こんな記事書いてます。【オススメ記事8選】をPick UP.
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どうも、ウォーリーさん(@KT_Okey)です。
こんな感じに自分の頭の中を広げておる…という説明書です。
ぜひ、ご覧になってみてください。
続きを読む【閉店】創業から約60年!「河童鮨」で生ちらしと歴史を味わう
【但し書き】
※このお店は2019年7月に閉店しました。
レガシーな歴史記事として、ご覧になっていただけると嬉しいです。
こんにちは。片岡(@KT_Okey)です。
札幌市内で人が賑わっているエリアと言えば、狸小路のある南2条西1丁目から7丁目。
そんな賑わいからちょっと外れたところに、古めかしいお寿司屋さんがあることをご存じでしょうか?
今日たずねた「河童鮨(かっぱずし)」このお店となります。
<河童鮨 詳細>
続きを読む・所在地:札幌市中央区南3条西10丁目1000-1
【▶Google MAP】
・創業1961年、半世紀以上も経つ老舗?
・ 料金お手軽、香りは昔風
「和処さゝ木」|寿司とお味噌汁が、カラダにしみわたる!【西11丁目】
こんにちは。片岡(@KT_Okey)です。
いつもは仕事づくめのサラリーマン。たまの休日にはお酒で友達と飲み浸り。
ついうっかり飲みすぎて、ちょっとだけ月曜日にまで尾を引いてしまった…。
そんな時、ふと思うのです。
……思いっきり味の効いた、お味噌汁が飲みたい…!
そんな月曜日のオアシスが、西11丁目にあります。
和食・寿司を得意とする、「和処さゝ木(わどころ・ささき)」です。
※「和処 ささ木」概要
・所在地:
〒060-0061 札幌市中央区南1条西11丁目 コンチネンタルビルB1F
・営業時間(ランチの場合):
月~金 11:00~14:00
(13:00ごろ受付終了の可能性あり)
<推しポイント>
1)海鮮の味噌汁が、身に染みて美味い!
2)煮魚・寿司・天ぷら…選べる定食
ビルの地下一階に、”オアシス”が待っている!
北洋銀行の支店があるビルに、目的のお店「ささき」があります。
ちょっと分かりづらいですが、地下街に入る入口があるので階段を下りましょう。
すこし進むと「ささき」の暖簾がかかっています。気兼ねなく、ぐっと足を踏み入れてみましょう。
(※最近は13:00ごろにはランチ営業が終わっているみたいなので、遅くとも12:30ごろまでに行くのがベターです)
ご対面!札幌の昼でも楽しめる「寿司定食」なり!
メニューはこの通り。寿司はもちろん、ちらし寿司・鯖・天ぷらもあります。
季節によって、日替わり定食の内容も変わります。
ほんで、こちらが本日のお目当てとなる「寿司定食(900円)」です。
味噌汁にはシャケのアラや、エビの頭が入ってます。
これらが香りも味わいも引き立たせるのですね…。
……うーむ、これはまさに、カニがドカンと入った「鉄砲汁」の如し!わずかに残る二日酔いも、どこへ行ったやら。
そして主役のお寿司も、ネタが大きめ!
赤酢が効いていて、ワサビは控え目でちょうど良いくらい。
ちょっと贅沢な、週明けのランチです。
健康的な定食や、華やかな天ぷら定食もあるよ
そのほか、煮魚定食や天ぷら定食などレパートリーが多め。
一食あたりの相場が800~1200円とまずまずのお値段ですが、濃いめの味噌汁で二日酔いから回復するならば、文句のつけようがないのではないはずです!(え)
…とまぁ、二日酔いを治しに行くのはさすがに私くらいのものでしょうが、普通に食べに行ってもとてもおいしいデスヨ。
ささ木で和食とともに、潮の香り感じるお味噌汁をぜひ食べに行ってみてはいかがでしょう?
【店舗情報】
和処 ささ木
・所在地:
〒060-0061 札幌市中央区南1条西11丁目 コンチネンタルビルB1F
・営業時間:
月~金 11:00~14:00
(13:00ごろ受付終了の可能性あり)
17:00~22:30
土 17:00~22:30
【▶ Google MAP で見る】
【名言】イチローの引退会見から、成功の法則を考えてみた
45歳にして現役プロ野球選手として活躍していたイチロー選手。東京凱旋して発した「僕にとってはギフトでした」という印象深いコメント。
この言葉を聞いて、私は「おそらくこの場所が最後の花道かもな…」と感じたものでした。
28年も歳月を重ねたイチロー選手の引退会見やはり、とても感慨深くて知己に富むものでした。
まだ会見のすべてを観ていない方のために、印象に残ったコメントを抜粋します。(また、会見の文字起こしや動画としてまとめられた内容も併せて載せておきます)
- ①自分との約束を守り、積み重ねることでしか自信は付かない。
- ②どんなことでも良い、深くその世界に入っていくこと。
- ③少し上の目標はつらいけど、宣言して努力してみること
- ④異なる文化・言語・環境に身を置き、自分のなかの価値観をかき混ぜる
- ⑤日本のオリジナリティ、アイデンティティを大切にする
- まだ読んでない、観てない人はぜひとも時間を作って引退会見をみましょう
【石狩市】らーめんもみじ/甘き香りが立つ、濃い口の味噌を味わおう!
