ガンパレード・マーチ~熊本撤退エンド…長かった…
初代PS用ゲーム「ガンパレード・マーチ」を、ようやく、なんとか、かろうじて、エンディングを迎えることができました…。
週一のプレイ配信で25回ですから、ほぼ半年間かけてエンディングまでたどり着いたことになります。長かったー。結果は「人類敗北、ランクD」、見事にバッドエンド!
(ノД`)・゜・。
戦争とは悲しいものです。
せっかく相思相愛になった東原ののみちゃん(9歳!冒頭のロリっ娘ちゃん)…、熊本が食糧難になり、風邪ごときでお亡くなりになりました…。プールデートをした直後の事でした…。
さらに戦闘中に加藤祭ちゃん、壬生屋未央ちゃんが敵の攻撃でお亡くなりになりました…。
そして戦況は悪化し、我が5121部隊は熊本から山口に撤退するよう命令が下ったのでした…。
このゲームは、幻獣という謎の生命体と人類との壮絶な戦いの中、兵士として熊本に徴兵された学生たちが、学生生活を満喫しつつ、幻獣との戦いを進めていくシミュレーション&ストラテジックバトルなゲームです。
当時は非常にマニア的な人気があったゲームらしく、プレミア価格がついて販売されていたそうです。ですが、PS3等用のゲームアーカイブスで600円ちょっとでDL発売が開始され、そのせいで値崩れしてしまったとのことです。
ゲームの内容は、学生生活パートと戦闘パートに分かれています。学生生活パートでは、授業で戦闘に関する知識や技術をみっちり叩き込まれる一方で、同級生や先生と仲良くなったり嫌いになったり恋愛したり喧嘩したり、運動したり勉強したり、機体を整備したり、いろんなことが自由にできます。戦闘パートでは、攻め込んできた幻獣と、ストラテジックな戦闘をこなしていきます。
このゲームは「発言力」というパラメータが非常に重要なキーになっています。戦闘で戦果を出したりすると発言力が増え、発言力を消費することで、いろんな提案をして問題解決したり、人と会話して仲良くなったりできるわけです。発言力でできることの中には「みんなで遊びに行く」という行動もあったりします。
上に書いたとおり、このゲーム、登場人物が多い上に、自由度が非常に高いんですね。だから前提知識がないと、何をしたら良いのかわからない!
ガンパレファンのリスナーさんたちに言わせれば、「2周目からが本番」とのこと。確かに一周終えた今の知識があれば、もう少しうまく立ち回れるかな、と思います。現に、配信時にリスナーさんからたくさんのアドバイスをもらい、「へー」「ほー」「なるほどねー」と何度言ったか分かりません。大変感謝しています!
ただ…、
パトラッシュ、僕はもう疲れたよ…。
幻獣との戦いに敗けた私は、別のゲームを求めて旅立つのでありました…。
もしプレイされる方がいらっしゃるなら、以下を参考にして下さい。
- 時間を置かずにテキパキ進めていく!
- 先生の講義はちゃんと理解する!
- 分厚い説明書を読んで背景や登場人物を理解しておく! (感情移入したもの勝ち)
- 授業に遅刻せず、欠席しない! (「極楽トンボ賞」で発言力 -800!これにやられた)
- 登場人物と仲良くなるよう努力する!
- ネットで攻略法を調べておく!
こんなところでしょうか。
さて、次は何のゲームやろうかな?
それでは、また! (*^^*)/
サクラ大戦~熱き血潮に~クリア!
ども、こんにちは。
さて、昨日(日をまたいでいたから今日な)、PS2版「サクラ大戦~熱き血潮に」をめでたく配信でクリアいたしました!
