フワッと頭に浮かんだことを書いてみる。

軽率にブログのアカウントを作ってみた。

今日のつい15分前までブログをやろうという私の意志はこの世界に存在していなかった。

 

 

たったさっき、大学からの帰り道の満員電車の中、晩ご飯を吸収する為にスカスカになっている私の脇腹を、目の前の人が右肘で圧迫しながら必死になってスマートホンを操作しているものだから、何かと思って覗いてみた。そしてその人が見ていたのがこの「はてブ」だったのだ。私は考えた。

 

なるほど、きっとこの肘鉄さん(仮)が閲覧している「はてブ」というものは、空腹に耐えている赤の他人の腹に自分の肘をついめり込ませてしまうほど面白いに違いないのだ。

嗚呼、貴殿ははてブの面白さを体現して見せることで、私にはてブを始めるきっかけを与えてくれたんだね。早速始めてみるよ。ありがとう。どうか今晩の貴方の夕ごはんに誰かの髪の毛が入りますように。