将来に不安な気持ちが出たときは、お仕事の相談してみよう☆

個人事業主歴、12年目となりました!!

コロナ渦は、業務委託でお仕事を請け負ったりしておりましたが、

新しい学びや経験、安定的な収入も得たくなってきた今日この頃。。!

 

どんなお仕事があるのか、さっそく、こちらで色々お話聞いてみようと思います^^

 

px.a8.net

 

「36年の歴史を誇る、大阪発のトップ企業。数々の大手企業との信頼関係を築き上げ、優秀な人材を育成してきました。私たちの最大の魅力は、求職者の皆様を徹底的にサポートし、キャリアの未来まで考える転職支援。どんな業界や職種でも、あなたの希望に応える自信があります。新たな一歩を踏み出すなら、ぜひ私たちにお任せください。」

 

 

My Life story 〜留学、ワーキングホリデーの歩み 〜Change my Life〜

みなさま、こんにちは♪

 

【人生を変えたい】と思った時、

現実世界にいると、なかなか難しいな〜と思うことも、

一つの方法として、

非現実世界、世界へ飛び出し、

足を踏み入れ、自身の身も心も置くことで、

行動を起こす前と後では、「何か」が変わることがあります。

 

同じ想いを持った大人女子の皆さまへ、その一歩のお役に立てましたらと、

本日は、ギュっ♪と短縮し、

少し私自身がその一歩を踏み出したストーリーをシェアさせて頂けましたらと思います。

こちらを読んで頂く方々にとって、何かプラスになるものがありましたら、

とても嬉しく思います*

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改めまして!

いつも【人生に熱い】【会えばパワー元気がもらえるパワースポット】

などなど言って頂く、Ucoです!♪

 

そんな私の最終の夢。

それは、中学生だった頃から言っていた様なのですが、

「我が人生に悔い無しじゃ~」って人生を終えること。

 

自分の人生の終わりを迎えるその瞬間、

そんな風に思う事ができる人生って。。

 

自分にとって、どんな人生?

 

 

 

 

私の人生、何か大きなチャレンジや、人生の岐路を迎える時、

毎回、「本当に、そうしたいの?」と、

試される様な出来事が起こってきました。

周りには、ドリームスティーラー(いわゆる、夢泥棒です♪笑)

が周りにいっぱいでした。

 

 

元々、高校生の時に初めて沖縄に行った際、

「沖縄」に恋に落ち、そこでご一緒した添乗員さんと仲良くなり、

当時からずっと自分の夢を探していた私は、

「これが私の天職だ〜!!」と、

早く自立もしたく、大阪の学校を自身で決め、

実家も出て物件も見つけ一人暮らし、貧乏学生生活をスタートさせます。

 

 

青春18切符で、日本を横断してみたり、

東北三代祭りにも青春18切符で行って参加して見たり、

自転車でどこまでも行ってみたり(遭難したり!笑)

学生でお金が無い中でも、

まだまだ未知だった日本で、訪れたことがない場所、

見た事がない景色、そこでの出会い、

まだ子供だった私にとっては全てが刺激的で、感動で、

将来の夢がどんどん広がっていきました。

 

子供から大人へ。

いろいろな壁にぶち当たりながら、もがき苦しみながらも、

一歩ずつ前へ前へ。

社会人としての在るべき姿になっていく為、

適応していける大人の自分へと。。

 

入社したいと願っていた旅行会社にて、

夢の実現、(ひよっこ)ツアーコンダクターがスタートする。

 

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4月、入社して1ヶ月。

人生の大大先輩の何十人ものお客様方と、四六時中ご一緒しながら、

様々なご要望にお応え、

とにかくお客様に喜んで頂きたいと、

いつも睡眠不足で、扁桃腺が腫れることも常に40℃以上の高熱で痙攣も起こしながらも。。笑

黒光りしている黒のスーツでセカセカ動き回る私は、

まさに、私はゴキちゃんの様と自分で思っておりました。。笑

 

全力でお仕事を努めている中、

上司から、飛行機デビューの連絡がかかってくる。

 

