ときめき

好きについて語ること、それは自分を語ること。

青山吉能さんと「解放区」と僕の不協和音について。

「彼女の魂と"My story"」

はるかすさんという方の「解放区」についての歌詞解釈を読みました。

「驚いた」という気持ちが、すてきな感想だなと思ったのと同じくらいの質量でした。
だって、自分の抱いていた「解放区」のイメージとまったく違っていたのですもの。

でも、次の瞬間とても晴れやかな気分になりました。
同じ曲を聴いて、自分と全然違う解釈をする人がいるというのは、それだけ「解放区」という物語が持つ可能性の幅を示していると言えるわけです。
解放区という曲を大好きでいる僕の物語においても、それは幸福なことです。

 

はるかすさんの「解放区」の記事を拝読したことは、僕のインスピレーションをとても刺激する幸運なハプニングでした。
それは僕のオタクとしての立ち位置とはるかすさんのオタクとしての立ち位置の差異を比較することによって、より自分の立ち位置が判然としたからであります。

 

たとえば僕は、この「解放区」という物語を青山吉能さんの物語として捉えています。
しかし、はるかすさんは青山吉能さんの物語に、七瀬佳乃さんの物語もオーバーラップさせる手法をとります。
この違いはどこから来るものなのか。
こうしたオタク同士の差異について、ボーッととりとめもないことを考えることは、単に僕が僕についての自己理解を深めるという作用に留まらず、僕と「解放区」の間に結ばれる物語についての適切な距離を測る上で、この上なくよい材料となりました。

 

語る前に、あらかじめ断っておかねばならないことがあります。
オタク同士の、かの差異をもって、どちらが正しいとか正しくないとか、そういう議論をするのは全くもって無粋だということです。なぜなら正解なんてどこにもないのですから。

僕は思います。
作曲者とか作詞者の真の思いだとか、なんだったら青山吉能さんが実はどういう思いでこの作品を歌っているか、どうかさえも「それほど」大切ではありません。コンテンツというのはそもそも、クリエーターと消費者それぞれの物語が共鳴して起こるアンサンブルという現象のことであり、それはそれぞれ固有の体験として尊重されるべきことだからです。そして、この事実は、僕が悲しいまでの相対主義者であるということ以上の意味を持つと、僕は信じてやみません。

 

 

これは、もしかすると、しばしば見逃されがちの事実だと思いますが、コンテンツはクリエーターだけの物語で完結することはないわけであります。かならずコンテンツには、観客や消費者が想定されている。クリエーターは必ず消費者のことを思いながらコンテンツを制作するわけです。
ゆえに、クリエーターと消費者の距離感というのは必ずコンテンツに反映されます。されないなんてことは絶対にあり得ません。絶対にです。
これと同様にして、消費者もまたクリエーターのことを思いながらコンテンツを消費します。これについては「純粋にコンテンツだけを鑑賞している」という方も居るかも知れませんが、たぶん純粋にコンテンツだけを鑑賞する態度は、実のところかなり実現が難しいと思います。

 

こんな例え話をしましょう。
女の子と男の子がいたとします。女の子と男の子は同じ学校に通っています。僕たちはそれを俯瞰する立場にある学校の先生だと仮定しましょう。女の子は男の子のことを、現在のところあまり親しいと思ってはいません。しかし、なにかをきっかけに仲良くなりたいとは思っています。よって、その女の子は彼に喜んでもらえるように、なにかしらのアクションを起こそうとしました。長考の末の結論として、彼女は男の子に手作りクッキーを焼くことにした。
果たしてこのクッキーは、クッキーの風味や女の子の意志を取り巻く物語だけで完結するでしょうか?
女の子の意志はクッキーを解釈する上で当然大事なファクターです。しかし、クッキーを受け取った男の子がこのクッキーをどう食べるか、どう感じるか、そしてその行動にどういう意味を付加するのか。その意味を付加する過程において、男の子が普段女の子にどういった印象を抱いているかも、クッキーを解釈する上で多分に影響するのではないでしょうか。

と、このように、客観的に見てクッキーだけを純粋に評価するというのはかなり難しいと思います。とある女の子がつくった定冠詞付きの「The cookie」は、絶対に、ある男の子の物語も包括してこその物語です。ある男の子の物語を包括しない「The cookie」はまずありえないと断じてしまってよいでしょう。

