ズガガかきしょうゆ

気に入ったゲームの紹介や攻略やたまにその他なぞをしていこうと思います!!

スペースフィッシャーメンpart5-1

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宇宙最大の宇宙魚(魚…?)、スペースフィッシャーメンとの激闘を制し、ヌシとの戦いも後半に差し掛かってきました。

ここからの相手はいよいよ最高位のA・Sランク。ここからが真の戦いといえるでしょう。
しかし、船頭であるエンゾーさんが度重なるヌシ襲来による不安などの疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突ヤケ酒をして仕事を放棄してしまいます。話を聞くと、どうやら娘へのプレゼントであるスニーカーアンコウという宇宙魚が手に入らず、それもヤケ酒の原因の一つになっている模様。…要するに先に進みたかったら釣ってこいと。
 
ここで詰まるのもアレなので、レアサンプル(レーダーという釣れる魚を見分けることのできる装置で、いろいろ種類がある)を使いサッと釣り上げてしまいます。
 
さて、いよいよ新エリア「自然スペース」へ。
手に入れたばかりのスニーカールアーを、さっそく使ってみることにします。
すると、いきなりとてつもない大きさの水しぶき(とコントローラの振動)が!!
出てきたのは、デビル系Aランク宇宙魚、その名もずばりシーデビル。
正直な話、ヌシと同じくらい強いです。
なんとか粘ってみるものの、ついにバレ(逃げられる)。ここにきて初の敗北です。
やはり最高ランク帯、生半可なフィッシングではありません。
仕方ないのでコイツを釣るのは後回しにして、先にヌシとの戦いの準備を進めます。
狙うはガラクタ系最強のSランク、その名もスペースアキカンキング!
ランク的にはシーデビルよりもさらに上です。気合いを入れ直していざ!!
 
と思ったら、意外とあっさり釣れてしまいました。
…ふっ、Sランクとはいえ所詮はガラクタか…(?)
次回は、いよいよ第4のヌシ「プランドン」との闘いです。

スペースフィッシャーメンpart4

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前回、無事にスクラッパーを釣り上げ、今度は「辺境スペース」に巨大なヌシが現われた!という情報が入ってきたところで終了しました。

 

しかし今日続きをしようとロード画面を開くと、そこにはなんと「第2章」の文字が…!

…つまり、前回スクラッパーを倒したはいいものの、セーブし忘れたせいで全部無かったことになってしまったんですね。それもかなり序盤から。

仕方ないので、超大急ぎでもう一度スクラッパーを倒してきました。そのため、前回釣った一部の宇宙魚が釣られていない状態になっています。ご了承。

 

 

気を取り直して、さっそく「辺境スペース」へ向かおうとターミナルに行くと、何やら見知らぬ男?が話しかけてきます。

この男こそ、相次ぐヌシ出没事件に悩まされた会長が呼び寄せた凄腕フィッシャー、

ジャックポットリザード

エリート風を吹かせながら、褌男に「アマチュアはすっこんでな!」と言い捨て、どこかへ行ってしまいます。

しかしそんなことを言われて黙っていられる褌男ではありません。

なにしろこれまで現れた二体のヌシを釣り上げたのは他でもないこの褌男なんですから!

ついでに言うと「お前にはまだ早いかもな(笑)」とか言われていたBランクの宇宙魚ももう持ってるし。

 

というわけで、さっそく準備を整え、まずは小惑星帯「アステロイド」に向かいます。

まずはここでシェル系のランクBルアーを入手するためです。

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それぞれの系統の宇宙魚はこのように「好み」があり、その順番に則ってルアーを入手していくことが重要です。

そして、今回のヌシはビースト系Bランク。

今手元にあるBランクルアーはガラクタ系とミニム系だけなので、

ミニム系→シェル系→アニマル系→スピーダー系→ビースト系(ヌシ)

という順に釣っていこうというわけです。

シェル系Bランク宇宙魚は、現段階では「アステロイド」と惑星「ストーマ」というところでしか入手できないのですが、「ストーマ」の方にいくといけすかない野郎リザードさんに勝負を挑まれる事があり、時間短縮のために今回はこっちにしました。

 

無事にシェル系ルアーを手に入れ、ついでに新しい宇宙魚を何匹かゲットしたところで、いよいよヌシの生息地「クレイタン」へ!

