越し瓦版

越川泰臣 のエッセイ

プロローグへの試み

何年も前から 橋 と言う言葉に関心があった

何か生涯を抱えて 一つか二つのことにこだわってみようと思った時に、冒険に 橋 は、つきものだし、良いと思った

 

そして、 扉🚪  ホフマン博士の 知覚の扉 から、TheDoorsという名前がつけられて、ジムモリソンはニーチェが好き

 

デカルト方法序説では、森の抜け方が大事な例え話だし、冒険文学に迷宮もつきものだ

 

橋 、扉 、森 、迷宮 、四つになってしまったが、under parだ

 

 

このキーワードを、記号 ととるか?、象徴 ととるか?で事態は大きく異なるはずだ

これは森を歩くうえでも扉を開くときにも想像していないと失敗だって待っている

 

 

これはプロローグにもならないだろう

 

 

ホフマン博士の知覚の扉や 薔薇の名前 、迷宮の登場する冒険文学、氷の宮殿 トムソーヤの冒険 などを再読してから検討したい