遂にという、嬉しさと、緊張と、

ドキドキソワソワな気持ちでいっぱいの、20歳のわたし。

 

 

そして、そのairデビューの為の空港での研修を目前にした日、

船に乗っていた私は、

 

波にのまれ。。

船ごと飛び。。

海には落ちずとも船に落下し、

そのまま人の下敷きになり、

「グシャッつ!」という大きな音と共に、

背骨を圧迫骨折、潰してしまう。

 

 

とにかくそれはもぅ。。味わったことの無い痛みで、

涙も止まらず、歩けず、声も出ず、そのまま救急病院に運ばれることに。

 

 

これが私にとって大人になってから最初の、

人生を試されたこと。

 

このこれからという一番大切な今の時期に、

仕事を休んで、入院という選択肢は当時の私には無く、

会社にも言わず、痛み止めの薬を大量投入と簡易コルセットで、

そのまま飛行機デビューの歩みへ。。

 

この緊張と痛みと、

運命的なお客様との出会いと、

心優しく懐の大きい北海道のガイドさんバスドライバーさんと過ごした時間、様々な感情が入り混じった

この初の飛行機デビュー、北海道へのツアーは、

最後は感動で女満別空港でお客様に記念のお写真を撮られながら、

ドライバーさんに、頭をぽんぽんっと優しく撫でて頂きながら、

クシャクシャの顔で泣いていた、

今でも永遠に忘れないものとなる。。*

 

 

・・・

 

それから月日は経ち、

 

理想と現実のギャップに、

同期はどんどん辞めていきました。

 

自分自身は、辛いと感じる時こそ辞めず、

自分が目指すところを達成するまで、壁を乗り越えるまで、

やり抜こうと奮闘し、

約3年が過ぎた頃、

 

日本全国はほとんど全て、お仕事でもプライベートでも訪れ、

添乗員としても、自分の中で満足感を得る様になり、

 

ようやく、

次のステップアップとして、

 

 

【世界】を意識し始める様になるのでした。

 

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当時は、思い立ったら即行動人間。

 

これから世界に羽ばたくとしても、

まずは、全く皆無に近い英語力を身につけようと、

たまたま出会った方に、

「カナダのビクトリアに素晴らしい学校があるよ!」

と今では誰だったのか思い出せない様な偶然出会った方のそのポン!と言われた言葉に直感を感じ、決断。

 

カナダへの留学を決める。

 

当時、とにかく円安で(1カナダドル 120円代と、燃油サーチャージもとにかく高い頃でした。。泣)

 

よ〜〜〜〜っし!

夢を実現する為に、

今から死に物狂いで働いて、お金を貯めて世界へ出るんだ〜〜〜!!!!

 と叫ぶわたし。

 

12月のクリスマスを前にした、23歳のわたし。

 

気が付いたら、車に跳ねられておりまして、

2~3メートル

(沢山の方々が目撃&助けて頂き、後に教えて頂きました)

フライハイしているじゃ~ありませんか!!

 

 

 

地球には、重力がありますので^^

 

飛んだら~落ちる。

 

よく事故に遭った時、スローモーションである。

とお話は聞いておりましたが、

はい〜♪まさにその通りで、

人生を色々と振り返ることができるくらい、

ゆ〜っくり、でしたよ♪

 

 

道路の真ん中に落ち、

とっさに、「起きあがらなければ!!」と思うも、

無理でした。。

 

周りの車はみんな止まり、

騒然とした状況。

 

この日の前日は、自身のツアーのお客様が観光地で転倒し、

頭から出血で、人生初めて救急車に乗ったばかり。

 

普段いつも人のお役にたつことが仕事の自分が、まさか人様にご迷惑をお掛けし、助けて頂くなんて。。

そして仰向けで動けない私の顔の上には、

あまりにも沢山の方々の優しさが溢れており、

感動と(痛みで。。)涙。。

を、雨が拭ってくれました。。泣

 

救急車で運ばれ、

後から聞きますと、事故の割には、この怪我は(鎖骨を骨折と前回の背骨の痛みと脳震盪など)

奇跡よ!