 

これが僕はオタクとアイドルサイドをとりまく環境においてもほぼ成り立つと思っています。

重ねて言いますが、クッキーをそのまま食べて味だけを評価するなんてことはほぼ不可能なわけです。風味はどうだったという以上に、クッキーをもらった、クッキーを食べた、女の子はどんな女の子で、自分とはどういう関係性である、という余分な情報がクッキーには付与される。いや、されてしまう。クッキーを貰った瞬間に、クッキーと女の子と男の子を取り巻く物語が勝手に起動するわけであります。
「ある女の子」が例えば「青山吉能さん」になったとしても事情は同じです。
しかし、ある男の子が最後まで「ある」という不定冠詞で表現される以上「The cookie」を取り巻く物語は実に多様な変奏パターンをもつということも言えましょう。

青山吉能さんと、ある男の子はどのようにして知り合ったのか。いままではどういう印象を抱いていて、ゆくゆくはどういう関係性を構築していきたいのか、などなど。「ある男の子」と「青山吉能さん」の関係性、すなわち物語が、オタクと青山吉能さんとの現象である「The cookie」に付加される意味を変えていきます。そして「ある男の子」を「あるオタク」として、「The cookie」を「解放区」にしても事情はきっと一緒でしょう。
言い換えれば、解放区は「あるオタク」とのコミュニケーションであるから、オタクの数だけ変奏パターンが存在すると言えるわけです。


ここでようやく結論じみたことが言えますが、オタクの数だけ「解放区」とのアンサンブルという現象が存在すると言えるわけであります。そして、オタクは必ず固有の物語が発する音を持っている。無物語で無音であるオタク、ということはまずありえません。
さきほど若干過激に、青山吉能さんの意志が「それほど」重要でないと話したのは、これは青山吉能さんの独唱という意味のみならず、あるオタクとの出会いの場に生成された「アンサンブル」であるということを意味していると思って頂ければ幸いです。

あるオタクである僕と「解放区」と青山吉能さんを取り巻く物語というのはどうしても、自分というファクターや物語をを通して聞いた音になってしまいます。
これを「アンサンブル」と僕は呼ぶわけですが、この事実は好きなものを好きであるためには自分が必要不可欠な存在である、という「福音」であるのと同時に、オタクの限界を指し示す物語でもあります。

どうしても自分の前に現前した現象についてしか語ることができない。「解放区」を聞く上で、自分というノイズを絶対にキャンセリングすることはできないわけですから。

 

僕がどうして好きなものを語るよりも先に自分語りを辞めないのかという理由はこうしたところにあります。自分にとって固有に現れた現象について語る以上、自分という物語が反映されている楽曲解釈について語る以上、自分について語っておくということはこの上なく大事なことである、と信じているからです。

 

もう一つ付け加えねばならないことがあります。
自分以外の、あるオタクの和音を聞くことは、必ず青山吉能さん固有の音を想定するのに役に立ちます。あるオタクとあるオタクである自分が発している音を比較すると、自分がどういうパターンを持つ音を発するかどうかを解析することができるからです。

 

冒頭に僕とはるかすさんの「解放区」解釈の手法には大きな差異があると言いました。そして、その差異は僕とはるかすさんがどういう物語を持つかであり、それはどちらも「解放区」のアンサンブルとして等しく価値を持つものです。
しかし、アンサンブルであるということは、同時に不協和音の可能性を示すものでもあります。こうした不協和音もまた味わいのあるものではあるわけですが、僕は不協和音をあまり好むプレイヤーではないので、できることならメジャーコードで王道に進行していきたいな、と思う次第です。

しかし残念ながら、僕もはるかすさんのように、きれいに魅力的な進行ができるわけではありません。

といったところで、タイトルの回収です。

僕と「解放区」があまり不協和音にならないように気を配りながら、いつか上げるであろう次回以降、僕と「解放区」という現象について考えていきたいと思います。

 

それでは(* ˘ω˘ )

 

16/12/02 BELOVED MEMORIES(#87)感想

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中の人も男性声優のラジオを取り上げたりするのね…

 

 
自分で雑食って言ってるくらいだしな。

 

 

「としたい」とか「キャン丁目キャン番地」と比べると「BELOVED MEMORIES」の感想記事の数が少なくって、つい書きたくなってきたみたい。

 

 

普通、ラジオの感想記事あげるくらいならメール職人を目指すもんなあ。もともとラジオの感想なんて凄まじくニッチな世界だし。

 

 

ま、メタ視点はこれくらいにしておいて早速本題入りましょ!

