【バックパッカーの聖地】バンコクにあるカオサン通りを散策。
こんにちは、おくとです。
前回の続きを書いていきます。
→前回の記事はこちら
今回は、
タイのバンコクにある
"カオサン通り" を散策した時の記事です。
それでは、いってみましょー!
絶品、タイ料理
お腹がすいたので宿から徒歩圏内のローカル店を探します。
実は、タイでの楽しみのひとつが
"タイ料理" でした。
タイには数多くの料理があり
旅人が口をそろえて
「うまい!!!」
といいます。
日本人が良く知っているものだと
トムヤンクンやガパオライスなどでしょうか。
シンガポールでは物価が高く
まともにご飯が食べられなかったので
タイ料理が待ち遠しかったのです。笑
周囲をぷらぷらとしていると
さっそくローカル店を発見します。
客層はみんなタイ人。
つまり値段が安い証拠なので躊躇せず入ります。
数あるメニューから適当に選んだものがこちら
ソムタム&ライス
カオソーイ
正直、これらが何なのかは分からず注文しました。
→詳細が気になる方はググってください。笑
ものすごく雑に紹介すると
野菜炒めご飯と中華ラーメンでした。
(タイ料理好きに怒られそうですが。。。)
味は凄く絶品でしたよー!
久しぶりにまともなご飯にありつけて幸せでした。
カオサン通りを歩く
お腹が満たされたので、散歩をします。
泊っている宿の近くに
"カオサン通り" と呼ばれる有名なストリートがありました。
別名 "バックパッカーの聖地" と呼ばれており
旅人のための安い店が集まっているようです。
一応、地図を載せておきます。
特に用はなかったのですが
一旅人として行かない訳にはいきません。笑
とにかく、
向かってみることにしました。
川を眺めながらひたすら道を歩きます。
道中、イカしたデザインの壁を見つけました。
東南アジアらしくて非常に良きです。
裏道を通ります。
雰囲気が良い感じ。
カオサン通りに着きました!
うーん、
観光客でごった返しています。
コンビニ、両替所、レストラン、宿、お土産屋などなど。。。
お店もごった返していました。笑
ここでは、
人種や文化がぐっちゃぐちゃで
なんだかみんな楽しそう。
なんだか日本にはない雰囲気で
「あー、今旅してるなー。」
と思いましたとさ。
次回へ
次回もバンコク観光です。
タイを代表する "三大寺院巡り" をしていきます。
(詐欺に引っ掛かりかけた話も。。。笑)
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【世界ぶらり一人旅3カ国目】微笑みの国、タイへ入国。
こんにちは、おくとです。
前回の続きを書いていきます。
→前回の記事はこちら
シンガポールを発ち
世界ぶらり一人旅3カ国目である
"タイ" へ向かいます。
それでは、いきましょー!
世界一美しい空港
タイ入国へ向けて出発です。
飛行機の時間よりもずいぶん早く
シンガポールのチャンギ国際空港に向かったのですが
その理由が、空港を楽しむため。
噂で空港がテーマパーク化していると聞いていたので
遊園地に行く気分で向かいました。
けっかは、
「すごい!!!!」
のひとこと。
"世界一美しい空港" と称されることもあるそうで、
空港の中で数日間は楽しめます。
衣食住すべての環境が揃っていて、
24h無料Wi-Fi、寝れるソファ、無料マッサージマシン、無料で見れる映画館などなど。。。
なかには、すべてのターミナルに植物園なんてものもあります。笑
他にも、
チェックイン手続き、荷物預け入れ、出国手続き等といった、
飛行機に乗るまでの手続きすべてが機械によって自動化されていました。
僕が訪れた国の快適な空港ランキングでは
間違いなく1位をつけたいものです。
無料で遊べる施設が多いうえに、タダで安心して寝られるので
貧乏バックパッカーには天国のような場所でした。
(もう少し滞在したかった。。。)
※空港で撮ったはずの写真がすべて無くなっていたので、気になる方は実際に足を運んでみてください。笑
タイへ入国
飛行機に乗り込みます。
機内でもらったドリンクとパンケーキ。(無料)
シンガポールの物価の高さゆえに
約一週間近くまともな食事をとっていなかったので
パンケーキをもらった瞬間、胃に溶かしました。笑
数時間後、陸地が見えてきました。
どうやら、これがタイのようです。
蛇行する川を眺めながら
「あれ? 思ってたよりも都会じゃなくね。。??」
なんて考えていました。
飛行機到着後、入国審査です。
初海外で日本を飛び出した3か月前。
あれだけ不安だった入国手続きも
今となっては慣れたものです。
3カ国目にして、
「列長いなー。はやく終わんねーかなー。」
なんて考える余裕がでていました。笑
無事に審査を通過し、
いざ、タイへ入国ー!!
