ポケモン、3年間の軌跡
※この記事は自分のポケモン人生の軌跡を知る記事となっています。自分の成長記録のため、そして、たくさんの方に僕を知ってもらうために書きました。
3年間、ずっとポケモンをやって来ました。ポケモンを始めたきっかけはYouTubeの動画で見たトリルクチートでした。トリックルームを打ってクチートで相手をどんどん倒す。この戦術にとても憧れました。最初はYouTubeの動画を見て使い始めたトリルパはなかなか上手く使えませんでしたが、自分のやりたいことができて、とても楽しくポケモン対戦をすることが出来ていました。
剣盾では上位10体禁止ルールから対戦を始めました。時間がなくてあまり潜れなかったこともありますが、なかなかマスボに到達出来ませんでした。「自分なら余裕」「実況者もみんな行ってるから自分も行ける」そう思っていた自分は甘かったです。自分が弱い、狭い世界で戦ってることに気付かされました。楽しく、ポケモン対戦をするのではなく、『勝ち』を求めるポケモンを始めました。
USUM
最高レート1530
剣盾
シーズン11から対戦を始めるもののシーズン13までマスボの到達ができてない
S14 1573
S15 1598
この2シーズンは自分がかなり戦えることが出来ました。USUMの最高レートを大幅に更新しました。しかし…
S16 1495
S17 未マスボ
S18 1498
低迷?してるとは言えないかもしれないですが、明らかに他の2シーズンよりは戦績が悪いです。
ここから僕はネットを通じてたくさんの方に構築を見てもらい、アドバイスを頂くようになりました。ポケモンの環境についての理解も深まり、ポケモンの知識がより増えました。
S19 1651
S20 1510
S21 1549
S22 1764
S23 1672
S24 1518
15辺りにいるシーズンも多くありますが、最終17↑を経験できました。この頃、徐々にポケモンが上手くなってきている実感が湧いてきました。構築の欠点、どのように改善すればいいのかが分かるようになってきました。
そして、ここで受験のためポケモンは休止。
復帰したS28…
S28 1698
このシーズンはシーズン中盤から3桁入り(初めて)することが出来ました。200位近くまで行けたりいつもは到達出来ない所まで来ました。初めての最終日通話を経験したり、シーズン28の終わる直前に人生初のオフ会に出場します。とても充実したシーズンでした。
この1ヶ月ではたくさんの強者との対戦を通して自分の構築の弱さ、そしてどういう思考をすればより高みを狙えるのかを学ぶことが出来ました。最高レートから放置すれば、初の最終3桁が狙えそうでしたが、より高みを目指して突っ込んで溶かしました(悔いはありませんが)
ここで僕はレート1900に行きたいと思いました。最終日、深夜2時くらいにレート1900に乗りました。
S29最高1900 最終1819 871位
最後は溶かしてしまいましたが、上位勢とたくさん試合ができたため、とても貴重な経験になりました。
残りの禁伝2体ルールは、
S30 1738
S31 1728
S32 1702
S33 1813 最終855位
となりました。ずっと最終3桁に乗り続けられない、そして、ギリギリ3桁に乗る世界から抜け出せなかったのが悔しかったです。S33で使っていた構築が当時流行りのイベルダイナループ(ムゲンダイナで受けたり、誤魔化したりして、イベルで切り返す)だったこともあり、受けループに目覚めました。この構築は受け攻めスイッチみたいな感じですが、目覚めたのはゴリゴリの受け構築。
ついに始まった無制限ルール
初めて自分で受けループを組みました。
S34 1695
伸びません。受けループ無理です。火力が高すぎてどうしても受けられなかったのが問題点ですが、受けループで最終2桁、そして純正受けループ強者の方が伝説1体で1900達成してるのを見て自分の実力を知りました。
まだまだこの記事を書き足していくと思います。この記事を書き終えた時が僕のポケモン人生終了の時です。
目標:2000に乗りたい