 

 

誰が始めたと思ってんだよ 

 

オープニングテーマ

《テーマ》今年やり残したこと
田丸「運動したい。ホットヨガ
内田「主婦みたいですね」
田丸「肩こりがあるんだけど、暖かくしてると体柔らかくなってコリも良くなるし、発声にもいいって他の声優さんから聞いた」
内田「かわいいかよ。斉藤壮馬といい、梅原裕一郎といいオシャレ男子はみんなやってんなホットヨガ

田丸「鬼ごっことかドロケーとかいいかも知れないですね。企画しないかなあ」

 

 

ホットヨガってなんか良さそう!!わたしもやってみようかしら☆彡

梅原裕一郎さんもやってるみたいだし!!

 

 

やめとけ。ただ蒸し暑い部屋のなかでヨガをするだけだぞ。汗をかくことは大事だが、大量の汗をかきながら運動することのリスクだってある。温まることでお風呂入ったあとにヨガでいいんじゃないか。それならサウナと水風呂を交互に繰り返して自律神経を整えたほうが・・・

 

 

健康オタクほど健康的に見えない法則がより説得力を持ち始めたわね

 

 

うるせえ!!

 

 

てかシーサイドメンバーでドロケー企画とか絶対おもしろいよなー。へごちんは足遅そうなイメージある。

 

 

なんとなくだし、証明する方法もないけど人の足の速さって直感的にわかる気がするよな。内田雄馬って足早そうだし田丸篤志は逆に…。

 

 

やめてさしあげて。一億二千万の田丸篤志ファンを敵に回すわよ

 

ふつおたのコーナー

《テーマ》異性に呼ばれてドキッとする呼び方はありますか? 君とかアンタとかが萌えます。

田丸「タマちゃんかマルちゃんという呼ばれ方をされかけたことがある」

内田「アザラシみたいっすねw」

内田「宮野さんから雄馬くんって呼ばれたときヤバかったもんなあ」

→逆にみんなのドキッとする呼ばれ方を聞いてみたい。まあ大体男は下の名前呼びで落ちると思います。

《テーマ》大事なものを落とした経験ありますか?

→忘れ物対策に。お尻ポケットに入ってる鍵はかならずお尻を触って確認する

《テーマ》このラジオの趣旨がわかりません

→アアン…

 

最後のお便りの要役、まるで意味がわからないんだけど

 

 

実際に意味不明な流れだったんだから要役だって意味不明なものになるさ

 

 

ねー、右京さんは君って呼ばれたらドキッとする?

 

 

「は、なにカッコつけてんの?」ってなるだろうな。

 

 

あー、わたしも同感かも。見下されてる感じがなんかやだ。じゃあ名前呼び捨てはどうかしら?

 

 

名字だったら別になんの抵抗も感じないけどさすがに名前は嫌だな。仲良くなって自然に名前はありだけど、不自然に下の名前を呼び捨てにしてきたら「ん、こいつもしかして…」とか思っちゃう。自然なあだ名が一番いいよ。

 

 

あだ名呼びはリア充の特権って感じするよね。バランスがよいというか、攻守安定しているというか。あ、右京さんにはあだ名ってあるの?

