nekojiro612’s diary

孫の小遣い稼ぎの空売りマン

ZOOM録画、次回パス配信しました。

鉄板の1615

 

昨夜のZOOM録画、次回パス配信しました。11日9時20分です。

未着の方はメールでお知らせください。

 

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ドラッケンミラー氏: ソフトランディングのことは忘れろ

引き続き、ジョージ・ソロス氏のクォンタム・ファンドを長年運用していたことで有名なスタンレー・ドラッケンミラー氏のインタビューである。

パウエル議長はインフレを打倒できるか

Fed連邦準備制度)のパウエル議長が去年の終盤に利下げ予告をし、金利が下がってしまったためにインフレが再燃の気配を見せている。

パウエル議長が経済を失速させたくないためにインフレを打倒できないのではないかという意見は、ドラッケンミラー氏のものも含めかなり前から見られていた。

以下の記事で解説したように、マネタリーベースがむしろ増加していることも含め、やはりパウエル氏にはインフレを抑える気がないのだろうか。

ソフトランディングへの固執

ドラッケンミラー氏は次のように述べている。

パウエル議長のソフトランディングへの固執を心配している。

インフレ抑制のために利上げを行い始めてから議論されているのが、インフレが抑制されても経済成長は抑制されないような都合の良い状況(ソフトランディング)があるのかどうかである。

デイビッド・ローゼンバーグ氏によれば、それはある。ソフトランディングとは経済加速から景気後退のちょうど間にある移行期間のことであり、その間は先行指標である原油価格や住宅価格が下落しながらも、遅行指標であるGDPや失業率などは悪化しない。

だがその状態をそのまま続けると遅行指標であるGDPや失業率も悪化してくるので、結局景気後退になる。それは実際に今始まっている。

そもそもソフトランディングは必要ない

だが、ドラッケンミラー氏の論点はソフトランディングが可能かどうかではない。そもそもソフトランディングを目指すこと自体が不要だということである。

彼は次のように述べている。

わたしが好きな中央銀行家はポール・ボルカー氏だが、彼はソフトランディングについて心配などしなかった。

彼はためらいなく経済を酷い景気後退に落とし込み、18ヶ月の痛みによってその後20年の繁栄を獲得した。

ボルカー氏は1970年代の物価高騰を1980年代初めに終わらせたFedの議長として有名である。当時のことについてはボルカー氏自身が以下の記事で語っている。

確かにボルカー氏が容赦なく金利を上げたためにアメリカ経済は酷い景気後退に陥った。

だが、実は金融緩和と株価上昇を喜ぶ人々でさえも、ボルカー氏に大いに助けられている。何故ならば、ボルカー氏の1980年は長期的な金利の天井であり、以来何十年も金利が下がり続けてしかもインフレが起きていないのは、ボルカー氏がインフレ退治をやり切ったからである。

つまり、その後数十年のあいだアメリカがインフレなしに金利低下による株高を享受できたのは、ボルカー氏が低金利の間に大量生産されたゾンビ企業を高金利で一掃したからなのである。

もしボルカー氏がいなければ、少しでも緩和に戻す度にインフレ再燃を心配するような今の状況がまだ続いていただろう。ボルカー氏が居たから緩和政策を何十年も続けられた。だがその効果ももう切れたのである。

インフレ退治は政治的に困難か?

だが景気後退になると分かっていてインフレ退治をやることは政治的に難しいのではないかという声があるかもしれない。

しかしそれは事実ではない。何故ならば、ボルカー議長にインフレ退治を許したレーガン大統領は、次の大統領選で再選しているからである。

ドラッケンミラー氏は次のように説明している。

ボルカー氏が正しいことをした結果、1982年に経済が酷い状態になった後、1984年にレーガン大統領は49の州で勝利した。

レーガン氏はインフレを退治した功績で選挙に勝っているのである。

だから、ドラッケンミラー氏は現代に話を戻して次のように言う。

パウエル氏が(去年の終盤に)ハト派に転換した時、ガソリン価格は2ドルだった。それが2ドル80セントまで上がり、今では2ドル55セントだ。

パウエル氏の利下げ宣言で原油価格が上がったことが原因である。

同時に株価も上がったので資産家や投資家をパウエル氏は確かに助けたのだろう。ドラッケンミラー氏は次のように言う。

一方で、この期間はわたしの会社にとって何年もなかったほど最高の年初めとなっている。多くの裕福な人々にとってやりやすい状況だろう。

だが、多くの日本人が気付いていないことだが、株価が上がってもほとんどの日本人の生活には何の関係もない。

同じようにドラッケンミラー氏は次のように言う。

だが中間層にとってはそんなことよりもガソリンの値段の方が重要だ。物価は2019年よりも21%も高くなっている。だから政治的にも株価を押し上げて景気後退のないソフトランディングを目指すよりは、インフレを抑えた方が良い結果になるはずだ。

