【予想問題演習会】応用情報技術者試験/情報処理安全確保支援士試験
【予想問題演習会】応用情報技術者試験/情報処理安全確保支援士試験
YouTubeライブ
前回の春試験で、非常に好評だった予想問題演習YouTubeライブ
さらにパワーアップさせて実施します。
前回は、情報処理安全確保支援士試験受験の方のみを集めて実施しましたが、
実は扱った内容が応用情報技術者試験情報の午後で大半出題されていました。
セキュリティ、ネットワーク分野中心になりますが
応用情報技術者試験情報受験予定の方も参加してもらえると嬉しいです。
ただ一つ注意点があります。
われわれ目標は、合格点の60点ではなく、満点です!
私も、先日 安全確保支援士3年目の集合講習を受講してモチベーションアップしています。
前回は30分でしたが、今回は60分以上 問題と簡単な解説をこれでもかというくらい繰り返していきます。
突破口ドットコムが扱ってきた1問1答問題、用語解説 など 今回の試験で出そうなものを厳選して出題します。
日程を説明します。
知識の定着のために、2回行います。
1回目は、10月3日 日曜日 13時からになります。
2回目は、試験前日の10月9日 土曜日 13時からになります。
2回目は1回目で出題した問題 + 1回目で質問があった内容の回答 + α を予定しています。
ただ、1点お願いがあります。
前回100名近くの方に参加頂き、私自身頂いた質問コメントを追うのがギリギリでした。
返答が無くても追えてないまたは即答できない可能性がたかいので、悪く思わないでください。
もし、質問に答えられる方がいたら私の代わりにチャット欄に回答頂けると嬉しいです。
1回目の質問回答は2回目に反映させる予定です。
受験生同士の交流の場でもありますので、是非意気込みなども書いてもらえると嬉しいです。
また、周りで、応用情報技術者試験情報や情報処理安全確保支援士試験を受験される方がいらっしゃったら声をかけて一緒に参加頂けると頂けると嬉しいです。
概要欄にライブのURL貼っておきますが、
一度配信ミスすると使えなくなるので、良ければ事前にチャンネル登録してもらえると嬉しいです。
1回目、10月3日 日曜日 13時から
2回目は、試験前日の10月9日 土曜日 13時から
予想問題演習YouTubeライブで皆さんに会えるのを楽しみにしています。
最後までご視聴ありがとうございました。
【情報1プログラミング対策】JavaScript超入門 高校情報Ⅰ(共通テスト)に必要な知識のみ
◆◆JavaScript・HTML・CSS◆◆
動画作成の為、市販のJavaScriptの入門本やWebサイト、
情報科 教員養成の大学の講義なども参考にしています。
ただどれも、高校情報Ⅰで大学入試に必要な知識に特化すれば、オーバースペックです。(感覚的に入門編でも全体の3割程度で良さそう)
あまりにも情報が多すぎて、いったいどれが大学入試で必要な知識なのかも、殆どの人が分からないと思います。
この動画講座では、高校情報Ⅰ(大学入試)に必要な知識のみに特化して解説します。
◆◆高校情報Ⅰ JavaScriptプログラミング 総集編◆◆
◆◆個別文字おこし◆◆
情報Ⅰの教科書を発表!高校でプログラミング教育が必修化!(Python/JavaScript/VBA等)情報1
- 高校 情報Ⅰでプログラミング教育が必修化
- 「情報科」教員不足問題
- 大学入学共通テストの科目に「情報」追加
- 情報Ⅰの内容を動画で学習!
- 情報科の目的ってなに?
- ■ 各社の教科書の内容リンク■
- どのプログラミング言語を選ぶべき?
- 情報1対策講座
- 情報ⅠYouTube対策チャンネル(教科書・プログラミング)
- 情報科で身につけるべき資質・能力
高校 情報Ⅰでプログラミング教育が必修化
ついに2022年度から全国の高等学校でプログラミング教育が必修化されます!
