さとじんのブログ

仕事、キャンプについてかきます。

【受験生必見】センター終了後の1週間で必ずやるべき5つのこと

センターが終わって数日。

気が抜けているかもしれないが、今やるべきことを紹介しておく。

 

 

 

 

  • 目次
  • やるべきこと
  1. 自己採点、解説は読まない!
  2. 私立、公立どちらかを決める
  3. 志望校の日時、それに向けたスケジュール
  4. 自分の目標最優先
  5. とにかく勉強
  • まとめ

 

 

1.自己採点、解説は読まない

 

  まずはこれ。とにかく採点しましょう。ただし、「点数」とだけ向き合うこと。

  そのためには、解説は読まない。深入りしない。センターは点数が出たらそれまで。

 

 

2.私立、公立どちらかを決める

   点数が出たら、私立、公立のどちらを取るか確定させる。余裕がない限り、どちらも取るという選択は捨てよう。もう片方はあくまで滑り止め。

 

3.志望校の日時、それに向けたスケジュール

  

  次に大切なのは、手続きや試験日に向けた計画。過去問のペースや願書、前泊のホテルなど押さえよう。

 

 

4.自分の目標最優先

 

   この時期になると、学校の勉強が煩わしくなることがある。あくまで学校は「全体」に向けた授業。自分のやるべきことをやろう。最悪、塾に籠るなどの方法もなくはない。

 

5.とにかく勉強

   試験まで近い今覚えたことは、鮮明に残ったまま試験を受けられるだろう。(エビングハウス忘却曲線より)

  周りの誘惑に負けず、突き進もう。

 

 

 

まとめ

   大学受験は、人生の中でも数少ない真剣勝負。今は苦しいかもしれないが、後に自分にとってのいい思い出になると私は思っている。

   いい結果でも、そうでなくても、「最後まで頑張った」と言えることが、今目指すべき目標であろう。

好きなことで生きていける2つの理由

   現代では、youtuberなど自分の特技を生かし生活をしていく人たちが増えてきました。

タイトルで書きましたが、好きなことをやってお金になるという事例がたくさんあります。

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僕が言いたいことは、

①「やりたいことで生活できるのは最高なこと」

②「もしやりたいことでうまくいかなかった場合、守ってくれるのは教養と社会制度」

ということ。

 

そのことをもう少し詳しく話したいと思います。

 

①やりたいことで生活できるのは最高なこと

   はじめにも書きましたが、自分の好きなことでお金が稼げるようになった現代。詳しくいうと、自分に合った仕事が見つかりやすくなったということ。 

   しかし、「そのようなことで稼げる人は一握りではないのだろうか?リスクが大きいのではないか?」と考える人もいるはず。

 

   私の意見では、そう思われている理由として、「自分の好きなことで稼ごうと思う人」の母数が少ない。もしくは、仕事にするためのプロモーションが足りなかった人が多いということ。

 

 

   やりたいことを見つけずに、なんとなく大学を卒業し、なんとなく入った会社で忙殺される。お金はあるけれど、なんとなく使って日々が終わっていく。

   現代において、こっちのほうがよっぽどリスクが大きい。自分の好きなことで大いに挑戦して、生き生きと暮らせる。これが理想の姿ではないのか?

   

 

 

②もしやりたいことでうまくいかなかった場合、守ってくれるのは教養と社会制度

   しかし、必ずしもそれでうまくいくとは限らない。失敗してお金が稼げず、どうにもならないということにもなり得る。

 

  そんな時は、転職で新たに職を探せばいい。今は仕事のマッチングサービスも充実しており、何回でもやり直しがきく時代である。

  その時、大事になるのは「自分にできること」の引き出しであると思う。

  

  堀江貴文さんが言っていることだ。人は「1000000分の1の人材」にはなかなかならないが、「100分の1の人材」には努力すればなれるという。さらに、3つの分野で「100分の1の人材」になれば、100×100×100で「1000000分の1の人材」になれる。

   私もその通りだと思う。そんな引き出しをいくつか持つことで、食い潰れないようになる。

 

それどころか、あなたは1000000分の1の人材なのだ。人としての希少価値は非常に高い。それを利用して新しいことができるかもしれない。

 

 

そのためには、やはり「勉強」しかない。特に高校生など、若い子にはだからだけ勉強をして、いくつかの分野で「100分の1の人材」になってもらいたい。

 

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   話がそれたが、もし転職もうまくいかなかった場合は、「生活保護」というものも日本には存在する。

   どうしようもなったその時は、国、地方が助けてくれる。そのように体制もできている。

 

 

 

   あなたが人生を自信持って過ごせるように、少しでも支えになりたいと思ってます。もし、質問などあれば、コメントお願いします。