 

 

働き始めてから同僚からあだ名で呼ばれることはさすがにないけど、昔なじみの友達からは京ちゃんとか。

 

 

あ、ちゃん付けとかかわいいじゃない。異性からあだ名っぽい感じでちゃん付けされるのはエモいかもしれないわね。

 

 

ラジオ内でも言ってたけど、どんなに呼称が好みだろうが、嬉しいかどうかはその人との関係性によるよな。

それで思い出したんだけど。なーなー。聞いてくれよ。

私は昔、高校のとき生徒会役員なんかやってたころがあったんだが、ちょうど私と同じ苗字の先輩が居てさ。あとから入ってきたのは当然後輩の私だから、先輩は名字呼びを継続する流れになって、私だけ下の名前を呼称にすることになったのね。

で、クソ真面目に手足をつけましたみたいな典型的なガリ勉生徒会長がも私のことを右京さんって呼んでたんだ。

 

 

やばい。青春ど真ん中のエモいエピソードが右京さんの口から出てくるなんて意外すぎてリアクションに困る。

 

 

女子を下の名前で呼ぶことなんて到底考えられないあの男が、おそらくは私だけを下の名前で呼んでるのはなかなかの優越感だったわ。

 

優越感かあ。

 

 

別にイケメンなんてこれっぽっちも好きじゃないけど、イケメンに親しげに下の名前で呼ばれたりすると鼻高くなるもんな。ついでに別に生徒会長のことも好きだったわけじゃないぞ。

 

 

右京さん本当に最低だよ…。

名誉挽回のチャンスということで、忘れ物対策についてなにか一言どうぞ。

 

 

無駄なものを持ち歩かない。以上。

 

 

と、ドヤ顔で豪語なされていらっしゃる右京さんのバッグをここでチェックしてみましょうか。

 

 

勘違いするな。グミとかラムネとかかりんとうが入ってるだけだ。え、それはコンタクト洗浄液だが…。えっ、中身が漏れてる? え、ば、ばか、やめろおおおおおおお!!

 

よりそうコーナー

《テーマ》悩んでいるうちに売り切れになってしまって切ない

→未来で出会うであろう服「私のほうがおしゃれよ」

《テーマ》教員試験を目指して多忙な日々を過ごし、友達となかなかスケジュールが合わず切ない。

→未来で出会うであろう生徒「一緒にブランコ乗ろう」

 

わたしもショタと一緒に公園で遊びたいよおおおおおおお

 

 

突然スイッチが入りやがりますね。

てかこいつ、百合好きにホモ好きにショタ好きとか、普通にキャラを盛りすぎだよな…。

 

 

わたし、もし生まれ変われるなら男子小学生と女教師で禁断の恋をしてみたいのよね。

 

 

おい誰かこいつの教育課程の履修を中止してくれ。

 

 

まあ、3割くらい冗談よ。

 

 

3割…?

 

月曜のたわわ(#09)感想

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リアルvsファンタジー路線

 

右京さんって年の差恋愛はどうなのー?

 

 

んー、ぶっちゃけ幼馴染のほうが萌える。

 

 

そういうところは正統派だよね。じゃあこの作品みたいにおっさんとJKみたいなのはどうかしら?

 

 

サエコは好きそうだろうけど、私はあんまり好みじゃないかも。私、あんまりファンタジー要素が強い作品って好きじゃないんだよ。リアル路線が好きなんだ。

アイちゃんみたいな巨乳も悪くないかなあって思わないでもないけど、なんか素直に入り込めないっていうか。 どうしても勘ぐってしまうんだ、この女は何が目的なのか…とか。あとで金品を要求されるんじゃないか、とか

 

 
何目線なのよ。
(そんなことばっか考えてるからそういう男の人ばっかり寄ってくるんだよ。)

 

 

なんかいった?(#^ω^)

 

 

空耳じゃない? てか、パン屋で働いてる女の子とか可愛いって思わない?

 

 

個人的にはちょっとだめ。パン屋とかケーキ屋でアルバイトしてる女の子ってみんな『わたし可愛いでしょ』オーラを出してるように見える。

 

 

ダメだこの

 

 

思うにアイちゃんの接客には甘さがありすぎだろ。なんだよあのポーズ。胸見せつけてるようにしか思えんわ。スキだらけすぎ。もっと自意識を持って。 とりあえずその巨大な胸をちゃんと潰そう

 

 

お願いだからこの作品のコンセプトを否定しないでいただけますかね…。

 

わたしは好きですよ、胸の大きい女の子。

それとあのお兄さん。きっとJKと付き合うなんてヤバいと自覚しつつも、肉欲とか性欲とか熱情とか劣情に負けて悶もんとした日々を過ごしているんだろうなあって思うと、わくがムネムネします┌(┌^o^)┐

