。

そして、行きたいって言葉にも色々意味があるし。

奥行きですねw

日本語って難しい。

 

今回はお題に挑戦してみて

私の行きたい場所についてお話しします。

お付き合いください。

 

最近nachiとしての行き先が決まったような気がするのです。

どうなりたいか。

何を成したいか。

 

人って、どうなりたい、こうしたいっていう

原動力って絶大じゃん!って思うんです。

 

私は最近応援してくれる方々を少しずつですが現れてきました。

中には離れてしまう方もいたけど。

それは人と人との関係だから仕方のないことではあります。

 

でも、応援されてるって意識はあっても

私がみなさんを応援したい気持ちって気付いてました?

 

頑張りましょう。いってらっしゃい。またお話ししましょう。

私的にはそれが明日を生きる少しの活力になれば!って思うんです。

 

生きてるって大変じゃないですか。

自分とは価値観も環境もすべてとして全く同じ人間が世の中には

いないわけで。わかり合う方が難しいと思うんですよね。

 

私がそう感じてるってことは

世の中の9割はそう感じていると思う!

 

そんなみなさんの日常にちょっとのエンターテイメントを。

それが私のモットーになりつつあるんです。

 

まだまだ芽が出たばかり。

それもそう。始めたばかりだから。

 

私の生きたい場所。行きたい場所。

それはみなさんのそばです。物理的には叶わなくとも

寄り添うことってできますよね?

 

だから。わたしはこうやってネットビジネスをしているんですよ。

nachiの職は新たなとこにあるかもしれない。

配信者をやってみて気づいたこと。皆さんと出会って築けたこと。

 

わたしの行く手を阻むものよ。

そこをどけ。わたしの道だ。

 

時にはそうやって世界に喧嘩を売ってみてもいいのかもしれない。

nachiらせ

nachiらせ

題してお知らせ。ということでw

回りくどいことをめちゃめちゃしてますね。。。

今日はご報告したいこと、謝らなければならないことを

ブログでお伝えさせてください。

 

まず1つ目

YouTubeの活動を見送らせていただく。ということです。

出演者の方との話し合いを重ねた結果、

現時点での活動を始めることは難しいということになり

YouTube活動に付きましては活動を始めることをやめるという形になりました。

楽しみにしてくださった方々には本当に申し訳ないご報告になってしまい

お詫び申し上げます。

 

そして2つ目。

nachiのクリエイターとしての肩書を辞職いたします。

好きなことしてチャレンジしていきたい。

nachiとして、なにか新しい付加価値をつけたいという結論です。

そのため、nachiはクリエイターではありません。

本業はしっかり続けていますが、nachiは全然関係いないところにいます。

 

そのため、クラウドファンティングのお話もありましたが

そちらの方も忘れてください。

 

だから今、nachiは無職の配信者ってことですw

これからnachiのやりたいことを探していくルームに

リニューアルいたします。

 

ラジオDJみたいなこともやってみたいな。。。

配信を通して初めてのこと、

挑戦したいことに挑戦していきたいと思ってます。

 

来週日曜日をお待ち下さい。

諸々対応いたしますので。

 

そして!オーガナイザーさまより

プレゼント、ファンレターの受け取りをしていただけるとのご連絡をいただきました。

とりあえず住所をこちらに表記させていただきます。

 

〒160-0022

東京都新宿区新宿1−8-4 4F

SDPI株式会社

ライバープロダクション セブンスヘブン

nachi宛

 

※安全面を考慮してオーガナイザーさんが中身を確認してくださるそうです。

 

新しくなるnachiをどうぞこれからもよろしくお願いいたします。

 

モットーはみなさんの日常に少しのエンターテイメントを!

物語ものがたり あとがき

寒い寒いといいながら
新しく買ったマフラーの触りごこちが良くて外に出てしまいます。

そんなnachiです。

物語ものがたりを書いてみて
感想を書かなければなと。

覚書という名でブログをやっているから。
それもそうじゃんとおもいつつ。

完成した今、単純に私の感想を。

実在するキャラクターに別の仮面をかぶせるのは

とても困難な作業でした。
こんな事言わないよなとかこんな事言わせたくないが先行してしまうからです。

 

だから、男と少年の話にしようと思ったのです。
だからこそ、違った面のキャラクターが見えてきた。そう思いませんか?

 

この物語を完結するまでに
私の個人的なうやむややもどかしさ、考えなど
軸がぶれてしまう時期があり、完成に時間を要してしまいました。

 

連載は、生き物だから。

記憶に残っている間に新しいものを。
そう思っていたのですがたいへんおまたせしてしまいました。

学生時代、自分の好きな物語を好きなだけ想像して

文章に落とし込んできました。
スラスラと物語を積むんできた自分に正直自信がありました。

 

でも、今回はチャラい男の話。
チャラ男とかけ離れたところにいる私はネットで調べることから始めたんです。

参考:チャラ男に共通する特徴12選!チャラい男がモテる理由とは? | 女性がキラキラ輝くために役立つ情報メディア

 

主にこちらのサイトさんを参考に文章を作っていきましたね。

たぶん、このサイトを見られたら私が頭を抱えながら唸っている姿を想像できるのではw

少年のモデルはペーターなんですけど、

彼は読者の皆さんと同じ視点で物語を進めてくれるための私の味方でした。
あるむさんは物語上、とっても年上設定なのですが。。。

そこまで年齢感を文章に出せていなくて。。。

物語の紡ぎ方に、自分のボキャブラリーのなさに伸びしろを感じるばかりです。

また、SRでも振り返り会と題して日曜日に配信をしようかと思います!

