貧乏生活苦だと自称する友人に嫉妬した私の心が貧しかった話
友だちのA子はよく「私、貧乏だから」というセリフを口にします。
確かに、真冬なのにコートも着ないでセーター1枚で外を歩いて「貧乏だから、コートなんて持ってないねん」と言う事もあるし、破けた靴下を履いていたり、ボロボロのスニーカーを履いていたこともあります。
そんな彼女を見ていたので、ある日彼女とお茶を飲みながらお喋りをする時に「100円のコーヒーを買って、フードコートでそれを飲みながら話をした方がいいかな?」と思い、このように提案してみたのです。
すると、「えーっ。せっかくお茶するんだから、ちゃんとしたお店に入ろうよ!」と言われてしまいました。
そして彼女は、500円のコーヒーだけではなくケーキも頼んだのです。
私は「全然貧乏な生活じゃないやん。貧乏生活だと言うのなら節約すれば良いのに」と思ったのですが、彼女の奇妙な言動はこれだけではないのです。
えっ?1年に3回も海外旅行に行ってるの?
A子とは知り合ってまだ1年にもなっていないのですが、色々と話をしているうちに、彼女が1年に少なくとも3回は家族で海外旅行に行っていることが分りました。
クリスマスからお正月にかけてと、お盆休みとゴールデンウイークの3回、そして時には秋の連休などにも夫婦だけで海外に出かけているようです。
この秋は、スペインとイギリスに7日間も行っていたそうです。
「貧乏生活苦なのかと思ってたら、メッチャお金持ちやん」とびっくりしたことは、言うまでもありません。
「毛布なんてそんないいもの、持ってないわ」と言う
ある日、「寒くなって来たから、そろそろ毛布を出さないとダメだわ」と私が言うと、A子が「毛布だなんて、そんないいもの私の家にはないわー。うちは貧乏だから、毛布なんてない!」と言います。
私は「あのねー。海外旅行に行くお金があれば、上等の毛布が何枚買えると思ってるのよ」と心の中で呟いて、あきれ返るやら、ため息が出るやらです。
またある日は、「風邪をひいたけど、病院代が高くつくから寝て治そう」と言います。
彼女の金銭感覚には、理解不可能です。
とてもとても、ついていけません。
給食代は滞納してもブランド物のバッグで修学旅行
彼女の金銭感覚は、私にとっては理解不能です。
贅沢三昧をしているくせに「貧乏生活やねん」という彼女に腹も立ちます。
しかし考えて見れば多かれ少なかれ、どうしてそこにそれだけのお金が使えるのに・・・ということは、誰もが無意識のうちにやっているではないかなあと思います。
小学校の教師をしている人が言っていたのですが、給食代を滞納している家庭の子が、修学旅行の時にブランド物のバッグに荷物を入れてくるのを見てびっくりしたそうです。
「そのボストンバッグ、お母さんに買ってもらったの?いくらくらいした?」と子どもに聞いたら、サラッと「10万円くらいだった」と言ったそうです。
このような例が多かれ少なかれ、「貧乏生活やねん」と言っている家では、しばしばあることなのではないかと思います。
もしかしたらA子は、海外旅行に行くことだけが生きがいで、そのためにはコートを着なくても毛布が無くても我慢ができるのかもしれません。
何処にお金をかけるかは、人それぞれだなと思いました。
贅沢な暮らしをしているくせに「貧乏で生活苦やねん」が口癖の彼女に腹が立っていましたが、「お金の使い方は十人十色」と思うと少し腹立ちが薄れてきました。
お金の使い方は千差万別、十人十色
すぐに「貧乏だから」などと言う人がいますが、本当に貧乏な人はそのことを口にすることすら苦しくてできないと思います。
「老後破産」という著書には、本当に貧乏な人の姿が書かれていますが、同窓会に行く交通費や年賀状代すら捻出できないから友達も失ってしまって、貧乏なことよりも孤独が一番つらいと言うセリフが書かれています。
「貧乏で生活苦だ」という人の大半は、お金の使い方に偏りが激しいだけで、決して貧乏ではないと言う事が分かりました。
お金の使い方は十人十色、何処にお金を使うのかと言う価値観も千差万別だという事を痛感しました。
こんな考えや気持ちになる貧しい心を持つ私でしたが、あなたには心をひろく持ってもらいたいというのが今日の学びです。
距離をとるママ友の子供の誕生日会、参加すべき?【一択です】
過去に嫌な思いをされらた母親の子供の誕生日会に出席するかについてです。