微笑みの国、タイ
タイの首都バンコクに着いた瞬間感じたこと。
「いや、ふっつううーーに都会!!!」
バンコクめちゃめちゃ都会でした。笑
抱いていた東南アジアのイメージと全く違います。
地元の大阪よりも都会なんじゃないかと感じるほどでした。
ところで、タイってなぜ
"微笑みの国" と称されているのでしょうか?
国民が微笑むということだとは思いますが
由来は何なのでしょう。
分かる方、返事ください。
→あえて自分で調べません。笑
初めてのぼったくり体験
空港から予約していた宿に移動するときのこと。
宿の近くに駅がなかったので途中まで電車で行き、
そこからバイクタクシーを利用することにしました。
駅に着き、アプリでタクシーを呼ぼうとしていたところ
待機していたバイクドライバーに呼び止められます。
はじめに提示された金額が明らかに高いことは分かっていたので
交渉の末、提示額の三分の一程度にしてもらいました。
が、正直タイに着いたばかりだったので
タイの物価について検討もつきません。
今思えば、事前に下調べをしておくべきでしたね。笑
結果、正規価格は
提示価格の十分の一以下だったそうで
見事にぼったくられました。笑
(500円程度だったので日本のタクシーと比べると安いですが。)
一泊300円程度の安宿に泊まったので
宿代よりも交通費の方が高くなりました。笑
→シンガポールでの失敗のデジャブです。。。
→シンガポールでの失敗談を書いた記事
東南アジアでは、
ぼったくりや観光客価格が当たり前に存在するので
東南アジア諸国を旅する際は
物価の下調べをおすすめします!笑
次回へ
今回は写真少なめでした。スミマセン。。。
次回は "バンコク観光" について書いていこうと思います。
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【シンガポールのシンボル】マリーナベイサンズを巡る旅。
前回の続きを書いていきます。
→前回の記事はこちら
今回は、
いまやシンガポールのシンボルとなっている
"マリーナベイサンズ" を巡ってみました。
それでは、いってみましょー!
2か国目にしてハプニング!?
