ブログの続きが途中割り込みとなります。
この週末には上越線でEF64の旧客が久しぶりに長距離で運転されました。
先月の秩父鉄道に旧客が期間限定で復活した際も大人気であったことから、こちらも注目される列車でしょう。
今回は青色のスハフ42が機関車次位に連結された堂々の6B編成。出来たらカンは当初遠慮してもらいたかったが、実際取り付けられたデザインは新幹線E1の車体側面に貼られていたピンク色のトキを彷彿される素晴らしいものでした。
今回の撮影は停車時間が少ないダイヤから追っ掛けは考えていなく、この往路1本のみ。午後はばんものが馬下の日の入りギラリシーズンという事でこちらに転戦。
現地には既に同じような考えを持ったギャラリーが多数終結しており、撮影立ち位置を考えていると磐越西線内の沿線各所で線路内から発煙発生で抑止中との情報。その後運転再開されるも45分遅延により、あえなく日の入り後の通過となってしまった。
こちらは闇の中撮影した画像をPCで見れる状況にムリクリ補正したもの。
何とか雰囲気だけでもと、夕闇の中を走るばんものSLを切り取ってみた。