40億稼ぐアスリート、大坂なおみさんの世界的アスリートとしての自覚と主張
大丈夫!?なおみちゃん!!
いよいよコロナ禍の中、テニスツアーの公式戦が始まったようです。
アメリカ、ニューヨークで行われているウェスタン&サザンオープンですが、錦織君は欠場、なおみちゃんは決勝まで進んでいるようで頼もしい限りです。
アメリカのウィスコンシン州で起きた黒人銃撃事件に抗議するため、一度は棄権する意向だったのが、話し合いによりなんとか準決勝に臨み、決勝まで駒を進めることができたようでほっとしています。(^^)
お祖母ちゃん的ファンの私は心配で心配で…。
純粋で真っ直ぐななおみさんだからこそ、本業のテニスに集中できるか、余計な周りの雑音やらプレッシャーやら、そんなものに押し潰されやしないか、冷や冷やドキドキしています。アスリートの政治的発言はしばし批判されますが、彼女はもう世界じゅうに影響力のあるアスリート。そんな立場を充分に自覚しての言動と思います。
ただ、私のような彼女のテニスプレーが観たい「いちファン」、DAZNを有料で契約したり、(今回は無いですが)お金を払って会場で観戦したい純粋なファンをどうかどうかお忘れになりませんように。。。本業テニスプレーヤーとしてのなおみさんの応援団なのですから。さぁ、決勝は意地をみせてくれるでしょう!!頑張れ!!
中野区の哲学堂公園をお散策
精神修養の場、哲学堂公園
東京都の中野区にあります。説明によれば、東洋大学の創立者で哲学者でもある、井上円了博士によって創設された、精神修養の場なのだそうです。
哲学の世界を視覚的に表現をするとこうなるのか…と。確かに、ちょっとユニークで難解な像がたくさん置かれていました。いたるところにベンチが置いており、思い思いに、池の周りや川のほとりで休んでおられる方がたくさんいらっしゃいました。
区の施設で、野球場や庭球場、そして遊具のある小さな公園もありました。高台にあるので、お散歩といっても高低差も結構あり階段も多い公園です。春には、この辺り一帯と、中野駅までの側道の桜が有名で、都内でも桜の名所でもあるようです。
全部を回ると結構な運動になりました。カント、ソクラテス、孔子、釈迦・・・思いを馳せて、お散歩するのもいいかもしれません。
時々、設置してあるモノの説明会を兼ねてイベントが行われているようなので、今度はそれに合わせてきてみたいと思います。
ダブルスにおける前衛のプレッシャーの大切さ、つくづく。。。
これはダブルスにおける永遠の課題です
テニスのダブルスにおいては、”ボールを持っていない人の動き” ほど大切なことはありません。一見ボールを打ってる人にこそ注目が集まりますが、上級者と言われる人のボールを持っていない時の動きに、一度注視してみて下さい。ただ立ってペアを見守っている人など、いないはずです。何かしら、動いています。立ち位置を変えてみたり、フェイントを入れていたり、自分にボールが来なくても役割を果たしているのです。これこそが、ダブルスの醍醐味、1+1が2以上の、3,4・・・となっていく最大の理由なんですね。
これは自分のことですが、ボールを持っていない時のダブルスでの前衛が、とにかく下手なんです。”きっと相手はノンプレッシャーだろうなぁ”、”立ってるだけの前衛だと思われてるだろうなぁ”などと、弱気になってしまいます。対戦相手に思われているならまだしも、味方のパートナーにもそう思わせていたら悪いなぁと、時々落ち込んだりもしています。前衛の動きは、場数を踏まないと慣れないというか、上達はないとても難しい動きですよね。(><)
コツは、ペアがいいボールを打ったら出るぞと、身構えていつも準備をしておくこと、です。対戦相手を見てて、プレーが少し困っている様子だったら、例えば…懸命に走って追っているとか、背中を見せているとか、頭が下がってしまっているとか、腕をめいっぱい伸ばしているとか、そんな素振りです。つまり、返すのに精一杯な感じだったら、攻めの姿勢である飛び出す準備をいつもしておくことです。もしかしたら次は、ボールが短くなるかもとか、浮いてくるかもとか、甘いボールすなわちチャンスボールがくるかも、と予想するのです。半分賭けです。やっぱり常に、テニスは次、次と予想をし、その準備を常にしていることがとても大切になってきます。