今日は(も)、特にやることはなかったので
マリーナベイサンズに向かって歩いてみます。
→バックパッカーの一人旅は基本ノープランです。笑
道中、大きなショッピングモールがあったので入ってみました。
のほほんとウインドショッピングをしていた時に
あることに気が付きました。
「あれ、保険証書がないぞ??」
よーく見てみると、
パスポートに挟んでいた書類一式がなくなっています。
他にも、イエローカード(黄熱病予防接種の証明書)なども。。。
まだ2か国目にもかかわらず
やらかしました。
とりあえず宿に戻って確認してみるものの見つからず、
ショッピングモールをひたすら歩きまわるがダメでした。
幸いパスポートは無事だったので
"なんとかなるだろう" と判断。
なので諦めます。
海外の一人旅では
このマインドがすごく大事な気がします。
マリーナベイサンズを巡る
しばらく歩き続けると
マリーナベイサンズを発見します。
うわー、でかい。
一体、どれくらいの費用と時間をかけて建設されたのでしょうか。
とりあえず、近づいてみることに。
入り口まで来ました。
入るのは無料です。
タンクトップ姿で旅人感満載の僕でも入れました。
1階フロントです。
天井が突き抜けています。
ちなみに、1階に隣接するカジノには
タンクトップ姿では入れませんでした。笑
マリーナベイサンズは地下通路で駅やモールと繋がっています。
ここの敷地一帯がテーマパークみたいでした。
モール内には、
入ることを躊躇する高級店が並びます。
とまあ、
貧乏バックパッカーがベイサンズに行くと
こんな感じの観光となりました。笑
せっかくなので、
他にも観光スポットがないかを探してみます。
すると、
"ガーデンズ・バイザベイ" という庭園が近くにありました。
つまり、マリーナベイサンズのお庭ですね。笑
さっそく、行ってみることにしました。
ガーデンズ・バイザベイを巡る
人に道を尋ねながら歩き続け、
ガーデンズ・バイザベイにたどり着きました。
奥に見えるオブジェみたいなものが
この "お庭" のシンボルらしいです。
近づくとこんな感じ。
なんだかすごく近未来的。
"空中庭園" となっていて
オブジェの周りを歩けるみたいです。
(写真中オレンジ色の通路)
オブジェの麓から見るマリーナベイサンズ。
ちなみに、
有料なので空中庭園には行きませんでした。笑
お庭を散歩していると
ほとんどの場所からマリーナベイサンズが見えます。
そういえば、
「ベイサンズの屋上にあるプールに行ってみたいなぁ」
とか考えていました。
謎の赤ちゃんのオブジェがあったり
おしゃれな時計があったりします。
(写真奥にみえるドーム内は植物園になっているようです。)
"ガーデンズ・バイザベイ"
お庭を散歩するだけでもかなり楽しめました。
マリーナベイサンズに行かれる際はついでに是非!!
次回へ
次回からは、
"東南アジア陸路一人旅” について書いていきます。
まずは "タイ"
別名 "微笑みの国" の旅記事です。
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【多種多様な文化圏が共存する街】シンガポールをぶらり散策する旅。
こんにちは、おくとです。
前回の続きです。
→前回の記事はこちら
貧乏バックパッカーのシンガポール旅第二弾。
やっていきましょー!
シンガポールの街を散策
マーライオンを見た後、時間があり余っていたので散歩します。
シンガポールは少し歩くと街の景色がかなり変わるので面白いです。
場所は東南アジアに位置しますが
アジア、西洋、中国の文化が交じり合って国ができているのが特徴的。
人種も様々で、
散策していると世界の縮図を歩いている感じです。
多人種間でのコミュニケーションを図るために
国民が英語を流暢に話すことも納得です。
中国文化が発達している地域は飯と宿が安いと聞いたので、
寝る場所を確保するためにひたすら歩きます。
シンガポールのバスは
2階建てであったり、スポーツカーが乗ってたりしました。笑
アラブ文化圏ではモスクが見れます。
観光客に人気で無料で入れました。
インドの人々に信仰されている
ヒンドゥー寺院を発見しました。
約一時間歩くと、
チャイナタウンに着きました。
中国寺院も発見します。
他の文化圏に比べてかなり人が多いです。
道中、おしゃれな壁アートを見つけました。
なかなかセンスあるなと。笑
なんだかんだして、
チャイナタウン近辺で安宿を見つけ出し