最終章というからサクッと終わると思ったらとんでもない、4時間半の長丁場になってしまいました。
ストーリーは「ここは俺がくいとめる!お前は先に行くニャ―!」的な涙涙の怒涛の展開。愛しい華組の面々が次から次へと…。あぁ…。゚(゚´Д`゚)゚。
そして最後は巨大化したラスボスとの対戦! こいつが HP 多いだけのデクノボウ! 時間かかるっちゅ~ねん! (´・ω・`)
しかし、そんな長いプレイでしたが、終わってみればハッピーエンド、やった甲斐がありました! 登場人物の(敵以外の)みんなを好きになれる、素敵なゲームでした。
そうなると、新サクラ大戦も気になってきますね。12月12日発売とのことなので、情報を逐一チェックしていきたいと思っております。
最後にスクショを貼り付けておきます。みんなもサクラ大戦、是非プレイしてみよう!
ではでは~。(^_^)/~
ぼくのデジタルガジェット遍歴(4) ~ スマホ誕生まで
変な時期に風邪引いてしまい、更新が空いてしまいました。おひさしぶりです!
このシリーズは今回で一旦区切りをつけたいと思います。これまでどんな話を書いてきたかと言うと、こんな感じです。
上の記事で紹介したように、これまでミニ PC や PHS カード、PDA、高性能なモバイル PC を渡り歩いてきました。
さて今回は最初のスマートフォンなるもの、つまりは iPhone 誕生の前までに自分が使っていたガジェットをご紹介したいと思います。
ちなみに当時は iPhone には走りませんでした。iPhone はガジェット大好きな上司が真っ先に買って見せてくれて、「へぇ~両指で拡大するんだ~」と感心したのを覚えています。
Willcom Advanced/W-ZERO3 [es] (2007年)
VAIO type U に PHS カードを刺して電車の中で悦に浸っていた時期も長くなってくると、VAIO type U はいくら小型と言っても PDA やケータイよりは大きいんですね。そして分厚い。文庫本2~3冊ぐらいの厚みがある。一方で、技術の進歩は着実に進んでいってました。
そんな折に出たのが Advanced/W-ZERO3 [es] !(長い…)
Windows CE を搭載した PDA 兼 PHS 端末です。しかも QWERTY キーボードがカシャッっと出せるギミック付きで、普段はコンパクトにケータイ電話型に持ち運べます。
Advanced ということで、この前に W-ZERO3 という、同じくPHSとフルキーボード内蔵モデルが出ていたのですが、筐体は大きめでした。これです。
会社の先輩でベルトバッグに入れて常に携帯してる人がいましたが、ちょっと邪魔そうでした。
Advanced になるとケータイサイズだから持ち運びもスマート。Windows CE だから IE も搭載、動画や音楽再生もでき、フフ~ンと堪能していました。
ただ、ドコモのケータイも持っていたので、都合、ケータイ 2 つ持ちになってしまったわけです。しばらく使っていると、「あー、ケータイ2個持ちって結構めんどいなぁ」と持て余し気味になっちゃいました。(;´Д`)
端末自体の作りはすごく良くて気に入ってたんですが、その点が残念でした。
iPod touch (第2世代) (2008年)
さて、これで最後です。本命の iPhone... ではなく iPod touch です!
iPhone 3G がこなれて来て、iPhone の特性、傾けたりマルチタッチだったり、そういう機能を工夫した楽しいアプリがたくさん出始めてきた時代でした。
それまで Apple 製品には縁がなかったというか選択肢に思い浮かばなかったのですが、iPhone が有名になるに連れ興味が湧いてきました。
ただ、iPhone は当時ソフトバンクしか扱っていなかったこともあり、またキャリア契約増やすのも鬱陶しかったのです。そこで、iPhone アプリの使える iPod touch が気になりだしました。
結果、「買ってよかった」と思えるデバイスの一つになりました!
