陰陽五行の解りやすい解説①
今日は陰陽五行について書いていこうと思います
私自身、完璧に理解しているわけではないのですが、復習しながら、なるべく分かりやすく書いていこうと思います
なので、記事とすると細切れになるでしょうが、ちょっとづつ書いていって(自分自身勉強して)、最終的にまとめてみようと思っています
まず今日は基礎編から
陰陽の「陰」は
拡散していき、放射的なエネルギーを指します
「陽」は、
収縮していく、求心的なエネルギーです
この2つのエネルギーが交じり合って凝縮し、物質化するということです
そして物質化したものは四相となって現れます
すなわち、春夏秋冬です
また、人間の一生も、
青年(春)
壮年(夏)
熟年(秋)
老年(冬)
と4相になります。
もう少し具体的に言うと
誕生(陽)
死(陰)
も付け加えられ、季節同様、誕生から死までグルグル回ることになります
(つまり輪廻転生を表している)
さらに4相の変化を支えるのが場のエネルギーと呼ばれるもので、
場=地球と考えていいでしょう
この場の影響がもっとも強く出るのが季節の変わり目に当たる「土用」です
(土用の丑の日で有名ですね)
4相+土用で
五行となり、
陰と陽から生じた五行で世界を読み取る、
すなわち、
陰陽五行説、ということになります
短いですが今日はここまでです