シノさんの弱点? (シノアコ妄想SS)

いつにもなく忙しく、残ってしまった作業を2人残り、片付けるアコとシノ。ふと、ヘレンからシノはくすぐりに弱いと聞いたことを思いだすアコだったが…

 

「シ〜ノさん!」

とニコニコしながらシノに近づくアコ

 

「どうしたのよアコ?嬉しそうな顔して」

 

その言葉にニコニコしながら返す

「あはは〜そうですか?」

 

「気持ち悪いわね」

「まだ今日中に終わらせないといけない作業があるんだから」

 

つんっ

 

「ひゃんっ!」

急につつかれて声をあげてしまうシノ

 

「ちょっとアコ!何するのよ!」

 

「ヘレンさんからシノさんはココが弱いって聞いたのを思い出したので♪」とまたニコニコ、いやニヤニヤしながら返す

 

それを聞いてムッとした表情でシノ

「まったく、もう、あの子ったら余計なこと言うんだから」

 

「えいえいっ!」

つんつんつんっ

今度は数回指でつつくアコ

 

「ひゃんっ!あっ!あん!…///」

「ちょっと!?やめなさいって!///」

とは言うもののどこか嬉しそうなシノ

 

楽しくなって来たのかくすぐり始めるアコ

「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ」

 

「あはははははは!ちょっ…いひひひひひ!やっ…やめっ…あははははははは……」

ガタン!!

ピクッ ピクピクッ

椅子から笑い転げ痙攣するシノ

 

それを見てアコが

「あれ?シノさん!?大丈夫ですか!?」と。


 

「はぁはぁ…/// やめなさいって言ったでしょ…///」

相当くすぐりに弱いのか息がきれ、顔が真っ赤なシノ

 

「…………。」

 

「ちょっと!?聞いてるの!?」

すこし怒ったようにシノ

 

 

「ほんとはこっちの方が弱いんですよね…?」

とシノの耳元で囁くアコ

 

はむっ

 

「はうぅ…///」

弱ったようにシノが声を漏らす

 

「だ… ダメよ… ///そこはダメだって…///やっ…やめ………///」涙目になりながら嫌がるシノ

 

それを見てアコがこう囁く

「シノさん、かわいいですね…///」

 

 

かああああああああぁぁぁ

 

ますます顔が赤くなり恥ずかしくなるシノ

「こんなの…誰かに見られでもしたら…」

 

「私は構いませんよ?」

と驚いたような表情でアコが返す

 

「あなたがそうでも、私が…///」

 

「シノさんがどうなんですか?」

とわざとらしく聞く

 

「は…恥ずかしいのよ!……///」

 

「へぇ〜 そうですか? ほんとは嬉しいんじゃないんですか?」

 

「うぅ……/// そんなこと…ないわよ…///」

ムッとしがら答える

 

「シノさん?」

 

「なっ!…/// 何よ…///」

 

「キスってしたことあります?」

 

「そんなのあるわけないじゃない!」

 

「してみます?」

とシノの唇に指を当てアコが聞く

 

「な!?なんで私なのよ…///」

 

「そう恥ずかしがらないでください!」

「もう遅いですし、誰も来ませんから大丈夫ですよ」

 

いつにもなく積極的なアコに戸惑いながらも、決心したシノ

「ほら、早くしてみなさいよ…」

 

シノらしく歳上らしいとこを見せようとするがアコがこう言う

「シノさんからしてください!」

 

目の前で目を瞑り自分のことを待つアコ

 

「わ…分かったわ…///」

とは言うものの初めてのキスという行為。戸惑いと恥ずかしさで動きがぎこちなくなるも徐々に顔を近づける

 

顔が近づくにつれ心拍数が上がっていくことに気づくシノ。

 

そして2人の唇が重なる

 

「んっ…///」

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アコもアコで恥ずかしかったようで、2人とも声が漏れた。


※そのあとはご想像にお任せします(笑)

 



恥ずかしさに耐えきれなくなり

「もういいでしょ!!」

と言いそっぽを向くシノ

 

ついにアコも自分のしたことの恥ずかしさを実感してイチゴのように顔が真っ赤に(笑)

 

「調子にのってすみませんでした!」

 

「お!女どうしのキスなんて挨拶みたいなものよ!何も恥ずかしいことなんて…/// ないわよ…///」

と自分の唇に手を当てながら言うシノ



 

「さっさと終わらせるわよ!…///」

 

「はい!シノ…さん…///」

 

残りの作業に取り掛かる2人(笑)

 

 

次の日、恥ずかしくて顔を合わせられない2人

 

リッタ「どうしたんですか?あの二人?」

ヘレン「喧嘩でもしたんじゃないのー」

エル「あらあら、仲が良いのね♪」

ミント「お姉様…なんだか大人びて見えます」

 

 

あの日の出来事はアコとシノ2人だけのひみつ

(かどうかは分からない…)






おしまいです!