一番いけないのは(私はよくやってしまうのですが)自分やパートナーの打ったボールを、ずっと見つめて身体の動きを止めてしまい、どこいっちゃうんだろうとか、ああ入ったとか、ボーっとその場で見続けて、次の準備が遅れてしまっているのがダメパターンです。
ダブルスでは、自分やパートナーが打ったら、コートに入ろうが入るまいが、思ったところにボールがいこうがいくまいが、それに関係なく、常に次の準備をすることが大切です。それが相手へのプレッシャーになっていきます。
ずば抜けて身体能力の高い方は、浮き球(決められそうなチャンスボール)が来ると、咄嗟に反応し、タタきにいけたりします。瞬時の攻守の切り替えが早いと言いますか、きっとあらゆる反応が全ていいのだと思います。でも、そんな人は羨ましがっても仕方ないので、天性に特に恵まれていない普通人は、動きを反復して、自分の身体に染み込ませることが一番です。そして、頭を使って”予想”あるのみ”です。でないと、なかなか咄嗟の”反応”が出来ず、やっときたチャンスボールをたたけず(キメれず)またつないでしまうことになり、せっかくのラリーの優位を、全てゼロに戻してしまいます。上手い前衛はすぐ分かります。例えば、自分がリターンをしようとする時、相手の前衛がチョロチョロしてて、どうもポーチに出られそうな気がして、打ちにくい(その結果いいリターンが返せない)とか。この打ちにくいというプレッシャーを与えるのがそもそも上級者の上手さです。
ダブルスにおいて一番難しいとされているのが、ボールを持っていない人の動きと常々言われてきました。ボールが自分にないからといって役目が無いわけでは全くないのです。プレッシャーをかけるという重要な役割を、果たさなければなりません。ポジション(立ち位置)やちょっとした動きなのです。例えば、パートナーのファーストサーブの時、一歩前に(あるいは斜め前に)入ることや、対戦相手のリターナーが打つ瞬間にフェイント(センターに出る振りして、相手が打つ幅を狭めたり、惑わせたり、気を散らせるのです)をかけるのです。間違っても、私のようにただ見て立っているだけではダメです。相手から、この前衛が出てくるかもとか、ストレートは張られていそうだなとか、相手に色々と考えさす素振りやオーラが必要なんです。そんなことが大きくパートナーを助けます。影の活躍なのですが、これはダブルスではとても重要で、できるようになると“ダブルス”というものが、ますます面白くなってくると思います。一緒に頑張りましょう(#^.^#)/
若洲海浜公園は休日の気分転換に最高
私も年に何回かお散歩に訪れる、都立若洲海浜公園をご紹介したいと思います。
若洲海浜公園は、都心からのアクセスも良く、休日を過ごすのにぴったりな公園のひとつです。広大な敷地にサイクリングロード、芝地や大きな岩場、他に人口磯や海釣り施設があります。遮るものがなく、東京湾に面した立地であるため、抜群の景色が楽しめるのです。
私の記憶では、昔は、このあたり一帯がゴミの最終埋立地だったような気がします。大量のハエの発生問題をニュースで知ったのですが、現在は完全に生まれ変わっています。都の計画で海浜公園として整備され、ゴルフ場、キャンプ場施設、海釣りのできる人工海岸などが、近年(といっても1990年だそうですが)誕生したそうです。
遊具で遊べるような広場もありますが、海沿いに平坦な道が整備されており、サイクリングやお散歩に最適な場所でもあります。有料でのレンタルサイクルが人気で、子供たちがいつも並んでいます。
東京ゲートブリッジが大迫力で間近で見られる、海釣り専用の防波堤もあります。人工磯もあって、スズキ、カサゴ、メバルなどの魚が釣れると書いてありましたよ。竿のレンタルや餌の販売もしているので、手軽に釣りを楽しむことができそうですね。
