都心で働く母の道

総合職で働く母の日記です。

【休息】心身ともに健やかになれています

こんにちは。

御無沙汰しております。

前回くら~いブログを書いてしまったのですが、

あれから無事産休にも入り、のんびり過ごせています。

 

ちょっと元気になれています。

 

普通に朝ごはんをつくって家族全員で食べ、

夕方早めに保育園にお迎えに行き、

家族で夕食を囲み、

子どもたちの話を聞いたり、学校の宿題や準備をいっしょにしたり。

 

仕事があるときは

ご飯は冷凍食品や朝ごはんなんて菓子パン、とか。

夕飯も20時を過ぎることもあり、金曜日近くになると親も子どもも疲れてしまって、

土日朝起きるのが遅くなり・・・とか。

 

子どものスケジュール管理も全然できなくって、抜けや漏れがあって、方々にご迷惑を。。。

 

 

長女に激怒りしたあの日以来、結構いい意味で力が抜けて、

いっしょに勉強したりとかしています。

結構反省したので、なんだかもう勉強で頭に血が上って怒ることがなくなりました。

あれはあれで、必要なことだったのかもしれません。。。

(後悔はしていますが)

 

こうして書いてみると、普段仕事をしているって、結構忙しいんですね。

仕事っていつも何かに追われているような感じになってて、

会社を離れても頭の中にあったりで。

人生の大半を占めてるんですね。

 

そんな中、アラフォーにして目指すべき道が実は見えたりで(今まで何となく仕事してたけど、やりたい分野が見つかりました)、

今回の産休育休は、その勉強に充てようと思います。

もちろん子どもの受験やお世話ややることはたくさんあるんですけど、

やっぱり働いているころと比べると、

脳みその8割くらいが仕事だったのが、全部自分と家庭に使えるようになったので、

頑張ってみようと思います☆

 

つかの間の休息ですが、

出来るだけお家の中を整理したり、

自分の心身をいたわったりしようと思います。

 

 

【沈】娘に手を挙げてしまった話

娘に手を挙げてしまいました。

さらには顔から流血させてしまいました。

ものすごく後悔したし、今でも後悔していますが、

どうしようもなくやってしまいました。

もう絶対にしないために、記録に残しておこうと思います。

 

きっかけは長女の勉強に対する姿勢でした。

ここまでやると約束したのに、せずに下の子たちとテレビ。

終わっているんだろうと思って確認したら、してないことが発覚。

 

ちょうど夫が好き勝手していて不在にしており、

一人で家事育児をしていた最中。

 

タイミングも悪かった。

 

顔をたたいてしまいました。

モノをなげ、顔に当たって、流血。

念のために病院にも行きました。

もう後悔しかないです。

最低な親です。

 

色々考えてみました。

どうしてこんなに怒ってしまったのだろうと。

 

ストレスの発散がうまくできてないんですね、わたし。

仕事と家事育児、これで毎日が終わってます。

誰かと一緒にご飯を食べたり、

好きな場所に出かけたり、

昔の自分が好きだったものやことが思い出せない。

 

寝ても覚めても仕事か家事育児のことしか思い浮かびません。

重症です。

 

 

こんなわたしで、お母さん、していられるのかな。。。

【仕事】働くお母さんはもうすでに頑張っている

こんにちは。

お久しぶりです。

 

産休まで残すところあとわずかです。

復帰後1年たたず産休。

職場にはご迷惑をおかけしていますが、こればかりはタイミング図っていられないので、ゴーイングマイウェイです。申し訳ない気持ちもありますが、そこまで会社に遠慮するものでもないと思っているので。一個人の遠慮でどうにかなるものでもないですし。

 

そんななか、見事にマミートラックにはまった話を書きます。

マミートラック。

過去複数回の育休復帰後、ずいぶんハマってきました。

マミートラック。

難しい問題だと思います。

 

今若手の補佐に回されています。

でもその補佐が膨大な雑務なんです。

なんの成長にもつながらない・・・。

いや、心の持ちようによっては勉強にはなるのか・・・。

いやいや、やっぱ雑用だろ。

 

アラフォー子持ちでフルで会社にコミットできないという立場は非常に扱いずらいのもわかる。

会社の考えていることもわかる。

けど。

だけど。。。

 

ダメもとで異動希望だしてみました。

結果は来月かな。

通ってるといいな。

 

そういえば最近人事部が働く女性応援とかで企業型保育園の拡充とか、女性向けセミナーやってます。

「ちがう、そうじゃねぇ」と言いたい。

だって、保育園は以前よりも入りやすくなってるし、すでに働くお母さんたちは限界を突破して頑張ってる。在宅勤務も可能となった。

じゃぁ何が足かせとなってるのか。

 

残業ありきの業務内容・業務量。

子ども関係で休まなければならないのは働くお母さん。

急な残業も働くお母さんにはできない。

夕方以降の会議も働くお母さんは出席すらできない。

 