行きたい子供と、その送り迎えや誕生日プレゼントなど、まったく気の乗らない母親である私。
しかし頼れる友人に相談して、大人の知恵と賢さを使って最善の解決策を見出しました。
頼りになるのは同じく苦い経験を積んできたであろう先輩ママ、そして子供の世界に首を突っ込みすぎないこと、親としては一番ダメージの少ない正しい道を論理的に選択することが大事です。
距離を取ってきたママの子供の誕生日パーティー
今度の土曜日に息子の同級生の誕生日があります。
その出欠の連絡をするように、クラスのチャットグループにメッセージが届いたのですが、正直私は行かせたくないなと思っていました。
というのも、その子のママに、以前一方的にうちの息子を責めるようなメールを送られてきたので、その頃から私の中では「非常識で、自分の子は必ず正しいと信じて疑わない母親」なのだなと判断し、距離を取ってきたからです。
私のマイナス感情と息子の希望を天秤にかけて
息子はそのお友達のことが好きというわけではなくて、ただ皆が集まる誕生日パーティーが好きなので行きたい!と言っています。
子供の世界に親が首を突っ込むことは野暮なので本当は息子の好きなようにするべきなのですが、私としては内心、感じの悪い人にプレゼントも買わないといけないし、他に何か楽しいことを用意してあげるから行かなくてもいいんじゃないの、と喉元まで言葉が出掛かっています。
無関係の気心の知れた先輩ママに相談してみる
夫にも相談してみたのですが、やっぱり微妙なママ間のことには全くとんちんかんなので、これは自身も様々なママ関係で経験を積んだであろう先輩ママに相談してみました。
すると即座に分かる!と同意をしてくれ、すぐに解決案として3つ提示してくれました。
そして、子供には絶対にあの子のママが嫌いというネガティブ情報は与えてはいけないよ、という大事な部分もさりげなく私に諭してくれるのです。
正攻法で、子供の希望を第一に考えること
子供の世界のことですから、最初から子供の希望通りにすることが一番大切なこと、と頭では分かってはいましたが、部外者の大人の私の感情が邪魔をしていました。
あれこれ、先回りして心配をする気持ちなどもあって、理由をつけて私の感情を肯定し、結果行かない方法に傾くような策を考えていましたが、それはやっぱり間違っていたと思います。
ひょっとしたらこれをきっかけに、親の私たち(もしくは私だけ)のわだかまりも解けるのかもしれませんし。
受け入れないこと、参加しないという選択肢もあるけれど
結局、正しいことって1つなのかなと思います。
過去の腹立だしい経験をいつまでも引きずっているのも大人気ないし、小さな人間だと思います。
もし、これでまた何かマイナスナ感情が生じたら、その次は不参加としてもいいわけだし、やはりやる前からまた次もそうに違いないと負の感情を持つのはもったいないかもしれません。
そもそも子供の世界のことですから、親の私の感情などは二の次だよなとつくづく感じます。
あなたも負の気持ちを少しだけ許してあげてみて。
期待するから腹が立つし期待するから裏切られる【対処法】
家には子どもが2人います。
赤ちゃんではないですが、まだまだ手がかかります。
家事育児は割とやってくれている夫ですが、やってくれる時とやってくれない時があります。
その基準はわかりませんが、やってくれるならいいんですが、やってくれない時になんで今日はやってくれないんだろうとイライラします。
勝手にこちらが期待をしてしまっているのがよくないのかなと思い、あまり期待をしないでいるのがいいのかもと思いました。
言っても渋々やることもあるので、そんな態度をされるんだったら諦めて自分でやった方が心も穏やかかなと思いました。
家事育児は言われて渋々やるくらいならやるな
私は、週末くらいは大人が2人いるんだからお風呂や食器の後片付けなど協力して欲しいと思っています。
夫もこちらから言わなくても率先して手伝ってくれる方だと思います。
なので、私が期待していたのもあるのですが夫は家に帰ってきてからご飯を食べてソファで横になりスマホを見るのに夢中でした。
今日は自分からはやろうとしないんだなと思いました。
私からあれこれお願いするのもなんだか面倒になったので、諦めて子ども2人をお風呂に入れに行きました。
夫に期待していた部分があるので、勝手に裏切られた気分になってイライラしてきました。
