Gopro社外ハウジング、amazonで人気のDECADE製を購入してみた。
先日購入したGoPro Hero6、子どもたちに見つかれば「撮りたい!」となるのは目に見えています。
そして手から滑り落ちてガチャン、と。。。
そうなる前に、落下対策も含めて水中ハウジングを購入しました。
amazonでもレビューの多かったDECADEというメーカーが作っているこちらのハウジング。
レビューでも悪い評価がなかったのでこちらを選択。
ものは割としっかりしています。
GoPro純正のハウジングは、レンズカバーを外して取り付けをしなくてはいけないらしい。
つまり、充電やSDカード取り出しのたびにレンズカバーを外さなくてはいけない・・・
対して、こちらのハウジングはスポット入れるだけ。
この状態では少しぐらつきますが、背面側の白い部分がクッションになっており、カバーを閉じるとしっかりと固定されます。
微動だにしない!
ケース挿入後でも、側面のモード切替ボタンと上部の録画開始ボタンは操作できます。
ボタン操作は固くなく、快適に行なえます。
ケースを閉じるラッチ部分は、GoPro純正に比べると少し華奢かな、とも感じますが、
変なガタツキなどもありません。
左が今回のハウジング、右が純正でついてくるカバー。
尚、ハウジングに入れて動画を撮影すると、まず音が小さくなります。
更に、レンズ前面にもう一枚ガラスカバーが入ることで、画像が若干白くぼやけます。
ということで、海遊びや子供に渡すとき用にハウジングは一つあっても良いと思いますが、
通常の撮影時は純正でついてくる周囲だけを加工ハウジングで運用しようと思います。
それでも、1,500円で買えるハウジングとしては十分かと。
例に漏れず中国メーカー製だと思いますが、特に不安な部分はありません。
かつてのアメリカから見た日本が、今の日本にとっての中国なんだなぁと。
確実に我が家のmade in chinaが増えています。
DECADE GoPro HERO 6 5HERO(2018)防水ハウジングケース ダイブハウジング 防水 防塵 保護ケース 水深45m 水中撮影用
- 出版社/メーカー: DECADE
- メディア: エレクトロニクス
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GoPro Hero6を約3万円で入手。モデルチェンジのタイミングで美品を購入できました。
前々から気になっていたアクションカメラGoPro。
今年の夏は離島に行ったんですが、子供と海を泳ぎながら、この景色を動画で残せたらなー、と思っていました。
そんな中、9月に最新モデルHero7が発表されましたが、それと同時に乗り換える方が出たのかヤフオクで一つ前のモデルの6の美品が3万円前後で取引されるようになりました。
ということで、そのうちの一つをポチり。
10月末現在、価格コムの最安値が39,000円ですので、ものすごく割安、というわけではありませんが、中古で節約できた数千円で予備バッテリーなどを買おうと思います。
ものは傷は見当たらない美品。
少しバッテリーが弱っているのか、最初はフル充電しても30分程度しか持ちませんでしたが、何度か満充電、フル放電を繰り返すことで、1時間程度は持つようになりました。
尚、録画はmicroSDに行いますが、家には16GBのものしかありませんでしたので、
勢い余って64GBのmicroSDをポチり。
【Amazon.co.jp限定】Transcend microSD カード 64GB UHS-I Class10 Nintendo Switch 動作確認済 TS64GUSD300S-AE
- 出版社/メーカー: トランセンドジャパン
- 発売日: 2018/08/12
- メディア: Personal Computers
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2,000円程度で購入できます。
64GBであれば、画質が1080p、フレームレート120の設定で約2時間撮影できるようです。
尚、GoProは5→6→7に進化する中で、大幅に手ブレ機能が強化されています。
5→6への進化の際、ジンバルなし、手持ちで撮影しても十分にブレが止められています。
更に、6→7への進化で、モトクロスバイクに乗っての撮影でもブレがないほど、強力な手ブレ防止機能がついた模様です。
最新が最良、という話もありますが、私の利用用途ではそこまでのハイスペックは必要ないと考えたため、6で十分と判断しました。
実際、外に持ち出して歩きながら撮影しましたが、手ブレは十分に抑えられていると感じます。
まあ良い買い物ができたかかな、と。
これからの外遊びやキャンプなどで存分に使っていきたいと思います。
ドローンの断線を自分で修理。HolyStone HS170の断線をハンダ付け。
入門機種として買ってよかったHS170ですが、何度も子供と遊んでいるうちにバッテリーを繋ぐケーブルが本体基盤から取れてしまいました。
赤いケーブルがぷっつりと。。。
実はこれで二回目の断線ですが、簡単に修理ができるのでサクッと直します。
まずは精密ドライバーを使って取り外し。裏返して見える7本のネジ全てを取り外します。
断線しているケーブルの先端5mmほどの皮膜をツメでめくって、ねじります。
元ついていた穴にぶっ刺してハンダ付け。
最後に、断線までの時間を少しでも伸ばせたら良いなーと思い、今回はホットボンドでカバーしてみました。
復活しました!