 

 

 


アコはシノさんのこと尊敬してますし、大人の女性として見てると思うので、何となくたまには甘えたかったり、それに大人らしい対応してくれることに期待してイタズラしたくなったりするのでは?と思ったりしてます(笑) 逆にシノさんは誰かに「愛してます」って言われたのはアコが初めてだと思うので、アコの存在はシノさんの中ではかなり大きいものだと思うんです。甘えられたりしたら多少は許しちゃうと思います(かわいい)。

くすぐリッタちゃん③

ケース③ ミント

リッタ「(あ!ミントさんだ!)」

ゴゴゴゴゴゴゴ

リッタ「(ミントさん…隙がない……)」

ミント「どうしたんですか?リッタさん?さっきから私の後ろを…」

リッタ「いえ!なんでもありません!!(汗)」

ミント「それなら良いんで…」

リッタ「隙あり! こちょこちょこちょこちょ…こ…ちょ…」

ミント「リッタさん?何してるんですか?」

リッタ「いやぁ〜… これは… あはは… ごめんなさい!!」

ミント「それじゃあ私も」パキパキッ(指がなる音)

リッタ「え!?待ってください!!ミントさん!?ちょっと!?」

ゴキゴキゴキッ!!!




リッタ「はっ!………夢 ?」

くすぐリッタちゃん②

ケース② アコ

リッタ「団長ー!!隙あり!!」
「こちょこちょこちょこちょーー!!!」

アコ「ちょっ!?リッタさん!?あはははは!!いひひひひひ!!!ひゃーー!!!!あはは!あははははは!リッ!あははタさははははん!!やめてくだひゃー!あははははははー!!」

リッタ「団長!? 」

アコ「あははははははははは!!!!!」

リッタ「団長!?大丈夫ですか!?」

バタッ !! ピクピク………
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シノ「一体なんの騒ぎ!?アコ!?どうしたの!?」

くすぐリッタちゃん①

ケース①ヘレンさん

ヘレン「こちょこちょー」
リッタ「ヘレンさん!?何してるんですか?」
ヘレン「いや、なんとなくー」

リッタ「ふっふっふ〜 (ドヤ顔)」
「うちのチビ達に散々くすぐられてきましたから、そんなの効きませんよ!お返しです!こちょこちょこちょこちょー!」

ヘレン「ふぅん………あん……。」
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リッタ「あ!ごめんなさい!ヘレンさんはくすぐられるのが苦手なんですか?ってヘレンさん!? 」

ヘレン「ぐう…」

リッタ「寝てる!!!」

リッタちゃんの話

2章で、リッタちゃんには弟と妹がいることが分かりましたね
弟はフッチくん、妹はマイちゃん。

リッタの幼少期はマイちゃんみたいな感じだったのかな?と思いつつも、性格はフッチくんっぽいんだろうなぁ~ と。

フッチくんは、シノにカンチョーなんてして(笑) かなりわんぱくな子なのかな? リッタが怒って追いかけるところは微笑ましいですよね、、

リッタちゃんは両親健在で育ってきた環境も良さそうです。



ここでアコとリッタ(?)の部屋を比較してみましょう
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明らかなのは本棚です。リッタちゃんの部屋の本棚の方が本が多いですよね?

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あと、このシーンではアコは落ちこぼれ扱いされていますね

何となくですが、リッタちゃんの方が学識ありそうな感じがしませんか? アコが馬鹿なのでは?と言いたいわけじゃないですからね!違いますからね!はい。



これはあくまでも妄想ですが、リッタちゃんは自分で勉強とかしていたのかな?と。もしかしたら本が好きだったり?戦闘機の本とか?なんて。

赤とんぼの操縦も独学みたいですよね。それをみてアコに誘われたみたいですからね、やっぱりリッタちゃんはすごい!