本体を傾けてボールをコロコロ転がすのも楽しいし、画面に指で文字を書いてメモをとるアプリも楽しいし、もちろん音楽再生機能も、曲の選択を画面タッチやスワイプで行うという、当時は未来を感じさせる UI で、虜になってしまいました。
この頃から iPhone アプリが作りたい!と思う様になったのですが、その夢は今でも果たせていません(笑)。
というところで、このへんでこのシリーズ一旦締めたいと思います。
懐かしんで頂けたら幸いです。
それでは~。
ぼくのデジタルガジェット遍歴(3) ~ 高性能ミニPCたち
さて、第3回になったこのシリーズ。前回の話は PHS と PDA。縦型ザウルスでスマホスタイルのモバイル通信環境を先取りしていたことを振り返った。
そうこうしている間にさらにミニノート PC の世界が進化していた。
Visctor InterLink XP MP-XP7210 (2002年)
第1回で紹介したミニ PC「CASSIOPEIA FIVA」は当時としても CPU が遅い部類で、尚且つ HDD 容量も少なく、2~3年経つと普段遣いには耐えられなくなっていた。そこで新たに購入したのが、ビクターの「Interlink XP MP-XP7210」というモバイル PC だった。OS は当時最新の WIndows XP を搭載していた。
一見普通のノート PC に見えるが、これもサイズが小さい。FIVA よりは大きいが、225x152x28mm でほぼ A5 サイズというコンパクトさ。そして 885g という FIVA とほとんど変わらない軽さ。
下はネットから拾った比較画像なのだが、ASCII 誌が A4 サイズだったから、その約半分のサイズだ。
しかもプロセッサが Pentium III 800MHz という当時としてはかなりの高性能さ。この頃流行っていた DivX や MPEG-4 ビデオの再生をラクラクこなすマシンだった。
これも何かと持ち歩いて外出先でモバイル端末を弄る楽しみを満喫していた。しかも、このころになるとウェブもサイトも充実してきて、旅行先やハンバーガーショップや家で寝っ転がりながらネットサーフィンするのにも大活躍だった。
Sony VAIO type U VGN-U71P (2004年)
それから少し経つと、ソニーから時代を先取りしたような小型 PC が発売された。VAIO type U シリーズの最新型だった。
なんて先進的なコンセプトなんだ、と当時は激しく心揺さぶられた。四角くコンパクトな筐体は 167x108x26.4mm と小さく、そして重量は 550g と格段に軽い。そこに高性能モバイル PC の機能がまるっと収められている。
筐体のハードキーは必要最小限に抑えられており、上下左右とマウスクリックボタン、ポインティングスティックぐらいと、かなり割り切ったスタイルだ。マウス操作は画面タッチかポインティングスティックで行う。キー入力は基本的にソフトウェアキーボードで行う。手書き文字認識にも対応していた。
しかも、折り畳みキーボードとドッキングステーションも付いており、この写真のようにセットすれば普通の PC の様に使えるのだ。
PDA の様に使えつつ、本物の Windows が動くこのマシンは、持ち運び用途に今まで以上に大活躍した。電車の中でザウルスの代わりに VAIO type U に PHS カードを挿してネットを楽しんで一人優越感に浸ったり、あるいは沖縄旅行でシュノーケリングしたときに取った写真や動画を、夜の飲み屋で皆で見返して楽しんだりした。
機能・性能共に Interlink XP と被るけれど、キーボードの使い勝手と画面解像度は Interlink XP のほうが勝っていた。あくまで VAIO type U は PDA のスタイルでフルスペックの Windows が使えるという機種だった。なので、用途に応じて、あるいはその時の気分でこの2つの機種を使い分けていた。
次回予告
次回ははてさてまたまた世を賑わせた懐かしいモデルをご紹介。お楽しみに!
ではまた!