事実、レーガン氏はそのようにして大統領選挙に勝ったのである。

日銀の植田総裁は同じことが出来るだろうか。

マンネリ打破

 

横浜伊勢崎町の有隣堂本店で、散歩のガイドブックと食レポの元本のような文庫を買った。歩くというのは、人類が定住生活を始める以前の本能の行動原理だったから、定住して働く必要が無くなった老人層が自然に開始する習慣なのかもしれないと最近考えるようになった。歩けなくなれば当然先は短いという事。

 目的なくほっつき歩くというか僕の場合は、老人になってから何か美味いものはないかと、知らない場所に名店を探して辿り着くというような暇を潰す散歩を日課にし始めて久しい。自分では知らない良い店を、ネット検索して探す。食べログの100名店はハズレが少ないのでよく使うが凄く良い店もあれば、ダメなのもたまにある。

 昨日行った、横浜馬車道のアオキというトンカツ屋は素晴らしい。安くて美味いので行列ができるし、すぐに売り切れのメニューが出る。昨日は、上ローストンカツと大海老フライを食べた。2400円で至福の時間である。塩で食べるトンカツという触れ込みだが、ソースでも醤油でも美味しい。待ち時間は10分程度。ここまで熱海から90分東海道線に乗って行くのだが、昨日で5回目だと思う。往復に3800円の交通費がかかるけれど、90分JRに乗れば、それだけ読書ができる。僕は人より何倍も本を買うのが習慣だから、それを読む時間を強制的に作る必要があって、電車移動はうってつけである。堂々と65歳以上だから優先席に座って本を読むのが習慣となった。老人は優遇されているから、映画もシニア割引で1300円でいつでも新作が見れるが、日曜のゴジラは駄作だった。

 

 散歩をより有効にするには、ガイドブックがあった方が面白いものに合うチャンスが増えるだろうという事で、神奈川湘南、鎌倉、横浜付近の散歩33コースという5キロ程度のゆるい散歩コースガイドを有隣堂で見つけた。1日8000歩歩くには6キロ程度が必要で、できれば傾斜の少ない平坦な道の方が歩きやすい。神社仏閣のような場所より、海や山や林のような自然のある場所の方が好きだが、そういう所は、良い飲食店が少ない。やはり駅付近に集まっているのは、商売上当然の立地だろう。駅ごとに歩くガイドブックの編集が便利なのだな。

 

 歩いていると、同じような年代の老人たちがかなり多い。一人で歩く人、友人や夫婦で歩く人と色々いる。当然、そういう人たちは元気でゆとりのある人が大半だ。貧しい人は老人になっても働かないと生きていけないから平日にぶらぶら散財して遊ぶ余裕はないだろう。

関東の最低時給はおそらく1000円程度。パートで8時間労働すると8000円。一方で遊んでいる人は、半日は1日遊んで1万、2万と散財する。その差は絶対額で1日あたり2万、3万だから、それを1ヶ月に10回やれば20−30万の差異になる。平たく言えば年金の月額以上に相当する。それを平均的に「浪費する」層が日本の消費を支えているのだろう。

 

 歩くと自然にお腹が減る。そういう方が飯が美味いので幸福度が高い。

デスクでパソコンをチャカチャカやって金儲けをしても腹はちっとも減らないので、そういう時間を減らして歩く方が良い。いくら沢山金が余っていても使いきれないのなら無駄な仕事という事で、自分でなんとかなる範囲で必要十分な気がする。

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『死ぬってどういう事ですか?』 内田さんより転載

 

