幼少からのアトピー、喘息などのアレルギー症状が【肉断ち】、【砂糖断ち】で改善。 20年間肉断ちしてきた著者が一目惚れしたコリアン チキン専門店(新大久保駅から5分)
【なぜ肉断ち?】
なぜ20年も肉断ちしてきたか?
肉が嫌いな草食系男子?
いえいえ、小学生の頃から
焼肉屋にいけば大人二人分はぺろっと食べるほど、大の肉好き。
大好きな焼肉を食べた後の夜は痒くて眠れない…。
母親は痒がる息子をみては、悩んだのでしょう。
大好きな肉は食べさせてあげたいけれど、食べると痒さが悪化する。
その為、焼肉を食べれるのは数ヶ月に一度くらい。
【アトピー・喘息遍歴】
生後数ヶ月の頃からアトピー、3歳から喘息を発症し
「アトピー、喘息と末長くお付き合いする人生」。
と医者から言われました。
小学校では毎日飲む牛乳を止めてもらい、少し改善。
中学時代は少し症状も落ち着き、比較的安定していたけれど、夏と冬は症状悪化。
高校のある時から、本当にしんどくなって、
「動物性の油、特に牛、豚、鶏を止めるとアレルギー症状が軽減する」という内容の記事を読んで、
(気づくの遅すぎだろ!?…)
ふと、大好きな肉を止めてみるか?
と決意したのです…
止めて数日で夜のかゆみが軽減。
効果あり!
そう実感した高校生男子は食べ盛りにもかかわらず、
牛、豚、鶏、を一切止めました。
アレルギー症状は落ち着きを見せ...
合わせて、
マヨネーズ、チーズ、カレー、シチューなど脂分の多いメニューも控えました。
どんどん、良くなるかと思いきや、唇が切れたり、指が切れるという症状はしぶとく残り…
なかなか治らない日々。
【砂糖断ちのきっかけ】
月日は流れ、高校、大学、社会人と長きに渡る肉断ち生活をつづけるも、完全には治らず、
夏の暑い日、冬の乾燥する時期は本当にしんどい日もありました。
30代に入って、砂糖がアレルギー症状を悪化するという記事を発見。
確かに甘い物は多かったし、大好き...
砂糖を止めるのって、「止めよう!」って決断、行動するまでが大変。
だって、今の日本で甘い物って毎日どこにいても何度も目につくし、何度も食べてきたから。
お客さんから差し入れでGODIVAのチョコをいただいたり、
職場や実家のコーヒーブレイクでクッキーが出てきたり。
でもきっかり止めて1週間もすると、逆に砂糖は一切口にしない!というマイルールが徹底されて、意地でも食べなくなる、これ不思議だけど。
意地になるんですね。
調味料も砂糖不使用のを使ってみたり。
家族、職場、友人も自分がアレルギーでいろいろ食べれないのを知ってるから、
「砂糖断ち」宣言をしてからは、協力して甘いものの誘惑を遠ざけてくれる。
そんなこんなで半年も経つと…
唇が切れるのも、
指が切れるのも、
口内炎ができるのも、
ウソのようにキレイになくなった!!
砂糖って怖いですねー。
白砂糖でなくても、黒砂糖もはちみつも甘い物は全てやめた。
どうやら甘いものは肝臓に負担をかけ、それがアレルギー症状をひきおこしているらしい。
くわしいことは、東洋医学の先生に聞いたり、その手の本を調べると出てくる。
リソース見つけたら、また更新します。
【肉食再開?】
そんなこんなで17の頃に肉断ちを始めて
20年間!!
その体験から分かったことは、砂糖を止めるとアレルギー症状は治まるということ。
そしたら、肉も少しなら食べれるのかなと、思いつつ、20年も肉を食べていないと何から食べたらいいか、困ってしまう。
牛豚鶏のなかでも鶏は小さい動物であり、牛、豚よりも内臓への負担が少ないという。
韓国留学時代、大学生に人気だったヤンニョムチキンが無性に食べたくなり、
韓国出身の妻に相談。
『新大久保で韓国人からしても美味しいチキン専門店を教えて欲しい』と
新大久保駅から徒歩5分の距離にある、「辛ちゃん」という店が一番だという。
なるほど、さっそく行ってきた。
カンジャンチキン
タッカンジョン おかしみたいなチキン
最高!
チキンはどうやら大丈夫らしいということが分かって、いくつかのチキン専門店に足を伸ばしたが、辛ちゃんが一番。
あ、それと、KFC(ケンタッキーフライドチキン)のチキンフライよりは断然、新大久保がケタ違いにうまい。
【新大久保という街】
新大久保は言わずとしれた韓国系の街と思っていたら...
最近はインドからネパールからイスラム教の方のためのハラルショップまで
多国籍化している。
それでもまだまだ美味しいコリアンの店は多い。
新大久保のうまい店、
またまた紹介していきます!
【まとめ】
砂糖や肉を数ヶ月抜くことで体調は良くなる。
ストイックにやりすぎると、本人も周りもストレスになる為、
体質が改善して、安定してきたら、マイルールはゆるした方が生き易い ^^
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* Ken Aoyama が人生という旅路の目標としているのは、この5つです。
❶後世の人に「この人が居てくれてよかった」
❷知らなかったフィールドと人々、知らなかった世界観、
❸世界に一人だけの自分のライフスタイルをグローバルに構築する
❹未来を生きる子供達に「ヒトの可能性は無限大!」
「人生ってオモシロイ!」を背中で伝えること
❺「我が人生に悔いなし!」と心から思える最期を迎えること
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人のバイオリズム、月の満ち欠け、予約、キャンセルのバイオリズム
治療院に電話が多い日、キャンセルが続く日…
連休前後、気温差の激しい時期、年末年始、年度末など、傾向はあるけれど、
そういう経験値に基づくデータに関係なく、
やたら再来予約が入る日、
キャンセルが入る日がある。
患者さんのバイオリズムなのか、
こちらのテンションなのか、
原因は分からないけれど、そういう周期的なものってある。
新患の電話が多いだけなら、検索エンジンや、広告の反応がいいのだろうとわかる。
けれど再来の電話がたくさん鳴ったり、キャンセルが何件も続く、もしくはキャンセルが一件もないというのは予測も対策も難しい。
そういう規則性というか周期があることに不思議さを覚える。
商売をやってる人も特に理由もなく何故かたくさん売上が上がる時期があるという。
そういう波が来たら、乗るに限るし、下り坂の波がくることに備えておけば、それもまた良しと思える。
波があることを知っておくこと。
これすごく基本だけど、大事なこと。