夜まで宿で仮眠するのでした。
夜の街並みがイルミネーションな件
目覚めると夜になっていました。
シンガポールの夜景を見に
再び散策に出かけます。
日中歩いてばかりだったので
今回はさすがに電車を利用します。
シンガポールの地下鉄は
日本の大阪や東京と比べると
路線がかなり分かりやすい。
料金もそれほど高くないので
徒歩よりも圧倒的にコスパ良きでした。笑
日中に訪れたマーライオン近くまで戻ってきました。
が、なんだか別世界のように感じます。
陸橋もイルミネーションと化しています。
お金があれば、
一度は船に乗ってみたいものです。
シンガポールの夜の街並み。
昨日までフィリピンにいたので
あまりの都会ぶりに終始圧倒されっぱなしです。
夜のマーライオンも映えてます。
なんだか神々しい。。。
一番の写真スポット。
次に誰かと訪れる時には
「いぇーーい!」としてみたいものです。
"マーライオン&マリーナベイサンズ"
青く光っている建物にカジノがあります。
非常に眺めの良い景色です。
と、まあこんな感じで
写真を撮りながらの散歩で
シンガポールナイトを過ごしました。
次回へ
次回はシンガポール旅のラスト記事になるかなと。
その後、引き続き
"東南アジアのバックパッカー旅" について
書いていこうかと思います。
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【世界三大がっかりスポット】マーライオンを見にシンガポール貧乏徒歩旅。
こんにちは、おくとです。
シンガポールに着き一夜が明け、
町を散策してみることにしました。
シンガポールの特徴は
なんといっても物価が高い!笑
ペットボトルの水を買うだけでも300円ちかくします。
昨日のタクシー事件で所持金が少なかったので
歩いて移動します。
→タクシー事件はこちらの記事から
それでは、いってみましょー!
マーライオンを目指して
シンガポールの地図です。
凄く小さい国であり、
安宿が集まっている場所から主要な観光地が近いため
頑張れば歩いて観光できます。笑
まったくリサーチしていなかったので
どこに行こうかと考えた結果、
シンガポールの代表的なシンボルであり
(元?) 世界三大がっかりスポットと称される
マーライオンを見に行くことにしました。
ひたすらに道を歩きます。
にしても、
都会すぎぃいい!!!
昨日までフィリピンにいたので、あまりの違いに驚きです。
ドリアンを発見しました!
結局これは何なのか、
おしゃれなのかもさっぱりです。
見える景色がさらに都会になってきました。
猛暑の中、
バックパックを背負い歩き続けていたので
この噴水はほんと神です。
しばらく一人で噴水と戯れていました。笑
マーライオン現る
歩き始めて約一時間半。。。
視界がひらけました!
マーライオンも確認です。
にしても、
高層ビル多すぎません?笑
テンションがあがり
人だかりをかき分けて早足で向かいます。
いやー、想像していたよりも立派!!!
昔はかなり残念な場所にあったそうですが
現在は移動して見栄えが良くなっています。
かの有名なマリーナベイサンズと共に。
頑張って歩いてきた甲斐がありました!笑
全景写真を撮りたいと思い、場所を探します。
様々なビルをはしごして
結果、ここからが一番良く撮れました。
「いやー、シンガポールすげぇええ。」
なぜ、シンガポールに?
実は、もともとはシンガポールに来る予定はありませんでした。
フィリピン後は、東南アジアを旅する予定だったので
スマホでタイやベトナム行きの格安チケットを調べていました。
が、シンガポール行きのチケットが一番安かったのです。笑
直感でチケット購入ボタンをポチった結果、
シンガポールに来て正解でした。
一度は訪れてみる価値のある場所だと思います!
それからのこと
特に予定もない『ぶらり一人旅』だったので
「夜にまたここに戻ってこよう。」とか
「今晩はどこに泊まろうか。」と考えながら
ぷらぷらと街を散歩するのでした。
次回に続く。。。
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【世界ぶらり一人旅】2か国目、シンガポールへ。
こんにちは、おくとです。
3か月間滞在したフィリピン・セブ島を発ち、
2か国目、シンガポールへ向かいます。
相変わらずの無計画さですが、
せめてこれくらいはと思い
シンガポール初日の宿は事前に予約しておきました。
それでは、いってみましょー!