ハンダは下記のはんだこてを使いました。先端が細く、また古いハンダを吸い取るメッシュ?や、ハンダもついているので、別途ハンダを購入する必要はありません。
5,000円でお釣りが来るHoly Stone HS170がドローン入門にオススメ。敢えて高度維持機能の無い機体を選ぶ。
今年の年始に購入したholy stoneのトイドローンHS170。
このあとドローンにハマって3機買い足すんですが、振り返ってみて1機目として
我ながら良いチョイスだったので、その理由シェアします。
買ってよかった理由①:本体が安い。
まず、これ。
知らない方はドローンって数万円するイメージをお持ちかもしれませんが、購入したHS170という機種が9月31日現在で4,680円。
Holy Stone ミニドローン 2.4GHz 4CH 6軸ジャイロ マルチコプター 宙返り ワンキーリターン機能搭載 国内認証済み 日本語説明書付き HS170
- 出版社/メーカー: Holy Stone
- メディア: おもちゃ&ホビー
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この値段で、空を飛ぶラジコンが買えるとは・・・すごい時代になったものです。
ちなみにアマゾンでHS170を検索すると、モード1とモード2という2つの商品が出てきます。
これはコントローラーの操作方法のタイプが異なるタイプなんですが、初めてやる人はモード2を選んでおくと良いです。(ドローンの世界ではモード2が標準。RCラジコンヘリなどではモード1の採用が多いようです。)
②軽い
上記HS170というドローン、カメラは付いていません。
ただ、5万円以下のドローンを購入する場合には中途半場にカメラ付き機種を選ばないほうが良いと思います。
というのも、取れる画像が荒く、またブレが大きく「撮れる」というだけで、実際に観賞には耐えません。
見て楽しいのはジンバルというブレ防止の機能がついた上位機種からになります。
むしろ、カメラがついていない機体はその分小さく、軽くなります。
機体重量はわずか42g!
室内の狭い空間でも上昇や移動のスピードが機敏になり、また墜落時の衝撃も小さく、故障しづらいです。
③バッテリーが安い
小さな機体なので、小さなバッテリーを搭載します。
すると、連続で飛行できる時間はせいぜい6〜7分。対して充電時間は30分以上。
少し遊んで、充電待ち、と言うには非常にストレスです。
上位機種のバッテリーは一つ5,000円以上、下手すると一万円近くしますが、この機種は販売台数が多いからか、サードパーティー含めて使用できるオプションバッテリーが大量に出ています。
Noiposi 5pcs 3.7V 350mAh バッテリー と 6点マルチ充電器 適用機種:Hubsan X4 H107d V939 F180C HS170
- 出版社/メーカー: SUPER-STAR TIME
- メディア: おもちゃ&ホビー
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追加投資2,000円程度で、思う存分飛ばし続けることができます。
④高度維持機能がついていない。
実はこれが重要なんじゃないかと思っています。
というのも、安価なドローンでも気圧センサーを用いて高度を自動維持してくれるドローンはたくさんあります。
そのほうが楽、なんですが、せっかく三次元を移動させられるドローン。
上下(スロットル)左右(ロール)、前進後退(エレベータ)、回転(ヨー)を自分で操作しきれたほうが、満足感高いなーと。
ドローン楽しい!となってからは、DJIの機体も購入しました。
こちらは高度維持だけでなく、GPS補足によって機体はビシッと安定しますが、この機体でコントロール方法を理解している事で安心して上位機体も操作できます。
操作も初めはバシバシ落としますが、6歳の長男も2〜3日練習すれば安定して飛ばせる程度の難易度です。
おまけ:HS170Gと諸々が共用
と、さんざん高度維持機能無しのHS170を勧めましたが、我が家には高度維持機能付きの後継機体HS170Gもあります。