リッタみたいな娘、お姉ちゃん、お母さん、お嫁さんがいたら絶対に幸せですね。



あとフッチくんのことを

多分ですが、フッチくんも将来自警団に入りたいと言い出すのではと思います。リッタに憧れて、とかなんて良いですね。両親を、姉ちゃんを、妹を、守れるように自警団を目指す。なんてのも良いなと。リッタちゃん可愛いですからね、フッチくんの将来有望なのでは?



最後に、今回はハロウィンレミさんが実装されましたね!
あと、カミラさんが実装されそうな雰囲気です!10月に後半に来る可能性もありそうですが、もしかしたら2人目のハロウィンキャラも有り得そうなのでワクワクですね!エリアガシャ枠から来るなら、リッタ、レンジ、アカリの可能性が高く、リッタの可能性も。クリスマスになったらそれはそれで嬉しいです。でもでも、アンケートの内容から人気のキャラで実装している可能性もありそうなんですよね(笑) ぶっちゃけだれが来ても嬉しいですが、、やっぱりリッタちゃんが来て欲しいのです。運営、公式もリッタちゃん好きなのではと疑惑があるので期待も出来ます。



あとあと、私服リッタちゃんの全体イラストをみたいな♪




それではここら辺で

カナリア妄想SS カナリア楽団 序章

イヅルマでは、年に一度のイベント「イヅルマフェスティバル」が行われる。もちろんパレードもあるが、その項目の一つにイヅルマ自警団員による出し物が含まれており、毎年大好評を博しているのだが… 今年は最近何かと話題であるカナリア自警団がバンドを組んで演奏をすることに!?果たして無事に発表できるのか!?頑張れ!カナリア自警団!


リッタ「え!?自分たちがバンドを!?」
部長「うむ、このイベントは毎年恒例で、しかも自警団員による出し物は特に好評でね、今年は君たちしか手が空いていないということもあって」
アコ「でも、私、楽器なんて…」
ミント「私もです…」
ヘレン「え〜 めんどくさ〜い」

エル「楽しそうじゃない〜♪」
リッタ「エルさん!?」
アコ「そう言えば、エルはピアノが得意だったよね」
エル「えぇ、是非私たちでやりましょ♪」

部長「エルくんがこう言ってる事だし、よろしく頼むよ」

アコ「はい…(大丈夫かな?)」




リッタ「大丈夫なのでしょうか?とても心配です! 」
アコ「そうですよね…リッタさん、ってあれ?シノさんは?」
エル「さっきまでいたわよね?」
ミント「あ!お姉様!あそこにいます!」
ヘレン「ぐう…」

リッタ「そんな所でどうしたんですか?」
シノ「やだやだやだやだやだやだ…」
リッタ「シノさんが変な呪文を唱えています!!」
アコ「どうしたんですか!?」



シノ「実は私… 人前で何かをしたりするのが苦手なのよ…それに楽器なんて全く出来ないし… 私の完璧なイメージが台無しになるじゃない!!」
リッタ「完璧なイメージ?…(((ボソッ…)」
シノ「リッタ!今何か言った!?」
リッタ「何も言っておりません!」
アコ「あはは、私と同じですね」
シノ「同じにしないでよ!」
ミント「(むぅ ……)」

アコ「でも楽器ができるのはエルだけなんですよね… 誰か他にできるの人は…?」
リッタ「カスタネットならできるんですよね…」
アコ「あはは、カスタネットなら誰でも出来ますよね」
リッタ「(う……)」

エル「まだまだ時間があるわけだし、ゆっくり練習して行きましょ」
アコ「エルはすごいなぁ」
エル「これもお母様のおかげね、」
リッタ「(これは…地獄の練習が待っているのでは…?)」
シノ「こんなことしてる場合じゃないわ!!訓練よ!訓練!」
リッタ「シノさんが現実逃避しています!!」
アコ「(ダメだこの人!!)」
ヘレン「すぅ〜ぴ〜〜」

エル「とりあえず楽器を決めるところからね…」

???「エル様」

みんな「(ヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ!!)」

エル「爺や!?どうしてここに!?」

爺や「楽器をご用意致しました」

シノ「はやっ!!」

リッタ「(シノさんがおかしくなってる……)」

カナリア 妄想SS

ミント「リッタさんちょっと良いですか?」
リッタ「どうしたんですか?ミントさん?」

 

 

リッタ「そいうことでしたらお任せ下さい!(๑• ̀ω•́๑)✧ドヤァ」
ミント「リッタさんありがとうございます!」

 