夫はイライラしている私に「なんで怒ってるの?俺なんかした?」と聞いてきました。
私は「何もしてないよ!何も!」と言い、雰囲気は最悪になりました。
自分の気持ちが言わなくても伝わればいいのに
夫が家事育児をしてくれる時もあるので、私がやってくれるだろうと勝手に期待してしまいます。
なので、やってくれなかった時の落胆とイライラが勝手に出てきてしまいます。
夫にしてみれば、やって欲しい時はやってって言って欲しいと思うと思いますが、あれこれお願いするより自分でやったほうが早いと思ってしまっている自分もいます。
ある程度察してやってくれたらどんなに楽かと思いますが、それは無理なことだとわかっています。
察することはできない、言わないとわからない
私がイライラしている原因を夫に話すと「そうして欲しいなら、ちゃんと言ってよ」と言われました。
夫も仕事から疲れて帰ってきているので、あれこれ頼まれるのは気持ちの良いことではないと思います。
でも、ちゃんと言ってと言われたのでこうして欲しいと話したら、頼んだことをきちんとやってくれました。
やってくれたことは嬉しかったですが、お願いする時に具体的に説明したりするのがめんどくさいなと感じました。
自分の気持ちの落としどころを探すことが大事
自分のして欲しいことを具体的に伝える手間をとるか、夫に過度な期待をしないで、ある程度諦めの気持ちを持つことで家事育児をやってくれたときにありがとうの気持ちが大きくなるのかなと思いました。
最初からやってくれると思わなければ、落胆することもないと思いました。
それと同時に、家事育児のあれこれを具体的に教え込んで何も言われなくても当たり前にできるように教育することができたら最高だなと思いました。
それができれば苦労はないと思います。
期待するから腹が立つし期待するから裏切られる【対処法】
家事育児の負担は母親にかかりがちです。
それをさらに、父親にも家事育児をやってもらうようにするのも、母親の力なんて母親ってなんでやることが多いのだろうと思います。
ただ、自分の心の安定やモチベーションをどこに置くかで心穏やかにこどもと向き合うことができると思うので、自分でこなすか夫を教育するかはその人次第だと思いました。
私は自分の心を乱さない程度に夫に簡単なことを教えて、やってもらうことにしようと思いました。
自分ひとりで苦しまずにあなたも人生のパートナーである夫をもっと振り回してみて。
結婚相談所を比較します【30代で結婚した私からのアドバイス】
今日は私がどうやって結婚できたのか、まだ結婚相談所の選び方がわからないあなたに私の結婚相談所の比較体験談とお届けしたいアドバイスをつづります。
結果から言うと、私は婚活探偵ケコンの事件簿というサイトで結婚相談所を探しました。
理由は、まんべんなく沢山の方の結婚相談所での体験談が書かれていたからです。
そこで見つけた結婚相談所の名前はオーネットです。
結婚相談所の比較とオーネットの感想
その他の結婚相談所にも所属していたことがありますが、オーネットと比較しての感想をのべます。
まず、紹介される人数は、その他の結婚相談所と同じですが、実際会うまでにメッセージでやりとりして人柄を確認できる点が良かったです。
別の相談所では、経歴と自己紹介と写真のみで会うか会わないかを判断させられるので、実際に会って人柄が想像と違うことが多々ありました。
次にコストが安い点が魅力です。
ウィッシュというの結婚相談所では、会うときに店、しかも高級店でのコースランチを相談所側が選び費用は負担させられました。
しかし、オーネットは本人同士が時間や場所を決められるので良かったです。
正直なところ「本命の方以外とはお茶だけ」というように時間と費用を節約できました。
また、毎週の紹介の他にも、数十名のプロフィールを見ながらコンタクトをとりたいと希望を出せるイベントがあったのもよかったです。
結婚相談所のパーティーは全員と話しきれないですし、プロフィールを知る時間も限られているからです。
オーネットに悪い点はナシ。でも他の結婚相談所と比較すると私に合ういい人がいなかった。
結局オーネットでお相手には巡り会えませんでしたが、悪い点はあまり感じませんでした。
(最終的にはどのサイトでも評判の良いハッピーカムカムの口コミを見て、この結婚相談所に入所して、そこで出会った方と結婚しました。)