 

 

サエコは爛れてるなあ

 

 

 

16/12/03 花澤香菜・内山夕実のクロ香菜さんとシロ夕実さん(#35)感想

どうもピカットです。これでラジオの感想は「としたい」「キャン丁目」につづいて3つめ。

ラジオの文字おこしも楽しいんだけど、著作権的にはあくまで引用の範囲を逸脱しない程度にとどめて置かなければいけないなあ、というところで、もう少し本文を増やしていかなくてはと思ったなかで実験的に導入してみた右京さんとサエコさんでしたが、思ったより面白かったので、今回もそっちの形式を使っちゃいます。脳内で妖精さん二人を飼うのがこんなに楽しいとはのう…。

豆腐カステラとは

今回のアンテナショップめぐりは【秋田ふるさと館】でした。モーリーが買ってきたのは豆腐カステラというもの。二人の反応はいまいちでしたが…。

 

豆腐カステラとは秋田ふるさと館でも屈指の人気を誇るご当地グルメ。スイーツでもありながら食事としてもありらしい。食べたことないけど美味しそうよね(ソースはwikipedia

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あ、サエコは東北出身だったっけ。その割にソースはWikipediaなのが微妙に気になるけど…。他の画像も見たけど、これは本当に豆腐だよなあ。個人的な意見にはなっちまうが、豆腐には醤油とネギと鰹節をかけてえよ…。

 

 

(おっさんくさ…)

 

 

なんか言った?

 

 

なんでもないよ!!

 

あざといセリフのコーナー

萌えゼリフのコーナーにポイント制が導入?

審査員ははなざーさん。一定ポイントで豪華景品プレゼントでうぃんうぃんの関係が成立ですね…?

今日だけで5+15=20Pt.(100ポイントでこのコーナー終了?)

 

 

内山さんっていつもこんなことしてるの?

 

 

いや、内山夕実って基本的にはツッコミポジションだから、こういう火傷しがちなポジションに彼女が収まるのは珍しい。あざといよな。

 

 

確かにあざとい。

 

 

大して恥ずかしくないのに、めちゃくちゃ恥ずかしがってる演技をしている内山夕実があざとい。あさとかわいい。

 

 

(この人、普通にひねくれ者だよなあ…)

 

 

てか内山夕実って犬と猫かと言われたら犬って感じがするんだよね。はなざーさんのほうがよっぽど猫っぽい。

 

 

実は蛇だったり神だったりするのよね。

 

 

それは違う話や。ネタバレ禁止

 

ホンネとタテマエのコーナー

今回は「ファッション性と防寒性の間で気持ちを揺らしている女性」「萌えセリフのコーナーにお手紙を送ろうとしている人」「寂しがりやの女性」のホンネとタテマエでした。
 

あれだけリアクション大きいと変なメール読ませたくなるわよね。

 

 

照れ隠しかもしれないけどなあ。普通に願望も入ってるんじゃねーの。

 

 

3通目のメールはなかなか萌えでしたなあ。ヤンデレ萌えとしてはたまらない内容でござんした。

 

 

ヤンデレの心理が分かんないんだが、こういうもんなのかなあ。

 

 

はなざーさんのヤンデレたまらないわ…。はああ…いっそ殺して…

 

 

もどってこーい!!

 

 

 

ガーリッシュナンバー「焦燥千歳と疾走ルーキー」(#9) 感想

早速導入した右京さんとサエコさんを使って、ガーリッシュ ナンバー(#9)「焦燥千歳と疾走ルーキー」の感想を書いていきますぜ!!

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百合厨歓喜のキマシ塔

 

百×万が貴すぎていっそ殺せって感じ

 

 

早々に物騒なこと言うんじゃねえ…。 てかいま気づいたけど、このアニメの登場人物ってみんな数字にまつわる名前なんだな。『万』葉や『百』花はもちろん、『九』頭Pと十和田くんに片倉『京』に烏丸『千』歳に久我山『八』重。社長の難波もナンバーのもじりかもしれないし。

 

 

新キャラも「七」海ちゃんだしね。渡航先生ったら。もうこれはキャラ同士で掛け算してください!!って暗示にしか見えないわ!( ・`ω・´)

 

 

