心理学ノートまとめ、始めました
こんにちは、かえるです。
タイトルの通り、まとめノートを作り始めました。
心理大学院対策をネットで調べていると、よく「1単元1ページのまとめノートを作れ」という文言を見かけます。
しかし、具体的に何をどのようにまとめたら良いかよく分からず...
そんな時に河合塾kalsの参考書を読んでいたら、ありました、ノートのまとめ方!
どうやら単元ごとに箇条書きで良いので情報をまとめていくと良いようです。
「文章を箇条書きに直しただけで意味あるのか!?」と半信半疑だったのですが、思いのほか知識が整理されて驚いています。
考えてみたら当たり前のことなのですが、あくまで文章は内容を厳密に理解するためのものであって、暗記には向かないんですよね(^_^;)
箇条書きや図式化されたイラストにすれば、圧倒的に暗記しやすくなります。
↑今はまだ参考書丸写し状態ですが、慣れてきたらイラストを加えたり色々工夫していきたいです。
ひとまずこの参考書1冊分(100単元)を、ノートにまとめてみることにします。
2019/04/05追記:
プロロゴスのサイトにもノートまとめのポイントが掲載されていました。
社会人・他学科の受験生のための勉強法 | プロロゴス
以下に引用します。
- 英語表記(必須!)
- 提唱者(分かる場合のみ
- 定義(2-3行程度)
- 具体例・実験例
- 関連キーワード
- 批判(理論の場合。これも分かる場合のみでOK)
文献:
臨床心理士指定大学院対策 鉄則10&キーワード100 心理学編 (KS専門書)
- 作者: 宮川純,河合塾KALS
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/02/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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