ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2024年5月11日(土) 吞んだ翌朝のモーニングコール

昨日はセルジオと京橋で吞む。

前期高齢者二人がなんと4軒もハシゴするという暴挙。

…とは言え最初の店以外は一軒一杯のみ、最後の店は二人でビール中瓶一本を分けるという

控えめな飲み方なので、さほど酔わなかった。

それでもあちこち歩き回り、4軒中3軒は立ち吞みで、今朝はダメージありあり。

やっぱり内臓のスペックが明らかに低下しているのを実感。

こうして老人は吞まなくなってゆくのだな。

 

朝、澄んださえずりが聞こえた。

青い鳥が僕を呼んでいる。

「いい天気だよ、気持ちいいよ」と。

そっとドアを開けると目の前から飛び立って逃げた。

 

手前の手すりから飛び立って電信柱にとまった。

 

こっちをガン見していた。

チッチッチッ、午後、買いものに出るとき、地鳴きが聞こえた。

我が家の玄関前にいた。
イソヒヨドリ♂  どこか得意気だ。

2024年5月4日(土) きょうのイソヒヨドリ

久しぶりの日記アップです。

生存確認?

3月末あたりからイソヒヨドリ君が惚れ惚れするような声でさえずり、

「写真撮ってぇ!」と僕を玄関先へ呼び出す。

鳴き声のする方向で彼がどこにいるかがすぐにわかるようになった。

こんな囀りです。

イソヒヨドリの鳴き声(さえずり・警戒声・地鳴き) - YouTube

「ここにいるよ!」

ツンデレ系? 近づくと飛び立ちます。

そっとズームして…

 

3日前、雨の日にも…

 

この日は反対方向で鳴いてました。

雨に濡れて健気に鳴いてました。

2024年 桜のフィナーレを綴る [ 4/9-15 7日間 ]

例年より少し遅れて咲き始めた今年の桜。

ことしはこの時期、どこへも遠征できなかった。

身の回り、半径5キロの桜風景、そのフィナーレの数日間をフォト日記で綴ります。

 

2024年4月9日(火)六甲に桜浮かび、里は落花盛ん

 

 

2024年4月10日(水)初夏の光

 

2024年4月11日(木)気圧の谷

 

2024年4月12日(金)またひとつ季節が進む

 

2024年4月13日(土)近場の『桜の園』

ヒロ

ヒロ

ヒロ

 

2024年4月14日(日)桜からハナミズキにバトンが渡る。

 

2024年4月15日(月)八重桜の季節、夙川に鯉が泳ぎ出す。











『あれも欲しい、これも欲しい』が壁面を埋めてゆく。

昔からセンスのいいシンプルな部屋に憧れがある。

学生の頃はPopeyeのインテリア、というか、独り暮らしの部屋特集は必ず買って読んだ。

BRUTUSやクロワッサンの「お宅拝見」特集とかも。

高級でなくとも、品のいい、あるいは小説や映画に出てくるような部屋に住みたかった。

シンプルな部屋もいいなと思い始める。

なにもないミニマリストの部屋にも憧れた。

 

1990年代、武庫川団地に独り暮らししていた頃。
デスクに固定電話とシステム手帳と灰皿がある。
使っているデスクは甲子園のダイエーで買った食卓で、今もデスクとして使っている。

 

でも…。

無理だなと思った。

これは性根の違い。

ぶっちゃけて言えば人生観の違い。

『あれも欲しい、これも欲しい』の性根だから仕方ない。

センスのいい人の部屋の壁はシンプル。

白い壁にモノクロの写真が一枚、とか、○○の版画が一枚、とかね。

何度か試そうと思ったが無理だった。

その手の配置は周りの家具や電化製品とかをひっくるめて、トータルで考えないとダメだ。

『あれも欲しい、これも欲しい』は結局、移り気が壁面を埋めてしまう。

これはこれでいいじゃん、と開き直っている。

 

ダイソー系列のスタンダードプロジェクトという店でガラスのフォトフレームを買った。

ハガキサイズで330円、A4サイズでも550円と安価。

これで少しだけ壁面の模様替えをしてみた。

気分更新。

2024年早春の記録に写真を撮る。

 

トイレの正面は美術展のチケットとフライヤー(チラシ)

 

一見シンプルに見えるが…実はサイドの壁面は賑やかでして…

絵はがき、鉄道のチケット、美術展のチケット…思い出に埋め尽くされてます。

さみしがり屋なのかも。

 

自室(仕事部屋)一番広い壁面は好きなモノで埋め尽くす。

 

新しく買ったフォトフレームには旅先で再会した母子のワンコの写真。

 

絵よりも写真が多めかな。

 

デスクの左サイドも埋め尽くされている。

 

自転車をかつぐ女子学生は日立の企業広告 Be Trad

 

カレンダーはこの20年近く同じアンセル・アダムスのもの

 

最近、若き日の自分と嫁の写真も…ノスタルジア?

 

nonno.hpplus.jp

フォト日記 ー 3月前半に食べて美味しかったもの

大阪駅前第3ビル地下の「ロイヤルエイト」にてオムライス。

中のライスはケチャップライス(チキンライス)ではなく、焼き飯(ピラフ風)でした。

ケチャップたっぷりの濃厚さが中和されていい塩梅。

 

 

シンプルな朝食。

味噌汁は具沢山で野菜不足を補う。

 

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同じ日の夕食。

醤油ベース、オイスターソースの焼きそば。

目玉焼きはマストです。

 

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ゴロゴロ野菜の入ったホームカレー。

ここにも目玉焼きをのせます。

 

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茨城県産の干し芋。

バターを塗ってカリっと焼くと上質なデザートになる。

しかも、珈琲に合う。

 

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高松市内のセルフうどんで食べたかけうどん小。

生姜をたっぷり。

280円だが、味は1000円の価値あり。

 

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ある日の昼食。

肉じゃがは牛肉とメークインとたっぷりの玉葱のみ。

 

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カレーうどんも我が家の夕食の定番です。

ここでも具沢山。

 

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3月初日に京橋「にしの」で独り晩酌。

まだまだ熱々のおでんが魅力的な季節です。

 

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