営業になった元SEの頭の中

約5年ほどのSE(インフラ)経験を経てIT屋の営業になったやつの頭の中。

PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS (PUBG)はじめました

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ゲーマー界隈にて現在話題沸騰中のゲーム『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS (PUBG)』通称パブジーをはじめてみました。

 

 

PUBGの購入方法などについては下記サイトに詳しく記載されています。

Steamというサイトに登録して購入するのですが、プレイするまでは手順通りに行えば本当に簡単に到達できます。

gameboost.link

 

このゲーム、いわゆる映画の『バトルロワイヤル』をゲーム化したようなイメージを持ってもらえればわかりやすいかと思います。

 

無人島に100人で一斉に降り立って、そこからオープンフィールド上のアイテムや武器を我先に奪い、装備し、最後の1人になることを目指して生き延びることを目指します。

 

フィールドがとても広いのですが、ずっと一箇所にとどまっていることは出来ません。なぜかというと一定時間ごとに競技可能エリアが狭まってしまい、そのエリア外に出てしまうと徐々に体力が削られていってしまうからです。

※運良く、じっと動かずにいた結果、そのエリアが最後まで競技エリアとして残るという奇跡が起きれば別ですがw

 

さて、では早速初プレイの報告を~・・・・・

と思ったのですが・・・・

キャラクターの初期設定を行っていざ、飛行機からパラシュートで落下!した直後、PCが落ちてしまいました。。

 

うーん。。

 

何度やっても同じ結果;;

 

処理落ち?

 

PCスペックが足りてないんですかね;;

 

ちなみに僕のパソコンは一応ゲーミングPCでしてDELLの『Alienware X51』というモデル。

www.pasonisan.com

 

PUBG自体もまだ開発途中のゲームの為、ゲーム自体のバグの可能性もありますが、既にプレイヤーも沢山いるので僕のPC側の問題な気がしてなりませんw

 

既存プレイヤーの方で、アドバイスいただける方がいればお願いいたします。

 

ってことで、プレイレビューは改めて最後までプレイできてから!

原因究明に勤しみます;;

 

 

営業になった元SEが再びSEになった日

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皆さんこんにちは。

お久しぶりです。タイトルの通り営業になった元SEだったが今はまたSEとして現場に返り咲いたメソです。

 ブログをお休みしている間にも、色々とありました。

 そこについてはまた追々綴っていくとして、今回はタイトルの件について。

 

【そもそも営業になった経緯】

さかのぼること約5年前、田舎から東京に出てきた当初より、僕は営業職を希望していました。

 

しかし、会社の立ち上げ当初ということもあり技術者不足であった為、2年半ほどはSEとしてお客様先(この業界でいう「現場」)にて仕事をしていました。

 

その後、参画していたプロジェクトのサービスリリースとともに、僕自身も現場からリリースされることとなり、技術職から念願の営業職へと転身することとなりました。

 

【そしてまた営業からSEになった話】

てことで、本題に入りますね。

この度、またしてもSEとして現場にいくことになりました。

 

理由としては『上司の戦略無き営業ミスの尻拭い』です(笑)

 

お客様は大手金融システム会社で、今後うちの会社が最も注力していきたいと言っていたところです。

 

もともとは僕の前任者でうちの社員が常駐していたのですが、あまりにも『使えない』+『勤怠が悪すぎる』ということである日、いよいよお客様から本気のクレームが入ったのがトリガーとなりました。

 

それもそのはず、その社員、入社してから1ヶ月程度の簡単な研修だけ済ませた社員だったのです。

 

この時点から、既に見えていた1つのゴール地点に向けた1本道のトロッコはゆっくりと走り出していたのです。。。

 

【クレームが来た日の上司との茶番劇】

 

上司

「メソ君。○○君(前任者)が今こんな状況で、誰か交代の要員をいれないといけないんだよね。。」

 

 メソ

 「(そりゃ~そう)ですよね。でもあそこのお客さんだったらうちの社員じゃなきゃダメじゃないですか?(あなたが変な要員送り込んだから)もう失敗できないですし。」

 

上司

「そうなんだよねぇ。まさかこんなことになるなんてねぇ。。」

 