他にも、女子プロゴルファーの岡本綾子さんがコースを監修したという「若洲ゴルフリンクス」も隣接してあります。都心から一番近いゴルフ場かもしれませんね。側にゴルフ練習場もあるとのことでした。
いろいろな施設がある中、私は木陰に腰かけ7、近くにヨットの訓練場があるのか、海原をいくヨットが何隻も見受けられ、ずっと眺めていました。晴れた日には木更津から横浜や東京ディズニーランドなどが一望できる最高のロケーションですよ。ぜひ一度。(#^.^#)/
都内から日帰り圏内、マイナスイオンのドライブ「払沢の滝」
「ほっさわのたき」と、読みます。東京都西多摩郡の、檜原村にあります。東京都で唯一、日本の滝百選に入る名瀑で、通年を通して多くの観光客が訪れるそうです。
規模としては小さな滝なのですが、秋川の源流にある全4段からなり、全長は60メートルほどあります。かなり近くまで行って眺めることができますよ。最下段の落差は、約23.3メートルだそうで、遊歩道から見られます。深い淵は雄大で美しく、とても神秘的で、古くから滝壺には大蛇が住むと言い伝えがあるのだとか。“雨乞いの滝”として村人から崇められていたのですって。
私は岩の上にしばらく腰かけ、1時間ほどボーっと眺めてしまいました。(^.^)
真夏でも木陰がとても涼しいのです。私は平日に出向いたので、ほどほどの混みようでゆったりとした時間が過ごせました。
アクセスは、最寄駅がJR武蔵五日市駅になります。西東京バスの「払沢の滝入口」「藤倉」「払沢の滝入口経由」「やすらぎの里経由、数馬」行きに乗車し、「払沢の滝入口」バス停で下車します。乗車時間は約25分です。バス停からは徒歩約15分のところに位置しており、大変アクセスし易いです。駐車場も台数は少なめですがありましたよ。
毎年、夏には滝を幻想的な演出でライトアップする「払沢の滝まつり」なども開催されて、例年1万人の観光客で賑わうのだそうです。冬の時期は滝全体が結氷し、見事な氷の造形は息をのむ美しさなのだとか。寒そうですが、冬もぜひ行ってみたいですね。
シニアのスポーツに、テニスがとてもおすすめな訳
テニスは生涯の最強の趣味になれる!
50代に入った私の世代は、かつて学生だった頃、テニスが全盛期だった方も多いのではないでしょうか。若い頃一度はラケットを手にしながらも、気が付けば忙しい毎日に忙殺され、遠のいてしまわれた方が多いかと思います。
そこで、もう一度ラケットを手にして、今後はゆったりと、無理をせず、楽しんでいくことを提案していきたいと思います。
1、スクールの敷居が比較的低い
何十年ぶりかでラケットを握られる方は、まずは身体慣らしにスクールなどに入会するのがよさそうですね。10代、20代、とは筋肉も関節も変わり衰えているものです。昔のカンを思い出すためにも、慣らすことから始めてみるのがいいと思います。初心者の方も、正しいフォームこそが、身体を傷めない第一歩なので、近所の通いやすいスクールに入って、基礎をしっかり教わって下さい。スクールは細かくレベル分けされていますし、経験者で段々と昔のカンを思い出してきたら、クラスをステップアップしてくれることがほとんどです。ラケットは最初貸し出しがあるところが多いので、慌てて買わずに、まずはレンタルで始めるのがおすすめです。スクールによっては天候に左右されないインドアや、託児所があるところもあります。シューズはそのサーフェスにあったものを。(初めての入会だとシューズが進呈されることも多いです)
2 、コートが比較的近所にある
日本は、公営コートがとても多く、手軽にコートを借りることができます。スクールに入ると同じクラスや、毎回顔を合わすことで、楽しいコミュニティも生まれます。ご近所だったら、スクール以外に練習をしたり、お休みの日を合わせて約束をすることも増えてくると思います。コートをとったり、人数を揃えてくれたり、連絡を回してくれたりとお世話をしてくれる方が近くにいるといいですよね。親しくなって、積極的に参加していきましょう。公営の情報や、SNSでも集いの募集は多々あります。レベルをちゃんと告知して参加しましょう。自分でコートをとってお仲間を集めるのも、きっと楽しいですよ。
