脚を組むのを止めてみた
するとね、骨盤が立って、背筋が伸びる。
これはいいと思うのに、続かない。つい、脚を組んでしまう。
お土産2つ、タコ3つ
今日のお土産は先週買いそこねたレモンのシフォンケーキと、青いカーネーション。
サブスク、解約忘れて、まだ今月1回も使ってなかった!(月初にクーポンついてなかったから、解約しなくてもいいものだと勘違いしてたの!)
おかしいな。いつから使えたのだろう?
あと5回、休みの日に出てこないと使えないよー。
今週は、残業なしで毎日お花もらって帰らなくちゃ!
人生の終焉
母が50歳になったとき、「もう、50。」と言った。ポコちゃんは、「まだ50。これからだよ。今まで忙しかった分、楽しんで。」と言った。
それから、母のがんが見つかり、治療が始まり、治療の後遺症で左半身が動かなくなり、誤嚥性肺炎が怖くて、気管切開をして、話せなくなり、枯れるように亡くなった。
ポコちゃんは、来月、その50歳になる。
とても切ない気持ちになる。子どもたちにやってあげられること、残せることがとても限られているように感じてしまうのだ。
あんなに元気だった母がなくなってしまったのだから、自分の命が永遠みたいに能天気ではいられない。
そうすると、優先順位とこ、何からしたらいいのだろうと考えたりすると、何にもできなくなってしまう。あー、役立たずのポコちゃん全開である。
そんなこんなで、誕生日を前に、なんだか憂鬱になる。
夏女、ポコちゃんがである。
元気出せよ。
憎まれっ子世にはばかるっていうし、図太く、憎々しく、居座ってやればいいのさ。この世に。
そんなふうに悪びれながら、泣いてしまいそうな自分を励ましている。
実用になることを。
そうじをして、ご飯をつくって、みんなで笑って、一緒にいられることを噛み締めよう。この時間をもっと大切にしなくっちゃ。
はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」
それは、母の50歳の誕生日。
にんまりするお守り
昨日買ったもの。
ポコちゃんは、眠れる獅子だぞーって。😆
そして、息子はショーンだぞ!無敵💓
A型について
こんなタイトルにすると、世のA型以外の人たちを敵に回すんじゃないかしら?ってドキドキするけど、今日は、A型全般の人のことじゃなくて、A型であるポコちゃんのことについて、書きます。
ポコちゃんは、こどものころ、多分HSPだつた。感受性の強い子だったし、泣き虫だった。
怖いテレビを見ると、今でもそうだけど、悲鳴を上げてしまうし、わざとじゃないけど、びっくりしたときのリアクションが大きい。(本当にびっくりしていないときは、普通だと思う)
そのことによって、心配してくれる人と、イライラする人がいる。
多分、感情や感受性は、幼さであり、社会生活の上では、冷静を取り繕うのがよしとされているからたろうと思ってた。
でも、違うんだな。
感じてしまう人と、全く感じない人がいるのかもしれないと、最近、気づいてきた。
全くというのは言い過ぎで、多分、グレースケールなのだろう。濃淡のように、徐々にその色濃さは変わっていく。
さ、これまで、不徳のいたすところと、押し隠してきたこの能力を、カミングアウトせねばと、最近思っている。
誰かの足りなさを指摘するためではなく、私の生存権を守るために。周りの人に理解してもらう努力をしなくてはいけないんじゃないかと思えてきた。
あんまり背負いすぎると、正義になるから、ゆるくゆるーく伝えていきたいと思う。
知らないおばさん
今日は、なんかを変えたくて、髪を切ってきた。美容師さんがする提案に乗ってみた!
あー、失敗したかな?
でも、いいや。
なんかを変えたいから。
鏡の中にいた美容師さんと談笑するおばさんは、ポコちゃんの知らない人だった。
こんな表情で笑ってたんだ。
こんな表情で、話すんだ。
どれも、ポコちゃんの知っているポコちゃんの表情ではなかった。
無理してたんだね。変わろうと努力したんだね。
なんか、自分がいじましくなって、抱きしめてあげたくなった。
もう、無理しなくていいよ。ポコちゃんらしく行こうよ!
演じなくていいから。
もっと、のびのびと、天真爛漫に振る舞ってていいよ。
ポコちゃんが許す。
自分に、社会の役割よりも、自分らしくいることを許す。
だから、自分の心の声をちゃんと聞こう。
自分にだけは、強がらなくていい。弱音を吐いてもいい。泣きたいときは、泣いたっていい。
嫌なら、別の場所に行けばいい。
ポコちゃんがポコちゃんでいられないほど過酷ならば、無理して居続けなくてもいい。
そう思って、心をそっと抱きしめた。
好きな服を着て、好きな髪型にして、好きなように、振る舞おう。
明日から。ううん。今から。
ビタミンポコちゃん。無理しなくていいよ。