【旅の栞】奈良花見ツーリング
目的
大体忘れるので、今回の経験を次回に生かせるようにメモとして残す。
経路
大阪からの脱出
堺→国道310号線→河内長野が渋滞していた。信号も多く、車通りも多い。平均22km/hrぐらいしか出てない。この前も詰まってたので奈良南部に行くなら多少遠回りでも大和川沿いの方が良いかもしれない。
すずかけの道(県道53号線)
ほとんどが川沿いの細い道、途中に吊り橋やら、滝があって景色が良い。
国道309号線との交差点がある北東側は、個人商店やガソリンスタンドもある。
国道309号線
川迫川の上流には、みたらい渓谷がありその上流に川迫ダムがある。
ダムの底が見えるのではないかというほど透き通った水がたまっていて、かなり広い河原がある。ダム付近の河原は侵入禁止になっていたが、上流側は釣りをしている人を見かけた。さらに上流に行くと、渓谷が続いており、とても綺麗だった(小並感)
冬季通行止め区間は、川迫川を渡る橋の先にある。通行止めになっていることは知っていたので、目的地はここまで。令和3年度は4/9の15時以降となっていたのでまた今度。
吉野路黒滝(道の駅):国道309号線
Yショップが入っている、道の駅。屋台や、お弁当屋、良心市などいろいろなお店がありにぎわっていた。お弁当がおいしそうだったので、今度行くときはここで買っていきたいところ。あと、苔とかメダカとかも売っていた。
吉野の桜
西から行くと、4km手前から渋滞していた。
マイカーは、東側の橋の方を使うっぽい規制時間以降なら県道37号線で山を回れるのか、こちらにも駐車場があるので、普通に入っていけるのかよくわからない。
西の橋から入れる39号線は、西の端の山の上の駐車場の待機列のため、遅い時間に行くと非常に長いこと待たされることになる。
Teardown のcreate機能についての覚書
Teardownについて
Teradownは、ボクセルを使った強盗パズルゲームで、特徴的な点は、建物や車、船など衝突や爆発等によってボクセル単位でバラバラにできる点である。また、マップエディタと乗り物エディタの機能も追加されており「芸術は爆発だ」といった方にお勧めな、ゲームだ。
今回の内容
Teardownにある、create機能のvehicleについてmagicavoxelを使って、作成方法や注意点について説明する。
基本的なパラメータの内容については、~xmlのファイル内のコメントとして解説されているため、翻訳に入れるとある程度は理解できるきがする。解説では、自分が躓いた部分について充填的に記載する。
(2020/11/15 現在)
大まか流れ
①/create フォルダの適当な乗り物のvoxテンプレートをコピーして好きな名前で保存、magicavoxelで開いて車を作る。
②vehicle.xml をテキストエディタで開き、<vehicle name= ~ </vehicle>の範囲をコピペ、ファイル名に関連する、vox pos ~の行のファイル名を対応するものに変更
③pos とvox posを変更して、タイヤの位置やライトの位置、視点の位置を変更する。
①については特に問題はない、magicavoxelの色パレットの[<]でコメントが出てくるため参考にするとよい。van1_yellow.voxがおすすめ。②は、変な位置にスペースや全角文字、改行が入っていなければ、おそらく大丈夫。③がややこしいので詳しく書いていく。
xmlファイルの編集
③座標について。
座標は左右 高さ 前後の順で指定
magicavoxelの表記だと x y z(高さ)となっているが、
基本的には x z(高さ) y の順になっているので注意。
また、vox pos の場合は原点から x -z yなので注意が必要。
~posの場合親のオブジェクトの座標から、指定の位置までvoxposを中心に持ってくる。
voxposはmagicavoxelのオブジェクトの中心(x y zの矢印の根本)で、かつ高さが0の位置を原点として、どの程度ずれた位置を中心とするか決める。
<vehicle name= ~ </vehicle>でひとかたまりで、この中を編集していく。上から解説していく。
<vehicle name="sportscar" pos="48.0 0.2 -32.5"
pos は 駐車される位置
<body pos="-0.050 0.35 0.25"
body pos は、特にzの値のみ注意
body pos のz とpos の zと合計して、タイヤから車体の上部までの高さの半分の値を指定してワールド読み込み時に中に浮いたり、埋まるようなら値を微調整。
おそらくタイヤ込み高さの半分程度、sportscar 1.2 ≒ 0.55*2
(サスペンション:travel の値の範囲で埋まらずに設置可能)
<vox pos="0.05 -0.15 -0.25" rot="0 180 0" ~
vox posの場合 中心から x -z yとなる。
つまり、下から高さ3を中心にしたいのであればzは、 -0.3と記入する(タイヤvox posも同じく)。x と y については通常 (magicavoxel上で+なら+)。
読み込んだvoxファイルは自動的にfitされるため、原点はmagicavoxelの枠最下部ではなく、ブロックがある範囲の枠の最下部となる。
<light pos =~
light pos はvox pos からの距離 x z yの値で可能。
あかりの正の向きが -y方向となっているため、回転させる場合は rot 0 180 0 で yにマイナスを記入
(参考画像)
原点の位置と例として作成した、車の座標を記載。
車体のvox posを原点近くに置き極力回転を省いて、座標計算がしやすいようなテンプレートを作ったもの。
(タイヤは同じものを使用。別々にする場合その他車両を参照)
https://drive.google.com/file/d/1IdAm3eQMGFMumz2LnNXcKQYsDUAxdO7a/view?usp=sharing