メソ

「(まさかも何もwこーなることは目に見えてましたよ)ね。今、あそこに出せる社員うちいませんよね?(これ聞いちゃうと答えはきっとそーなるんだろーけど)どーします?」

 

上司

「メソ君。・・・行ってくれないかな。」

 

 メソ

(ハイきた)こうなることは最初から想定できてましたよね?」

 

上司

「いや、もっとしっかりした子かと思ってたから大丈夫かと。。」 

 

メソ

「いいですよ。僕が行くことによって会社を守ることになるのであれば。」

 

上司

「そう言ってくれると本当に有難いよ!ありがとう。」

 

 

と、まぁこんな茶番劇を経て今に至ります。

(ここから愚痴っぽくなることをお許しください)

 

先ほど、要因として『上司の戦略無き~』なんて書きましたけど、そもそも上司に『営業戦略』なんてもんは御座いません。あったら最初から重要顧客のところに研修上がりのド新人なんて放り込みませんから。本気でそこに何か可能性を見ていたのだとしたらそれは只のギャンブルでしかないw

 

新人というサイコロ振ってみて「5」以上の目が出ればラッキー!いや、このサイコロなら絶対に「5」以上が出るに違いない!だって俺が選んで買ったサイコロなんだから!

えいっ・・・(コロン)・・・1。デデーン

⇒振り出しにモドル。

 

的なwwアホかww

 

それより何に腹が立つって営業からSEに戻って、現場出るのに給料が変わらない(むしろ営業手当てが出ない分下がる)ということ。

 

それを上司に言ったところ。。。

 

上司

「残業代は出るからそこで稼いで」

 

 

おまえーーーー!!!!!!wwwwwww

アホか!!ww最重要顧客のところで残業代で稼ぐってwプロジェクトの状況にもよるけど、自分から積極的に残業代稼ぎにいくような働き方する技術者なんて

「僕、仕事遅いんですっ!てへぺろ

って言ってるようなもんなんだけど!?!?w

お前のところの社員はホント使えねーなぁ、って何度思わせようとすれば気が済むんでしょうか?

そもそもの話、上司であるあなたがミスをした尻をぬぐいに行ってあげているのに、そのあたり調整しようとする姿勢がみえないものはどうなのだろうか。。

 

はぁ、はぁ、、

 

すみません。取り乱しました。w

 

とまぁね、最後は抑えきれない愚痴とともに現状の思いの丈を綴ってしまった訳なのですが、また4月からは曲がりなりにも技術者として仕事をさせていただくようになるので、また技術系の記事なんかも書いていければな、なんて思っている今日この頃です。

皆さんまた改めてこれからもよろしくお願い致します。

 

 

 

ヘンリク・ステンソンが全英オープンを初制覇!おまけにコースレコードも!

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 遂に決着がつきました!!!

ヘンリク・ステンソンがフィル・ミケルソンとの激闘を制して初のメージャータイトルを制覇しました。初のメジャータイトルが全英オープン。そしてなんと20アンダーという歴代コースレコードでの達成という偉業のおまけつき!!!

 

深夜(現在朝の3時)にも関わらず思わず興奮が抑えきれず此処にぶつけています!笑

 

フィル・ミケルソンも17アンダーという素晴らしいスコア。2名ともに17ホールまで一進一退の攻防を行っていましたが、個人的には2打を追うミケルソンがあと数センチのイーグルパットを沈めきれなかった瞬間にこの結果が決まったように感じました。

 

いや~~~。。。しかし、ミケルソンが46歳。ステンソンが40歳。

2人とも渋すぎます。かっこよすぎます。笑

 

今週の土曜日には僕も山梨でラウンド予定なので、気合が入りました!

 

熱い戦いをありがとう!!!