左がHS170G(後継機種)、右がHS170。
自宅でドローンを飛ばしていると、六歳になる長男が「俺も飛ばしたいー」と騒ぎます。
そんな長男も簡単に遊べるよう、HS170Gという高度維持機能のついた機体も購入しました。
Holy Stone ミニドローン 高度維持機能 2.4GHz 4CH 6軸ジャイロ マルチコプター 宙返りモード 1/2自由転換可 国内認証済み HS170アップグレード版 HS170G (ブルー)
- 出版社/メーカー: Holy Stone
- メディア: おもちゃ&ホビー
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こちら、機体フレーム、プロペラ、バッテリーがHS170と共有であるため、追加機材の購入がほぼいりません。
実際子供がバシバシ落としてプロペラを無くしましたが、安心してプロペラを提供できます笑
そんな理由でHS170、おすすめです!
DJIのジンバル-Osmo Mobile2-を購入したけど、活用方法に迷って手放した話。
何やら僕の身の回りでいい感じの動画を撮っている人が増えて、そんならいっちょやってみるかーとポチってみたのがOsmo Mobile2。
ドローンで有名なDJIがドローンで蓄積したジンバル技術を転用して手持ちカメラでも安定した動画を撮れるようにした、というもの。
ジンバルがなにかも分かっていなかった私ですが、今回ちょこちょこイジってみてジンバルが何なのか、どうしたら安定した動画を撮影できるのかが理解できました。
このジンバルは、手持ちのスマホに専用アプリのDJI GOをインストール、ブルートゥースで接続。
すると撮影開始やビデオとカメラの切り替え、ズームを手元で行うことができます。
丸いギザギザの部分がジョイスティックのように操作でき、カメラの方向性なども操作ができます。
側面にはズームボタン。
本体裏側にはUSBソケットがあります。
ジンバル自体の内蔵バッテリーが大きいため、スマホに給電しながらの運用ができます。
更にグリップ底部には三脚用のねじがあるので、ここに固定もできます。
体験としては面白かったんですが、3ヶ月ほど保有して結局ヤフオクで手放してしまいました。
理由としては、、持ち運びしづらかったから。
子供と出かけた先で使うには、本体のサイズが大きいです。
ジンバルだけ持ち運ぶなら良いんですが、子供とのお出かけなどで使うため、他にも荷物はたくさんあります。
で、一眼と一緒に運用しようと思ってカメラバッグに入れようとしたんですが、
一眼カメラを入れているendurance ext(小さい方)にはケースに入れていると収まりません。
こんな感じで斜めにしか入りません。。。
このあたりの詳しい話は↓の記事に書いています。
(尚、大きいサイズのenduranceカメラバックには入ります。)
で、運用しづらかったので手放しました。
手ブレのない動画はgo proがかなり進化してきているようなので、いずれそちらを手に入れたいと思います。
16,800円で購入したものですが、13,000円程度で次に使う方に譲ることができました。
3ヶ月レンタルしていた、と思えば良い買い物だったと思います。
DJI Osmo Mobile2のジンバル購入検討されている方がいれば参考んしてくださいませ。
※懲りずに手ブレに強くなったGoPro6を購入しました↓
頑張れば30分でできる、CBR600RR(PC40)のオイル交換
カウルが知恵の輪で交換のハードルが高いと言われるホンダのバイク。
そのホンダのフルカウルバイクCBR600RRのオイル交換をしたので共有します。
尚、年式は09年の中期と呼ばれるものでアンダーカウルの形状がそれまでの初期と少し異なりますが、基本的にネジの配置などは同じだと思います。
頑張れば30分程度で作業を終えることが可能ですんで、ちゃきちゃきと交換していきます。
今回はオイル交換のみ、フィルター交換無しですので、バイクの右側のカウルのみ取り外します。
使う工具は少なく、12ミリのソケット、5ミリの六角レンチ、そして+ドライバー。