オーネットの場合、しいて言えば、紹介してもらう人数はもう少し多いほうが嬉しかったです。
それともう一点ですが、お会いした方と関係を終わらせたあとに会社に、その方が手紙を送ってきたりしたのが怖かったです。
しかし、オーネットの担当の方に伝えて、トラブルにもならず解決していただけました。
この点は結婚相談所の優れているところです。
所属会員に問題があっても、担当の方がフォローしてくれる体制は評価できると思います。
すべて、担当の方がやりとりしてくれました。
またオーネットに所属していた時は20代だったのですが、同じく登録していた30代の先輩は、なかなか会うまでに至らないと言っていました。
そのため、やはり女性は年齢でふるいをかけられる事があるのだと思いました。
これはどの結婚相談所でも同じです。
ある程度年齢を重ねた方は、若い女性が少ない結婚相談所のほうがいいのかもしれません。
IBJという結婚相談所のほうが、パーティーで見た感じ20代が少ない印象でした。
婚活パーティーや合コンは紹介者との人間関係を気にせず利用できる
会員制でない婚活パーティーと比較すると、公的機関の発行する独身証明書や会社の所属がわかる書類を提出しているので、悪質な人に会う確率は低いと思います。
実際に婚活パーティーで、なりすましの既婚者や、職業を偽っている人に出会ったことがあります。
開示情報が信じられるので、会話の中で本当のことなのか確かめながら、という労力はかかりませんでした。
婚活アプリに関しても、独身証明書などは提出義務がないと思うので、同様かと思います。
あと私が経験したのはIBJが運営していたRUSHという合コンくらいですが、人間関係がつながっていない中での出会いなので、たとえ別れることになっても友人や紹介してくれた人に迷惑をかけることもないのがよかったです。
なんか違うな、と感じたらすぐに別れて次を探すこともできました。
オーネットでは、付き合うと決めると紹介が止まるので、私は付き合うことはあまりせず、並行して何人かの方とお会いしたり新しい方を探したりしていました。
婚活のコツはとりあえず沢山の男性とお話をしてみること。あなたも勇気をもって挑戦してみてください。
妊娠後期はイライラしやすいが旦那に相談はダメ【母親の共感】
私は現在妊娠28週でようやく8ヶ月に入ったところです。
妊娠初期はつわりで、吐くだけの毎日でした。
お腹の中で動くわけでもなく、ただただしんどい日々でしたが、中期に入った頃から胎動を感じられるようになり少しずつではありますが、ようやく自分のお腹に赤ちゃんがいることを実感し始めています。
その中で、私自身も母親としての気持ちが少しずつ芽生え始め、楽しみだけではない葛藤やストレスを感じるようになりました。
わからないことが、わからない恐怖との戦い
まず、妊娠中期頃から母親教室に参加して必要物やこれから大切になってくること等を学びました。
そして、現在は妊娠後期に入り赤ちゃんの為のグッズを集めること等も本格的に始動しました。
旦那はもちろんのこと、私自身初めてのお産を迎えるわけで全てが手探りの状態で過ごしています。
専門誌を読み情報を仕入れたり実の母に助けてもらい何とか準備は進んでいますが正解が分からずに、これであってるのだろうかと自問自答の毎日を繰り返しています。
こんなにもわからないままで進んでいくことがストレスになるとは思いませんでした。
進んでいく月日、大きくなっていく私のお腹
どんなに、不安な気持ちがあろうとも時間が止まってくれる訳ではないので[何となく出来ている準備]と[また明日やろう]の気持ちで過ごしていました。
その中でも現在まで徐々に大きくなっていく自分のお腹を見つめ、このままの意識ではいけないと感じました。
人の命が1つここにあると、思ったら適当な準備をして満足している場合ではないと強く思い直しました。
しかし、何度考えても分からないことだらけです。
妊娠後期はイライラしやすいが旦那に相談はダメ【母親の共感】
何事においても言えることではありますが、1人で悩んでも出ない答えは周りに共有をしました。
私の場合、旦那よりも経験者である母親や、最近出産を経験した友達がその相談相手でした。
旦那は、私と同じで分からないというところから無関心のような態度になり逆にイライラしてストレスに繋がるため相談相手としては選んでいません。