とのことでした*

 

しかし、そこで現れますのは、

ドリームスティーラーです^^

 

勿論、心配で言ってくれる言葉ではあるのですが、

一番は親や家族などが多いことかと思います。

 

「それ、神様が海外行くなって言ってることだと思うよ。辞めた方が良いんじゃない?」

そんな感じで、弱っている私へ、

ここぞとばかりに、全力で止めて下さいました*

 

 

数日後には、いつもの私の思考へ。

 

ここで夢を諦めてしまえば、絶対に後悔をする。

夢を叶える為には、お金を稼がなければいけない。

 

骨が折れていても働ける仕事を探そう!!

 

動く手で、ネット検索やフリーペーパーを調べ、

 

ディズニーランドや東京行きのバスセンディングや、

ユニバーサルスタジオのショーのお姉さんや、

ティッシュ配り、

 

実家より、やはり大阪の方が時給、日当が良く、

大阪の友達の家を転々と居候させてもらいながら、

(勿論、骨が折れていることなどは内緒♪)

 

1日、2〜3個の仕事を掛け持ちをし、

睡眠は2、3時間と、超節約生活。

ご飯も、コンビニのおでんの具一つをつゆだくでお腹を満たしていたり。。♪

12月から8月まで、夢に向かってひたすら努力してきた間、

その他にも、

え〜!まだこんな試練が待っていたなんて。。!!

と思うことは、本当にいっぱいありました。

 

ただ、目標設定した期日、9月に、

私は世界へ飛び立つ。

 

何が起こってもブレることなく、夢に向かってガムシャラに走っておりました。

 

8月に身体も完治し、

自身の誕生日もある夏も過ぎ、少し肌寒さも感じる秋の始まり9月。

迎える渡航の日。

 

親や友達、みんなに空港まで送ってもらいながら、

やっと感じ始める寂しさと、ドキドキソワソワのなんとも言えない、感情。

 

初めて世界へ一人で歩む、一歩。

勉強する余裕も無く働いていた私は、

変わらず皆無の語学力。

 

 

よーっし、

いざ、Canadaへ!!!!!!!!!🇨🇦

 

 

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たまたま隣の席になった方が同じ歳くらいの男性で、

ドリンクなども英語で私の分までオーダーしてくれたり、

熱いハートが一緒で、

互いのこれからの海外で始まる新たな未来や夢をわくわくと語りながら、

ワインと共に酔いしれっておりました♪(ちょっと恋しそうでした♪笑)

 

彼はバンクーバーで留学。

私はそこから一人になり、

バンクーバーからビクトリアへの乗り換え。

 

乗り換えの仕方の聞き方もわかりません〜!!

わくわくとドキドキが止まりません〜!!

 

空港に着いてから、ホームステイ先へ。

 

何をどう話して良いのかわかりません〜!!

明日からの学校への行き方もわかりません〜!!

 

何もかも初体験で、わからないことだらけから始まった、

大人になってからのチャレンジ。

海外生活。

 

この夢の実現の為に、

今までずっと頑張ってきたからこそ、絶対に、

語学力だけではない、人生にとって大切な【何か】をこの半年間で得て帰る!!

 

と決めて、

本当に様々なことにチャレンジし、

日々全力で「今」を楽しんでおりました。

 

 

・・・

 

そこから、半年後の春、3月。

帰国日を迎える頃には、

 

半年前に自分が思い描いていた現実より、

遥かに濃厚な日々と、本当に想像できなかった沢山の経験を得ることとなりました。

 

世界中にも友達ができました。

 

その中でも、

出会った瞬間から、その彼女の美しさと、固定概念などがなく自由な思考を持ち、一緒にいてとにかくわくわくと楽しいベストフレンドとは、

常にずっと一緒にいました。

シアトルにも一緒に旅行に行ったり、

沢山の時間を共にしました。

 

 

最後のクラスの日、

教室には、大きな世界地図が貼ってあって、

 

みんなに、その世界地図を前に、

「Ucoは帰国したら、どうするの?」

「僕、私の国はこんなにも素晴らしくて、家に泊まって良いし、

いろいろ案内もするし、ねぇ!いつ遊びに来るの!?」

 

嬉しい言葉をみんなに頂きながら、

考えていました。

 

頑張って貯めたお金も、

全力で使い果たしてしまったし、既に文無し人間。

 

帰国したら、また死に物狂いで働いて、

そしてまたその仕事を辞めて、

世界へ行くの。。わたし?