3、最初はシューズとラケットのみ
最初のうちは、道具はあまり揃えない方がいいかもしれません。特にラケットはご自分のプレースタイルや、年齢にもよりますので、まずは昔のものでも、子供のものでも、あるいは経験者の方は数本持っておられる方が多いですので、お借りするもの手です。シューズはサーフェスにあったものを用意するといいですね。オールコート用はどのコートにも比較的万能でおすすめです。
3 、ルールが簡単
一度プロの試合を見るのもいいと思います。ポイントの数え方、基本的なマナーやルールは1試合観戦すればだいたい分かります。中継はシングルスが多いですが、学生の部活動とは異なり、成人するとダブルスが多くなります。(もちろんシングルス愛好者もいます)ダブルスの方が、より戦術が複雑になるので、一発のショットで仕留めるというよりは、頭を使った作戦がいるので、それはそれで面白いですよ。
4、老若男女混ざることが可能で愛好者が多い
基本的には、男性同士のシングルスとダブルス、女性同士のシングルスとダブルス、そして一人ずつの混合ダブルスというのが正式種目ですが、公式な試合ではない限り、練習時は混ざることが多くなります。"男性は女性のボディめがけて打たない"、"サーブを本気の強打で打たないなど"、紳士淑女のスポーツですので、暗黙の了解は常識の範囲で存在はしますが、あまり気にしないでいいと思います。(女性同士の対戦でも足元以外のボディ狙いは、怪我にもつながりますしご法度ですよ)特に女性は、普段男性のボールを受けていた方が反応がいいですし、パワー負けしなくなるという利点があるような気がします。愛好者が比較的多いテニスは、輪が広がり、知り合いが増え、生活の刺激になると思います。
5、レベル別、年齢別でできる
テニススクールはもちろんそうですが、レベルは細かく分かれてやりますし、その方が安心です。まだサーブがコートにまともに入らない人や、ストロークが全く返せない人と、長年の経験者がゲームをしても、どちらも楽しくはありませんよね。でも、それはほんのしばらくの間であって、じき初心者であっても、あっという間に対等に打ち合えることになると思います。経験者は、安定はしている分、グングン上達するわけではないので、すぐに共にプレーできるようになりますよ。
こんな感じで、テニスは簡単に始められる(再開できる)スポーツの代表だと思っています。年代によって、プレースタイルを変え、パワーボールだけに頼ることなく、相手の弱みをつく、自分の長所をいかすなど、条件や環境に応じた、理詰めのプレーに移行していくのも大切かと思います。ダブルスならば守るのはコートの半分、コート中を走りまくることもなく、体力は温存できます。シングルスよりもダブルスはずっと、ボレーやスマッシュを打つことが多くなります。その分展開も早く、ゲームの進行は早まり、これも中高年には良きことと思うので、ぜひ!!(#^.^#)/
テニスのコートの種類はいろいろ、サーフェスの特徴について
テニスコートにはサーフェス、つまり表面の種類というものがいくつかあります。それぞれに特徴があり、そのサーフェスに合わせた靴を履かなければなりませんし、戦術などプレーの仕方も、大きく変わってきてしまします。
では、それぞれについて説明していきたいと思います。
ハードコート
4大大会のうちの全豪オープンと全米オープンのサーフェスです。セメントやアスファルトの上をコーティングしたコートであり、コーティングの種類によってバウンドなどに違いがあります。コートの維持が簡単で、表面が乾きやすく、雨上がりでも水さえなくなればすぐに試合ができます。ただ、少しの雨でもすべるので、雨が降るとすぐに使えなくなります。海外ではとても多いです。日本でも、地方などでたびたび、放置されているただのコンクリートのひび割れコートなどを、よく目にしますよね。