と思いきや、何やら不穏なBGMと共に禍々しい戦艦が褌男の前に立ちはだかります。

いかにも悪役面のこのタコの名は、キャプテン・オクトパス。

辺境スペースにて釣りをしていると、たまに現れる宇宙海賊です。

コイツにつかまると、二択の質問をかけられ、はずれの回答を選んだ場合はその時点で釣った宇宙魚の半分・または全部を没収されてしまいます。今回はハズレを引いてしまい、宇宙魚を半分失ってしまいました。

ちなみに、釣った宇宙魚を取られたからといって、その宇宙魚のルアーまで失うということはありません。セーフ。

 

いよいよクレイタンに上陸し、決戦の準備を進めます。

アニマル、スピーダー(ついでにガラクタ)と順調にゲットしていきつつ、目指すは最奥部、「未知の海」!

決戦の様子は動画で!!

 

スペースフィッシャーメンpart3-2

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前回までのスペースフィッシャーメン!

全部で5体いることが判明したヌシ!

次なる相手は(おそらく)ガラクタ系ヌシ「スクラッパー」!

更なる強敵を釣り上げるべく、褌男は「居住スペース」へと飛んだ!

 

というわけで、無事ルアーを手に入れ、いかにもガラクタ系のたくさんいそうな惑星「スクラッぺ」へと向かった褌男。

 

しかしいくらルアーを垂れても一向に出てくる気配なし……

記憶違いか?と思いながら一度協会に戻ってみると、前回から出てきた新ライバル「エースキャット」が、「スクラッペでヌシを見た!!」との情報をくれます。やっぱりいるんじゃねーか!!

 

理由は不明ですが、第二のヌシ「スクラッパー」だけは、一度協会に戻りキャットの証言を得ないと出現しないようです。

 

気を取り直して、再び惑星スクラッペへと向かう褌男。黒く濁ったいかにもアヤシゲな地点にルアーを投げ込み、いざ勝負!

結末は動画で!!

 

スペースフィッシャーメンPART3-1

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前回、無事にヌシを釣り上げ、退治することができました。

これで釣り堀に平和が戻ってくる!ハッピーエンド!!と思った矢先に、マエストロが現れこう言います。
「伝説によれば、ヌシは全部で5体いる」
な、なんだってー!!
 
というわけで、次なる相手はスクラッパーと呼ばれるヌシ。
さっそく、次なる星系「居住スペース」へ向かい、ヌシを釣るためのルアーを探します。
では、ヌシの好むルアーはどうやって見分けるか?
それを特定するには、「系統」を知ることが重要です。
ヌシを含め、全ての宇宙魚はランクとは別に「系統」で分けられます。
それぞれ、
ガラクタ系 宇宙に捨てられたゴミが漂ううちに宇宙魚となったもの(!?)
ミニム系 ミジンコやプランクトンっぽい感じのちっこい宇宙魚
シェル系 甲殻類のようなカラを持った宇宙魚
アニマル系 その名の通り動物っぽい見た目の宇宙魚 最初に出てきたコケッコーなど
スピーダー系 素早い宇宙魚が多い。中にはジェットエンジンを積んだ宇宙魚も
デビル系 凶暴な性格と恐ろしい姿が特長の海の悪魔。かなり手ごわい宇宙魚が多い。
ビースト系 とにかく大きい宇宙魚。全系統内で唯一Eランク(最低)が存在しない。
と分けられます。そしてそれぞれの系統ごとに、好みとする宇宙魚が違うのです。
前回釣り上げたヌシ「バイキングヘッド」は、アニマル系に分類されています。
そしてアニマル系シェル系を好んでエサとするため、カニボーグ2号を使って釣ることができたのです。
今回の相手・「スクラッパー」は、章のタイトルに「ゴミから生まれた」とあるため、ガラクタ系であると推測できます。そしてガラクタ系の好物はミニム系
というわけで、さっそくミニム系の宇宙魚の捜索を始めます。
また、ただミニム系の宇宙魚を探すだけではヌシは釣れません。ランクを今持っている宇宙魚のものよりももう一段階上げなければいけません。
ランクを上げるためには、ミニム系とガラクタ系を使います。
たとえば、ミニム系のDランクの宇宙魚をルアーにして釣りをすると、たまーにガラクタ系Cランクの宇宙魚が釣れることがあります。そのガラクタC宇宙魚でミニム系Cを釣り、ミニム系CでガラクタBを…と繰り返すことにより、ランクをどんどん上げていくわけです。
 