 

その世界地図は、今まで私が日本で見てきたものとは違い、

日本は、

ん!?どこかな!?と探す必要があるくらい、端の方にある小さな島でした。

 

人生は、泣いても笑っても、たった一度きり。

 

まだまだ見たことが無い景色に出会い、そこで人に出会い、沢山の経験をして、一度きりの人生を後悔の無いよう、楽しみ謳歌したい。。!

 

心から、思いました。

 

そして横にいたベストフレンドに、

私がいなくなった後、どうするのかを伺いました。

 

「私は、まだまだ語学力を身に付けたいから、カナダにいるよ♪

モントリオールがとても綺麗な町と聞いたから、行こうと思っている♪

その後は〜・・・」

 

と続いていく彼女の人生は、

私にとって、理想的で、憧れで、

彼女の様なライフスタイルを私も送りたい。

心から、そう思いました。

 

・・・

 

彼女はビジネスオーナーで、

自国でビジネスがまわって、

どこの国にいても収入が入ってくるということを、

その後、わたしに紙に書きながら説明、教えてくれました。

 

 

・・・

 

帰国の日の前夜は、沢山の友達が、私のFarewell party(サヨナラパーティー)として集まってくれて、

とにかく飲んで食べて、ダンスして。。

沢山のハグと。。

そして、そのベストフレンド(直前まで、些細なことで初めて大げんかをし来ないと言っていたが。。)

最後の最後に来てくれて、

お互いに顔をグシャグシャにしながら、

号泣しながら、大きなハグをしました。

 

そして私は、

キラキラと朝日が眩しい中、

母国への帰路へ。

 

勇気を出して、チャレンジを決め、

どんなに試される様なことたちにも、

自分の決めた夢をブラさず、諦めず、

実現し、叶えて、

 

初めての海外での日々の沢山のチャレンジと経験と、

そして、そのベストフレンドとの出会いが、

私の人生の岐路となり、

そしてそれから大きく変わることになるのでした。

 

 

 

 ・・・

 

私が、日本帰国前、カナダにて書き綴った

 

新たに広がった沢山の夢たち。

 

 

帰国したらやることリスト。

夢リストたち。

 

 

 ・・・

 

24歳だったわたしとの約束。

 

100個くらい思い描いた夢たち、それらを叶えて、

この度、最後の自分との約束として、

カナダに戻って参りました。

 

これらの夢を実現させるまで、

沢山の試される様なことが、本当に沢山ありました。

 

身体の傷ではなく、その後は、

今まで味わったことの無い、チャレンジすると決めなければ、

経験することもなかったであろう、

心の傷も。

 

身体の傷とは違い、心の傷は、

普段の顕在意識には無く、

どれだけ奥に押し込んでいたとしても、

潜在意識として、しっかり残っており、

今回のカナダでは、それら自分自身と向き合うという、

意味合いがあってなのかな、と思う様な時間を過ごし、

自分自身、また次のステージに向け、

「変化」することとなっております。

 

わたしの様な、努力、ど根性で、

夢を実現させる時代から、

その古い思考や、不要となった感情を、

いかに今、手放して、

これからの新しい時代に向け、

自分自身で人生を創造、クリエイションしていくことができるのか。

 

そんな新たな時代が幕開けして参りました。

 

 

ここ最近の自分と向き合う中で、

出てきました経験、体験、

またそれらを、健康志向の方々が多いバンクーバーで、

どうクリアリングし、クリエイションに繋げていけるのかなど、

 

皆様の人生にお役に立つかな♪

 

と思いますものを、

 

気ままに、シェア致します♪

 

ご購読、頂けましたら嬉しいです♪

 

皆さま〜

一緒に、共に【想いをカタチ】にしていきましょう♪

 

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 1週間前の朝日in Vancouver

 

 

〜最後までお読み頂きありがとうございました〜