petsurockのブログ

副業の時代。投資に関する自らの行動を記録する。

区分マンション投資はかなり厳しい

不動産投資で、良いマンション一部屋があったので、投資しようと金融機関を回ってもらっている。

 

結果は散々でなかなか難しい。

 

年収一千万円以上だが、勤務年数は一年ほどしかない。あと、区分マンションは、金融機関としてもリスクが高いとのこと。

 

—————————————-

 

りそな銀行・・・・・・区分の投資は、金利2% 程度で賃料70%の収入として審査金利4%で見るので、最近は利回り5%でも自己資金50%程度は必要。

 

 ・西武信用金庫・・・・・投資には、1番緩い銀行。区分OK 、返済年数は耐用年数47年、金利は2.5~3。

別の不動産(自宅に担保の余力がある場合) に担保付けれれば頭金少なくても可。

 

 ・きらぼし銀行  ・・・賃料は60%の収入で見る。金利は2%台。頭金20~ 30%は必要。

 

概ね金融機関としては、 アパート一軒投資なら1戸退去しても収入は大きく減りませんが、 区分の場合はゼロ・百だとのこと。

東京の湾岸地区で不動産投資をしようと思う

をしようと思っている。

 

でも、個人投資家へは、特にサラリーマン投資家には逆風が吹いているようだ。スルガ銀行問題で。

 

自分が住んでいるところだし、とても大好きな地域。

 

いろいろ調べたら、もはや値段がかなり上がっていて利回りはよくない。

 

キャッシュは初年度残るかどうかというくらい。

 

その肝はいつもながら、融資の利率。

 

オリックスとかで投資用ローンは、2.3%とかで高すぎてほとんど利益でない。

 

三井住友銀行だと1.5%くらいだそうで、そこに一旦頑張って持って行ってみるつもり。

 

かなり絞り気味なので、ダメ元で、利率が低いところからあたってみるという定石で。

 

 

超久しぶりの更新!!

公庫の融資がきまったけど、いろいろ待っている。

 

経産省へ、業者から自分の会社に設備の名義変更をする申請と、土地の名義変更の申請。

 

7月に出した。年内にはよければ承認が下りるとの業者さんの予測だ。

 

あと、太陽光を本当は2台目とかにしようと思っていたが、次は不動産投資に行こうと思っている。

 

自分が住んでいる土地でやろうと思う。

 

自分が住んでいる地域が大好きなので、そこで肌感覚がある物件を購入して賃貸に出そうと思う。

 

太陽光もそうだが、殆ど毎月のキャッシュなんて数万円くらいだ。お金というよりも、子どもに残すであったり、自分の興味(自分が住んでいる地域が本当に好きなので、そこに人が住んでくれたら嬉しい)という観点がほとんどになる。

 

ても、不動産投資は、赤字でもサラリーマンの所得と損益通算できるので、そこをどういうようにうまくやっていくのかは、今後の勉強課題だ。

 

4000万円前後の物件を購入しようかなと思っている

 

 

貸出し利率と進捗

進捗が少しだけあった。

 

 

結局土地の3筆目を申請し、名義変更も実施する、

 

それを5ヶ月?くらいかな。

 

待つことで行こうかなと思っている。

 

途中銀行融資で再度チャレンジしようかな?

 

とか、

 

信販ローンで行こうかなとか、

 

調査した。

 

ただ、やっぱり公庫からの融資利率の低さはとても魅力的だ。

 

創業年度だと利率が0.2%低くなるのだが、それは四月までに融資実行できなかったので、ダメになった。

 

 

結果的に、

 

太陽光発電設備 1900万円くらい 

1.51% 15年

 

太陽光発電土地代 450万円くらい

1.45% 10年

 

ということになった。

公庫の融資で困ったこと

2350万円の融資はきまったけれど、

条件がたくさんついた。

 

その原因は、購入しようとしている土地が肝。

 

今回の物件はとても日当たりが良くよかったが、

公的な道路に接していない。

 

私有地の道路に接している。

 

これで、設備を担保にした融資はうけられなくなる。

これへの対応策として、自身のマンションが購入時よりも高騰しているため、そちらを抵当権?として担保に出した。

 

それでOKにはなった。

 

ただし、もう1つもんだい。

 

設備認定をした時の土地は、二筆だったのに、

実際に売り出した土地は、サン筆。

 

設備がきつきつだったので、余裕をもって、土地もふやしたそうだ。

 

それが、公庫にはとても心配。

 

経産省が許可していない土地もふくめて、融資することはできないと、、

 

だから、まずは、先に設備認定をしっかりしてから、その後融資するという条件付き。

 

つまり、今の認定は5ヶ月以上かかるので、

融資の実行も5ヶ月後、、になるとおもう

 

いま、これをどう打開しようか考えているとこ

 

 

融資が決まるまでにやったこともろもろ

とても、いろいろな物件をとっかえひっかえした。

 

最初は、もう記憶にほとんどなくなっているが、長野県の物件。

 

これは、土地が転貸借契約だったから、公庫から担保設定NGがでたのと、

 

かつ、事業継続性の観点からもNGがでて、中止。

 

とても、良いところだったなー。。。

 

次に、岐阜県の大きなヤマを切り開いた案件。

 

ここもとてもよかった。が、設備認定として経済産業省に提出していた土地の場所から微妙に地権者の意向で設置場所を少し変えたそう。

 

設置した場所は、土地の分筆自体がまだできていなかった。

 

これが原因となって、NG。

 

次に、土地の分筆もきちんとできていて、前提として設備認定も電力連系の申請もできているという観点で、岐阜の同じ業者に推薦してもらった場所で融資を申請。

 

となりがなんと「茶畑」

 

お茶には太陽が必要。

 

めちゃくちゃ必要。

 

日照時間などもアプリで調べて問題なく、定性的に隣が茶畑という点で、もう最高の場所ということで、決めた。

 

この物件で融資がきまった。

 

でも、、また問題が発生。←今ここ

 

続きは、また記載します。

融資が決まった!

 2週間ほど前に、日本政策金融公庫から、融資が条件付きで正式に決まった。

 

ここまで、かなり長かった。

 

金額としては、24,000,000円に対して、23,500,000円のほぼ全額融資を得ることができた。

 

条件の話や、ここまでに至るプロセスは、追ってまた共有したいと思う。