ブログ開設時からアクセスを増やすことは可能なのか？
どうもノースリープです。今回はブログ開設時からアクセスを増やすことは可能なのか？について話していきましょう。
つまり、ブログ作ったらすぐにでもアクセス増やす方法あるの？？ってことです。
結論「ブログ開設時からアクセスを増やすことは難しいが可能である」
ポイントは２つあります。
・読者の知識欲を満たす記事を書く、可能であればあまり知られていない情報を提供すること。
・ブログでできる対策を行う。
ポイント①
「読者の知識欲を満たす記事を書く、可能であればあまり知られていない情報を提供すること。」
あなたが読むブログはどういったブログでしょうか。
自分が検索して上位に表示されたものをクリックし、表示されたページが中身のまったくないサイトであれば中身を読むでしょうか。
読みませんよね。
つまり、良質なコンテンツが書かれたブログしか、読まれないということです。
では、良質なコンテンツとはなんでしょうか。
正しい事が書かれたサイト？
細かくしっかり書かれたサイト？
確かに、正しいことがかかれていたり、細かくしっかり書かれたサイトは読むかもしれませんが。あ、しんどいと感じて読まなくなることはありませんか？
どんなに正しいことが書かれていたり、細かく書かれていたりしても、読者が読んで楽しい、わかりやすかった！と感じなければ読者は満足しないんですね。
満足しないということは、良質なコンテンツとは言わないんです。
では良質なコンテンツとはなんでしょうか。
「読者の知識欲を満たす記事」
ということです。
読者が検索し、上位表示されたサイトをクリックし、サイトを読み、あー理解した、わかりやすかった、と感じることができてはじめて良質なコンテンツいえるんではないでしょうか。
例えば、ある殺人事件がおきました。とテレビで報道されたとします。
そこで読者は、この殺人事件は本当に殺されたのかと疑問に思い、詳細を調べてみようと検索します。そこでブログにて、この殺人事件は実は事故死の可能性が高いとラジオで報道されていた。という旨の事実を書けば、読者はやはりな、納得した！と知識欲が満たされるんですね。
ここで重要なのは、
「筆者の意見はほとんど求められていない」ということです。
よくある報道ブログでは、まるで批評家のようにこの殺人事件はとても非道です。
などと意見を書くブログが多く見受けられます。
確かに、好きな筆者の意見は聞きたいので意見は大歓迎です。
しかし、新しいブログでだれがどうかもわからない人間の意見なんぞ興味がないわけです。
それでは中身をしっかりとみていただけません。
ですので、
「読者の知識欲を満たす記事を書く、可能であればあまり知られていない情報を提供すること。」
であるのです。
ポイント②
「ブログでできる対策を行う。」
今、できることで、効果の高いものはすべて行いましょうということです。
1⃣ブログの内容は統一性があった方が良い。
2⃣タイトルは一番時間を書けて考えるべき箇所である。
（以下はてなブログに限る。）
3⃣オススメエントリー内で紹介している記事一覧から読者登録を行う。
4⃣購読中のブログで興味のある記事にコメントやブックマークを残す。
この４つですね。多いですか？
ほかにもたくさんありますが一番効果の高いものを選びました。
1⃣ブログの内容は統一性があった方が良い。
理由は、「サイトに訪れ記事を読んだ後、次の記事に行く際に全く別の分野であるならば興味を失い他のサイトに行ってしまうからです」
例えば、当ブログではブログアフィリエイトのみについて書いていますが、
1記事読み終えた後に、おすすめ記事として現在の政治について書かれていたとします。
まぁ、興味があるし読むか・・・となりました。
そして読み終えた後、半導体についての記事をおすすめされると読みますか？？？？
私なら読まずにブログアフィリエイトについて調べなおします。
つまり、ブログの内容は統一性を持たせて書いていった方が読者はとどまってくれる可能性が高いということですね。どうしても他の種類の記事を書きたい場合はカテゴライズし、分類に力を入れてください。
しかし、それに力を入れるくらいなら、良質なコンテンツを書く方に力を入れるべきではないでしょうか。
2⃣タイトルは一番時間を書けて考えるべき箇所である。
理由は、「タイトルで読んでみたいなと感じることができなければそもそもアクセスされないからです」
これはわかりやすいですね。自分に当てはめてみるとわかるかと思います。
今までどのようなブログを読んできましたか？
ではどちらを読みますか？
１、ブログを始めて1ケ月以内で１億稼いだ方法をすべて公開します！
２、ブログの稼ぎ方を公開します！
嘘かな～て感じるのもありますが、とりあえず1をみませんか？
当たり前かもしれませんがタイトルはとても重要ですね。
3⃣オススメエントリー内で紹介している記事一覧から読者登録を行う。
4⃣購読中のブログで興味のある記事にコメントやブックマークを残す。
3⃣4⃣はまとめてお話しします。
ブログ開設時からアクセスを増やすには、どんなに良い記事を書いてもタイトルを良くしても、誰も見てくれません。なぜなら記事が少ない。実績が少ないからですね。
これを解決する方法がはてなブログにはあります。
それが、はてなブログの方に少しでも興味を持ってもらい見に来てもらうということですね。すると少しずつ実績が増え、見ていただけるようになります。
見ていただければ実績が上がり、良い記事を書けば検索上位に上がり、良いタイトルを書けば読んでいただき、知識欲を満たす記事を書けば読者に満足していただき、他の記事を読んでくれたり、ブログのファンになるのですね。
そのファンの一部が広告にアクセスしていただき、そこで収入の大きな道が開かれます。
そして統一性のあるブログを書けば、ニーズの近い方達が集まります。
その方へふさわしい商品を提供（広告）すればおのずと経済の橋渡しができます。
これらをすれば、アクセスアップへつながります。
多くてしんどそうですか？
大丈夫です。少しずつぼちぼちやっていきましょう。
結論「ブログ開設時からアクセスを増やすことは難しいが可能である」
まとめ
①読者の知識欲を満たす記事を書く、可能であればあまり知られていない情報を提供すること。
②ブログでできる対策を行う。
1⃣ブログの内容は統一性があった方が良い。
2⃣タイトルは一番時間を書けて考えるべき箇所である。
（以下はてなブログに限る。）
3⃣オススメエントリー内で紹介している記事一覧から読者登録を行う。
4⃣購読中のブログで興味のある記事にコメントやブックマークを残す。
最も適している文字数は何文字？
どうもノースリープです。今回はブログ1記事当たりの最も適している文字数は何文字が良いかについて話していきましょう。
つまり、ブログで何文字書けば良いのかということですね。
結論
「最適な文字数はなく、読者にとって魅力的な記事を作ることが大切。」
です。
ある方がGoogleに質問をしました。
Googleの答えは「文字数によって上位表示できるかどうかは決まらない。価値あるコンテンツを作ることが重要だ」と言います。
文字がたくさん書かれている記事を書いたとしても、読者が必要としている情報がわかりやすく書いていなければ上位に表示することはできないということです。
本当にそうなのでしょうか、試しに「ブログとは」という内容でgoogle検索をしてみました。一番上に表示されるサイトがこちらです。
文字数を私なりに計算してみますと、2006文字でした。
約2000文字です。2000という数字は大きく感じますが読んでみるととてもわかりやすく、読者にとってとても価値のあるコンテンツではないでしょうか。
読んでいて疲れないのは、目次や色分け、吹き出しチックなタイトルなど文字を読まされているという感覚にはならないように工夫されている気がします。
つまり、疲れない工夫をされているということですね。
次に、「アフィリエイトとは」という検索キーワードで調べてみました。
一番上に表示されるサイトがこちらです。
アフィリエイトの仕組み｜アフィリエイト初めてのかたへ｜アフィリエイトのアクセストレード
こちらの文字数は772文字でした。
約800文字ですね。「アフィリエイトとは」というとても人気のあるキーワードにも関わらず、google検索で1番上に表示されていました。
このサイトも分かりやすいです。絵が多く使われていますね。
又、この記事を読んだ後にどのページを読めば良いのか分かりやすくなっています。
読者の滞在率もあがるのではないでしょうか。
先ほどは2000文字、今回は800文字。
これは検索上位に表示される為に、必ずしも文字数が重要ではないということです。
それよりも大切なのは、読者が求めている情報がわかりやすく書かれた記事作りをすることではないでしょうか。
結論
1記事当たりの最適な文字数はなく、
「読者にとって魅力的な記事を作ることが大切。」
ということです。
参考に今回の記事は約1100文字です。
そして、記事を書く際に文字数よりも、あなたが読みやすい記事になるように心がけました。
すると、結果として1100文字に落ち着いたということです。
では魅力的な記事とは何でしょうか。
それについてはまた別の記事にてお話ししますね。