結果、母親は初孫を楽しみにしていることもあり私自身よりも張り切って準備を進めてくれています。
また、友達も先日出産を終え私の行き場のない気持ちに強く共感をしてくれる為、それだけで不安が軽減されています。
わからないことを、わからないままにしたら何も生まれない
あの時の私が[わからないけど、まぁいっか。]と、思ってしまっていたらきっと準備は全く進まず、産まれてから母親に怒られていたと思います。
今も、まだ完璧に準備が出来ているわけではありませんが、少し余裕が持てているのは情報の共有を友達や母としていく中で、とりあえず何とかなっている事が明確になっているからです。
又、言葉に出して周りに助けを求める事が、自分だけでなくお腹の赤ちゃんの為はもちろんのこと、もしかしたら旦那の為にもなっていると思います。
これからのこの子の為に、今すべきことをする。
何事においても、ほうれんそう (報告連絡相談) が大切になってくる事を改めて感じています。
プライドや恥ずかしさよりも、今私がこのお腹の中で一生懸命生きている赤ちゃんの為にすべきことは全てやろうと思います。
今回学んだ事はその中でも、自分の気持ちを勝手に押し進めず不安な事は声に出して周りに共有をしていくということです。
仕事でよく聞かれる報連相は家庭でも大切なことで、必要なことだと改めて知りました。
あなたもほんの少しだけ勇気を出して母親や友人に相談してみて。
【ダイエット】食事や運動で自分磨きをしたらモテ女になれる?
大学生まで女子校育ちで出会いもなく、食べることが大好きな自覚のないぽっちゃり体型であまり男性から好かれることも可愛いとチヤホヤされることも私はあまりありませんでした。
社会人になって仕事が激務だったこともあり、数週間で3キロ減量できたことがきっかけでダイエットに燃え始めてジムや食事制限に励み、3年間で13kg減量のダイエットに成功ししました。
自分磨きに励み、以前とは全く違う環境を手に入れることができ、努力は報われるという学びを得たのでご紹介します。
全くモテなかった私が自分磨きの末、めちゃくちゃモテ女に変身!
ダイエットからはじまりメイク研究やファッション研究などの自分磨きに励み、3年間で13kg減量に成功して現在「モデルさんみたい!」と周りから言われるようになりました。
モテることなんて全くなかった私が自分磨きを始めてからとにかくモテるようになり、大手企業のイケメン商社マンを彼氏としてゲットすることができました。
3年前に自分磨きをしなければ絶対に経験することがなかった現在の環境に本当に自分磨きを頑張って良かったと思います。
食べることが大好きだった私が間食禁止、食事制限
自分磨きの中でも特にダイエットは本当に苦労しました。
今まで運動などしたことがないに近しかったのでジム通いを始め、最初は通い続けることが大変でした。
ジムではボクササイズや筋トレ、ヨガなど週に2~3回通い続けました。
そして食べることが大好きだったのですが、間食は一切禁止し、お菓子やジュースも絶ちました。
友達と食事に行くときは好きなものを食べ、1人での食事は腹八分目を心掛けました。
ダイエット熱を奮い立たせる刺激を与える
体重を毎日計り、アプリで記録したり鏡でいつも体型をチェックしていました。
太っていた時の自分の写真を見返して「もうこうはなりたくない」と言い聞かせるのもオススメです。
どうしてもお腹が空いた時は豆乳やコーヒーを飲んだり、スタイル抜群の韓国女性アイドルの動画を見たり、携帯の待ち受け画面をスタイル抜群のモデルさんにして自分を奮い立たせました。
通勤時もできるだけフラットシューズではなくパンプスやヒールを履いて脚を綺麗に見せたり、華奢な洋服を目標として購入したりしていました。
自分磨きは頑張った分だけ努力は必ず報われる!
ぽっちゃりだった頃は自分の容姿に対しても「私なんて…」と思っていましたし、モテないことも環境や相手のせいにばかりして自分自身を客観的に見ることができていなかったなと思います。
そのことに気付いたのもダイエットに成功して周りからチヤホヤされるようになってからで、「自分に問題があったんだな」と反省しました。
努力や頑張りもしていないのに、最初からあきらめたり、僻むのはよくないなと学びました。
【ダイエット】食事や運動で自分磨きをしたらモテ女になれる!