そこで。。。めちゃめちゃ決定事項なのですが、
私がnachiであることのあり方についてのお話もあるかもしれません。

 

というか、きっとある。
今までnachiはクリエイターだったけど。。。って感じですね。

まあ、そこらへんにしておいて日曜日、SHOWROOMでお会いできる方は

お会いしましょう。

www.showroom-live.com

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

物語ものがたり そのに

あるむはあきらかにダブレットPCから目を離さない。

まるでカンペを呼んでいるかのようだ。

「いや、あるむさん、それ、カンペ?。。。

ですよね、あなた本当に世界最古のチャラ男なんですか??」

 

「ち、ちがうよ。別にググってねーし。
ちゃんねーとLIMEしてただけだし。べつに、ググってるわけじゃねーし。」

「でも、検索。。。」

「おまえのID教えてよ。ほら、連絡先。ないの??」

「いや僕、ケータイ持ってないんで。。。」

「だ!か!ら!あるむほんあげるって!!!」

「いらないですよ!」

「え、じゃあインターネットも持ってないの??」

「え?インターネット??」

「そう、これがあればもう全て完璧!なんでも調べられる!帰りにでも買って帰るが良い!」

「わかりましたよー。」

「そのうえ、あるむほんを!」

 

堂々巡りである。

その時、あるむの電話がなった

「おーーーはいじ。いま??接客中だから。

あとにしてくれるとあるむ嬉しい。。。

んーはいはい。今日はもうすぐ帰る。夜ご飯何がいいかい??」

 

明らかに先ほどと口調が違っていた。

そして、チャラさの微塵もない。

 

「あるむさん。。。やっぱり。。。あなたちゃら。。。」

「何だ少年、チャラさの何たるかがわかったろ。帰りなよ。」

「そんな急に、まだきたばっか。。」

「俺はこれからクラブでパリピすんだわ。さっき、はいじに呼ばれたんだわ。

あの子起こると怖いの。顔は俺に似て可愛いんじゃけど。」

 「じゃけど。。。」

「チャラいっていうのはお前の心にあるわけ。オレの心にももちろん存在すんの。

ネット知識云々で見えてこないものを見ようとしないといけないの。」

「なんか深いこと言ってごまかそうとしているような。。。」

「あーーーもう少年、しつこいよー。しつこい男嫌われる。あるむしってるな〜。」

「韓国人風に言わないでくださいよ、むかつくなぁ。」

 

「なんでクララがチャラ男にあってみたいと言ったかその言葉の裏を理解したか?」

 「え。。。?」

「クララはチャラ男とはかけ離れているお前にそんなこと頼んだかわかるか?」

「それってどうゆう。。。」

「少年、、、、まさかゆとりか。。。人にばかり聞くな、とりあえずクラブに行け。

俺は忙しい。なぜなら今からちゃんねーとデートだからだ。

 もう、帰れ!!!」

「あるむさん・・・。」

「チャラ男、営業時間終わったから。」

「えっ。。。。営業時間制なの。。。」

少年は思った。

彼は、ちゃらくなどないのかもしれないと。

その瞬間、なぜ彼はチャラさを装っていたのか。

少年にチャラさを教えるとういことをしようとしたのか。

更に謎が深まるばかりだった。

 

「帰りにインターネットっていうものでも買って帰ろうかな。」

 

少年が電気屋に行って
インターネットが買えるものでないと知ったのはまた別の話。


「クララ、なぜ少年にそんなこと言ったんだ。。。」

「人間の本質がどこにあるのか、彼にわかってほしかったの。

あるむさん、ありがとう。彼が不自由な私を不憫に思っていると感じたから。

それは違うよと伝えたかったかもしれない。

でも、きっと彼は成長してくれていると思う。。。」


本当のチャラさとは。
本質的にチャラい人なんていないのかもしれません。

 

「なぞを深めていくのが、おれのしごとだからな」

 

おわり。

物語ものがたり そのいち

とある少年とチャラ男の話。

 

少年はチャラいとはなにかという世界的謎を解決すべく

世界最古のチャラ男に会いに来た。

 

少年は律儀にドアをノックする。

中から低音がどんどんと響く音がした。

少年はなにの音なのか調べようとしてドアに耳を近づけた。

 

ガチャッ

 

少年は足音もなくいきなり開いたドアに驚きを隠せなかった。

「なんだ、おまえ。」

そこにはその家の住人である世界最古のチャラ男がいた。

 