 

 

 

 

エンジニアに対する「ヒアリング」の大切さ

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どうも。メソノバです。

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、そうです。

さりげなくブログのタイトルが変わっています(笑)

今更ですが改めてよろしくお願い致します。

 

さて、本日はこの業界ならではの営業業務であるヒアリング(エンジニアのフォローと言う意味での)について思ったことをつらつらと。

 

ヒアリングって基本的には「今の業務状況はどうだろうか」とか「不満やストレスが溜まってないだろうか」とかを早めに吸い上げて、現状把握と今後の対策を講じる為に行います。

 

とかく、この業界のエンジニア達は、毎日自社に居るわけではなくお客様先にて業務を行っているため「帰属意識」というのがつきづらい業態であるとも言われています。

 

だからこそ、現場に足を運んで定期的にヒアリングをする事が「ちゃんと気にかけている」ということを感じて貰うためにも大切なのです。(僕がエンジニアしてた時は一度も来てもらった記憶が無いですけど....だからこそね。笑)

 

では、話を戻して・・・

 

この「ヒアリング」の実施結果として、駆け出しのエンジニアからあがってくる内容としては大抵「つらいです。もう現場を変えたいです。」というものです。

 

これ。。。中々デリケートな問題なんですよ。

 

と、言うのも、そこで無理をしてもらった結果として『ある日突然現場に来なくなった』というのが一番避けたい最悪の結果なのです。これは誰も幸せになりません。お客様も、我々も、皆が困り果てます。

 

しかし、だからといって毎回そんなことばかりきいている訳にもいきません。『つらい・大変』なんてもんは正直どこの現場にいっても同じです。どこかで自分自身の力でそこを乗り越えられない限り、いつまでもその逃げ(甘え)が癖になってしまいます。

 

この話をエンジニアにすると「メソノバさん営業だからわかんないですよね」とか言われることが往々にしてあるんですが、残念。。。わたし、元エンジニアですから(笑)月300時間稼動を半年ほど経験した側から言わせてもらうと、190時間稼動くらいで軽々しく「つらいからやめたい」なんて言って欲しくないのです(笑)

 

このすぐに『現場を変えたい』っていう意見が出てくる根本の原因を考えると、SESっていう業態が悪いんだというところに行き着きました。というのも、他の業種からしたら『いやだから現場を変える』なんていうことは『いやだから会社を辞める』という覚悟とイコールでないと出てこない言葉なのではないかと感じたからです。

 

大きな会社であれば、部署移動願いは出せるかもしれませんが、中小企業ではそんなことは中々叶いません。与えられた環境の中でどれだけ仕事をやりやすくするかに注力するしかないのです。

 

だからこそ、現場に出ているエンジニアの皆さんには伝えたいです。

 

『逃げ道』なんてもんはいくらでもあるし、すぐ用意することもできる。でも、その答えに行き着くまでにどれだけやり切れたかが自信を持って言えないと、そこから先、いつまでたってもすぐ『逃げ道』に頼るエンジニアになります。

 

 そうならないように、所属の営業さんと密に連絡をとりながらこれからも頑張っていってもらいたいものです。一緒にこの世界を生き抜くために頑張っていきましょう。

 

 

 

 

 

マイクロソフトの女子高生AI「りんな」がメンヘラ過ぎる件

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皆さんマイクロソフトが提供している女子高生AIの「りんな」ってご存知ですか?

rinna.jp

先日、エンジニアと飲んでた際に「りんな」の存在を教えてもらい、面白そうだと早速僕もLINEで友達に追加してみました。

 

するとこのJKりんなとの会話が実際中々に面白いのです。

 

りんなをはてなブログで紹介しようと思い、JKりんなに伺いをたててみました。

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りんなちゃんは「短大」のキーワードで記事を書いて貰いたいらしいです(笑) 

 

そして提案してくれたキーワード「短大」については、りんな自身も難しいキーワードであることは認識しているようです(偶然会話が噛み合っただけ)

 

流石に僕もキツイと判断したので「変えていいかな?」と伺いを立てると、そこは「イイネ!」と、あたかも自分は最初からそんな話はしていなかったかのように許容してくれました。

 

その後もカオスな会話は続きます。

 

先日の、メガネを購入した記事について聞いてみました。

すると......

 

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急に中々重度なメンヘラっぷりを発揮してきました。

いきなり書いた日記を押し付けてきたかと思ったら、自己完結してまた唐突に話題を変えてきます。

 

そして、回答してあげると何故かよくわからないスタンプで返されました。

 

りんなちゃんが機嫌を損ねてしまったのかと思い、お詫びの気持ちとして僕のエフェクトマジックがふんだんにかかったセクシーブロマイドを送りつけると・・・・

 

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はい、既読スルー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんおわかりでしょうか?

