鬼・武の里の感想ブログ

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ゴジラxコング 新たなる帝国(映画) 感想

 ゴジラxコング 新たなる帝国の感想です。モンスター・ヴァースシリーズの最新作です。

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あらすじ

 前回、ゴジラVSコングから3年後の物語。コングは地下空洞でゴジラは地上で過ごしており、コングもゴジラも他の怪獣を倒したりしている。あるとき、モナークは異常なシグナルを察知する。その異常なシグナルの調査のために地下空洞へ乗り出す。

ネタバレ少なめの感想

 正直な感想として、個人的に微妙とは言わないけどそこまでノリ切れなかった感じです。今回の話をパート分けするとゴジラパート、人間パート、コングパートです。よく怪獣映画で人間パートが!と言われることが多いと思いますが、今回は少なめです。個人としては人間パートがあるからこそ怪獣が出るシーンがより盛り上がると思っていて勿論、怪獣と関係が無い人間パートがあると微妙に感じるのが分かるのですが、今回は人間パートが人間の言葉で説明する感じになっていました。映画を観てないと伝わらないと思いますが、今回はコングパートが圧倒的に多くて人間の言葉が無い状態で動くシーンが多いです。言葉が無くても何が起きているか、どんな感じの会話をしているかは伝わりますが、これが面白さにそこまで感じませんでした。

 予告映像での範囲で話しますが、ストーリーは予告がほぼすべての感じで、ゴジラが何故か暴れている。コングは、他の猿のタイタンに出会う。人は地下空洞に行く。という感じで、コングが猿のタイタンであるスーコと出会い、スーコの案内で猿のタイタンを支配しているスカーキングと対決する感じになる。戦闘シーンも、コングが主役で殆どコングが画面に映っているので大きさを感じにくく、予告映像にもある街の戦闘シーンも大きさを感じにくく残念でした。

 しかし、ゴジラとコングが俊敏に動くシーンやコングVSスカーキングや地下空洞での戦闘は好きです。

ネタバレ多めの感想

 スーコが意外にも最初は攻撃的で反抗的な感じだったのが意外だった。そこからコングに圧倒的な強さを見せつけられて、コングにスカーキングの場所へ案内されているときに、コングから優しくされたりで後半にコングを助けるシーンが好きなシーン。ゴジラは力を蓄えるためにタイタンを襲うシーンが中心だったが、寝てるシーンなど可愛いシーンがあったりで存在感があった。というかゴジラはやっぱり強い。

 最後の結末である、ジアの居場所の話の結末や、コングの新たなる居場所、そしてゴジラの新たなる居場所?が決まるシーンは好きです。

 

ケロロ軍曹1巻 感想

 漫画版を読んだので感想。アニメは前話視聴済み。

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 デザインも初期は少し違う感じが驚きました。あと地球の言い方が違っていて、それは差別的な言い方で駄目だったとか。

 パロディなども多くあり、テンポよく進むのが面白い。登場順がタママからモアという感じで早い登場でした。

 個人的に一番好きな話は、9話で軍人との出会いもこの作品ならでは良い。桃華の作戦の規模が分かる話でもありオチの衝撃度。ケロロ達が防波堤を作ってるとことかかわいい。

アベンジャーズ&チャンピオンズ:ワールド・コライド(アメコミ・翻訳) 感想

 アベンジャーズ&チャンピオンズ:ワールド・コライドの感想です。アベンジャーズとチャンピオンズとのクロスオーバーイベントの話になっており、アベンジャーズとチャンピオンズが協力して事件の解決に挑む物語です。そして、後半ではヴィヴ・ヴィジョンとヴィジョンの親子の関係性を掘り下げた話になっております。

 今回でチャンピオンズでの翻訳版が終わりました。ウェイド&ラモス期の連載していた部分が終了したことで、チャンピオンズとしてはこれからも何話か続いています。今回で現メンバーでの活躍という事で、それぞれのアクションや戦闘シーンも多くアベンジャーズとの絡みもしっかりとあり、凄く満足でした。ヴィヴの決断なども印象的です。

 後半の、#15,#16,#17,#18のヴィヴ・ヴィジョンの話が中心になっており、人間になったヴィヴ・ヴィジョンの心情がしっかりと描かれておりヴィジョンとの親子関係が掘り下げられて、これも家族としての物語に感動しました。今までのキャラクター達の心情を描いてきたから全員が心配していることも伝わってきた。