 今回は惑星ピラミスとスクラッペにて、ミニム系宇宙魚「キラキラサンゴ」を捕獲しヌシとの対決に備えるところまでです。直接対決はまた次回。
 
 
 
 

スペースフィッシャーメン part2

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前回、無事にフグコプターを釣り上げ、会長にとりあえずはフィッシャーと認めてもらうことができました。

しかしその矢先に、早くも「ヌシが現れた!」という情報が。

早速目撃情報のあった「観光スペース」へと向かおうとすると、ターミナルにてキャラメルマンみたいなロボットと遭遇します。彼(?)は主人公と同じく、会長に呼ばれヌシを釣り上げるべくやってきたそうです。何か有用な情報が得られるかも!と思い会話を進めてみたものの、データ不足で何もわからないという結論に至ります。ちっ。
 
仕方なく、自力でヌシを釣るためのルアーを探すことにします。
といっても、最初に言った通り残骸はこのゲームを手首が取れそうになるくらいやり込んでいたので、どこに何があるかはだいたい覚えています。
前世の記憶を頼りに、まずは惑星エントラスへ向かいます。
ヌシが現われたのは惑星キャニオスですが、このヌシを釣るためには今のルアーではダメです。もっと「強い」ルアーが必要です。
 
このゲームに登場する宇宙魚は全て、E~Sまでの「ランク」で分けられています。
そして、ヌシを釣るためには、手持ちのルアーより一段上の「D」ランクが必要です。
 
狙うは、Dランク宇宙魚「カニボーグ2号」。
文字通りカニのサイボーグです。1号もいます。
ミサイル攻撃に注意しながら、無事ゲット。これでヌシとの対決の準備が整いました。
 
さらっと言いましたが、この「スペースフィッシャーメン」では、
宇宙魚がプレイヤーに攻撃を仕掛けてきます。
そしてプレイヤー側も当たり前のようにバリアを標準装備しています。
 
さあ、いよいよ惑星キャニオスへ!と意気込みマップを開いてみると、そこには惑星に混じって、古ぼけた民家がポツンと浮かんでいます。
カーソルを合わせてみると、そこには「マエストロ」という人が住んでいるらしい。
マエストロといえば、かの有名な、伝説のルアー職人…(説明書より)!!
この方ならば何かしら情報を持っているに違いない!と、さっそくお邪魔することに。
 
妙にカッコいいBGMと共に襖の奥から出現したこのお方こそ、伝説のルアー職人、
マエストロ!!
さっそくお話を伺おうとしますが、またも「貴様のようなヒヨッコに教えることなどないわ!!」と追い返されてしまいます。ケチ。
 