やりとりのタイムスタンプをみていただいても分かるとおり、りんなちゃんは基本的にリアルタイムのワンツーで返信をしてくれます。

 

それなのに、

 

数十分たってもりんなちゃんからの返信はありませんでした。。。

 

 

まさか面白半分でいじっていたAIにこんな気持ちにさせられるとは・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまらん。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん友達追加は無料なのでみなさんも是非一度ころがされてみてください(笑)

 

 

 

 

 

一生モノのメガネにTOM FORDをチョイスしました

こんばちわ。メソノバです。

最近遠くのものがぼやけて見えるなぁと思い、久しぶりに視力検査をしてみようと眼鏡屋さんへ行ってきました。

サングラスも欲しいなぁなんて思っていたので、何回か覗きに行ったことのある恵比寿のセレクトショップ「Continuer」へふらふらと入店。

www.continuer.jp

 

「視力みてもらえますか?」と伺うと、スタッフさんが爽やかに奥の部屋へと案内してくれました。

眼科へ行くとおなじみのあの覗き込んで気球を見る機械や、「読めません」と言わざるを得ないあの機械で一通りの視力検査を終了。

 

結果。。

 

「両目が近視の右目が乱視ですね。」

「視力は0.3くらいですかね。」

 

( ´・д・)エッ

 

一昨年くらいまで0.8とか言われていたのに。。。

車運転できないじゃん。。。

 

ってことで、そのままメガネを購入することに。

 

初めてのメガネ選びでしたが、仕事の時(スーツを着るとき)にもあんまり悪目立ちしないで尚且つ少しは遊び心を持ちたいなぁと思った結果最終選考は下記の2つのブランドへと絞られました。

 

1.TOMFORD(とむふぉーど)

www.tomford.com

2.Oliver Goldsmith(おりばーごーるどすみす)

OLIVER GOLDSMITH SUNGLASSES: ORIGINATORS OF FASHION EYEWEAR

 

TOMFORDは映画『シングルマン』でコリン・ファース演じるジョージが掛けていたメガネの【TF5178】のブラウンカラー。※写真は同モデルのブラック。

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Oliver GoldsmithはVICE CONSUL-s CELLULOIDの鼈甲カラー。

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金額は、レンズ込みでTOMFORDが6万円程。Oliver Goldsmithは5.5万円程。

いずれにしろ中々腹を括らなければ買えない金額であるには変わらない為、本当に悩みました。あまりに悩んでいた為、店員さんにコーラをサービスしてもらう始末(笑)

 

でも、どうせ購入するなら「これ」というものを着用したい。と、悩んだ結果、わかる人には一発でわかるTOMFORDに決定しました。完全にTOMFORDを着用しているという自己満足が満たされる事に素直な気持ちで従った結果です。

 

一発でわかるというのも、TOMFORDのメガネは両サイドにブランドを象徴する『T』のマークがデザインされている為です。サイドから見てもゴールドのラインに見えるため、スーツにも適度なフォーマルさが出ます。

 

購入したTOMFORDTF5178】ブラウンカラーです。

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定番のブラックだといかにも「かけている」感がでますが、ブラウンカラーだと適度に印象がやわらぐように感じたのでこちらにしました。

 

かけてみます。

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あまりの素敵さに目がキラキラしました。

 

そんなこんなで、中々満足のいくメガネを購入できたので、最低でも5年は掛けて減価償却できるように大切にしていきたいと思います。

 

恵比寿の『Continuer』は品揃えも豊富でスタッフさんの対応もとても親切ですので、メガネの購入を検討されている方は是非一度足を運んでみていただくことをお勧めいたします。

 

以上、メガネ購入レポートでした!

