重要なのはどっち?

下書きに保存したまま、気付いたら2ヶ月経ってました。

2ヶ月経って、ようやく初投稿です!!!

インスタで読書メモをつけていたけど面倒臭くなってきたので、

このはてなブログに移行してみた。

あと、文書力や国語力が落ちてきたな、と

単純に日々感じていたので、そこら辺を鍛えるために書く。

 

読書記録1冊目は整形美女。

美人が不美人に、普通顔が美人に整形しその行方末如何に…というお話。

(この不美人という定義も曖昧なんだよな。この話の中だと男性にモテる顔?

多分今でいうちょうどいいブスになるのかもしれない)

中盤あたりから読みづらくなって断念しそうになったのだけど、

何とかパラパラと読み進めてみました。

 

美人とは何なのだろう。

美しいとか美しくないとか。

整っているとか整っていないとか。

 

読後は疲労感でいっぱいでした。

 

コンプレックスが改善されて自分に自信が持てて前向きに過ごせるなら

整形は選択肢のひとつとして必要だと思うし…

ってとやかく言いたくなるけど、整形するしないは個人の自由だからな。

この話の主人公たちは、その選択をして幸せだったのだろうか、

と思ってしまうモヤモヤ本でした。

整形美女 (光文社文庫 ひ 18-3)

整形美女 (光文社文庫 ひ 18-3)

 

 

モヤモヤしたまま気持ちがスッキリしないので、

似てるようで似てない?似てないようで似てる?

明るく容姿端麗なあゆみと、そうではない海根がある出来事をきっかけに

入れ替わってしまう「宇宙を駆けるよだか」というの漫画です。

 

こちらは少女マンガなので、いい感じに良い終わり方をしています。

なんと言っても火賀がカッコイイです。人として最高なのでは?と思います。

宇宙を駆けるよだか 1 (マーガレットコミックス)
 

  

重要なのは外見か中身かを問いかけてくる作品です。

顔が一重の平たい族なので、夢中で読んでしまいました笑。

 

個人的には外見も大事だけど中身の方が重要ですかね。

外見もある程度は必要だと思います。

この外見というのは顔の造形とかではなくて、

清潔感とか雰囲気や顔つき、表情のことです。

人はやっぱりどうしたって見た目で判断する人が多いだろうし、

私も第一印象は見た目(雰囲気と顔つき)で判断しちゃうし、

経験上、第一印象で得た感覚って間違ってなかったりして、

視覚と直感で得る情報って侮れないと思っているのでね…。

中には、そうではないパターンもあるけど結構まれかな。

 

外見変えても性格(自己肯定感とかそういうの含めて)が変わらないと

顔つきや表情、仕草から立ち居振る舞いからその人自身が溢れてきますよね。

根本的な部分がふとした所から滲み出てしまうから、

外見は中身の一番外側理論推しです。