芝コート
4大大会の全英オープンのサーフェスですね。天然芝のコートで、手入れがとても大変で、日本でも数カ所ほどしかなく、ほとんどみかけることのないサーフェスです。私は興味本位で一度プレーしたことがあるのですが、(専用シューズは貸し出していました)、とにかく難しい。足場がしっかり固まらず、ボールもバウンドしてからあっちこっちとイレギュラーしがちなので、なんだか違う競技のようでした。これは下手っぴな私の場合ですが、芝一面の原っぱでテニスする感じでしょうか。足がグキっといってしまいそうでした。
クレーコート
4大大会のうちの全仏オープンのサーフェスになります。ヨーロッパのクレイコートは赤土のコートですが、日本のクレイコートはこれとは全く別物で、普通の土のコートです。維持管理が大変なので、減少傾向ではありますが、膝などへの負担は少ないので、高齢者にはとてもよいと思います。ただ、雨に弱く、雨があがっても完全に乾くまでは使えません。
カーペットコート
インドアのスクールでよく見かけるサーフェスです。砂のない人工芝のようなイメージでしょうか。カーペット専用の靴が必ずいります。貸し出しているところも多いですね。
オムニコート(砂入り人工芝)
日本では、気候にも都合がよいのか、メンテナンスや維持の面からとても多いです。私もこのサーフェスでのプレーが一番多いです。多少の雨でも使用可能で、水はけがよく、整備や管理がしやすいのです。驚くことに、プロの男子ATPツアーと、女子WTAツアーでは、公式サーフェスとして認められていないので、海外にはあまりありません。つまりほぼ日本特有なのです。ボールが弾むときに球威が落ち、素人の愛好者にはプレーがしやすい反面、世界の舞台を目指して、プロとして活躍をしたいジュニアたちにとっては、成長の阻害になっているかもしれませんね…。(伊達公子選手がよく発言していることですね)
このように、テニスコートのサーフェスにも様々な種類と特徴があります。テニスをプレーするには、それぞれに適したスタイルと楽しみ方があります。
パワー溢れる大坂なおみちゃんはハードコートを得意にしており、全豪、全米と優勝し証明済みでもあります。サーブ力に長け、パワーのあるストロークが持ち味なので当然ですね。この先さらに、赤土や芝で勝つには、それに見合ったフットワークや戦術が必要であり、なおみさんのこれからの大きな課題になりそうでもあります。
芝の王者と称されるフェデラーは、サーブから組み立てる戦術が得意で、展開の速い攻めが特徴ですよね。サーブ&ボレーも難なくこなし、オールマイティプレーヤーだからこと、芝で強いのでしょう。あの流れるような、コート上を華麗に舞うプレーは誰のお手本にもなり得るでしょう。
クレーキングナダルは、グリグリのスピンをボールにかけ、フットワークを生かし、コートを縦横無尽に駆け回りポイントをとっていきます。パワーとスタミナがないと、とても真似はできませんが、テニスの原点であるストローク中心のポイントの取り方は見ていてとてもお勉強になります。
日本では、世界ではあまり見られないオムニコートが中心になります。クレーやオムニは身体に優しいサーフェスと言われ、高齢者にはいいです。ボールの弾みもソフトになり、追いつきやすく、返しやすくなります。反面、世界を目指す子供たちには不向きで、ハードコートに慣れ親しんだ方が、パワー劣りをゆくゆく感じずにすむかもしれません。紫外線を浴びたくなければ、必然的にインドアを選択することになり、自然の風や、太陽の眩しさなどは気にせずプレーに集中できます。サーブ力やパワーを最大限に生かしたいのであれば、間違いなくハードコートですし、例えば、クレーコートをホームに普段プレーされている方は、ラリーが上手で、1本で決めようとせず、プレースメントや組み立てを大事にポイントを取ります。
このように、どのサーフェスでもそれなりの特徴があるので、少しでも意識して、サーフェスをいかしたプレーを心掛けたいですね!!