さらに、2025年度から大学入学共通テストの科目に「情報」が追加に
なることが大学入試センターが発表しています。
大学入学共通テストは国立大学受ける人は避けて通れない(?)ので、
今回の受験科目追加はヤフーのトップニュースでも大きく取り上げられています。
「文系/理系を問わず、情報活用能力を国民的素養として身につけさせること」
を目的としています。
2021年までは「社会と情報」「情報の科学」2科目の内
1科目の選択となっていますが、
それが「情報Ⅰ」「情報Ⅱ」2科目へ再編されます。
「情報1」は必修で「情報2」は選択科目です。
両方ともプログラミングが含まれます。
いままで避けて通れたプログラミングが避けては通れない道になります。
さらに受験科目になったら、教える先生も大変です!
現状、多くの学校で「社会と情報」の方を選択し、
多くの学校で、Wordやパワーポイント等の情報活用の実践力がおかれ、
プログラミング教育はあまり行われていないのが実情の様です。
深い目的としては、近年日本のIT技術者の不足が叫ばれており、
様々なシステムトラブルが日々のニュースをにぎわせています。
国際的にもIT技術は遅れをとっており、
それを挽回するための策でもあります。
「情報科」教員不足問題
現在の情報教育は受験科目ではないこともあり「情報科」の教員は
他の科目をメインで教えている「免許外教科担任」も少なくないのが現状の様です。
都道府県によっては情報の教員免許単独では採用していないところもあります。
今までは、入試科目でないために、とりあえずパソコンの得意そうな先生が、
講習を受けて情報科の教育も行えるようになった方が教えている場合も多いようです。
プログラミングは避けて通れるので、聞いた話では
2021年現在 プログラミングができない教員も多い実情があります。
参考:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASP4H7G0KP3TUTIL03G.html
大学入学共通テストの科目に「情報」追加
やはり、これの影響が一番大きいですね。
みんな英語や数学を一生懸命勉強している理由って、
正直なところ「受験科目」だからですよね。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210324/k10012933181000.html
数学や英語などと同じように、「入試科目」の1つとして、
追加されるので、早いうちから対策しないといけないですね。
ただ、高校側の教員育成などが間に合っていない場合は、
1年生ではなく、2年生(最悪3年!?)もあり得ると思います。
※この判断は高校ごとに可能
教える側の教員次第ですが、各学校で真剣に取り組まなければ
大きな学力格差が生まれてくる可能性が高いです。
情報Ⅰの内容を動画で学習!
情報1の教科書の内容を分かりやすく動画で解説したサイトがあります。
さらに大学入学共通テストの解説も既に行っています
情報1『動画』教科書
Pythonプログラムも情報1に必要な部分のみを抜粋し、
分かりやすく動画で説明していて、文字おこしもセットになっています。
プログラミングだけでなく、ネットワーク・セキュリティ・データ活用まで、
情報1で必要な知識はこのサイトを見れば習得できそうです。
大学入学共通テストも、プログラミングのみでなく
ネットワーク・セキュリティ・データ活用なども範囲になります。
情報科の目的ってなに?
以下のYouTube動画で分かりやすく説明しています。
情報に関する科学的な見方・考え方を重視
↓
情報と情報技術を適切かつ効果的に活用するための知識及び技能を身に付ける
↓
実際に活用する力を養うとともに,情報社会に主体的に参画する態度を養うこと
■ 各社の教科書の内容リンク■
- 日本文教出版 情報Ⅰ (情Ⅰ710)
- 日本文教出版 情報Ⅰ 図解と実習 (情Ⅰ711/712)
- 東京書籍 新編情報Ⅰ (情Ⅰ701)
- 東京書籍 情報Ⅰ Step Forward! (情Ⅰ702)
- 実教出版 高校情報Ⅰ Python (情Ⅰ703)
- 実教出版 高校情報Ⅰ JavaScript (情Ⅰ704)
- 実教出版 最新情報Ⅰ (情Ⅰ705)
- 実教出版 図説情報Ⅰ (情Ⅰ706)
- 開隆堂出版 実践 情報Ⅰ (情Ⅰ707)
- 数研出版 高等学校 情報Ⅰ (情Ⅰ708)
- 数研出版 情報Ⅰ Next (情Ⅰ709)
- 第一学習社 高等学校 情報Ⅰ (情Ⅰ713)
どのプログラミング言語を選ぶべき?
