SNSの超プロが教える ソーシャルメディア文章術 編
ビフォー こちらから情報発信をする点だけを行っていた。
気づき SNSは情報発信とは別に「交流」を目的に参加しているかたが多く、その目的になにもアクションを起こしていなかった。
TO DO 1日2件のコメント書きをするようにする。
部下をプロ人材に育てる3つのステップ 編 続き
ビフォー 指導を中心に行っていて、適切な質問による部下の気づきを促進していなかった
気づき 成功体験の積み重ね、振り返りの重要性
TO DO それを呼び起こすための有効な質問法を利用する
最高の体験は? どういうプロセスを行ったのか? どういう感じだったか、なぜやりとげたのか? 大切な価値観は何?(過去から)
3年後の自分から見たときに、今の自分はどうあることがいいのか?(未来から)
人生の生きる意味とは?(志)
部下をプロ人材に育てる三つのステップ 編
ビフォー 半人前、1人前、プロ人材の3段階の状況に応じて、それぞれのアプローチの仕方があるにもかかわらず、全員を1人前かつなるべく自由にやらせる形を取っていた。
気づき 特に、自分の仕事が一通り自分でできる状態の「1人前」になる前は、細かいお客様状況も踏まえ、確認、指導が必要。
TO DO 反発が起きないところから実績を作っていき、そこから全体に波及させるステップでソフトランディング的に、会社の指導方法を変えていこうと思う。
学びを結果に変える アウトプット大全 編
ビフォー まず500冊本を読め、との習いがあり、それを実践していたが、その学びが必ずしも活きている感じがしなかった。
気づき インプットをしていても、それは忘却曲線に倣って、どんどん記憶から消え失せてしまう。アウトプットをして、長期記憶に残してあげないと時間の無駄。
TO DO アウトプットの実践。ブログ、youtubeなどSNSもこれからはアウトプットのツールとして使っていく。
上記の「ビフォー気づきTO DO」はアウトプット大全で記載されていた手法で、それに倣い、文章を書いてみました。鴨頭さんのyoutubeを見て、500冊読むために、速読の教室に通ってみたり、今まで年間1冊も読んでいない本を読んでみたり、とやっていましたが、やり方が間違っていれば、何年かかってもうまくいかないことの典型のように、勉強したものが、忘れ去られていったようです。今後はスモールインプット、アウトプットを徹底してやりたいと思います。
仕事と人生を激変させるなら 99.9%アウトプットを先にしなさい編
この本で出会うことがなければ、こうやって文章を作ろうとは思わなかったほど
書くこと、話すこと、行動することの重要性を教えてくれる名著。
学習したもの(インプット)は忘却曲線に倣い、20分で半分ほど記憶の彼方に飛んでいってしまうが、
それをアウトプットすると、長期記憶に残すことができ、通常の学習とは比べ物にならないくらいの学習効果が得られる、とのこと。
特に、スモールインプット→アウトプットの考え方がすごく良くて、限られた時間をインプットのみに当てがちな自分に「それだとオワコン」と教えてくれた。
実際に先日行った旅行の記憶を、書く方法でアウトプットしてみたが、記憶の奥底まで飛んでいった「チャレンジ」や「危険」、「面白いこと」、「辛いこと」を再度、自分の脳みそのところまで戻してくれたので、今後は読書だけではなく、日々の経験も「アウトプットノート」に書き込んで、長期記憶の金庫にざっくりしまいたい、と思う。
ヘルシンキで一番古いサウナに行ったときの、サウナ後に裸で街の路地で涼むシーン、ああいう思い出は忘れちゃダメですね。