ドライバーはできれば写真のような柄の短いものほうが作業しやすいです。
まずはカウル下の後部の六角ビスと、前のプラスチックのプラスネジを外します。
これは下部後ろ側ですね。汚い。
続いてフロント周り。ちょっと分かりづらいです。
カウル下のこのあたりに、フロントカウル下のプラスチックのネジ2本と、その奥にボタンのようなポッチがあります。
プラスチックのネジは、ネジを緩む方向に回していくと少し頭が出てきますので、そのまま引き抜きます。
写真真ん中あたりの奥のポッチは、きのこのような頭の段差にマイナスドライバーを差し込んで優しくヒネると、カチッと頭が飛び出します。
これでロック解除になります(取り外す必要はありません)
あとは、カウル側面の六角ネジを手当たり次第外していきます。
先にフロントを外しておかないと、この六角を外したときにカウル全体に変な力がかかってしまいます。
また、六角のうちの一本だけは、前後のカウルを繋ぐためのネジになるので、取り外さなくてもOKです。
(写真中央あたりのネジです)
ラジエータ下辺りのネジだけは、左側も外しておくと作業がしやすいです。
これでカウルが取り外せますが、ウィンカーのケーブルが裏側で繋がているので気をつけてください。
オイルが出ているあたりに12ミリのネジがあります。
レベルゲージまでオイルが入ったのを確認したら、一度エンジンを20秒ほど掛けます。
すると、抜けていたラインにオイルが行き渡り、レベルゲージから見えなくなるので、再度継ぎ足し。
もう一度エンジンを同じようにかけて、止めてから5分ほど待って確認。
レベルゲージの間にオイルが来ていることを確認したら、オイル交換完了。
先ほどと逆の手順でカウルを取り付けていきます。
特に、フロント周りのこのあたりのツメが割れやすいらしいので、注意してつけてください。
オイル交換で取り外したのはこれぐらいの本数のネジ。
ネイキッドに比べれば手間はかかりますが、慣れればあっという間です。
尚、いつもはホンダのG4を入れているんですが、気分を変えてヤマハのオイルにしてみました。
Honda(ホンダ) 2輪用エンジンオイル ウルトラ G4 SL 0W-30 4サイクル用 1L 08235-99961 [HTRC3]
- 出版社/メーカー: Honda(ホンダ)
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ヤマハ(YAMAHA) 二輪車用エンジンオイル ヤマルーブ スポーツ オイル MA2 10W-40 4サイクル用 4L 90793-32416
- 出版社/メーカー: ヤマハ(Yamaha)
- メディア: Automotive
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G4でも、アマゾンで安いときは1,500円/本ぐらいの値段で出ています(結構変動しているので、細かくチェックしてみてください)
中古車の値段もこなれている600RR、最近入手された方がいれば参考にしてみてくださいー。
飯能の日帰りBBQ場「清流園」で水遊び。
残暑がまだ残る中、子どもたちが水遊びをしたいというので飯能に行ってきました。
飯能河原に行こうと思っていたんですが、割に気温が高く日陰のない河原はしんどいかと思い、そのまま70号と通って上流へ。
道沿いから見えた「清流園」なる日帰りBBQ場に行ってきました。
で、下調べ無しで行った割に、小学生以下が川遊びするには最高でした。
川は上の写真お通り、くるぶし、場所によって腰ぐらいまでの深さ。
腰の深さのある場所は明らかに流れが急なので、子供が誤ってハマるようなことはなさそう。
BBQスペースが限られているので、川が見える範囲でやりたい場合には午前中早い時間に入ったほうが良さそうです。
我が家は日曜11時ぐらいに到着しましたが、河原はタープを開くのはちょっと難しそうな込具合。
でも駐車場にはまだまだ空きありました。
水がとっても綺麗で、どじょうやオタマジャクシが捕まえられましたよー!
都内からでも一時間半程度のアクセス。
おすすめです!