母の日、僕が母親になることは一生無いのでこの日が世の中のお母さん方にとってどれくらい大切な日なのかは分かりませんが
先日同僚の先生が「息子から花束が届いた」ととても嬉しそうにしているのを見て、やっぱり大切な日なんだなぁと感じました。
松村家では、毎年母の日には、母親に欲しいものを聞いてそれを姉弟で買うというのが毎年母の日の過ごし方です。
それが父の日であっても、両親の誕生日であっても祝い方(感謝の仕方?)は基本的に、欲しいものを聞いてそれを姉弟で買うという形です。ちなみに今年はトースターでした。
サプライズで花を贈るというのはあんまりやってなくて、やったらやったで喜ばれるとは思うのですが、それよりも母親は「いや、どないしたん?」という気持ちの方が強くなる気がします。
こういう祝い事の時に、ただ物を贈るだけというのもドライな気がしなくもありませんが、多分それがうちの家族の形であって、その方法が全員にとって楽な形やし、ほんでもちろん母親にはいつも感謝しています。
昨年は父親が倒れたり祖母がある意味暴れたりで実家がめちゃくちゃになりましたが、それでも1年間持ちこたえたのは紛れもなく51歳とは思えないほどパワフルな母親のお陰です。
先日姉も入籍して、ついに姉弟2人とも家から離れ、身軽になった体でまだまだパワフルに生きてください。
どうせまた実家には行くので、その時はごはんでも食べに行きましょう。