セブ島を発つ
空港で撮ったセブ最後の写真。
初海外で降り立った地での3か月間が終わる。
感慨深いものがありました。
「セブ島を旅のはじまりの地に選んで良かった。」
そう思いながら、沈む夕日を見つめていました。
飛行機から見たセブ島。
飛び立つ時にはすっかり夜になっていました。
初海外での飛行機でアクシデントに見舞われた記憶が蘇ります。笑
不安を抱えながらシンガポールへ向かうのでした。
シンガポール入国【空港タクシーの罠】
無事シンガポールにつきました!
入国審査もフィリンピンで経験しているので今回は楽ちんです。
空港でWi-Fiをゲットし
宿までの道を調べますが、
さすが大都会シンガポール!
ルートがありすぎて良く分かりません。笑
到着が深夜だったこともあり、電車も動いてなさそうでした。
で、けっきょく空港タクシーを使うことに。
「セブ島の空港タクシーはそんなに値段しなかったので大丈夫でしょ!」
あますぎました。笑
走りだすと共にぐんぐん値段が上がるメーター。
けっきょく宿につく頃には
30$(約3300円)くらいになり大損失。
20$(約2200円)の宿(シンガポールでは安宿)をとっていたのに
交通費のほうが高いって。。。
貧乏バックパッカーにとっては大きな痛手です。
この後のシンガポール旅がハードになった瞬間でした。笑
「もう空港タクシーは2度と利用しない!!」
と誓うのでした。
シンガポール人英語上手すぎ問題
宿に着き、チェックイン手続きをします。
「○!※□◇#△!」
あー、久しぶりだなこの感覚。
初海外の初日、フィリピンの空港で体験した時と同じです。
「なーに言ってんだろこの人。。?」
セブ島の3か月間で英語に慣れたはずだったのに
ここでは全く通用しませんでした。
「いや、ほんとシンガポール人英語上手すぎぃいい!!」
軽くショックを受けながらも
適当にその場をやり過ごすのでした。笑
次回へ
今回は、写真少なめの投稿でスミマセン。
次回からは、
貧乏バックパッカーのシンガポール旅をお届けします。笑
ではでは
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【スラムに住む友達に逢いに】フィリピン・セブ島のスラムに再訪問。【後編】
こんにちは、おくとです。
前回の続きを書いていきます。
→【前編】はこちら。
→【中編】はこちら。
"スラムに住む人々との出逢い" を書いた記事も載せておきます。
→伝えたい思いがつまった記事はこちら。
では、いきましょー!
お別れ
セブ島に滞在した3か月間。
ここのスラムには計3回訪れました。
本心は「もっと長くここに滞在したい。」
ですが、
ついにシンガポールへ旅立つことに。
実はこの日がフィリピン最終日。
しばらくの間、
ここのスラムを訪れられないことを意味しました。
いつも通り、
僕たちの訪問を歓迎してくれる人たち。
いつも通り、
ここのコミュニティーは優しさに溢れていました。
お世話になった友達と写真を撮ります。
今回の訪問メンバーとの一枚。
そう、
彼らともここでお別れです。
いよいよ世界を右往左往する1人旅へ。
みんなにお礼を告げ、空港に向かったのでした。
まとめ
ここまで、【前編】【中編】【後編】に分けて記事を書きました。
たった3か月のセブ島滞在。
たった3回ここのスラムを訪れただけ。
ですが、この経験が僕の人生観に大きな変化をもたらしました。
日本が如何に恵まれた国であるのか。
こんな当たり前のことにも世界に飛び込むまで考えたこともありませんでした。
そんな日本で暮らしているはずなのに
どこかつまらなさそうに日々を過ごしていた自分。
一方、スラムに住む彼らは
日々を心から楽しんでいるように見えました。
とても良いとは言えない環境に住み
決して良いとは言えない食事をとる彼ら。
それでも互いに助け合って生活し
「今の生活は貧しい。だけど幸せ。」
そう語っていました。
思うこと
この記事を書いている今、思うこと。
「彼ら以上に毎日を幸せに生きてやる!!」
これにつきます。
日本という
"やりたいことができる" 環境で生まれた僕たちにとって
"できない" は言い訳に過ぎないと学びました。
できないことの全ては自分の責任。
そう思いながら毎日を大切に丁寧に生きていきます。
この記事は彼らには届かないけれど、
『人として成長できた素敵な経験をありがとう。』
ここは僕にとって原点の地。
必ずまた戻ります。
そう心に誓って
今日も笑顔で生きていきます。
※ご協力のお願い
最後まで記事をご覧いただきありがとうございます!