楽天ジャパンオープン、今年の秋は初めての中止!!
日本で唯一の大きな大会「楽天ジャパンオープン」を日本テニス協会が中止を発表しましたね。無観客でやるのか、入場制限でやるのか、出場する選手やスタッフの安全確保などを検討し、今年は無理となったんですね。残念です。なんでも日本テニス協会は10億超の損失が発生するとのこと、、、。うーん、悲しい。
この大会、去年はジョコビッチが来日して初出場(裏のチカラが働いたのかな‥)、サラッと優勝を持っていきました。ジョコビッチがこの大会に出てくれるのは最初で最後と言われ、中国で行われる大会日程が重なっていて、なかなかトップ選手が出てくれない事情があるようでした。でもさすがでしたね。
男子のみの大会なのですが、私も随分昔から通ったものです。近年は錦織くんブームで、チケットをとるのが大変になりましたけれど、昔は結構ガラガラだったんですよね…。(><)錦織くんは、シーズンが終わりに向かうこの秋は怪我も多く、”出るぞ”と言ってはチケットが完売になり、でも出なかった…なんてしょっちゅうでした…。
それでも、日本人の観客は本当にマナーのいい方ばかりなので、懸命に出てきた選手を応援し、そこは素晴らしいと常々思っています。
コロナに負けるな、日本人選手頑張れ~!!
プロテニスプレテニス観戦をさらに面白くする!プロテニスプレーヤーのイケメン男子ベスト5!!
観戦する楽しみのひとつはイケメン男子選手を応援することですよね。(#^.^#)
次世代を担う若き選手に注目し、じっくり見ていきましょう!!
昔でいえばステファン・エドバーグ、マラト・サフィンあたりでしょうか?
イケメンテニスプレイヤーは今も健在なんです!
1. アレクサンダー・ズべレフ(ALEXANDER ZVEREV)
😁☀️☀️☀️☀️☀️☀️😁 @AustralianOpen pic.twitter.com/GCp9kPXQtD
— Alexander Zverev (@AlexZverev) January 25, 2020
1997年生まれ、ドイツ出身の198cmの長身、愛称はサーシャ。コート内では熱いプレーを披露しますが、普段の振る舞いはまさに「テニス界の貴公子」です。
10歳離れている兄のミーシャ・ズベレフとも、ダブルスを組んで試合に出たりと、仲良しのようです。残念ながら、四大大会の優勝がまだありませんが、次代の旗手の1人であることは間違いないですね。美人モデルとのお付き合いやら破局やら、美男子はそちら方面も賑やかで楽しませてくれているようです。素敵!