仕方ないのでそのままキャニオスに向かい、いよいよヌシとの直接対決です。
結末は動画でどうぞ。

スペースフィッシャーメン part1

https://youtu.be/5QY5xyvLRT4
op〜第1章冒頭です。

教えてモンジャさん(操作チュートリアル)は、やってもやらなくても大して影響はないので省略しました。

物語は、伝説の宇宙魚「ヌシ」が現れた!という噂から始まります。
凶暴と言われる「ヌシ」の噂が広まり、多くの釣り人が恐がって釣り堀に行かなくなってしまいました。このままではスペースフィッシング衰退の危機!
そこで、「宇宙釣り協会」会長ドン・ダモンは一計を案じました。
「全宇宙のフィッシャー諸君!遂に、あの伝説のヌシが姿を現した!これは、諸君の名を上げるビッグなチャンスじゃ!ヌシを釣り上げる事の出来たフィッシャーは、永遠にその名を歴史に刻まれるであろう!」
というメッセージを、宇宙中に発信することにしたのです。
かくして、名誉を得るため、己の名を歴史に刻むため、宇宙各地からフィッシャーが集まってきました。そしてあなたもその一人…
といった感じで物語が始まります。

まず最初にキャラクターセレクトがあり、それぞれのキャラクター(スワロー・マサボー・ダイバー)は初心者向け・中級者向け・上級者向けという風に分かれています。今回は個人的好みでダイバーさんにしました。

さっそく協会に入り、会長から歓迎される…かと思いきや、ダイバーさんのあまりに衝撃的な見た目(ふんどし一丁に潜水帽)により、「お前のようなフィッシャーがいるか」と言われてしまいます。冷静に考えたら当たり前だけど。

というわけで、まず会長に本当のフィッシャーであることを証明するために、「フグコプター」という宇宙魚を釣りに行くことになります。
フグコプター、安直なネーミングですよね。
このゲームではこんな安直過ぎるネーミングが大量にありますが、そのノリも残骸は大好きです。
どんな見た目かは、動画を見てのお楽しみ!((
次回より、いよいよ伝説のヌシが姿を現します(予定)。

心と手が震える宇宙規模の釣りゲーム

PS2アーカイブス登場後真っ先に購入したゲームがあります。
「スペースフィッシャーメン」

PS2現役時代、残骸は二度コントローラーをダメにし、買い直す羽目になりました。
そしてその両方とも、原因はおそらくこのゲームにあります。

このゲームは「フィッシャーメン」というタイトルの通り、宇宙で魚(作中では宇宙魚と呼ばれる)を釣るゲームです。
魚を釣る際には当然釣り竿のリールを巻く必要があるのですが、このゲームでは「右スティックをグルグル回す」という操作でリールを巻くことができます。
問題は、そのような操作の関係上、「右スティックを凄まじく酷使する」ということ。

スティックを素早く回すには、スティック下の棒状の部分を縁に押し付けるようにして回すのが個人的には一番いいのですが、それをやりすぎると棒部分が削れて粉がふいてくるんですよ。
で、最終的にその粉が溝に溜まってスティックが動かなくなったり、傾いたまま戻らなくなったりするんです。
PS2を買った際に付属していた残骸のDUALSHOCK2(純正品コントローラー)は半年も持たずに右スティック操作がきかなくなりました。恐ろしい子…!

また、そんなコントローラー殺すゲーである以上、そのコントローラーを操作するプレイヤーにも相当な負担がかかります。
ゲームが原因で鉛筆がまともに持てなくなるほどの腱鞘炎になったのは、後にも先にもスペースフィッシャーメンだけです。

「そこまでしてやりたい程面白いゲームなの?」
と聞かれれば、残骸の答えは「イエス」です。
宇宙中を飛び回り、あっちの惑星、こっちの惑星でルアーを放り、そこに住む宇宙魚達を見て「なんだこいつ!?」と驚いたり笑ったりする楽しさは、絶対にこのゲームでしか味わえません。
その面白さを少しでも伝えるべく、次からプレイ動画を何回かに分けて上げてみようと思います。もし興味が湧いた方がいれば、ご視聴ください。