現役エンジニアの観点からしたら「Python」の一択だと思います。
情報1で必要な部分に絞ると習得難易度もPythonが簡単だと思います。
また、大学入学共通テストのサンプル問題の疑似言語を使った
プログラミング問題は、Pythonベースで作られていました。
Python
AI(人工知能)に関する開発が容易に行える。
多くの場合、すでにAIに必要な機能は準備されていて、
それを呼び出すことで少ないプログラミングの量で、
人工知能開発を行うことができる。
需要も高く、スキルを持っているエンジニアは給与も高い!
オープンソースなので無料で環境構築可能。
JavaScript
画面系を扱うフロントエンジニアが使う言語として人気。
多くの場合HTMLやCSS等のスキルも必須となる。
Python等の他の言語と組み合わせて、サーバ処理のロジック部分はPython
クライアント部分はJavaScriptと言った感じで併用される場合が多い
VBA
マイクロソフト社の言語なので、エクセルなどのデータ編集で使われることが多い。
将来性としてはPythonの方が高い。
情報1対策講座
以下サイトで、ベテラン情報科教諭(偏差値70レベルの高校)が開設したプログラミング講座があります!
さらにマガジンも更新中
情報ⅠYouTube対策チャンネル(教科書・プログラミング)
このYouTubeチャンネルでは情報Ⅰの教科書レベルの内容から大学入学共通テストレベルまで分かりやすく動画解説しています。
情報科で身につけるべき資質・能力
技能及び知識
情報と情報技術についての知識と技能を身につけたうえで
それを活用して問題を発見・解決する知識と技能をみにつけること。
さらに 情報に関する法規や制度およびマナー,
個人が果たす役割や責任等について,情報と情報技術の理解と併せて身に付ける。
思考力、判断力、表現力など
情報に関する科学的な見方・考え方を働かせて
様々な事象を 情報とその結び付きの視点から捉え,
複数の情報を結び付けて新たな意味を見いだす力を養うこと。
そして、問題を発見・解決する各段階で情報と情報技術を活用する
過程を振り返り改善することで,情報と情報技術を適切かつ効果的に活用する力を養うんだ。
学びに向かう力や人間性など
情報と情報技術を適切に活用することを通して,
法規や制度やマナーを守ろうとする態度,情報セキュリティを確保しようとする態度などの
情報モラルを養い,情報と情報技術を活用することで情報社会に主体的に参画する態度を養うんだ
高校「情報1」動画教科書【総目次】「情報」大学入学共通テスト対応
はじめに
◆◆総目次ページ◆◆
◆◆Pythonプログラミング 超入門編◆◆
◆◆教員研修用教材◆◆
◆◆大学入学共通テスト サンプル問題解説◆◆
◆◆大学入学共通テスト 試作問題解説◆◆
◆◆IT用語 動画辞典◆◆
【IT用語動画辞典】高校情報科(情報Ⅰ・Ⅱ)大学入学共通テスト・情報処理技術者試験対策 (toppakou.com)
◆◆おすすめサイト◆◆
中学でもわかる!円周率の求め方⇒モンテカルロ法をPythonプログラミングでシミュレーションしてみる。
【動画】円周率の求め方/モンテカルロ法⇒Pythonプログラミング
【中学生でもわかる!】円周率の求め方⇒モンテカルロ法を用いてPythonプログラミ
■■文字おこし解説■■
import numpy.random as rd
import matplotlib.pyplot as plt
totalcount = 2000 # ランダムに打つ点の総数
incount = 0 # 円に入った点の数
for i in range(totalcount):
x = rd.random() # 0-1 の範囲の値
y = rd.random() # 0-1 の範囲の値
if x**2 + y**2 < 1.0:
incount += 1
plt.scatter(x, y, c="red") # 赤色の点(円内部)
else:
plt.scatter(x, y, c="blue") # 青色(円外部)
print(" 円周率:", incount * 4.0 / totalcount) # 円周率
plt.title("Monte Carlo method")
plt.show()
高校情報1 プログラミング Python基礎講座 第1回 Pythonとは?インストール・HelloWorld 演算子
応用情報技術者試験に一発合格する勉強方法やおすすめ参考書(サイト)について
勉強方法やおすすめ参考書(サイト)について共有します
目次
応用情報技術者試験ってどんな試験?