リッタに手取り足取り料理について教えて貰い、手伝って貰いながらもお弁当を作るミント。

 

ミント「痛っ!」

リッタ「どうしたんですか!?」

ミント「指をちょっと怪我してしまいました」

リッタ「ちょっと待ってて下さい!!今絆創膏を」

 

 

リッタ「はい!これで大丈夫です!」

 

慣れない調理に怪我をしたり苦戦するミントだったが、リッタの助けもあり、何とか作りあげた。

 

ミント「やりました!リッタさん!無事に作り終えました!」

リッタ「お疲れ様です!ミントさん!ちょっと見た目はあれですが、これなら団長もきっと 喜んでくれますよ!」

ミント「はい!リッタさんのおかげです!ありがとうございました!」

 

 

ミント「お姉様!!」

アコ「どうしたんですか?ミントさん」

ミント「実はこれ…」
アコ「これは、お弁当ですか!?私のために!? 」
ミント「はい…/// 頑張って作ってきたので食べて下さい!!」
アコ「ありがとうございます!嬉しいです!でもこんなにたくさん食べきれないので、良かったらいっしょに食べませんか?」
ミント「いいんですか!?」
アコ「はい!もちろんです^^*」

 

ミント「(お姉様といっしょに昼食!ワクワク でも、お姉様のお口に合わないかも…ドキドキ…)」

 

アコ「それじゃあ!いただきまーす!」

パカッ


アコ「ミントさん?これはなんですか?」
ミント「卵焼きなんですけど…すみません!綺麗に焼けなくて!!」
アコ「いえいえ!そんなことないですよ!気にしないで下さい!!」

 

パクッ


アコ「んー!!美味しい!!ミントさん!この卵焼き美味しいですよ!!」


パクッ パクッ パクッ!!

ミント「ほんとですか!?嬉しい!!(あぁ… 嬉しそうに私が作った卵焼きを食べているお姉様も素敵!!ジュルリ あ!ヨダレが!)」

 

そのあとも美味しそうに食べ続けるアコ

 

アコ「ごちそうさまでした!」

アコ「ミントさん!こんなに美味しいお弁当初めてです!また作って貰いたいなぁ… なんて、あはは〜」
ミント「喜んでいただけてとても嬉しいです…///また作ります!!」
アコ「良いんですか!?楽しみにしてますね!」

 

 

 

ミント「リッタさーん!」
リッタ「ミントさん!どうでした!?」

ミント「お姉様すごく喜んでいました!また作って欲しいって…/////」
リッタ「それは良かったですね!!何かあったらまた自分に言ってくださいね!お手伝いしますから!」
ミント「リッタさん!!ほんとうにありがとうございます!」

ミント「(リッタさんってすごいなぁ…///)」

 

 

あれから、何度もリッタさんに教えて貰いながらお弁当を作ってきて、だんだん料理も上手に… リッタさんには感謝してもしきれない…

はっ!いけない!私にはお姉様という存在があるのに最近はリッタさんのことばかり考えてる… 私はどうしてしまったんでしょうか?あぁ…神様…… 

 

 

ミント「リッタさん、今日も料理の練習に付き合わせてしまってすみません!!」
リッタ「いえいえ!^^* ってあれ?ミントさん?どうかしましたか?」
ミント「いえ…/// なんでもありません!大丈夫です!///」
リッタ「それなら良いんですけど」

ミント「(ぼぉーっ…)」


トントン…


ミント「あっ!痛っ!」

リッタ「ミントさん!大丈夫ですか!?ちょっと待ってて下さい!今絆創膏を持ってきますね!」

リッタ「はい!これで大丈夫です^^*」
ミント「あっ…/// すみません…ありがとうございます!」

リッタ「最近は慣れてきて怪我なんてしなくなってきてたのに、なんだか初めて団長にお弁当を作った時が懐かしいですね(笑) 」

ミント「つい、ぼーっとしてしまって…」
リッタ「そんな時もありますよね!^^*」

ミント「(やっぱりリッタさんってすごいなぁ… 私とは正反対で器用で、気が利くし…優しい… それなのにこんな不器用な私に優しく接してくれて…///)」


リッタ「おーい!」顔の手を振る


ミント「はっ!」

リッタ「もう!またぼーっとしてましたよ!^^* 今日はこの辺で終わりにしましょう!とりあえず今日はゆっくり休んで下さいね!」

ミント「はい…そうします…」

 