京ちゃんだけ随分と桁違いだな…。この子との掛け算はとんでもないな。ちなみに八重ちゃんと万葉ちゃんを掛け合わせると8×1万で『俺ガイル』の比企谷八幡ができっぞ。

 

 

女性声優の年齢に触れるのはやめたまえ

 

京ちゃんが打ち入りで言ってた「うちより年下の子が入ってくるって新鮮やわあ」ってあれ、さすがに本人分かっててやってるのよね。

 

 

あれは千歳が地味にナイスフォローしたと思うぞ。自虐ネタを拾ってもらえなかったときの『あっ、もう笑えないくらいアレなのか』感は超辛いからな

 

 

右京氏もまだまだこれからよ。見た目ぜんぜん若いよ

 

 

年下に言われるとクッソ腹立つなこの野郎

 

 

というか京ちゃんの名前だけ桁が違うの、そういうことなのかしら…。あっ…右『京』さん…。

 

 

年齢ネタは終わりだ終わり!!(#^ω^)

 

 

不憫萌えするわたしからすると、この京ちゃんの趣味が『簿記』ってところにも萌えの波動を感じるのよね。原作の渡航さんはキャラクターのバックボーンとかちゃんと拘る人だもん。いつか掘り下げられることがあるといいけど。

訛ってんでねえ

 

大西沙織の方言演技ってば、めっちゃかわいいな…。ところで作中では触れられてなかったけど『ごじゃっぺ』ってどういう意味だ??

 

 

 
 

たったいま東北出身という設定が加わったこのサエコ様が説明してしんぜようぞ。

 

 

お、たまには頼もしいな。で、どういう意味なんだ…?

 

 

( ^ω^)・・・・調子乗ってるって意味かなあ・・・

 

 

なんでスマホで検索してんだよ

 

 

・・・・あっ、あった。「いい加減」って意味だって!!

 

 

ごじゃっぺ言ってんじゃねえ!

 

 

まあまあ。酔っ払うと説教垂れになる万葉ちゃんめっちゃ萌えなんですけど。絶対パパ譲りでしょこれ。やばいやばい。

 

 

大西の絡み酒演技は萌えるけど、なんかその…年上が酔っ払ったときの周囲の動きがリアルすぎて…。ちょっと見てらんない

 

 

(今日はやたらと年齢ネタに敏感ね…)

 

 

最後に

 

ねえねえ。この記事の締めくくりに今回の百×万ごっこしようよ。

 

 

唐突だな、この形式にして初めての感想記事だからってちょっと頑張りすぎなんじゃない?

 

 

「当然でしょ、これが私の仕事よ」

 

 

「『私達』の仕事、ね?(ウィンク」

 

 

ねね、これなかなか決まったんじゃない!!?

 

 

ああ…そうだな…(ノリノリでやった自分が恥ずかしくなってきた)

 

 

唐突にLINE風会話劇を導入してみた。

突然ですが、このブログにキャラクターふたりをお迎えします。

はてなブログで何できるのかな~と思って検索してたらたまたまかんたんにLINE風のトークが作れることがわかったので、採用して見た次第。ワタクシの下手な文章で感想を長々と書くより見やすくて伝わりやすいかも。

もちろん文章書きたい気分のときは文章書きますが、こういう遊びも楽しいのう。

せっかくなので名前もつけてみました。

それでは自己紹介をどうぞ。

 

 

はじめまして。「左恵子(さえこ)」です。好きなものは歪んだ愛です。

 

 

「右京(うきょう)」です。かわいい女の子が栄養だぞ。

 

 

自分で言うのもアレだけど写真写りけっこうイイよねー。CHARATさんというサイトで撮ってもらったみたい。

 

 

私達の見た目はどうやって決まったんだ?ブログ主の趣味なのか?