IPAのホームページでは
「高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立した者」
とあります。(参考:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/ap.html)
IT業界に就職した方または目指される方は、
まずは基本情報技術者試験を入社前もしくは入社直後に取得を目指すと思いますが
基本情報技術者試験に受かった方は応用情報技術者試験をその次の試験で目指す方が大半です。
取得タイミングっていつがいいの?
私の会社の人事担当ともよく話をしますが、
基本情報技術者試験が面談などで役に立つのは入社数年までで、
入社3年目以降の方は応用情報技術者試験以上を目指す感じです。
大半の人は会社命令に近い感じで入社して1~2年以内に
基本情報を取得しますが入社5年目など中堅レベルの人の場合は、
基本情報技術者試験持っていて当たり前の資格であることは確かです。
下位の基本情報技術者試験は必要?
私の周りで入社数年が経過し、いままで基本情報技術者試験を受けていなかった人たちは
「新人と同じ資格を受けるのは恥ずかしい」(さらに落ちたらもっと恥ずかしい)という気持ちで
いきなり上位の応用情報技術者試験や高度区分の試験を受けられる方は多々います
基本情報技術者試験を飛び越して応用情報技術者試験を受けるのは、
ありかなしか?と言われますが。
結構、私の周りの方は飛び越して受かっています。
【合格率と難易度】
平成26年~令和元年試験までの合格率は以下になります。
開催時期 受験者数 合格率
25年春期 33,153人 19.20%
25年秋期 34,314人 18.50%
26年春期 29,656人 20.10%
26年秋期 33,090人 20.20%
27年春期 30,137人 19.00%
27年秋期 33,253人 23.40%
28年春期 28,229人 20.50%
28年秋期 35,064人 21.40%
29年春期 31,932人 20.20%
29年秋期 33,104人 21.80%
30年春期 30,435人 22.70%
30年秋期 33,932人 23.40%
31年春期 30,710人 21.50%
元年秋期 32,845人 23.00%
19%~23%のレンジで推移しています。
IT業界に携わる方(社会人)の割合が高いかつ、基本情報技術者試験を受かっている方が多いので
しっかり対策しないと太刀打ちできない試験でもあります。
受験タイミング
年二回
4月の第3日曜日、10月の第3日曜日に開催されます。
受験料は5,700円でベンダー資格に比べたら国家試験価格で安いです。
試験会場は近くの大学や学校、広めの施設を借りて行われます。
首都圏の場合は受験者人数が多いことから多数の会場がありますが、
申込を早くしたら優先的に自宅から近い会場を割り当ててくれるというメリットがあります。
令和2年の春試験は新型コロナ影響で残念ながら中止となっています。
令和2年の秋試験は開催される予定です。
基本情報技術者試験は延期で今回はCBTといわれるパソコンを使って行う形式にするようです。
受験時間
午前と午後に分かれており二つとも6割以上で合格になります。
※午前は条件により免除される場合があります。
■午前
試験時間 9:30~12:00(150分)
出題形式 多肢選択式(四肢択一)
出題数
解答数 出題数:80問
■午後
試験時間 13:00~15:30(150分)
出題形式 多肢選択式
出題数
出題数:11問
解答数:5問
セキュリティ分野は必須ですが
ネットワーク、データベース、マネジメントなど得意な分野から問題を選んで回答する感じになります。
資格取得のメリット
IT業界に就職したい方と既にIT業界で働いている方でメリットが異なってきます。
IT業界に就職したい方は、応用情報技術者試験もってたら就職でメチャメチャ有利になります。
殆どの方が、入社して数年以上経過して取得するような感じなので、
入社前に取得していると他の採用試験を受ける方と差別化ができます。
すでにIT業界で働いている方は、多くの会社で報奨金が支払われる可能性があります。
会社によって異なりますが数万円の報奨金が受験料+αで出るところが多いです。
難易度は高めなので同じ年度に入社して取っている方ととっていない方では昇給に差が出る可能性が高いです。
また、実際の業務で飛び交う専門用語の概要も理解できて、長文読解の日本語の試験でもあるので
文書能力が高くなる傾向があります。
ここだけの話、、、
結構外国籍の方が現場に多くいたりして
日本語検定1級です!と言っている方より、
応用情報技術者試験を持っている外国籍の方の方がはるかにコミュニケーションスキル、
日本語スキルが高い感じです。
おすすめ勉強方法や参考書
参考書と言いつつ実はYouTube動画で過去問題解説も
大手資格の予備校レベルの講義が無料で手に入ります!
