orangeの投資徒然

寄り道の末に投資による資産形成を目指す会社員のブログです

2021年の目標

年間配当収入(税引後) 55万円

年間譲渡益 100万円

 

年間配当収入は重視している指標の一つなので、目標は立てるものの、高配当株の割合が減っているため増額幅は大きくせず。

何%増えたかというのは1年単位では管理していないため、目標立てず。

引き続きポートフォリオの改善に取り組む。

 

2020年の振り返り

2020年の振り返り

年間税引後配当収入 50万円(米株38万、日本株12万)

年間譲渡益  50万超

*米株配当換算レート103円

 

譲渡益は主に3月の日本株信用売りによるもの(信用売り初挑戦で短期取引)。今年は米株をあまり利確しなかった。

ワクチン株のモデルナ、バイオンテック、インファイのみ短期取引。 

昨年初頭に立てた目標は無事達成。

 

 

2020年1月22日

太陽光について、サラリーマンという属性を活用して融資を受け取り組むという方法もありますが、すでに2019年で最後のタイミングと言われる中、タイミング的にもまた融資を受けるという事柄にもなかなか踏み切れません。

orange家は借金嫌いなので、家も賃貸です。

そこで、太陽光のインフラファンドが欲しいところです。

 

利回り安定が見込まれるので、少し下がったかなというタイミングでカナディアン・ソーラーインフラファンドを指値しておくも通らず。買い時を待ちます。

 

 

 

 

1月20日

日本株の損益は前日+7,440

JTはほぼ配当で取り戻してはいるものの、その他にも塩漬けしている2銘柄の含み損があるため日本株は残念ながらマイナス。米株のプラスに助けられています。

 

多少損が出ても長期投資なのだし、塩漬けすればいいや、と思ってましたが、資金投入額が増えてきて余剰資金が減ってくると、リセッション時の購入資金はこれくらい残しておきたいし、今投資に即回せる資金の効率を考え始め、ここにきて損切りの重要さを実感しました。

 

長期投資が中心軸ですが、日本株はちょこちょこスイングトレードで少額動かして勉強してます。

 

米円ドル110.18

 

2020年

今年の目標

投資方針としては、昨年に引き続き米国株と日本株を、米国株は高配当株、日本株は高配当株及びバリュー株を軸に据えてやっていきたいと思います。

 

配当収入 税引後50万円

売買による利益確定 税引後50万円

合計100万円を目指します。

 

欲を言えば、200万を目標設定額の目安としたいところですが、ここは地道にいきたいと思います。

2019年

妊娠・出産、そして仕事への復帰直後はバタバタしすぎて中断していたブログを再開してみようと思います。

上記の間も投資は継続しておりました。

妊娠初期は残業がままならず、産休中(産前は短縮、育休は取得せず復帰)、そして復帰後も収入が減るため、できるだけ株での収入を増やしてカバーしようと考えていました。2019年が終わってみて、まだまだ投資初心者ではありますが、自分としてはそれは功をそうしたと言えるでしょう。

 

《2019年》

配当収入は約25万(税引後)

利益確定分が約32万(税引後)

 

その他、含み益が少し心の拠り所となっているこの頃です。

つみたてNISA

つみたてNISAが2018年から始まる、というニュースを聞くものの、NISAさえ活用していないこの時点の私は、なにやらよくわからず。

どうやら非課税期間の長いつみたてNISAの方が長期資産形成によいらしいと感じ、これから20~30年資産形成を目指していくにあたってはどうやら有用らしいとのフィーリングでつみたてNISAの銘柄設定などをいそいそ始めました。

 

つみたてNISAと現行NISAどちらがよいか、というのは色々なところで比較されていますが、現在は、平行している間どちらにメリットがあるかは、個々人のニーズと投資のやり方次第だと感じています。

 

結果、一旦つみたてNISAの設定をしたものの、枠を使わない間に現行NISAに戻す手続きを取っている最中です。