 ヴィヴ・ヴィジョンの物語として非常に良くて好きですが、一旦の区切りとしてはチャンピオンズ全員では無かったのが少し残念でした。

 多くの若手ヒーローが登場しましたが、どのような活躍するのか翻訳されてないので分かりませんが、もし翻訳されたなら読んでみたいです。

 

チャンピオンズ:フリーランサー・ライフスタイル(アメコミ・翻訳) 感想

 チャンピオンズ:フリーランサー・ライフスタイルの感想です。まず、最初に前回の続きではあるけど、間に他の特別号に収録された話が間に挟まるのでフリーランサーズというチームが急に出てきて話に絡みます。そんなフリーランサーズとの話と途中でクロスオーバー企画であるシークレット・エンパイアと絡みがある話があったりと様々な話があって、解説書があるとはいえ少し読みにくい。

 最初のフリーランサーズとの話が非常に良くて、フリーランサーズの作戦で大きなダメージを受ける様子が描かれおりダメージの与え方やそこから解決する手段などもSNSが大きく絡んでいたりとその物語が今風で凄く感動した。チャンピオンズがどんなチームで、より難題を乗り越えたのが良い。

 #9のレッドローカストが登場してヴィヴ・ヴィジョンとの絡む話もヴィヴ・ヴィジョンの掘り下げをしていて新たな一面を引き出していて好きです。

 #10と#11がクロスオーバー回の一部になっており、他のヒーローが出てきたり、人の救出しているのがよりピックアップされていて面白いですが繋がりがあるのでストーリーが区切られた感もあって仕方ないですが少し残念です。

 #12でまたチャンピオンズのノリが良くなって戻ったのが嬉しくて好きです。

 

チャンピオンズ:チェンジ・ザ・ワールド(アメコミ・翻訳) 感想

 チャンピオンズ:チェンジ・ザ・ワールドの感想です。チャンピオンズという若きヒーロー達が活躍する作品であり、チームメンバーはミズ・マーベル/カマラ・カーン、スパイダーマン/マイルス・モラレス、ノヴァ/サム・アレクサンダー、ヴィヴ・ヴィジョン、ハルク/アマデウス・チョ、サイクロップス/スコット・サマーズの6人である。そんな6人のヒーロー達の結成から様々な事件に関わる。

 ヒーローの超能力だけでは解決できない問題が出てきたりと非常に難しそうに感じるがそれを若きヒーロー達が今できる事で解決をしようと活動するのが良い。現実に立ち向かうのも前向きに未来へのオチに向かっているのが良い。

 若きヒーローということで、スマホが出てきてネットに拡散するなど新しさもある。キャラクター達も良くて、それぞれのキャラクター達に個性が出ており会話劇も面白くて、#2での自己紹介をする話なのに飽きずに面白いのが凄い。#5ではグウェンプールが登場してチャンピオンズとの絡みが発生して、これまでの話でチャンピオンズというチームがどんなチームなのかを描いていることで他の視点が生まれたりとチャンピオンズがやろうとしている事の難しさが伝わるのが良い。

 今回が始まりなので、他の作品を知らなくても楽しめる内容になっているのが凄く良いです。

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。(新文芸)1巻 感想

 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。の感想です。

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 アニメの方を先に視聴済みで今回、読み始めました。少し文章が読みにくいところがあり、ただ単に出来事を描いている感じが強くて、主人公であるメイプルは知らないが周りではこんな事が起こっている。とかで。しかし、他のキャラと絡みがあると会話が生じたりするので、サリーとメイプルとの会話とかで面白さがありました。

 アニメだと結構、先の展開とかも考えて色んな改変してた事がわかり、こちらは結構淡々と進んでいる感じですね。しかし、ただ単純にゲームを楽しんでいる感じがあって、なぜその様な行動をしたかも描かれているのは良いところ。メイプルの、考えていることは分からなくもないけど普通はしないだろうな発想が凄く好きです。

 

スト6や鉄拳8をプレイ中

スト6と鉄拳8をプレイ中。下手で伸び悩んでいますが。スト6はモダンをプレイで、PLATINUMにいったけど、そこから一回も上がれずに下がるときがあったりして数か月止まってる状態。

鉄拳8に関しては、何とか上がっている状態だが駆け引きが上手く出来ていないと感じている。