ミント「(リッタさんのあの太陽のような笑顔が眩しくて眩しくて… 目を合わせるだけでも恥ずかしい… /// やっぱり私… リッタさんのこと… ううん…それとこれとは違う…きっと気のせい、早く寝よう…)」

 

 

 

 

アコとリッタが会話している

 

ミント「(お姉様とリッタさんがお話してる… なんだか話かけづらい… でも、気になる… )」

そぉ…

アコ「最近ミントが私にお弁当を作って来てくれるんですけど、それがとても美味しくて!」
リッタ「そうなんですか!?良いですね!自分も食べてみたいです!」

 

ミント「お姉様…///私のお弁当をそんなに… あ…でも、リッタさんこのこと知ってるはずなのに…私のことを気遣って…///」

 

アコ&リッタ「あ」

アコ「ミントさん」
リッタ「そんな所で何をしているんですか?」
アコ「ミントさんもこっちでお話しませんか?」
ミント「あ!…はい!///」

 

リッタ「それで…ヘレンさんが〜」
アコ「まったくヘレンさんったら〜」

わいわい きゃっきゃっ

 

ミント「(お姉様…リッタさん…お姉様…リッタさん…ぐるぐるぐるぐるぐるぐる)」

 

バタンッ!!

 

アコ&リッタ「ミントさん!?」
アコ「リッタさん!早く医務室へ!」
リッタ「はい!団長!」

 

(ミントの夢)

アコ「ミントさんとリッタさんはいつからそんな関係に!? 」
ミント「違うんです!お姉様!!これは誤解です!お姉様ぁーーー!!」

 

 

 

ミント「はっ!」
アコ「良かった!目が覚めたんですね!」

ミント「えっと…私は…あ!!」
            「すみません!お姉様!ご迷惑をお掛けして…」
アコ「いえ、ミントさんが無事で何よりです!」

ミント「お姉様は私が目を覚ますまでそこに…?」
アコ「はい^^*」
ミント「ほんとにもうしわけありません…」
アコ「団長としてみなさんの体調に気を配ることのも私の務めですから!」


ガラガラ

リッタ「あ!ミントさん!目が覚めたんですね!急に倒れたのでびっくりしましたよ!!」
リッタ「自分と団長でミントさんを医務室まで運んだんですよ!( • ̀ω•́ )ドヤッ それにしても、なんともなかったようでよかったです!」
ミント「リッタさんもご迷惑お掛けしてしまってすみません…」
リッタ「そんなそんな!困った時はお互い様です!^^*」

 

ミント「(2人とも本当に優しいなぁ…)」

 

 

 

(ここからは

どら焼きパンケーキ中佐さんが考えた妄想です。)

 

ミント「私はお姉様を愛しているのに、この胸の奥にある感情はなんなの?」
エル「恋かしら?アコ以外の誰かへの」
ミント「‼️」


【私は私の気持ちを見つけて来ます。探さないでください】


リッタ「アコ団長ミントさんの置き手紙が」
エル「アコごめんなさい。私がミントに一言言ったから」

 

【拝啓、お姉様。私はイヅルマの奥地をさまよいながら山を3つほど越えたところで意識を失いました。
私がこうして筆をとることができるのは、ミヤコとおっしゃるかたに助けていただいたからです。お姉様のお母様と同じお名前ですね。そのミヤコさんは「無理に結論をださないで自分に正直にね♪」と、アドバイスをいただきました。自警団の職務放棄に関する処分は覚悟しています。この手紙が届く頃には戻ります。敬具】

 

 

シノ「だいぶ悩んだみたいね」

ミント「恥ずかしながら帰って参りました‼️」
シノ「はやっ!」
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ミント「お姉様!私やっぱりお姉様が一番好きです!」
ミント「でもお姉様のお母様はシノさんを認められているんですよね。でも、私負けません‼️自分の心にもシノにも!」
エル「母娘揃って話をややこしくする天才ね」
リッタ「ミントさんが時々愛しい眼差しを私にされるんですが」

アコ「ミントさんが、シノって呼び捨てするなんて」
ミント「はわわっ!さんをつけ忘れただけです!」
ミント「シノさん、私負けません‼️お姉様を必ず振り向かして見せます‼️」
シノ「なんでそうなるのよぉ!」
ヘレン「耐えろ、ポンコツラーメン」f:id:ritta_love_Angel:20190925234602j:image

 

 

おしまい