働くお母さんを追い詰めてるのは、

働くお父さんを働かせすぎてる会社だと思う。

男性の育休なんていらない。

必要なのは定時退社。

 

ちなみに、人事部で働くお母さんのための政策をしている方は女性の先輩。

その方もきっと苦労があったに違いないとは思う。

でも違う。

必要なのは働くお母さんの支援ではなく、働くお父さんひいては独身も若手も年配社員も、みんなが定時に退社できる会社。

業務の見直しなくして改革できないと思う。

 

【中学受験】子ども本人には言えない愚痴をここで・・・

こんにちは。

今日はダークな内容です。

すみません。。。

 

娘のテストの結果が出ました。

四教科500点満点中170点・・・

 

今までで一番悪いんじゃ。

正月、冬期講習の合間の年末年始、ジジババの家に帰省して勉強させなかったのがいけなかったのか。

勉強を本人に任せていたのがよくなかったのか。

宿題最低限やっているので満足している場合ではなかったのではないか。

彼女の理解は定着しておらず、理解しているかどうかも怪しい。

友達と遊んだり好きなことを優先しすぎたんじゃないか。

 

そもそも地頭が良くないのでは・・・

 

なんで中学受験やめないんだろ。。。。

 

あんなに必死に学校見学連れて行ったのに、

どの学校も無理じゃん。

受ける学校ないよ・・・。

 

だめだ、親が立ち直れない

【新年の雑記】あけましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

年末年始はバタバタしておりまして、ようやく久しぶりのブログでございます。

皆様のブログも楽しく拝見しておりました。

今年もよろしくお願いします。

 

さて、少し期間が空いてしまったので、雑記のような形になるのですが、

色々記しておこうかと思います。

 

2023年2024年の出来事、考えたこと、感じたこと。

 

【第五子を妊娠しました】

少しでも早いほうが良い、という自然の摂理の元、凍結胚を移植し、1回目でめでたく妊娠しました。

仕事のこと、上の子たちのこと(長女が受験)、お金のこと、色々考えたけど、

どうしても男の子が欲しいと思い、移植に踏み切りました。

何より凍結胚を破棄することが考えられませんでした。

復帰1年未満での妊娠に職場にはまた気まずい報告になってしまいましたが、

できることをできるだけ頑張るんだの精神で残りの期間、頑張って働こうかと思います。

 

【残りの凍結胚を破棄しました】

今回の移植、妊娠判定直後に凍結胚の保管期限が迫っていました。

心拍の確認ができたその診察の場で、病院側から凍結の延長有無を聞かれました。

今しか決断できない、と思い、破棄を選択しました。

夫には相談しませんでした。

わたしの不妊治療は、夫はあまり関与しませんでした。

夫に相談しても何かが変わるわけではないし、

お金も時間も体力もほとんど私から捻出しているし、

別に何かかまってほしいわけでもなかったし。

さすがに初めての移植の時だけ痛みの感想を伝えた記憶があります。

「採卵より全然痛くなかった」と伝えたら「よかった」と言ってくれました。

凍結胚破棄のことは、いつか夫が聞いてきたら伝えるつもりです。

本当はこの世の中で生まれてきてほしい気持ちもありましたが、

さすがにそれは無理なので、

「また妊娠できる」という呪縛から解放された感じです。

最後の妊娠生活、無事に過ごしていきたいと思います。

凍結胚ちゃんたちの分も、上の子たちをしっかりかわいがっていきたいです。

 

【今年は健康を大切にしたい】

去年はなんだか母親の私がよく風邪をひいた1年でした。

もちろんつわりもあったし、子育てで忙しくて睡眠時間が足りてなかったし、仕事してたし・・・ではあるのですが、なんていうか、しっかり動けなかった期間が2か月ほど発生して、お家の中が片付かず、子どもお世話もできず、な日々が辛かったです。

赤ちゃんを産んだ後、いつ仕事復帰しようか考えていますが、もうアラフォー。

無理して早期復帰せず、育休を長めに取得して資格試験に挑戦しながら上の子たちのお世話や、自分の体のメンテナンスをしてもいいかも、と思いました。

ゼロ歳児の赤ちゃんの風邪っぴきは半端ではなかったですね、たくさん仕事を休みました。

 

【長女が受験生に、次女が小学四年生に】

残念ながら成績が上がらないまま最終学年になる長女・・・。

中学受験って親がしんどいですね。

希望する学校に行けるのかな・・・と弱気になることが多いですが(親が)、

あまりガミガミ怒ることなく1年間頑張れたらいいなと思います。

そして次女。

長女とは別の塾で遊び感覚で塾に行っていましたが、中学受験するならそれ相応のコース選択をする必要があります。

あまりお勉強が得意ではなく、長女ほどメンタルも強くないので、どうするか悩み中・・・。親としては公立中学も経験してみたい感じもありますし。

幸いにも地元の中学は評判が良い。

次女と相談ですね。

 