2. ステファノス・シチパス(Stefanos Tsitsipas)
1998年ギリシャ生まれ、身長は193cmとやはり長身です。まさにギリシャ彫刻のような堀の深い端正なお顔立ちでファンも多いのではないでしょうか。
ギリシャ人の父とロシア人の母は共にテニスコーチだそうです。彼の伯母が日本人の男性と結婚したことで、幼い頃から日本の映画やアニメに親しんでいたようで、日本びいきは有名ですね。ATPカップファイナルの優勝経験があり、実力も申し分なく現在君臨するBIG3を脅やかすニュージェネレーションのまさに一角と言えますね。
3.ドミニク・ティエム(Dominic Thiem)
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1993年生まれのオーストリア出身の選手です。身長は185cm。やはりご両親がテニスコーチだったようですね。テニスプレイヤーは、自分の試合会場の応援席に彼女を座らせることが多いのでオープンです。かつてはやはり現役のトッププロ選手であるフランスのクリスティーナ・ムラデノビッチとお付き合いをしていたのが有名でしたね。その前は美人実業家だったような…。イケメンはいつももてまくりですね~。
クレーを得意としている選手で、コートカバーリングが凄くて、スピンストロークを武器にいつも全力でコート中を走りまわってますね。四大大会は準優勝までなので、全仏はもちろん、他の大会でも優勝を狙っていることでしょう。可愛い系美男子です。
4. グリゴール・ディミトロフ(Grigor Dimitrov)
1991年生まれブルガリア出身の身長191cm。本人は気に入らなかったようですが、昔「ベビーフェデラー」と呼ばれ、つまりフェデラーのようなフォームとプレイスタイルを持ち、頂点を目指せるのではないかと期待されていた選手です。ATPファイナルの優勝経験者でもあります。
シャラポア選手とお付き合いをしていたことが有名ですが、私の印象では意外にも試合会場では女性にキャーと歓声を浴びるより、いつも男性ファンが多く、決まったコール(応援の掛け声)をする熱狂的男性グループが付いているといった感じですが。
長きにわたって次世代選手の筆頭格と評されてきたのにもかかわらず、時として女性関係がテニスに集中できない原因などと噂されることもありましたっけ。正統派ハンサムです。
5.カレン・ハチャノフ(Karen Khachanov)
Happy Russia Day🇷🇺
— Karen Khachanov (@karenkhachanov) June 12, 2020
Every match I not only play for myself but also for my country. I always feel extra responsibility and pride! Matches for the national team, and especially the national anthem after the victory — this is something incredible.
С праздником, страна! pic.twitter.com/EZd9If8ZhD
1996年生まれ、 ロシア出身の身長198cmの選手です。研究者である両親(お父様はアルメニア、お母様はロシア人)のもとに生まれ、もう3歳からテニスをしていたそうです。
一部メディアでは「カチャノフ」と表記されることもありますね。ワイルドな硬派といった印象でしょうか。長身から放つサーブが武器で、熱い試合を見せてくれる彼ですが、俳優さんのようなお顔立ちですよね。個人的にイチオシです!
いかがだったでしょうか。テニス界次世代のトップランカー5人ですので、試合では必ず上位に入ってくる可能性が高く、これからも目にする機会が多いと思います。フェデラー、ジョコビッチ、ナダルのビッグ3を脅かす次世代のイケメン選手を、これからも応援したいと思います。
50代からは「優しいテニス」で楽しみましょう
はじめまして。私はテニスが全盛期だった学生時代、そして少し間をおいて、子育て期間中と、考えてみればかれこれ20年以上にわたってテニスを楽しんできました。
50歳を過ぎてからは、自分が主体的にプレイをするよりも、だんだんと観戦するモードにシフトしつつありますが、それでもまだまだ身体の動く限り、無理はせずに、細く長く楽しみたいと思っているところです。
テニスはプレイするのも見るのも楽しいスポーツです。振り返ってみれば、私の人生の半分はテニスと関わってきたような気がます。その楽しさだったり、そして奥深さだったりを、これから始められる方も含めて、中高年になっても楽しんでいけるような
「優しいテニス」をブログに綴っていけたらいいなと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
宝くじ付き定期預金で夢を見ましょう!!
