こういうのが経験があると(古い経験だが)
それを記憶を掘り起こすことだけはできる
・移住したい
・移住先で自営したい
・古書店やりたい
・店舗あり(できればね)(移動販売もやりたいけど)
・古書とか音楽CDとかを売るには
店
ネット
がありそれは「店」なら「場所」「テナント」が必要で
ネットは自分でオンライン販売するのか
自主オンライン販売サイトを利用するのか
大手のアマゾンマケプレとか楽天とかに店を出すのか
ちょうどこないだnoteで「ワシオが楽天の店舗から撤退した理由」を
読んだばかりだ
なぜ、最悪の業績なのに年商の20%にもあたる1億円の売上を手放してまで楽天市場から退店するのか|鷲尾 岳 / ワシオ株式会社 3代目社長
ここにある記述は誠実であり
楽天においてどのようなどんなことが影響してくるのかが
わかる
つまり
楽天でもアマゾンでもなんでもネットというのは
「めずらしくもないものを売るーものすごいたくさんの人に向けて」
である
だからロングテールで考えるしかない(規模がでかければでかいほど集積おおきくもうかる)
店は実店舗であればそれは「その場所」で「そこで出会う本・音楽」であり
一期一会であり
さらにいえば店主と客の出会いである(話をするのかしないのか)
まあつまりどこにでもある商品(しかもコピー可能)であっても
セレクトして並べた関連と関係性
ジャンル(本の棚は宇宙の秩序である)の一望見通し感
古書店の棚は店主の脳である
みたいなことですよ
音楽もそうなんだけど音楽はあまりに本よりもさらに
ジャンル細分化ときいてみないとわからん感があるので
Spotifyで試聴とかそういうことになってしまう・・
そう音楽はサブスクの登場によってさらに大きくかわった
その環境
こないだ話していたのだが
結局スマホで聴くようになると
CDプレーヤーも買わなくなってしまうのである
カーステにCDなんて聴く装置がついていないのである
ラジオもねえのかよ!ないかもね
そういう人に「レコード」を聴かせるのはけっこうたいへんだす
という話だった
お金をためてさあ=~
本はその点
電子の電子書籍みんなすきかというとそうでもなく
電子への抵抗とか電子よみにくいとか
どうしてもあれは紙の本とは違うものなんだよ
女子と男子が違うのとおなじように紙の本と電子の本はちがうものだから
電子のは本ってよびたくないね
差別ではない
身体障害により紙の本をよめない人にとって電子がゆいいつの
選択肢になっていることも知ったしかし
しかしオレは電子はだめなんだよオレがダメなんだからしょうがないんだよ
で
紙の本を売るんだよ
古書でもせどりでも
リトルプレスの本でも自主出版でも
ここでしか買えないということではなくても
出会いになればいいんだよ
オレは 「おべんとう」「かわ」を売りたいよ
取引できるならね出版社と
できないなら古書にするしかない
とかいろいろ考えてしまうねえ
ネットで売らないなら
実対面売しかないんだよ
それは限度があるよね
でも古書をネットで売るのはもうたぶん飽和なんだよ
飽和
オレ自身が古書をネットで買うことにまるで興味がない(メリットないし)
のことがその証拠である
まあオレはブコフに売ることがあってもブコフで買うことはまずありえない
人間だからなあ
バリューブックスとかどういう利益構造なんだろうね
やはりスケールメリットなのかなあ
とかいろいろ考える
古書はたぶん数をたくさん売る方面じゃないような気がする
んだよ・・・・
でもモノを売ってその金で食うならたくさん売るしかないよね
それならモノではなくてなにかを動かす手を加える手で動かすサービス
なんでもや草を刈るゴミを捨てる・・の方が古書よりは
もうかるんじゃなかろうか単純に
あるいは両方やるか
(すこしずつでチリツモ方式)
ゴミ捨てとは不用品処分である
古物取り扱い商・・・