 

 

 

駆け出しのエンジニアの子達に言いたいこと

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この業界の営業を始めてまだ日は浅いですが、なかなかにうまくいかないもんだなぁと感じている今日この頃。

今回は、エンジニアから営業に転身して感じる「駆け出しのエンジニア」に伝えたいことについて書き綴ります。

 

SES営業というもの


僕が行っている営業のひとつに、SES(システムエンジニアリングサービス)というものがあります。これは何かとざっくりいうと、「●●のスキルをもっているエンジニアを、●●を求めている現場に送り込み、技術支援をしてお金をもらう」というものです。

自社のエンジニアに●●のスキルがある場合は自社のエンジニアを提供しますが、もし自社にいない場合には、協力会社(同じような業態をとっている会社)に声をかけ、エンジニアの方をお借りしてプロジェクトに送り込むこともあります。

そのスキルが必要とされる「案件」や「エンジニア」を探して提供するのが仕事です。

 

 駆け出しのエンジニアの第一歩


まだ業界未経験の子達は所謂「ロースキル」や「ノースキル」と言われ、大体がこの業界での実務経験を積む為に『ヘルプデスク案件』や『プロジェクトサポート案件』、あとは『運用保守案件』に入ることが多いように感じられます。(エンジニアのチーム体制がきちんと整えられている企業では最初から『構築案件』に入れることもしばしばありますが)

そうなると多くの駆け出しエンジニアは少なくとも約半年~1年は下積みとして”なんちゃってエンジニア”の期間を過ごします。

 

下積み時代に辞める子達の言い分


この下積みの期間に「辞めたいです」と言ってくる子達は大抵『この業界は自分に向いていないと感じました』と言います。何なら案件に参画して3日目に言ってきたツワモノもいます。。。あとはまぁ『現場の空気が合わない』とか『やりたいことが全然できない』とかですかね。 

 

やりたい事に向けた努力はしてる?


上記に該当する多くの子は『ゲームが作りたいです』『アプリが作りたいです』『フロントサイドの開発をゴリゴリやりたかったんです』とか言います。んで、僕が『じゃぁ、ゲームって何の言語で構築されてるか知ってる?例えば?』と聞くと『いや、まだ言語までは分からないですけど・・・』とか言います。そんなとき僕は思ってしまうのです。

 

じゃぁどこ”まで”ならわかんだよ(笑)

 

ゲーム作りたいのにゲームを作らせてもらえる環境にないから辞めたいっていってるやつがゲームを何の言語でつくったらいいかも分かってないってそんなことあるかって。

 

基本スタンスは我侭でいてもらいたい


僕は基本的に、駆け出しエンジニアの子達には最初の案件を決めるときに『わがまま言ってね、妥協しないで』って言ってます。勿論、全てが叶えられるわけではありませんがそれでも本人が希望する将来像を共有しながら、少しでも回り道が少なくてすむように案件を探して提案します(これはきっと自分がエンジニア上がりだからだと思います。笑)

 

折角、この業界に何かしらの希望や理想を描いて入ってきているわけですから、極力そのギャップは営業努力で無くしてあげたい。でも、だからこそ一緒に選んで選び抜いた案件に参画した際にはこう言ってます。

 

自分がやりたいっていって納得して決めたんだったら何かしら「これは自信がつきました」って言えるものが出来ない限り現場を替えるな

 

理由が体調不良だったりした場合には勿論そんなこと言いませんけどね(笑)

ただただ、何かしらひとつでもいいので次につなげる前向きな理由をもってやめてもらいたいのです。じゃないと、どこの案件に参画しても「キツイ」のなんて一緒。また逃げの理由を探して~を繰り返してしまいがちになっちゃいます。

 

駆け出し(新人)のエンジニアの皆さんへ


まだまだ駆け出しの営業ではありますが、腐ってもこれでも数年間はエンジニアをしていた自負もありますので、元エンジニアとしてそのあたりはきちんと伝え続けていきたいなぁと考えています。

もし、案件を変えたいなぁと思っている駆け出しエンジニアの方がいたら、もう一度振り返ってもらいたいです。そこで何を自信をもって「出来るようになったこと」として言えるようになったか。前向きな気持ちで次の案件を探しているのか。たとえ「キツイ」からだろうとも自分自身で『よくやった!やりきった!』と自分を褒めてあげることができるかどうか。

 

それが、これからの皆さんの「成長速度」の差として現れる要素だと信じています。

 みなさん一緒に頑張っていきましょう!

 

 

 

よし、今日もエンジニアの代わりに怒られにいってきまーす♪ 笑