ぼくのデジタルガジェット遍歴(2) ~ PHS & PDA
さて、前回から2000年前後の自分の歴史を振り返る記事
を書き始めたのだが今回はその第二回目、懐かしの PHS と PDA 篇。どっちも今は死語と呼ばれるにふさわしい言葉だろう。平成生まれの人には (゚Д゚)ハァ? という反応をされてしまう。令和生まれの人にはオギャーと…。
NTT DoCoMo P-in Comp@ct (2000年)
この頃は PHS と 2G 携帯電話の両方が無線通信方式のスタンダードだった。特に PHS はデジタル方式だからパソコン通信に適していたため、PC ユーザーにもてはやされていた。
自分もその例に漏れず、外出しつつネットを楽しむべく、2000年に発売されたこの「コンパクトフラッシュ」形式の PHS カードを購入した。
ただ、当時、固定回線は既に Mbps オーダーだったと思うので、それに比べて 64kbps はかなり遅いのだが、無線でどこでも比較的安定してこの速度で通信ができる、というのが魅力だった。
当時のドコモのプレスリリースが残っていた。今見ると、画期的なテクノロジーと言わんばかりの堂々たる発表だ。
SHARP Zaurus MI-E1 (2000年)
各家電メーカーは PC と並行して PDA (Personal Digital Assistant) 開発にも力を入れていた。Palm を使っていた人も多いと思う。
その中から自分が選んだのは、シャープのザウルスの新機種 MI-E1 だった。
ザウルスと言うと横型のイメージがあったが、突如出てきたメタリックシルバーの縦型端末に度肝を抜かれたのだ。
普段はタッチペンで画面を操作し、文字入力時にはカシャッと本体下部を下にずらすことでフルキーボードが使えるようになる。このギミックにも惹かれた。さらにはコンパクトフラッシュスロットが上部に付いており、PHS カードで通信できる。
電車の中でメールを読むだけなく書いたり、ウェブサイトを見たり、当時ほとんど誰もやってなかったことをやるのが楽しかった。21世紀の今では当たり前なことなのだが、今 Google Glass や Microsoft HoloLens を満員電車の中でかけている人がいる様子を思い浮かべてみれば良い。ある意味、周りから見れば変人といえなくもない。そんな様子だったろう。
変人かどうかはともかく、オチを言うと、ウェブブラウザが貧弱だったため、残念ながらネットサーフィンを楽しむのにはあまり適していなかった。それでも 2ちゃんねるを読むには十分だったので、その意味では大活躍した。
次回予告
前回の CASSIOPEIA FIVA が非力になってきた。そんな折に登場したのがハイスペックな小型ノートPC(たち)であった…。
次回をお楽しみに!
ぼくのデジタルガジェット遍歴(1) ~ FIVAとGPS
まだスマホと呼ばれる機器がこの世に生まれる前から、ぼくはコンパクトで持ち運べる PC、デジタルガジェットマニアだった。
社会人になったばかりの考え無しに「収入全部がお小遣い」とはしゃいでいた時代、WIndows そのものがこなれて来て、PC メーカー界隈はいろんな方向性のハードウェアを躍起になって作っていた。
そんな時代だったから、いろんなコンパクト PC、ガジェットを渡り歩いて楽しんでいた。このシリーズでは、そんなスマホ前の時代の楽しみを振り返ってみようと思う。
まずはちっこくてカワイイ Windows PC と GPS だ。
CASIO CASSIOPEIA FIVA MPC-102 (1999年発売)
まずは「カシオペア・ファイバ」。PC Watch に「新発売」の記事が残っていた。写真じゃ大きさがわからないと思うけど、かなり小さい。
同記事によると 210 x 132 x 25.4mm、840g。DVD ケースぐらいのフットプリントだ。しかもこの軽さだからカバンに入れても苦にならない。このサイズで Windows 98 SE が動くのだ。
よく旅行に持っていった。地図ソフトをインストールして、次に紹介する GPS カードと共にカーナビ代わりに使ったり、モデム内臓なので宿で電話線につないでインターネットを楽しんだりした。
CPU は遅かったけど、ブラインドタッチできるギリギリの小ささのボディと、液晶右のスライドパッドの使いやすさと、白と紫のカラーリングの絶妙さで、非常に気に入っていたモデルだった。
I・O DATA PCカード GPS PCGPS (1999年)