ある国会議員から会いたいという連絡を受けた。政局の話かと思って伺ったら、「先生は死というものをどうお考えですか?」と質問された。政権交代の可能性についてあれこれ仮説を考えていたところに「そんなこと」を訊かれたので、びっくりしたが、「死」は私の念頭を去ったことのない主題であるので、思うところを述べた。
 人間はいろいろな仕方で病んでいるけれど、最も重篤な病は「死ぬ」ということである。他の動物は「自分が死ぬ」ということを知らない。人間は自分がいつか死ぬということを勘定に入れて生きなければならない。一人一人が「自分がいつか死ぬ」ことの耐え難さを緩和するために、それぞれの物語を作らなければならない。「死について何も考えない」というのも一つの物語である。私も一つ自前の物語を持っている。
 私はもう古希を過ぎて久しい。歯はインプラントだし、膝には人工関節が入っている。狩猟民の昔だったら食物も噛み切れないし、集団について歩くこともできない老人だから、とっくに路傍に捨てられて死んでいたはずである。臓器もあちこち傷んで来たが、医学の進歩のおかげで生きている。
 だから、私の今の状態は「生きている」というよりは「まだ死んでいない」という方が近い。だんだん死に始めているけれど、まだ死に切っていないというのが私の実感である。
 そのうち生物学的な死が訪れて、葬式も済み、「偲ぶ会」も賑やかに行われ、遺稿集も編まれ、七回忌が済む頃には知人友人たちもだんだん鬼籍に入る。そして誰かが「みなさんももうお足がおぼつかないお年になられたので、この十三回忌あたりで内田先生の法要も仕舞にしようと思うのですが、いかがでしょう」と言い出して、みんな「そうだね」と頷く。あとは古い門人や教え子がたまに墓の苔を掃いに来るだけで、私の名前を記憶している人もしだいにいなくなる。
 そう考えるとだいたい生物学的に死ぬ十三年前くらいから「死に始め」、十三回忌あたりで「死に切る」という計算になる。つまり人間は前後27年かけてゆっくり死ぬ。というのが私の作った「物語」である。
 こんな話なんですけれど、いかがでしょうかと言うと、かの国会議員も深く頷いて、「なるほど、そういう考え方もあるんですね」と納得されていたようである。
「自分が死ぬことの耐え難さ」を緩和するためにはいろいろな物語がある。現世で功徳を積めば来世はいいことがあるというのも、極楽浄土に往生するというのも、そのうち弥勒菩薩が救いに来てくれるというのも、どれも多くの人が選択した物語である。その中でもすぐれたものに「黄泉の国」を旅する物語がある。
 村上春樹の長編小説の多くはある時期から主人公が「穴」に落ちて、「黄泉の国」を経巡ってから戻って来るという構造になっている。河合隼雄村上春樹との対談で、「死後の世界」について想像力を行使するというのはとてもよい死への心がけだと述べている。
「いろいろ方法はあるのだけれど、死後に行くはずのところを調べるなんてのはすごくいい方法ですね。だから、黄泉国へ行って、それを見てくるということを何度もやっていると、やがて自分もどこへ行ったらいいかとか、どう行くのかということがわかってくるでしょう。」(『村上春樹河合隼雄に会いにいく』、岩波書店、1996年)
 さすがに河合先生は言うことが違う。(中日新聞「視座」3月号)

為替介入は失敗だった。

 

財務省の為替介入は、事前の予測以上に失敗に終わった。

日銀の総裁会見直前のレートは155.5円。7日正午は154、7円。9兆円介入してもたったの1円未満しか円高方向に戻せていない。時間の問題ですぐまた160円の戻ると思われる。為替を動かす基本的な要因(金利差と貿易収支)に大きな変化が起きない限り、トレンドを逆転させるような変化が起きないのは市場構造からして当然である。時間稼ぎにさえなっていないのではないかと思う。失敗した事で、ますます次が出来なくなったと言える。

 

今年1月のレートは140円。4月末が160円だから、1ヶ月平均で5円の円安進行である。このトレンドが同じように続くと12ヶ月で60円、つまり年末にはドル200円のレートが出るだろう。輸入物価が相当なインフレとなり、エネルギー価格の大幅上昇となって、しばらく国内消費が壊滅的な打撃になる可能性が高い。ガソリンが250円、300円となる世界だ。車の使用が減って、道が空いて観光はインバウンドの外国人だけになる。

 

 輸入物価の急騰は建築資材全体に及ぶので、新築やリフォーム住宅価格の上昇を加速する。それが既存家賃にも跳ね返るので、サービス価格が上昇するインフレに連動していく。賃金も当然上がるだろうが、物価上昇率には追いつかない。

インフレで利益を被るのは資産を持つ富裕層だけだから、人口の1割程度は、不動産、株式、金などの資産の大幅な上昇で潤うが、その他9割の一般層はますます生活が苦しくなる二極化がはっきりとして行くだろう。

それが嫌なら株と土地を買えということだ。

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           3 有望銘柄の折線グラフ観察と分析