アベノミクスによる金融政策は株価を右肩上がりにしてきたものの、近頃はずっとマイナス金利時代ですね…。銀行に預けても、利息はすずめの涙、かといって投資は勉強をしないと、損をしそうで怖いし、、、と銀行の普通預金にただおいておられる方も、
多いのではないでしょうか。
そこで、そんな方にお勧めしたいのが、利息はほぼつかないに等しい金利なのですが、その代わりに「ジャンボ宝くじ」が付いてくるという、なかなかホットな定期預金があるのです。3年自動継続のものになります。連番とバラとは選べるようです。宝くじは定期150万円に対して、15枚ついてきます。ネット銀行のスルガ銀行は宝くじそのものが郵送で送られてきます。ですので、自分でワクワクする楽しさ反面、換金の手間があります。しずぎんネット銀行では、現物は送られず番号だけを知らされて、当選確認等は銀行側が行ってくれるとのことでした。
どっちがいいかしら~。。。と考える前にお金貯めようっと。
大森ふるさとの浜辺公園に行ってみました
ドライブとお散歩が大好きで、暇を見つけてはあちらこちらと出歩いています。その中で、行ってみて良かった場所を紹介してみたいと思います。
先日お天気の良い日に、大田区にある「大森ふるさとの浜辺公園」をお散歩してきました。都内にありサクッと行ってこられる、使い勝手の良い公園でしたよ。海が見え、時々飛行機も飛び、芝生も綺麗に刈られ気持ちが良かったです。ワンちゃんのお散歩にもちょうどいいロケーションで、皆さん思い思いに、敷物や簡易テントを広げてくつろいでいました。手ぶらでも、お洒落屋根の下で休憩できるところが何カ所もありました。
北側には「大森海苔のふるさと館」という無料の博物館があったり、長いローラー滑り台もありました。園内は大変広いので、有料のレンタル自転車も置いてありましたね。平和の森公園のフィールドアスレチックに隣接しており、近くには区の施設のビーチバレーコートや、フットサルコート、バスケットゴールなどがありました。
公園内の橋を渡ると砂浜がありますが遊泳禁止のようです。小さい子が砂遊びをしていて、楽しそうにはしゃいでいて可愛いかったです。
象印 圧力IH鍋 EL-MB30 を買ってみました!忙しい主婦にお勧めです!
前から興味のあった圧力鍋、とうとう買ってみました~!!それもIH、つまり自動です。朝にセットさえすれば、ほったらかしで夕方には出来上がっています。これは楽チンこの上なし!
自動ではない圧力鍋は始終見張っていなければななかったり、火加減が難しかったりですしたが、この自動なるものは優れものなんです。レシピ通りにお鍋に材料を入れ、あとはスタートボタンを押すだけです。出来上がり時間の予約ができるメニューも沢山あります。そしてこのメニューはネット上でも更新があり、増えたりしていて楽しみでもあるんです。。
気を付けなければならない点は、大きさと音ですね💦 普通の炊飯器くらいはありますので、使うたびに棚から出し入れするというよりは、置きっぱなしになるのは仕方ない感じです。そのスペース確保が必須です。音は聞きようによっては少し大きめの騒々しい音がします。でも美味しいものが出来そうな音とも認知されているようで、我が家ではその音がドットンドットン聞こえてきたら、”あっ圧力鍋で何か作っているぞ”と家族の期待の音となり代わっているようです。
あと気になるのは大切な金額ですね…。普通の圧力鍋より高額になりますし、もし買って使わなかったら…と不安になりますよね。そんな時は3,4日レンタルなどでお試しもできるようですよ。おすすめです。
朝起きて喉がカラカラな時の対処法
朝、あるいは真夜中に喉が痛くて目が覚めてしまったことはありませんか?
私はアレルギーもあるので一年中悩まされていました。その私が "これはいい💕"とお勧めのものを紹介します。「お口シール」です。私が始めたのは何年も前でその頃はあまり手に入らなかったのですが、今やドラッグストアやホームセンターでも売っていますよ(^^)
お恥ずかしいのですが、どうも私は寝ている間に、お口が開いていて鼻呼吸ができていないようなんです(p_-) このシール、見た目は周囲にヒカれますから寝る寸前に貼って下さいね(^^;)
私も鏡で見てビックリ、、。ちょっと残念なお姿です‥。でもオススメなんです!!