クルマ用のカーナビが一般に普及し出した時期で、GPS という言葉も一般に知れ渡り始めた頃だった。ウチのクルマにはカーナビが付いてなかったので、PC 用の GPS があると知り、ノート PC と合わせて使おうと購入した。
もちろん衛星「みちびき」はまだ飛んでおらず、アメリカの GPS 衛星のみの電波を受信するものだったから、精度ははっきり言って悪く、数メートルから数十メートルの範囲でズレることが度々あった。
それでも、実用性はそこそこあったし、なにより新テクノロジーに触れられる楽しさは何物にも変えられず、ドライブや旅行のたびに持って行き、鼻歌混じりに悦に浸っていた。
次回予告
さて、このころ、無線移動体通信にはいわゆる普通のケータイの他に「PHS」というものがあったのを覚えているだろうか。PHS はデジタル方式だったため、PC での通信との相性が良く、パソコン通信マニアにもてはやされていた。
次回はそのあたりのお話を。
それでは。
ぼくのケータイ遍歴 ~ iモード篇
先だって、今更 iPhone 7 を買ったぜ!という記事を書きましたが、
そういえば、いろんなケータイ・スマホを渡り歩いてきたなぁ、と、しんみり思いが募ってきたので、文書にしたいと思います。まずは iモード篇です。
黎明期
初めて買ったケータイは、社会人になってからで、NTT DoCoMo のでした*1。それ以来20年近くずーっとドコモと契約していました。
最初は 「シティフォン」という、人口密度の多い都市部でしか使えないけども料金が安いというケータイを買いました。まだ iモードは始まってない時代で、たぶんこの P156 という機種だと思います。
東京に暮らしてる身としては普段はこれで事足りるのですが、旅行に行ったときに圏外になり(´・ω・`)ショボーンってなった記憶があります。まぁでも旅行に行くメンバーが普通のケータイを持っているので、特に問題にはならなかったのですが。
iモード
それから iモードの時代がやってきました。最初は何に使うんだろう? ヒロスエが CM で銀行振込をケータイからしてる? しないしない笑笑と嘲笑していました。
ところがインフラが整うにつれ立ち所にスタンダードになり、サービスも充実し、さらには電話よりもメールが一般的になりましたね。
N501i
初めて買った iモードケータイは NEC の mova N501i という、モノクロ液晶の折りたたみ機でした。
モノクロですが、クジラの壁紙がカワイイです。初めての iモードだったので、一生懸命メールの文書をいかに早く打てるか練習しましたよ。絵文字で会話できるのが楽しかったですね。
それに年齢も若い時期であったから、合コンとか合コンとか合コンとか、そんなんばっかでしたねw 今そんな活力があればいいのですが、しおしおのぱーですわ。
そういえば着信音も作れましたね。当時流行っていた L'Arc~en~Ciel の曲を耳コピしてたのを思い出します。
SH505i
J-PHONE*2 の藤原紀香のCMの写メールが爆発的に人気出たおかげで、カメラ付きが普通になりましたね。写メって言葉、いまでも聞きますもんね。
iモードもカメラ付きが発売されたので、二番目に買ったのが SHARP の mova SH505i というケータイでした。カラー3D液晶がウリでした。でも、飛び出す画像が見れる・作れるだけでしかなかったので、3D機能はなくても良かったんじゃないかと今でも思いますw
それでもこのケータイ、意外と気に入って長く使っていた気がします。アンテナの部分を光るように改造したりしてましたよ。アンテナが飛び出てたのも、この頃のケータイの特徴ですね。
そういえば iアプリを初めて触ったのがこの端末でした。ケータイでもアプリが動く時代になったのかぁ! しかも Java で! と感慨にふけりつつ、ナムコのパックマンやドルアーガの塔で遊んでいました。ドルアーガをクリアしたのはこの端末が初めてだったんですよ。
P902i
いよいよ mova からFOMA の時代になりました。…といってもユーザー視点ではさっぱりでしたがね、当時は。
それでも、この機種 Panasonic の FOMA P902i はドコモで一番思い入れがある機種ですね。カッチリしたデザインが気に入っていました。ぱかっ、と開けたときのカチャッという感じも好きでした。
しかし、その一方で、ニューテクノロジーがどんどん出てきている時期でもあり、ドコモと並行していろんな端末や PC を買って楽しんでいたものでした。
そのあたりはまた別の時に書こうと思います。
当時のドコモユーザーの方々がすこしでも懐かしんでくれたら幸いです。(*´ω`*)
それでは~。