netさんのブログラム

自分へのメモを含めたITのんびりブログ

kotlinでランダム数字生成アプリ公開してみた

スクランブル シリーズ第二弾

ランダム数字生成アプリ公開してみました.

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.test.dicescramble

 

サイコロが手元になかったので,サイコロがわりになるかなと思い作りました.

 

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ランダム数字生成アプリ

 

コードはいたってシンプルでなんとメインのところは

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コードの主な部分

これだけ・・・

入れた数字の範囲をランダムに生成するのみ

 

せっかくなので,数字の範囲は99まで入れれるようにしたので,こんな感じで二桁の数字を生成できます.

別に3桁でも4桁でもよかったのですが,サイコロがわり程度ということで出来上がりです.

色々ランダムで生成させようかと思いましたが,サイコロがわりということを考えると余計なことは考えずに使えるようにということにしました.

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99までランダムで9個の数字を生成

 

 

おまけ

ちなみにルービックキューブスクランブルはまだダウンロード9・・・

まぁ自分で使うためなので,いいか!

 

 

楽天モバイル申し込んでみた

1年間無料と話題の楽天モバイル

無料というのであれば,ということで申し込んでみました.

 

 

 1.リンク先

https://www.rakuten.ne.jp/gold/rakutenmobile/un-limit/

 

2.何が無料なのか?

 

3.条件

 

4.いつまで?

 

 

 

 1.リンク先

リンクの通りです.いろんなところをよく読みましょう.

 

2.何が無料なのか?

記載を見る限り プラン料金 2980円/月 が無料

それでは有料と見えるものは?

・通話料等は別費用

・製品代、事務手数料、オプション料、通話料等は別費用

参考)注意事項のみ摘出

※1 お1人様1回線1度のみ。製品代、事務手数料、オプション料、通話料等は別費用。先行申込は新規のみ対象。※2 増減の可能性あり。※3 対象エリアをご確認ください。※4 一部対象外番号あり。※5 プラン料金に含む。対象エリア及び条件は変更する場合あり。※6 Rakuten Linkアプリ使用時 ※7 先行申込は新規のみ対象

 

注意事項の解説

*1

・お1人様1回線1度のみ → 一人1回線1度だけですよー

・製品代、事務手数料、オプション料、通話料等は別費用 →色々別費用

・先行申込は新規のみ対象 → ???

*2

・増減の可能性あり → 300万名対象と書いてあるが増減する可能性あり!

*3

・対象エリアをご確認ください → 

  楽天基地局に接続時は使い放題

  パートナー基地局に接続時はデータ容量2GB/月 → パートナーはauです.

  2GB超過後は最大128kbps → パートナーエリアでは2GBで制限入ります

*4

・一部対象外番号あり → 指定のアプリ使わないとダメよ,対象外番号わからん

*5

・プラン料金に含む。対象エリア及び条件は変更する場合あり。→ 海外での利用無料

海外で使うために特別な料金は無いということでしょう.

*6

・Rakuten Linkアプリ使用時 →

  電話・メッセージ・SMSがこれひとつ。楽天モバイルの便利なダイヤルアプリ

  というのがあり,これを使わないと海外でのSMSとかは使えないよということみたい

国際通話は従量課金です!

 

 

 

3.条件

もうしこみ期間 [Web]2020年3月3日(火)16:00~終了日未定

楽天会員のみ

 

4.いつまで?

2020年7月31日(金)23:59までに開通してから1年間

 

 

 

その他

・事務手数料3300円は

【Rakuten UN-LIMITお申し込みキャンペーン】事務手数料3,300円分ポイントプレゼント

で帰ってくるようです.

 

ということで,サクサク申し込んでみました.

使用感はまた別途

 

 

 

 

 

 

e-stat(政府統計)の検索結果をpythonで保存してみた

なんだか外出を控える状況となり,より一層引きこもる私は腱鞘炎と戦いながらキーボードを打っています.

早くコロナが収まらないかな.

 

 

さて,web api使ったことありますか?

ポツポツと使うのですが,目的を達成すると引き続き使うこともなく,忘れてしまいます.

この記事では,非常に簡単に,apiを使ってデータを取得し,保存するところまで書いていきます.

 

 

 

 

前回からの引き続きですが,統計表情報の取得をwebapiを利用してpythonで取得してみます.

 

取得したデータをcsvで保存

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jsonを保存

使っているのはリクエストだけ,ちょっと理解しにくくて詰まったのはdecode入れないとprintできないので,保存できません.

この辺りは取得するものによって使い分けてください.

 

そのままpandasに入れればいいじゃない,というようなこともありますが,保存しておけばそのファイルを読み込めば良いだけですし,非常にシンプルです.

 

 

 

次にjsonで保存

同じデータをjsonとして保存します.

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jsonで保存

みたまんま保存しているだけですが,理解しやすいかと思います.

 

 

取得したデータをターミナルで見るとこんな感じ

csv

f:id:net9999:20200301210901p:plain

ターミナルで表示(csv

 

json

f:id:net9999:20200301211006p:plain

ターミナルで表示(json

 

どちらも加工できる状態です.

ちなみに保存したcsvはこんな感じで,先日取得したcsvと同様にエクセルなどでも見ることができます.

 

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pythonで落としたcsvをエクセルで読み込む

 

シンプルではありますが,調べるとデータ加工まで書いている内容が多く,まずは見たまんま保存するというところ目標にしてみました.

e-stat(政府統計)を検索してみた

引き続き政府統計のサイトから

 

統計表情報取得

https://www.e-stat.go.jp/api/sample/testform3-0/getStatsList.html

こんなサイトがあります.

 

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表情報取得

 

例えばこんな感じで入れると 

 

csvがどどーんと落ちてきます.

 

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落ちてきたcsv

なんと4390個のデータが取れるそうです・・・

左側がデータ番号みたいです.

 

人口に関するデータ多いな.

 

e-stat(政府統計の総合窓口)に登録してみた.

政府が公開している統計情報があります.

なんだか色々使えそうなのでみてみます.

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政府統計の総合窓口

 

トレンドを選ぶとこんな感じ

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トレンドダッシュボード

いやーいいですねー.

日本を見つめると残念な結果が出てきてしまいそうで怖いですが,

「世界と日本のすがた」

をみてみます.

 

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1950年の人口(単位100万人)

1950年

中国は5億5千万人だったんだ

日本も1億人いなかったんだなー

 

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1970年

日本が84→105に増加(1.25倍)

中国が554→828に増加(1.49倍)

すでに増加率では,中国がこの時点でも多かったんだなー

 

 

 

 

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1990年

日本が105→124に増加(1.18倍)

中国が828→1177に増加(1.42倍)

少し増加率が下がった感じ

 

 

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日本が124→127に増加(1.02倍)

中国が1177→1291に増加(1.09倍)

どちらも大幅に増加率が下がる.

しかしこの時点で1950年の時は4.7億人だった差は,なんと11.6億人に・・・

増加率の差をみてるとそうでもないなーと思っていたが恐ろしい

 

 

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2019年

そして現在

日本が127→126に増加(0.99倍)

中国が1291→1434に増加(1.11倍)

差は,なんと13億人に・・・

 

人が増えていないということで何が起きているのか,APIも使えるようですので,今後複数のデータを合わせてみていけるといいかな

 

 

kotlin(android アプリ)第二弾

スマホで使えるサイコロ欲しいなと思ってこんなの作ってます.

 

scrambleシリーズ第二弾

まぁ作るの簡単なので,こういう一枚物アプリを作っていこうかなと.

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scrambleシリーズ第二弾