「これからは無料動画でテキストレベル以上のものを手に入れる時代」
なのでおすすめYouTubeチャンネルをはじめに説明していきます。
■IT用語動画辞典
セキュリティ、ネットワーク分野はほぼ網羅しています。
大手資格の予備校レベルの講義内容が無料で手に入る感じです。
基本情報技術者試験~ネットワークスペシャリスト、
情報処理安全確保支援士のレベルまで網羅しています。
過去問を解く中でわからない用語が出てきたら
キーワード検索が可能なので動画で理解することができ、
非常に効率的に勉強できること間違いなしです。
■情報処理技術者試験対策の突破口ドットコム
https://www.youtube.com/channel/UC_0LOFMRg60xDBfkzMAmkfA?sub_confirmation=1
セキュリティ系中心に基礎から高度区分レベルまで幅広く扱っています。
高評価率が非常に高く、必須選択問題のセキュリティ分野を学ぶ上では非常に役に立つチャンネルです。
■応用情報技術者試験ドットコム
応用情報技術者試験を受ける人は知らない人がいないといわれるサイトです。
ほぼすべての過去問解説がそろっています。
静止画なので上記の「IT用語動画辞典」とYouTubeチャンネルとを上手く併用して勉強するとよいと思われます。
勉強方法
■午前
市販のテキストから入ったらかなり分厚いので挫折する可能性が高いです(結構みんな挫折しています)
過去問から入って、わからない用語を先ほど説明した動画サイトで習得するのがいいと思います。
午前は過去問の流用が4割以上あります。
意味は分からなくても過去問の答えだけ暗記していれば突破できる可能性は高いのですが、
業務で活かせないので、試験まで時間があればちゃんと意味を理解していくのがいいでしょう。
といいつつ、
試験の2週間前からは過去5年分の答えだけ一通り暗記しておきましょう。
■午後
知識も必要ですが、とにかく過去問演習が大切になります。
一つの問題に時間をかけすぎると時間切れになる可能性があるので、
とにかくすべての問題に目を通すというペース配分が大切です。
予め自分の得意分野を決めておいて、
その問題を迷わず選ぶことが時間を有効に使えます。
各問題20分と時間を決めて、解き終わってなくてもとりあえず答えをマークして、
次の問題に進める勇気も必要です。
じつは途中に難解な問題が潜んでいて、
そこで時間を取らせるような悪問もあるのは事実です。
マネジメント系は日本語問題というイメージなので
日本語読解が得意な方は選ばれるといいと思います。
午前午後とも用語がわからなくなったら先ほどの
「IT用語動画辞典」で検索して理解するのが合格への近道になります。
合格した後
午前1免除資格が2年手に入るので、
上位の高度試験を間をあけずに受けることをお勧めします。
応用情報技術者試験に合格した直後なら高度区分も4割正答できる可能性が高いです。
のこり2割を勉強すればいいと思うと楽ですよね。
1年以上間が空くと結構忘れてしまうので、間をあけずにうけて、
会社での評価を上げていきましょう。
一緒に給与もどんどんUPしていきますよ(^^)
高度試験に受かると格段に評価が上がります。(それだけ価値があります)
これから受験される方の参考になれば幸いです。
試験勉強頑張ってください!