このスラムで暮らす人々の家がなくなるという話を聞き、僕は彼らを支援する活動をしたいと考えています。
そこで、まずはこのスラムの存在を多くの人に知ってもらうために記事の拡散にご協力いただけないでしょうか?
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【スラムに住む友達に逢いに】フィリピン・セブ島のスラムに再訪問。【中編】
こんにちは、おくとです。
前回の続きを書いていきます。
あらすじは省くので詳しくは前回の記事を読んでください。
→前回の記事はこちら
スラムの人たちと出逢った
"キッカケ" についても記事を書いています。
是非ご覧ください!
→スラム人たちとの出逢いを書いた記事はこちら
それでは、いきましょー!
スラムに住む友達と再会
子供たちと遊んでいると、
友達がやってきました。
無事に再会です。
再会後すぐに、
家に招待してらうことに。
撮影許可をもらったので、
スラムに住む友達の家の一部を載せます。
こんな感じです。
木でできた高床式の家で
凄く立派ですよね!
フィリピンのローカル料理もご馳走になりました。
これはパンシットカントンと呼ばれる汁なしヌードルです。
味は、結構辛くて美味。
ボートに乗ってマングローブ林へ
友達の家でまったりとくつろいでいると
「マングローブ林に行かないか?」
と誘われます。
マングローブ!!!
聞いただけでテンションがあがります。
そう、ここはフィリピン。
海のいたるところにマングローブ林が広がっています。
もちろん "Yes" と返事し
さっそくボートに乗りこみます。
気分は最高潮!!!!
目指すは写真奥に見える
マングローブ林です!!
出発時、
友達のご家族一同が見送ってくれました。
マングローブ林を探索【ツリーハウス】
写真を撮りながら進みます。
海から見たスラムの風景。
しばらくすると
マングローブ林につきました。
ボートから見るとこんな感じ。
マングローブ林の周囲を進みます。
と、なにやら人が見えました。
みんな笑顔でポーズをとってくれます。
気になったので近づいてみます。
どうやら、
ツリーハウスを作っているようです。
ベッド等もあってすごい!
にしても、
マングローブ林の中にある
お家って素敵!!
周りの景色はこんな感じ!
いや、めっちゃ素敵!!!
いつものことですが
調子に乗ってふざけてます。笑
すっかりみんなと仲良くなりました!
次回は、完成した
ツリーハウスにお邪魔しますね。
マングローブ林を探索【トビウオをつかむ子供たち】
ボートに戻り探索を再開します。
目の前に現れた子供たち。
何をしているのかというと、
トビウオを手づかみでつかまえていました。笑
いや、
手づかみってすごい!!
僕もチャレンジしてみましたが
ダメでした。笑
新しい出逢い
マングローブ林の中をひたすらに進みます。
また遊んでます。
と、遠くのほうに
海上に建つ家が見えてきました。
気になったので泳いで近づきます。
すぐに仲良くなりました。
見ず知らずの外国人である僕たちを
家に招き入れてくれます。
それからは、
めちゃめちゃお酒を飲んで
めちゃめちゃ笑いました。
フィリピン人は
めちゃめちゃ笑います。
貧しさはあれど、
毎日を家族や友達と笑って過ごす
フィリピンの人たちの生活をみて、
"どこか幸せそう" に見えたのでした。
帰路
さて、
そろそろ陸に戻ります。
かれこれ数時間ボートに揺られていました。
見える家々の景色がなんとも良い感じです。
ワクワクいっぱいのボート旅でした!