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空売り通信 6月号 本日配信しました。

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資料1  TOPIX月足

 

 

1306 終値折線

 

 

資料2 非鉄株の折線

 

 

 

資料3  今月の参考銘柄

 

連休後半は、長男家族が泊まりにきた。孫のさくらはスクスクと育ち、会話が激しい。一人っ子ということもあるので、いつも何か話している。絵を書いたり、i-PADをいじったり、空手の型を披露したり、バレーの足を上げるポーズをしたりと忙しい。

算数と国語が嫌いで、図工と体育が好きというのはスミレと同じだ。従姉妹同士の同じ遺伝子が半分あるからだろう。遺伝というのは結構強く行動因子に影響するなと目の前の孫を見て思う。世帯総員が感覚人間ばかりなのだ。統一性とか同一性とかに総じて反発する「個体の差異化」が性格そのものになっている。つまりリーマンには向かない資質なのだろうと思う。それで宜しい。

 

 まあ祖父母や父母がそうなのだから、それが4回掛け合わせになれば、ハイブリッドでますます個体としては異質化が進んでも不思議はない。孫は二人とも動物好きだ。動物に餌をやるのが一番嬉しがっている。猫や犬を飼っていないせいだろうか?都市部での動物飼育はなかなか制約があるだろう。集合住宅では難しい場合が多い。

 

5日に長男家族が帰ったら、近所の地主さんご夫妻が挨拶にこられた。目の前の森の地主さんで、箱根や熱海の山林をたくさん所有している東京のビルオーナーさんご夫妻で、うちのマダムのクリスマスリースのファンらしい。同じく初孫が出来てヘトヘトのGWEEKだったらしい。70歳を過ぎると、何をやっても疲労が取れないとボヤイテいたが同感である。

連休最終日は、自分たちだけの休日という事で、JRに乗って辻堂に行った。僕は映画

ゴジラキングコング」を、マダムは夏服の買い物をして、夕飯は小田原のラッコでピザとなった。映画はシニア割で1300円だが、なんかダメの典型。CGが5割ほどの構成か?なんかつまらなかった。

 

 空売り通信6月号の記事を書いて配信して連休の仕事を終えてひと段落。歩行が連休で減ったのでまた今週から少し歩きたい。衰えは足からくるので、疲れてもなるべく歩くこと。

適度の仕事をもう少し続けるには体力と気力の衰えをなるべく少なくする日常の努力が必要だ。栄養と運動と睡眠と入浴、これに限る。

5月始まる

総数 : 4件 | 表示件数 : 100件
銘柄名
銘柄コード
取引
(区分)

口座
建日
建単価
注文数量
約定数量
注文単価
(執行条件)
平均約定単価
 
指値条件
概算受渡金額
 
受付日時▼
注文期限
処理状況
 
操作 詳細
新規売
(制度6ヶ月)
一般
--
--
20株
20株
成行
(条件なし)

27,270円
--
545,400円
2024/05/01
08:25

当日のみ
全部約定
 
詳細
売建返済
(制度6ヶ月)
一般
2024/04/30
27,720円
20株
20株
成行
(条件なし)

27,270円
--
7,999円
2024/05/01
08:24

当日のみ
全部約定
 
詳細
新規売
(制度6ヶ月)
一般
--
--
200株
200株
成行
(条件なし)

7,785円
--
1,557,000円
2024/05/01
08:23

当日のみ
全部約定
 
詳細
売建返済
(制度6ヶ月)
一般
2024/04/30
7,877円
100株
100株
成行
(条件なし)

7,785円
--
8,192円
2024/05/01
08:22

当日のみ

お昼から、焼肉ランチ

小田原、大松閣

焼肉、カルビクッパ定食 2000円

新装開店で安売りしていたが、旨い。2000円のランチはガラガラです。庶民は不景気?