自分磨きをしてから本当に自分に自信が持てるようになりました。
今まではネガティブな発言や考えばかりでしたが今では自分に自信を持ったことでとても明るくなったと言われます。
あのままぽっちゃり体型のモテない女性だったらと思うと今でも本当に怖いです…。
自分磨きはやって無駄なことは一つもないし、本当に努力すればするだけ報われるのでこれからも私は継続していきたいと思っています。
あなたも自分磨きしてますか?ダイエットがおすすめです。
【わずか三ヶ月】ギャンブル依存症になりかけた【対策】
ここ三ヶ月でギャンブル依存症になりかけてしまった話です。
またその自体の深刻さに気づき、その経験を学びに変えようと決めたところです。
馬が好きで競馬にはまりました。
少額でギャンブルを楽しむくらいの気持ちでしたが、次はうまくいくんじゃないかという気持ちで失敗しても続けてしまいました。
うまくいかないなら、次はうまくいくというポジティブな気持ちになっていました。
結果の惨敗さやお金の減り具合を知り家族に相談しました。
わずか三ヶ月ですがギャンブル依存症になりかけ家族の優しい言葉とアドバイスで立ち直ろうと変わらなきゃと思えた出来事です。
無職なのに競馬の魅力に取り憑かれた私の三ヶ月間
会社を退職し有休期間もあり、のんびり過ごしていた私には刺激が少なかったです。
家にいながらお金を稼げたら…なんて無職になった私はポジティブな夢を抱きました。
そんな時に馬が好きで競馬を少しやったことがあり、毎日のように競馬のネット投票にはまってしまいました。
一日多くても4000円とかその単位ですが、毎日になると大きな金額となり、無職だというのにどんどん貯金を溶かしてしまいました。
最後に期待をかけたレースでも惨敗。わずか三ヶ月で淡い夢に打ちのめされた私、現実を突きつけられたそんな出来事です。
お金の価値観が変わりどんどん消えていく私の残額
最終的に自分の貯金残額を見て、その時やっととんでもないことをし続けていたなと気づきました。
その時に、これはギャンブル依存症だったんだなと実感し、このままどうしたらいいのだろう、抜け出せるのかと困りました。
競馬をするときに1000円の価値も安く感じてしまうくらいの状態でした。
そして現在無職だというのに、貯金があるから今後少しゆっくりできるなと考えていた計画もおじゃんに。。。
自分から導いたこの現実に心がすり減りました。
相談できる人に全てを打ち明け、優しさに触れる。
現実に気づき、このままではやばい心を入れ替えようとは思いました。
とはいえ心の中がモヤモヤでいっぱいです。
家族に相談したいですが、怖くて言えない状態でした。
まずは話しやすい友達にありのままを報告しました。
「それはやばいな。」と言ってもらい、本当に事の深刻さに気づけました。
そして勇気を出して家族に相談しました。
家族は厳しく怒るというより、悲しそうな声や顔で優しく言葉をくれました。
ただでさえ苦労をかけているのに、その姿に胸が痛み、また心の中も整理されました。
ギャンブルから離れたいと思いました。
解決の1番の手助けは、これからのお金について真剣に家族が具体案を出してくれたことだと思います。
楽して楽しく稼ぐにも、現状を忘れてはいけない。
まずギャンブルを楽しむにしても、それ全てに財産を注いではいけないなと学びました。
今自分はどんな状況なのかを忘れてしまっていたので、自分が遊んでいい状況かどうかを考えて行動しようと学びました。
同時にギャンブル依存は恐ろしいと身をもって体験しました。
また早め早めに人に相談することも大事だとわかりました。
相談できる人がいることを忘れずに、今の自分が少しでもおかしくなっているならば、伝えていく勇気を持ちたいです。
まずは何よりもお金の管理方法に気をつけていくことを学びました。
ギャンブル依存症になりかけた【対策】
今回ギャンブル依存症になりかけ、ギャンブル依存症の怖さやお金の大切さや管理していくことを学びました。
同時に相談できる支えてくれる家族の優しさにも気づきました。
これからまたお金に対して何かハイテンションな気持ちになった時は、今回の出来事で味わった感覚を思い出したいも感じています。
と言って、またハイテンションになってしまうのではないかという不安もありますが、そういう時のコントロールがうまく行えるよう自分だけでなく友達や家族が伝えてくれた言葉を大切にしたいと思います。
あなたも苦しい心を誰かに打ち明けてみて。