本当に幸せな時を過ごしました。
お別れ【次回へ】
さて、
ここからはスラムの人たちとのお別れについて書いていきます。
しかし、
今回も長くなってしまったのでまた次回書きます!
ではでは
※ご協力のお願い
最後まで記事をご覧いただきありがとうございます!
このスラムで暮らす人々の家がなくなるという話を聞き、僕は彼らを支援する活動をしたいと考えています。
そこで、まずはこのスラムの存在を多くの人に知ってもらうために記事の拡散にご協力いただけないでしょうか?
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【スラムに住む友達に逢いに】フィリピン・セブ島のスラムに再訪問。【前編】
こんにちは、おくとです。
今回は、セブ島のスラムに住む友達に逢いに行った時のことを書きます。
彼らとの出逢いについては
以前に記事を書いています。
"本当に伝えたい思い" を書いた記事なので
是非ご覧ください。
→彼らとの出逢いを書いた記事はこちら。
それでは、いきましょー!
※はじめに書いておきますが、必ずしもスラム=安全な場所というわけではありません。行かれる方は自己責任でお願いします。尚、今回訪れた場所は伏せておきおきます。
旅人仲間を引き連れて
今回は、4人のメンバーで訪れました。
2人はNGOの友達。
もう1人は、セブ島でダイビングライセンスを取った時に知り合った方を誘ってみました。
それが、この方。
どの国出身の人に見えますか?
失礼ながら、
はじめて出逢ったときは
日本人だとは思いませんでした。笑
名前は "寺井さん" 。
世界をふらふらしていて、
気づけばインドに約半年間いたという
おもしろい旅人です。
世界には変わった日本人がたくさんいて
"そんな人たちと出逢うことも旅の醍醐味" です。
話が脱線しましたが、
今回はこの4人でスラムを訪れました。
海で子供たちとはしゃぐ
スラムにつき、奥へ進みます。
お昼時のせいなのか、以前よりは人がまばらです。
前回ここを訪れた時に出逢ったバスケ選手の友達には事前に連絡を送っていました。
なので、彼を待つことに。
と、ここで
さっそく海に飛び込む寺井さん。
さすがにワイルド。笑
よほど気持ち良かったらしく、
満面の笑みですね!
子供たちと遊びはじめました。
寺井さんの生命力の源をまざまざと体感。
おもしろい人です。
子供たちに誘われたので、僕も飛び込みます。
感想は、
地面がぬるぬるでガラスが落ちてるので危ないかなと。
少し高い場所からダイブすると
それはもう足が痛いこと。笑
でも、楽しかったのでオッケーです。
←おすすめはしません
こんな所でしばらく遊んでいました。
(現地の子供たちは普通に泳ぎますが、衛生面では良くない水なので、ここで海に入ることは正直やめておいた方がよいかと。)
僕たちが海ではしゃいでいる間、
NGOの友達2人も子供たちと遊んでいました。
良い写真ですね!