【今年も家族が健康で仲良く暮らせますように】

健康、大事。

そんなことを嚙み締めた2023年でした。

野菜、ちゃんと食べよっと。

 

【家庭における戦闘能力の比較】夫と私

こんにちは。

腸炎で体調を崩していました。

発熱による全身の痛み、嘔吐、頭痛、その他絶不調により

フトンから起き上がれない日を数日過ごしました。

 

子どもたちのお世話も家事も全くできない中、

夫の家庭人としての戦闘能力をできるだけ冷静に分析してみました。

 

1日目:夫。まだ1歳の四女を連れて実家(といっても両親ともおらず、墓参り)に行く。この日が一番きつかったので、正直めちゃくちゃ助かった。

2日目:この日は夫が休みを取得。平日のため子どもたちは学校と保育園に。

 

この2日目にいろいろと思うことが。

・夫:朝の支度はすべて完結。夜に回した洗濯物も完ぺきに片づけてくれていた。

・夫:子どもたちを送り出したらテレビ

・夫:そのままソファで寝る

・夫:午後からマッサージ

・夫:保育園お迎え、夕飯つくる

・夫:さすがに四女の寝かしつけは無理だったので、私が寝かせる

 

・私:まだ具合悪いけど、シーツと枕カバーの洗濯、ペットである猫ちゃんのお世話、クリーニングにスーツを出す、食洗器を回す、トイレ掃除(汚れていたから気になって)。

・私:子どもたちの小児科や他予防接種などの予約、予約変更を行う

・私:具合が悪いので通院&薬局に行く

・私:家族全員の予定を見ながらベビーシッターさんの手配。

 

具合が悪い時に私と、家事育児を頑張れる状況にある夫(仕事がないので)は同じような戦闘能力だなっと思った。

だから普段、具合の悪くない私と夫だと、完全に私のほうが戦闘能力が高い。

夫は世間平均よりもすこぶる家事能力は高いのだけど、

足りない。

 

子どものスケジュール管理とかベビーシッターさんの対応とか習い事の振り替えとか歯医者の予約とか、なんかもう細々とした、けどちゃんとしないと生活が回らないくなる地味にめんどくさい仕事は私なんだよな。

掃除洗濯くらいの目に見えるわかりやすい家事は夫に丸投げしているけど、

全然足りないな。

 

と思った私です。

もっともっと夫に家事育児をナチュラルに投げつけていきたい、と思っています。

虎視眈々と。

そう、足りないのだ。

 

【四度目の反省】育休復帰直前の気持ち

今春職場復帰した私ですが、ブログの下書きに育休最後の日に書いたものが保存されていたので、ちょっと加筆してみました。

 

【育休中にできたこと】

・休みに入る前、猛烈社員(古い)のごとく働いていて、子どものお世話が全然できていなかったので、育休中はたくさんかまってあげられたと思う

・たくさんの旅行に家族で行けた(1年の間に6か所)。

・お家のリフォーム。数か所のリフォームだったけど、モデルルーム行ったりとかでめちゃ忙しくて、これは働きながらは無理だったと思う。

・断捨離。終わりではないけど、ひとまず不用品の処分ができた。モノが少なくなって管理しやすくて掃除しやすくて取り出しやすくて、夫にも子どもにも使いやすくなってて、めちゃくちゃ満足。

 

【育休中にしたかったこと】

・本当は復職前に資格試験を2つほど受けたかった。でも育児が忙しくて(言い訳)、何もできず。悔しい。

・美容皮膚科に通う。これも忙しすぎていけなかった・・・。言い訳かもしれないけど、自分のこと後回しにしすぎた・・・

 

【復帰してよかったこと】

・家事育児の分担が早めにできたこと。育休は時間に余裕があって、仕事のストレスもなくて、最高に楽しかったけど、一つ不満が。それは家事育児がほとんど私に偏っていること。例えば長女の学校見学、その予約、塾の送迎。子どもたちの通院、乳児検診、予防接種。毎日の食事の用意、子どもたちの学用品の管理、学校への連絡。これらすべてを一人でこなしていました。夫に指示するのがめんどくさいから。でもそれは本当は良くなかった。復帰直後に死にましたね、私。手が回らなくて。

・あとずっとお家にいるとどうしても交友関係が家、学校、近所になってしまう。狭い世界で必要以上に深くかかわってしまう。適度な距離感って大切。

 

なんか行きつく暇もないくらい忙しいなって思うこともなるけど、うまく手を抜きながらやっていきたいなと思いました。

少し前に、仕事の良くできる後輩の男の子が、「自分、数年前1年間仕事のストレスで休職したんですけど、そんなになってまで仕事しなくていいなって思うようになりました」って言ってました。

ブレーキもアクセルも自分しか踏めない。