 

 

早速、メタ視点かますのやめてさしあげて

(ランダムボタン連打で適当に決まったみたい…)

 

サエコ

暴走キャラだがツッコミに回ることも。やや毒舌

 

右京氏

うがったものの見方をする。常識人に見えるがやはり変人。

 

一度こういうのやってみたかった、というだけでやっちゃった。後悔はしていない。

今後ともうちのブログをよろしくお願いします。

16/12/03 佐倉としたい大西(#35)感想

「友達が欲しい」ネタと反省会の「加湿器ない大西沙織」「佐倉としたい断捨離」が愉快な回でした。大西さんにガチ説教する佐倉さんの剣幕にちょっぴりほっこりする回でもある。それを受けて多少の言い訳をしつつもちゃんと話を聴く大西さんの素直な感じもよかったです。はやく加湿器を買おうね…。

ふつおた

《メール》

うんちくを語る男子をどう思いますか? 

大西「人による。よく知りもしない人間からのうんちくはどうでもよいけど、親しい人間の興味関心には興味がある」

佐倉「所詮関係性よな」

大西「てか投稿者の方、スマホいじりながらイヤホンつけてるってなかなかの一匹狼っぷりじゃん」

佐倉「え、わたしも大学時代そうだったけど」

大西「……なんで?フレンドいないの?」

佐倉「友達とそう授業かぶんないじゃん」

大西「友達少なくない?」

佐倉「えー、そんなに友達っている?」

大西「20人くらい居ました〜(どやあ」

佐倉「はぁ…? その中で『本当の友達』は何人いるんですかー?(半ギレ」

大西「ゼロ人ですぅ〜(逆上」

佐倉「どうすんだよ、その20人の中でいまこのラジオ聞いてる人が居たら」

大西「・・・。

友達だよー、アリガト!!(´∀`*)」

佐倉「…ジト目」

大西「大学の友達と連絡取らないもんなあ」

佐倉「私はちゃんと一人いるよ。あっちから声かけてくれたの。めっちゃ可愛い子」

大西「惹かれ合ったんだね」

佐倉「前前前世だよね」

大西「あの映画を見たあと『君の名は病』にかかったもんね。ずっと電車の中で自分の右手見てた。向かいの電車で目の合う人いないかなあって確かめてた。影響されちゃうよね」

佐倉「私もしばらく朝起きたら自分の胸もんでたもんね」

 

《メール》

前回としたいTシャツ目撃情報ですが私かもしれません。

 

大西「ちょっとつながって欲しい」

佐倉「男性同士だけど。いいよ、前前前世しなよ(謎の上から目線」

 

《メール》

配信は24日のクリスマスにもあります。

 

佐倉「やったー、なにやる?」

大西「顔面ケーキやってみたい。ちゃんこさんにぶつけたい」

→なぜか大西が顔面ケーキする流れに

大西「…せめて飾り付けくらいはしましょう」

ほにゃららしたい~紅茶を飲みたい~

大西「佐倉さんがあまり紅茶を飲まない。…というわけでこの番組で飲んでみよう」

佐倉「いやいや。別に苦いから飲まないだけだし」

大西「……飲まず嫌いですね(ゴリ押し」

《ルール説明》5種類の紅茶で「きき紅茶」をしてみよう。ABCDEのコップにそれぞれ別の銘柄の紅茶が注がれています。中身は「アールグレイ」「アップルカモミール」「アッサム」「ダージリン」「ピーチ」(五十音順)です。どのコップになんの銘柄が入っているか当ててみよう!!

佐倉「五十音順ってなってるけど5個中3つ『あ』から始まるんだよね」

お「感想はいかがでございましょうか?」

佐倉「え、苦い」

お「いや。苦い以外で」

(中略)

佐倉「待てよ、これはさいとうしゃんの巧妙な罠では。私さいとうしゃんってそういうところあると思うんだよね。人の裏の裏をかくっていうかさ。可愛い顔して実は策士だから」

大西「そういうところがないと作家はやっていけないのかもしれないけれども」

佐倉「ABCDEがそのまま五十音順に対応してるんじゃないかなって気がするんだよね!!(名推理」

→気になる結果は音泉で!!

さいとうしゃん「紅茶は好きになってもらえましたでしょうか…?」

大西「ここは美味しいって言っておいて」

佐倉「おいし~(棒」

エンディング

佐倉「私のこと蔑んでる?」

大西「リスペクト!リスペクト!!」

反省会

「20歳になると食欲が減る」って本当ですか?20歳になってから変わったことはありますか?