VoxEditのアニメーション化(gif)の覚書
VoxEditとは
The sandbox推奨ボクセルエディターで、ボクセルエディターでありながらblenderと比べて比較的簡単にアニメーションをつけることができる。daeやgltf、objファイルなどでエクスポートが可能、2020年3月19日 時点では機能が限定されているため、今後が期待される。
https://www.sandbox.game/jp/create/
内容について
VoxEditで作成したものをアニメーションとして、SNS等に投稿したい場合にどのようにgifアニメーション化するかについてまとめた。
blenderを使う方法
右端のマテリアルプロパティからベースカラーから画像テクスチャを選択、
DAEでエクスポートした際に、出てくるテクスチャを選択できるのでテクスチャを張りつける。ベースカラーのすぐ下のオプションを、リニアから近接に変更する。一度使い方さえ覚えてしまえばきれいにレンダリングできるので便利。
無理やりVoxEditとマクロでスクショにする方法
今回用いたのは、HiMacroExとPhotScaplerXの二つのソフトで、HiMacroExでスクリーンショットをPhotScaplerXで画像の編集とgifへの変換に用いた。
スクリーンショットについて
VoxEditのアニメーションの1-2の間のコマ数は24である。
スクリーンショットは📷のアイコンを、1コマ毎の変更はアニメーションのウィンドウ上でホイールの回転での操作が便利である。
HiMcaroExなどのマクロソフトを用いて、
- アニメーションウィンド上にカーソルの移動
- ホイールでのコマの変更
- スクリーンショットのクリック
をループでコマ数繰り返した。
ページの最後に使用したマクロを一応載せている。
gifへの変換
問題点として、得られるスクリーンショットが透過画像であるため、gifアニメーションにするためには透過していない状態にする必要があること、編集画面の色に比べて得られる画像が暗いため画像の編集を行う必要がある。
今回は、一括で画像編集ができgifへの変換もできるPhotScaplerXを用いた。
PhotScaplerXはMicrosoft storeからダウンロードできる。
PhotScaplerXの一括編集でスクリーンショットを読み込み、カラーでコントラストや彩度、明るさ等を編集する。
透過していない状態への変更は、フレームから背景色のあるものを選択することで背景色を設定することができる。フレームは一度保存をした後、再度一括編集の切り抜きを用いて消すことができる。
あとはGIFアニメで先ほど保存した画像を読み込むことで変換が可能である。
- マクロとホイールを用いて一コマごとの画像を保存。
- 透過画像ではない状態にする。
- gifで保存する。
できたもの
HiMacroExで使用したマクロ
MousePos(アニメーションウィンド)
100
Wheel -120
100
MousePos(📷)
LMouse Down (📷)
10
LMouse Up (📷)
1000
MousePos(アニメーションウィンド)
そのほかの方法
glTFファイルとして書き出して、glTF Viewerもしくはskechfabで動いているところを画面キャプチャソフトで撮る。
【ゲーム】Starpoint Gemini 2についての解説と備忘録
はじめに
Starpoint Gemini 2 はあなたが宇宙船の船長となり、宇宙を旅するRPGです。昨年の5月末の新作発表前に無料で配布されていたので、積まれてるという方もいるのではないでしょうか。
今回は備忘録として作った宇宙旅行の旅のしおりとしまして、簡単な操作とクエスト、船の強化について紹介していきます。
旅のしおり
初めにステーションでの操作です。特に船の強化に焦点を当ててまとめています。
基本的に、船の購入(ドックの上)、武器の換装、装備の強化によって船を強化することができます。
②のバーをスライドさせることで一つの武器のスロットに同じ種類の武器を複数設置することができ、DPSが上がります。
船をより大きなものに変えることで武器のスロットが増えます。
Hevy Weponは発射口が相手を向いていないと発射できません。
用法
宇宙を端から端まで行ったり来たり、宇宙旅行を楽しむことができます。向かってくる宇宙海賊や敵対勢力を倒し、船員を雇い、船をアップグレードし徐々に大きくしていく。そんな自分の船を眺めながら、お酒を飲むなんてのも楽しみ方の一つでしょう。
追記
自動戦闘に役員は必要ありません。また、公式から日本語化modが出ているようです。
SUZURIを始めてみた
SUZURIとは
オリジナルのマグカップやTシャツなどをお手軽に販売できるサイト。
どれくらいお手軽か
画像を選んで、作るものを選んで、サイズを合わせて、とりぶんを決めるだけ。
在庫などないため、とりあえず作っておいても損はないのかも。
※とりぶん:材料費、手数料などは元値に含まれるため、とりぶんが作者のふところに入る。
その他メモ
マグカップは3102 * 1260 px
トートバックは1969 * 1969 px
各アイテムのプリント用画像のサイズ|suzurijp|note
売り上げの振り込みは1000円ごとなので、とりぶん500円で設定すると、
一個だけ売れたとき悲しいことになるのではないかと危惧している。
最後に
売り上げでお肉が食べたい。(たぶん売れない)
MagicaVoxel初めてみた。【作成物】
『V!勇者のくせになまいきだR』魔王ムスメ
MagicaVoxelとは。
お気軽簡単に、ボクセルの3Dモデルが作成できる。そんなツール。
始め方は、公式ホームページで本体をダウンロードして解凍するだけ。
キャンピングカー
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