スラムの実態
ここでは、
前回載せきれなかったスラムの実態を少し書いていこうかと思います。
僕たちが訪れている場所は
いわゆる "スラム" なので、衛生面では正直良くありません。
日本人からすると、
「ゴミがたくさんあり、汚い」といった印象があるかと思います。
ですが、
そこにはたくさんの人が住んでおり
日本人と同じように家族がいます。
未来のあるたくさんの子供たちがいます。
それに、
生活が貧しい分
みんなで助け合って必死に生きています。
そんな彼らのことを語るうえで
僕は実際に訪れる必要があると考えています。
大切なのは、自分がどう感じるか。
何事もそうですが、
人から聞いたイメージではなく
"自分の心から湧き上がる感情を大切にしていきたい" ものです。
スラムに住む友達と再会【次回へ】
さて、
ここからはスラムに住む友達と再会するのですが
長くなりそうなのでまた次回かいていきます。
ではでは
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【率直かつシンプルに】ブログをはじめて約一か月たって思うこと。
こんにちは、おくとです。
今回は、ブログをはじめて約一か月(正確には29日)たって思うことを、文章で飾らずに書いていきます。
※この記事は文章構成がめちゃくちゃですがご了承ください。
何気なくブログをはじめてもうすぐ一か月です。
一か月間で総アクセス数1000を目指していましたが、ありがたいことに今日までで6500以上のアクセス数となりました。
ブログサイトも少しずつカスタマイズを加え、最近やっと落ち着いてきた感じです。
当初の目標であった毎日投稿は正直できていませんが、2日に1回以上のペースで書けているのでよく続いているなと。←自分に甘い
率直に書きます。
ブログをはじめて良かったことは、「自分の生き方をもっと表現していきたい」と思うようになったことです。
ブログでは世界を旅した経験談を、誰にもとがめられずに良い意味で好き放題書けます。はじめは自己満足で書いていましたが、読んでくれる人がいることで、「もっとうまく伝えたい」「もっと書きたいことがある」と思うようになり、少しずつブログ執筆力があがってきている(ような気がします。)
次第に、ブログにとらわれずに「自分の生き方をもっと表現したい」と思うようになり、最近では "旅の魅力を伝えるコンテスト" に申し込んだりしながら、講演会等で活動の幅をもっと増やしていきたいなと考えるようになりました。
きっと、次の旅ではYoutuberデビューですかね。
はじめは自己満足でも構わないので、"ブログを読んでくれる方の人生観をちょっとだけ変える" ことを目標に、これから知名度を上げ、もっと高みを目指していきたいものです。
ではでは
【セブ島の知られざる姿】山岳スラムに行ってみた。
こんにちは、おくとです。
今回は、
"山岳スラム"について。
前回のタオイストテンプルに行った後
山道から見えていたスラムを訪れてみました。
→前回の記事はこちら
それでは、れっつらごー!
※はじめに書いておきますが、必ずしもスラム=安全な場所というわけではありません。スラムを訪れる方は自己責任でお願いします。尚、今回訪れた場所は伏せておきます。
続きを読む【セブ島にある海以外の観光地】道教寺院のタオイストテンプルに行ってみた。
こんにちは、おくとです。
以前、こんなことを聞かれました。
「セブ島には綺麗な海(リゾート)以外の観光地はあるのー?」
答えは、
ありますよ!!
ところで、
皆さんはセブ島に住む人々の大多数が信仰する宗教を知っていますか?
それはキリスト教です。
セブ島にはたくさんの教会があり、
毎週日曜日にはセブに住む人々がそこに集まります。
(昔にスペインの植民地だったことが関係しているようですが、詳しいことはここでは割愛します。)
そんなセブ島で "ある意味で異色の存在" である
タオイストテンプルに行ってきた時のことを書いていきます。
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【セブ・マクタン島から片道20分】オランゴ島にいってみた。【前編】
こんにちは、おくとです。
オランゴ島
みなさん知っていますか?
セブのマクタン島にあるボート乗り場から
片道20分で行ける有人島です。
興味本位で行ってきたので
今回はオランゴ島について書いていきます。
それでは、れっつらごーーーー!
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【人生観を変えてくれた】セブ島にあるスラムの本当の姿。
こんにちは、おくとです。
スラム
どんなイメージがありますか?
海外に行ったことのなかった昔の僕は
「治安が悪い、怖い、汚い」
恥ずかしいことに、このようなイメージを持っていました。
同じような人も多いのではないかと思います。
今回は、そんな僕を変えてくれた
"ある素敵な出逢い"
について書いていきます。
それでは、れっつらごーーー!
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