北海道といえばラーメンの激選区。大都市・札幌もしかり。
そんなお隣の町・石狩市もまた”隠れた”ラーメンの激選区なんです。
ここ発祥で、海外展開したり札幌NO.1の称号を得ているラーメン屋さんもあるほど…。
今回は、そんな石狩市で10年以上続く「らーめんもみじ」をご紹介。
「そういや、学生の頃にOPENしたのは知ってたんだけど行った事なかったな…」
10年も続いている秘訣、自分で確かめないと勿体ない。
”こってり系”に秘められた味の深さを体感しに行きました!
- らーめんもみじ:創業から10年経過。休日の12~13時はたて込む人気店
- 【メニューをチェック!】濃厚味噌が「もみじ」の推しやぞ!
- サイドメニューも頼んでみた!
- 詳細情報
らーめんもみじ:創業から10年経過。休日の12~13時はたて込む人気店
続きを読む私と高知県と祖父と…。北海道に居てもなお高知県のことを書き続ける理由
どうも、片岡(@KT_Okey)です。
隙があればこんなエッセイ(コラム?日記?)を書こうと思います。
あんまり考えずにツラツラと書いているだけなので誤字脱字はご勘弁ください。笑
さて、今回は「北海道に居てもなお高知県のことを書き続ける理由」です。
(こんな感じに)
友人「まだまだ書き続けていることに驚きと、嬉しさを感じた」
ちょっと前に、四国で出会った方と話す機会がありました。1月の大寒ごろかな。
たまたま僕のブログを見たようですが、その時に
「まだ高知県のことを書いていて、驚いたのと”繋がりを忘れずにいてくれる”のが嬉しいですね」とコメントいただきました。いや、ほんと嬉しいやら僕も驚いたやら。
いや確かに、結構高知県のことを書き続けているんですよ。
ここ2ヶ月くらいのツイートを追っかけてみました。
きょうの記事だけど面白い。”日本の東南アジア”に酒でも飲みに寄っとうせ!/
— ウォーリーだった人@片岡さん🗾 (@KT_OKey) January 12, 2019
(みちのものがたり)日本酒王国・土佐のみち 高知県 酒文化を愛する文人の系譜:朝日新聞デジタル https://t.co/nH1WO3xVEU
いちど自転車で、すれ違いざまにお会いしたことがありましたねぇ。
— ウォーリーだった人@片岡さん🗾 (@KT_OKey) January 23, 2019
(そのときは手を振ってくださいました。高知ローカルの激レアさんデス) https://t.co/WpIWyQuL0f
おととし、ひろめ市場で「まるちよジンギスカン」だったかな?
— ウォーリーだった人@片岡さん🗾 (@KT_OKey) February 23, 2019
社長さんとも話して、非常に美味しかったことを記憶してます! https://t.co/YNfNB2GEue
…とまぁ、こんな感じに新聞やら他の方のツイートを拾ってはコメントしています。綺麗なところしか見えてないのかも知れませんが、ホント好きなんですよ。
だから、北海道内で高知県に纏わるものがあれば購入しちゃいますね。この点に関しては財布がけっこう緩みます。笑
購入しました。ザ・チョコレート #ゆず
— ウォーリーだった人@片岡さん🗾 (@KT_OKey) January 10, 2019
高知県馬路村のゆず皮を使用。
苦味・甘みが抑えられて、
香りやシュパッとした酸味が好印象…。
プレーンでありながら爽やかな感じ。
ことし、マイベストのお菓子です!(まだ10日) pic.twitter.com/rXX9GyHuIl
北海道は名実ともに故郷で、高知県は”心のふるさと”だから
以下の記事にも書いているんですが、先祖が高知県の出身なんですよ。
時間の許すかぎり、父祖伝来の地と呼ばれている地域にも足を運びましたし、親戚の方を訪ねることもしました。
当時はとにかく、死別してしまった祖父の足跡をさがしては、どんなところで生まれて北海道へと渡ったのかを知ることを目指して活動していました。
・祖父が産まれ、育った地
・その祖父が60代のころに足を運んだところ
・曽祖父(祖父の父)が高知で何をしていたのか
・親戚はまだ高知に残っているのか…etc
とにかく、過去と接点を持ち、敬虔さを養った頃だと思います。そのためなら、インドネシア・ジャカルタにも足を運ぶ事もしました。
2年くらい遠回りしましたが、当時の僕にとっては「人間活動」として必要だった時期だと思います。もっと早く知る事ができたらなぁ…。
こうして私は、高知県を”心のふるさと”と定めました。
これは身をもって体感し、心の底から惚れ込み、曲がりながらも懸命に仕事に打ち込んだ結果だと確信しています。
……こうした二年間は、誰がどう言おうとも自ら否定できるものではないですし、「無いものにする」なんて決してできるものではありません。 だからこそ、あのご恩とご縁と、心から愛しているあと風土の事を誰かに伝える役割ができたら良いなぁ、と常々思う次第なのです。
あっ、そうそう。
札幌・大通ビッセで「生姜フェア」やってるんですよ。
札幌にご用がある方はぜひ尋ねてみてください。
2019年の3月15日までですよー。