佐倉「ないよ」

大西「24になった瞬間にすげえ体調くずした。無理できないんだなって実感した。佐倉さんも気をつけたほうがいい」

佐倉「干支も二回り目だね」

大西「たしかに。マフラーの意味がわからなかったけど最近はマフラーをせっせと巻きいてるもん。てか私の寝るときのカッコ聴いて。ヒートテックを着てその上からハイタートルネックの薄いやつを着て、その上からプレミアムライトダウンを羽織、その上にパーカーを着てストールを巻いて寝ます」

佐倉「暖房ないの」

大西「あるけど入れてない」

佐倉「だからじゃない…?」

大西「靴下履いて、マスクつけて寝てる」

佐倉「どうして暖房つけないの…?(; ・`д・´)」

大西「乾燥するじゃん」

佐倉「加湿器入れればいいじゃん」

大西「加湿器ない」

佐倉「ええっ!!?:(;゙゚'ω゚'):馬鹿なの!??」

大西「加湿器ないの~」

佐倉「声優になってまず一番はじめに買うべきは加湿器だからね」

大西「ママかって~」

佐倉「自分で買えや。貯金してる場合ちゃうぞ、切り崩してでも買って」

大西「加湿器のために切り崩したくないもん」

佐倉「健康のためには代えがたいでしょ」

大西「プレゼントしてくれてもいいんだよ」

佐倉「てか大西さん、家に加湿器なくて『風邪引いた~(媚び)』とかやってんの?ば~か!!なんでそんなことすんの。だめだってもっと自分のこと大事にしなよ」

大西「やっぱ加湿器買わなきゃかな」

佐倉「買って買って。いや湿度ってホント大事だよ。うち、私が19になるくらいまで家の湿度が20~30%くらいしかなかったのよ。そのときはわりと風邪引いてたし扁桃腺晴らしてたの頻繁に。なんだけど一回喉をガッと壊したのね、声が一ミリもでなくなって。18か19歳くらいのころなんだけど。そこからめっちゃ加湿器をたくことにしたの。家の湿度を60%くらいに保つように、冬でも夏でも、したらぜんぜん風邪引かなくなったよ」

大西「やっぱ乾燥すると菌がさ」

佐倉「湿度にはめちゃくちゃ気にするようなった」

大西「湿度を大事にして生きていこう」

佐倉「湿度計ある?」

大西「ない」

佐倉「いや、買って?」

大西「たださ、たださ。寝てる部屋においたほうがいいんだろうけど、部屋が畳なのよ」

佐倉「あ~…そっかあ…たたみかあ。(数秒の間)いや、てかまって。あんた自分の部屋あるんでしょ」

大西「あります」

佐倉「なんでおかんの部屋で寝てんの?」

大西「えっと…ジャングル…」

佐倉「え、ベッドあるんでしょ」

大西「あります…」

佐倉「なのにるみさん(母)の部屋で敷布団引いて寝てんでしょ」

大西「(`;ω;´)」

佐倉「自分の部屋のベッドの上には何があるの?」

大西「お洋服たちがわらわら居ます」

佐倉「はあ…。番組企画でやるか」

大西「(´;ω;`)うそー、ほんとに…?」

佐倉「片付けしたいやろうか」

大西「みんなでやってくれんの?」

佐倉「私、断捨離魔神だから」

大西「お金払ってでもやってもらいたいと思ってた」

佐倉「ダスキンしたいやるよ。下着とかはおいてある?」

大西「下着とかはしまってる」

佐倉「じゃあ大丈夫じゃん、男性スタッフ入っても」

大西「ただ、収納場所がないからベッドの上においてるだけだから」

佐倉「入れる場所がない服は容赦なく捨てるよ」

大西「やだ…やめて…」

佐倉「捨てられたくない服はしまっといて」

大西「え、結局全部私がやるの?脅されて、強迫観念に駆られて掃除するみたいな?」

佐倉「そうそう。クリパ、クリスマスでやろう」

大西「クリスマス、うちくるの…?」

佐倉「ダスキンサンタがやってくる」

大西「絶対ヤダー!!!!(悲鳴」

 

プラズマクラスター欲しいんだよなあ。

超音波式の加湿器はすぐにだめになっちゃうから、ちゃんとしたやつが欲しい。あわよくばプラズマクラスターだ…。