 

総数 : 6件 | 表示件数 : 100件
銘柄名
銘柄コード
取引
(区分)

口座
建日
建単価
注文数量
約定数量
注文単価
(執行条件)
平均約定単価
 
指値条件
概算受渡金額
 
受付日時▼
注文期限
処理状況
 
操作 詳細
アドバンテスト
6857 東証プライム
新規売
(制度6ヶ月)
一般
--
--
100株
100株
成行
(条件なし)

4,961円
--
496,100円
2024/04/30
14:44

当日のみ
全部約定
 
詳細
新規売
(制度6ヶ月)
一般
--
--
100株
100株
成行
(条件なし)

6,630円
--
663,000円
2024/04/30
14:43

当日のみ
全部約定
 
詳細
売建返済
(制度6ヶ月)
一般
2024/04/25
6,700円
100株
100株
成行
(条件なし)

6,640円
--
4,974円
2024/04/30
14:42

当日のみ
全部約定
 
詳細
新規売
(制度6ヶ月)
一般
--
--
100株
100株
成行
(条件なし)

7,877円
--
787,700円
2024/04/30
09:44

当日のみ
全部約定
 
詳細
新規売
(制度6ヶ月)
一般
--
--
20株
20株
成行
(条件なし)

27,720円
--
554,400円
2024/04/30
09:44

当日のみ
全部約定
 
詳細
アドバンテスト
6857 東証プライム
売建返済
(制度6ヶ月)
一般
2024/04/22
5,210円
300株
300株
成行
(条件なし)

5,115円
--
27,123円
2024/04/30
09:43

当日のみ
全部約定
 
詳細

今日はアドバンテスト3枚買い落ち3万利食い

値洗い100万プラス。

為替介入は失敗しました。円はずっとショートで儲かります。

小田原城 外堀 ツツジが見頃

孫とGWEEK

富士ソフトの菫ちゃん

牛カツメンチ定食の菫ちゃん

MOA美術舘の菫ちゃん

菫ちゃん完食しました。 図工と体育が好き❤️

算数は大嫌い。理由は、答えが一つしか無い世界は

許せないんだそうです。

四年生なのに凄いね。イデオロギーで生きてる‼️

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Gweek前半は、孫のすみれちゃんが来た。動物好きという事で、函南にあるオラッチェという観光牧場に行って、ヤギとウマとうさぎに餌やりというのをやった。

1カゴ100円で7カゴを30分で消化。これが一番楽しかったらしい。ゲーセンでお菓子を取るより楽しいという。映画は嫌いで見ないということで、僕はゴジラを見損なった。

 

 オラッチェは幼児や小学生中心の施設だが、それなりに流行っている。函南牛乳がやっている牧場を使った施設なので、地味なのだ。地元野菜や牛乳を使ったお菓子などを売っている。そこでまずぬいぐるみに捕まった。ホワイトタイガーの白いヌイグルミを4000円でゲット。気に入ったらしい。一番高いのを選ぶ所は我が家の血統だろう。高い=豪華=良いという資本主義的価値観である。10歳だが遠慮がない。これで宜しい。笑

 

 1つ100円の野菜の餌を7カゴ買ったのもすみれだけで、まあ2つが普通の子供だ。一般人の子供は節約志向が強いのである。幼児からこんな習慣をつけるとまあきっと安サラリーマンにしかなれんだろうなと思うが、よそ様の事だから、相場の肥やしになるようなタイプの日本人が今後もどんどん増えれば、資本家に取ればラッキーである。

 

 資本主義の発達とは、平たく言えば 使用するエネルギー量の増大プロセスを言う。軽自動車に乗るよりも6Lのベントレーやロールスに乗るのが資本主義の金銭的処理の正解であるのを理解する人は少ない。大学の経済学は不幸にも(意図してか)そういう具体性を教えないのだな。すみれもそのうち大きなメルセデスに乗るのだろうが、多分そのプロセスでイジメに遭ったりするだろう。それを跳ね返す力=贈与経済の仕組みを理解するだろう。柄谷行人の著作は全てすみれにやろうと思う。

 

先週の金曜日は円安が進んだ。158.3円まで暴落。4万ドルの買いコストは149だったので半年で36万の評価益が出ている。金利8%分を足すと1600ドル(25万)。

つまり36➕25=61万円ベースで評価益が増えている。

600万の日本円の購買力が実質61万(10%)低下したと言う事だから、何もしないと1年だと日本円定期は2割も損をしている訳だ。これでキャピタルフライトが起きない方が不思議だが、日本人はまだ気づかないのか動かない。メガバンクがTVコマーシャルで外貨定期金利10%を打ち出さない限りフライトは起きないだろう。預金の大半が老人層である限り大きくは変わらない。老人の郵便貯金は多分そのままだ。

1億なら半年で1000万、1年で2000万だ。それだけで飯が十分に食えるのにね。

 

 連休後半は、長男家族がやってくる。孫の桜ちゃんは、極真空手を始めた。お嫁さんはボクササイズをやっている。日本女子はこうしてどんどん強くなる。笑

ロマンスカーで1人新宿まで帰る菫ちゃん。

またねー。