「えっ。。。っと。。。僕は。。。」

「なんだい僕ちゃん、その格好、おしゃんじゃない。」

「おっ。お、、おしゃん。。。?」

「そう。おしゃん。せっかく男に生まれてきたんだ。かっこよくないと。」

 

彼がそう言って少年を家の中へと招いた。

家の中はモダンな作りになっていて今どき珍しく暖炉が部屋を照らしていた。

 

「あの。。。なんでこんなところに住んでいるんですか?」

「あ、、、あぁ。そんな折いったことを聞く前に名乗りなよ。少年。」

 

少年は、彼が言ったことにそれもそうだと納得した。

世界最古のチャラ男とはいえ、礼儀はしっかりしているようだ。

少年は息を呑み、自分について、なぜここに来たのかを彼に話した。

 

「なるほど。チャラ男とはなにか・・・ね。お前さんで何人目だろうか。

俺はあるむ。むっくんとでもあるさんとでも好きに呼んでよ。」

 

「あるむさん・・・。」

 

「かたいなー。緊張してる??シャンパンでも入れとく??乾杯する??」

「いや。結構です。」

ずいぶんとグイグイくるあるむに驚きが隠せない少年。

「少年よ。なぜ、チャラ男について知りたい??お前が目指すべくものだからか?」

「いや、違うんです。あるむさん。友達のクララがチャラ男を一度でいいからみたいって。でも、僕には、チャラ男がわからない。だって、ぼく。。。。」

 

「わかる。わかるよ少年。きみ、チャラさとは無縁な。程遠く硬派っぽいものな、

あ、褒めてるからこれ。おじさん君のこと褒めてる。すてきじゃないか硬派くん。」

「けなしてるようにしか聞こえないんですけど」

「まあ、それもそうだ。今君が。いや、きみの想い人が求めているのは君じゃなくて俺。そういうことだもんな。」

「なっ!??」

「そうだろう、女の子にだって、遊びたい時期がある。きっとそれが今なんだよ。」

「でも。ぼく。。。」

「俺が、君にチャラさとは何かを教えてあげよう。世界最古のチャラ男と言われているこの俺が。きっと、君を一人前のチャラ男にしてやるよ!!!」

 

少年は世界最古のチャラ男ことあるむにチャラさとはなにかを

教え込まれることとなった。

あるむはおもむろにタブレットPCをとりだして少年に話しだした。

 

「少年。君はどの時代のチャラ男になりたいんだい?」

「え?時代?」

「そうだ。チャラ男は時代が移り変わることと同じように進化を続けてきた。」

「しんか。。。」

「そうだ、女の子にもてるように。女の子にちやほやされるように。」

「チャラさは努力の結晶。女の子にもてるためにチャラ男の血と汗と涙の物語なのだよ。」

 

 

その2へ続く

なりたい自分になるために。#理想計画

なりたい自分になる。

 

私はクリエイターです。

クリエイターだけど、なりたい自分はある。

理想がある。

可愛くいたいし、若くいたい。

こんなふうになりたいっていう理想像。

容姿・外見もそうだけど

考え方や動き方、人としてのあり方もその一つ。

 

こんな人間でありたい。

憧れの生き方。そんなもの正解がないからこそそう生きていたい

だって、一度きりの人生。

私が私としてこの時代に生きていられるチャンスは一度だけ。

関わる人も目の前のチャンスも

一度掴まなければ今掴んでいないはず。

 

私は何度もつかみたいと思ったものを掴み

大切にしてきた。だからこそ今がある。

それを今更崩す気もない。

 

というか、もっと、もっと

求めていきたい。

 

1年間に誰か一人必ず新しい知り合い、友人を作るのはとても難しい。

同じコミュニティにいて、業界にいて

限られた世界の中で見る世界よりも

 

もっとおおきな世界で

沢山の人と関わり合いたい。

 

そんなふうに思ってもいいと思うんです。

私はそう思っているし。

 

今思えば、私は高校生の時

地元に残る選択肢をしなかったのはそういう思いが根底にあったからかもしれない。

 

やりたいことをやってやる。

先日、そんな私からお知らせを2つ。

 

☐ 2月からInstagramをはじめること。

MixChannelで公認ライバーとして活動を始めること。

 

皆さんいろいろ意見はあると思います。

 

でも。私の人生。
私がしたいようにして失敗した姿を見て笑ってください。

 

いろいろ考えているし

挑戦してみたいし。迷っている暇などないので

私の直感で。きっとうまくいく。そう思ったからそうしているんだと。

 

まだ私はありがたいことに若い。

何度でもまだ失敗が許される。いま来た道も引き返せる。

だからこそ、守りに入るより、勝ちにいきたい。

 

昨日の自分より今の自分、明日の自分が輝いている世界を。

理想計画は私の人生設計だから。

 

ステキな理想を現実に。

きっと、今まで見えてこなかったものが見えてくる。

 

そんなステキな生き方を。

私はしたい。