落ちこぼれ大学生の再受験記

このブログは全面的に私の精神の安寧を保つために書いています。ご了承下さい。

参考書 数学基礎

今回は私が使う数学の参考書について書く。

数学は基礎を

 

Z会のチェックアンドリピート

東京出版の一対一対応の演習

 

でまかなっている。

 

この二つは両方とも優秀だが前者だけだと実戦対策不足、後者だけだと典型問題の網羅不足となりどこかに穴ができる。

 

なので両方とも時期を問わずルーティンとして取り組んでいる次第である。

 

一対一対応に関しては6冊あるので揃えるのにお金がかかるが、内容は後悔させないものだと胸を張って言える。

 

チャートやフォーカスゴールドを使えば、という人もいるだろうが、アレを全部やるのはあまりに愚直である。アレは一対一などでできなかった問題を探して部分的にやるべきものである。

 

数学の基礎はある種魔物である。  

ある時思いもよらない大学が思いもよらない問題を出して来るからだ。(昨今の京大理系数学など)

そして応用ばかりやっていると、足元をすくわれるのだ。

 

 

今回はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

9/4

9/4の勉強内容

やさしい理系数学 4時間 一章〜二章

名門の森上 3時間半 1〜8

チェックアンドリピート IA 1時間半 残り

計 9時間

 

名門に関してはやや簡単めなので次回から難問題の系統とその解き方、通称難系をやることにする。

 

空白

期間が空いてしまった。

しかし日記のタイトルを見ればなぜ空いたか察しがつく方もいると思う。

 

大学生なら誰もが聞いたことがあるだろう、再試期間だったのである。

どうやら一つを除いて他は通ったようだ。

通らなかった科目は再履修するしかない。この科目は所謂、暗記科目である。

 

これは言い訳ではなく目安として話すが、暗記量で言えば高校化学に匹敵するほどの量だと思う。ここまでして詰め込む前にやるべき科目があるのではないかと思うのだがカリキュラムは一学生の叫びなど聞いてはくれない。

 

ともあれ、暗記できない量ではなかったので、単位が取れなかったのは全面的に私が悪い。気持ちを切り替えてやっていきたい。

 

今日から早速受験、大学の勉強時間、内容を記録していく。

 

今回はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございます。