【英会話】TOEIC700点くらいの時に役立ったオンライン英会話実践法
TOEICのスコアが700点くらいになってからオンライン英会話を始めたのですが、その時は相手に自分の意図が伝わっていないことも多くありました。
でも、やる価値はあったと思います。
①外国人と話すことへの抵抗感を取り払えた
外国人というだけでなんとなくすごい人、というイメージが自分の中にあったのですが、話してみると、相手も人間なんだなと実感することができました。日本語を教えてあげたり、好きな旅行先の話をしたり、日本にきたことがあるか聞いたり、する中で、相手との心の距離が少しずつ縮まる感じがしました。
②相手が自分の話がわからない、と怪訝な表情をすることに慣れた
当時は発音のトレーニングをしていなかったので、「My car is out of order」のような簡単な英文でも相手に理解してもらえないことがありました。自分が、話していた人は意味が理解できないと、露骨に不快な顔をする人も多かったです。。ただ自分がわかっていないことを表情で表すことは、外国人の方なりのコミュニケーションの方法なんだなと気付いてからは、相手に怪訝な顔をされても、意味がわかりづらかったんだな、と受け止めて、自分のスピーキング力の改善に役立てられるようになりました。
③ミスすることへの抵抗感が和らいだ
オンライン英会話を始めた当初は、単語力も文法力も足りず、話し始めた途中で知らない単語を調べたり、英文を話しても文法的に間違っていたり、ということが多々ありました。初めはいちいち凹んでいたのですが、ミスをしてもいいから、できるようにしよう、とオンライン講師の方に言われてからは、とにかくたくさん英語を話し、ミスした英文が言えるよう、トレーニングしました。すると、だんだんと英語力も上がり、ミスしたあと、できるようにするサイクルを素早く回すことが、英語力を上げる一番の近道だなと実感しました。
④意思疎通ができる実感を持つことができた
TOEIC700点くらいだと、大した会話はできないですが、それでも相手の話したい内容がわかったり、自分のいいたいことを相手に伝えることができるタイミングがあります。自分はそういうタイミングがとにかく、楽しかったです。笑 もっと頑張ろうと、モチベーションが毎回上がっていきました。
どうやってトレーニングしたか
自分はひたすら、フリートークをしていました。講師の方に、今日は何を話しますか?と聞かれても、話題はないです。といつも答えてましたね。。(自分で話題を作るほど、英語力がないので)そうすると、講師の方が話題を提供してくれて、だいたい旅行や日本の話になります。この形式で毎日30分、1ヶ月くらいトレーニングしていると、大体自分が話したい内容がまとまってくるので、2ヶ月後くらいを目処に単語を調べたり、文法のミスがない状態で話すことを目標にされると良いかと思います。
あとは、発音のトレーニングをたくさんやってました。フォニックスという英語の発音方法をまとめた本を使って学習していました。
▼使っていた参考書はこちら
本を買わずに、内容を知りたい方は、下記のブログをお読みください。笑
直接、僕に相談されたい方はこちら。
オンライン英会話をやりたい方は、DMMで!
【日本人には難しい!アルファベットの発音8選】
海外旅行に行った時、
英語で商談をした時、
相手に意図が伝わっていない、と感じることはありませんか。
文法や単語は正しく使えていれば、「英語の発音方法の理解の甘さ」が
伝わりづらい原因になっている可能性が高いです。
ローマ字を読むように英語を話しても、
外国人の方と英語でコミュニケーションをとれないんです。。。
ですが、コツさえつかめば、学習期間が短い方でも、
外国人の方と英語でコミュニケーションをとることが可能です。
下記の8つのアルファベットの発音のコツを抑えて、
外国人とも円滑にコミュニケーションを取れるようにしていきましょう!
▼僕はこれで発音の勉強しました
ーーー日本人には難しい!アルファベットの発音8選ーーー
ーーー日本人には難しい!アルファベットの発音8選ーーー
①「t」の発音
「t」の発音は「下を上のあごにつけて弾く」音です。
イメージとしては「舌打ち」をするときの口の動きに近いかと思います。
語尾にくるとほとんど聞こえないことも多いです。
例:
英文:I like the cat
発音:「アイライクキャッ(ト)」
②「d」の発音
「d:発音は、「t」の発音と同じやり方で発音します。
「下を上のあごにつけて弾く」ようにして発音していきましょう。
「t」と同様、語尾にくると聞こえないことも多いです。
例:
英文:I wanna go to bed
発音:「アイウォナゴートゥーベッ(ド)」
③「f」の発音
「f」の発音は「下唇に上の歯をくっつけて」発音します。
葉っぱが擦れるような音になるイメージです。
例:
英文:I will follow your dicision
発音:「アイウィルフォローユアディシィジョン」
④「v」の発音
「v」の発音も「f」の発音と同様、「下唇に上の歯をくっつけて」発音します。
葉っぱが擦れるような音になるイメージです。
また日本語の「ブ」の発音は英語では「bu」の発音になり、
「v」とは違った音になります。
「v」の音を読む時には注意していきましょう。
例:
英文:Give me a break
発音:「ギヴミーアブレイク」
⑤「th」の発音
「th」の発音は、「舌を上の歯と下の歯で挟んで」発音します。
「v」や「f」の発音のように、葉っぱが擦れるような音に近いです。
また日本語の「ス」の発音は英語では
「SU」の発音になり、「th」とは違った音になります。
「th」を読む時に注意していきましょう。
例:
英文:This is my favorite movie
発音:「ディスイズマイフェイバリットムーヴィー」
⑥「r」の発音
「r」の発音は、「舌を立てて(立てた舌はどこにも接地しない)」発音します。
「l」とは違う発音になりますので、注意していきましょう。
「l」の発音は日本語の「ラ」の発音はどちらかというと、に近いです。
例:
英文:I like this radio program
発音:「アイライクディスゥレイディオ」
⑦「l」の発音
「l」の発音は、「舌を立てて上のあごにつけて」発音します。
「r」とは違う発音になりますので、注意していきましょう。
日本語の「ラ」の音と同じようなイメージで発音すればOKです!
例:
英文:I like this radio program
発音:「アイライクディスレイディオ」
⑧「w」の発音
「w」の発音は、「口をすぼめてから引いて」発音します。
実際に発音されると「ワ」の音が聞こえる前に、
「u」の音が少し聞こえてくるかと思います!
例:
英文:What sports do you like ?
発音:「ゥワッ(ト)スポーツドゥーユーライク」
まとめ
僕自身も発音はかなり苦労しました。。。大学時代に初めて留学した時に最も頻繁に聞いたフレーズは「Could you say it again?(もう一回言ってくれませんか)」でした。そこから発音方法を勉強し、今ではネイティブの友達もいます。
今、大学時代の自分に言いたいことは、「留学前に発音の勉強をしろ!」です。
僕はこれで発音の勉強しました。
本を買ってみたけど、自分が正しく発音できているかわからない、
自分の発音が正しいか、確認して欲しい、
発音方法を知りたい!
という方は私までご相談いただくことも可能です。
体験レッスンは無料で実施します。
【とりあえず、英語話せるようになりたい!と思ったらやるべき10のこと】
英語を勉強したいけど、何をすればいいかわからない、という方にぜひみていただきたいです!最低限、この10個をやっとけば大丈夫!というのをまとめました!
①文法の勉強をする
まずは中学の英文法レベルからマスターしていきましょう!
中学レベルの文法でも完璧にマスターすれば、洋画の8割は理解できます。
基礎と侮るべからず!
【絶対学ぶべき中学英文法39選】 - サボっててもできるようになる英語勉強法
→参考書
②発音の勉強をする
ただ聞いていても、英語は聞こえるようになりません。
必ず、発音を知ってから、取り組んだ方が学習効率が上がります!
まずは
・リエゾンリダクション
・アルファベットの発音
・アクセント
を意識していきましょう!
③単語を覚える
ネイティブの語彙は24歳時点で、2万語と言われています。
一方で、義務教育が終わったレベルの人の語彙力は、500語程度でしょう。
まずは2000語〜3000語を目指して、単語を覚えていきましょう!
④学習方法を勉強する
短期間で学習をするためには、学習効率を上げていくことが重要です。
トレーニング方法を知ることで確実に学習効率は上がるので、学習方法はメジャーな方
法を押さえておくといいです。
⑤一日、2時間学習を続ける習慣を作る
突然ですが、あなたと同い年のアメリカ人が、「1年間で日本語を話せるようになった!」とおっしゃっていたら、どのように思われますか?
「すごい!」と思われたのではないかと思います。笑
次の質問ですが、その人は、1日何時間勉強したと思いますか?
1日、1時間でしょうか、
1日、2時間でしょうか。
1日、3時間でしょうか。
第二言語をマスターすることは、思っている以上に難しいことです。
なので、長期的に一定程度の学習時間を確保できる習慣を作っていくことが重要です。
理想は4時間ほど取れるといいと思いますが、まずはハードルは絶対超えられるハード
ルに設定しましょう。(2時間が難しければ、1時間でも構いません。1時間ならほとん
どの方は通勤時間内に確保できるかと思います。)
⑥目標、目的を持つ
あなたはどうして、英語を学ばれようと思ったのでしょうか。
英語が喋れるようになって、かっこよくなりたい。
英語を話せるようになって、海外支社に転勤したい。
TOEICの目標スコアを達成して、昇給を実現し、新しい家に住みたい
学校内の交換留学制度に合格して、イギリスの大学でサッカーを学びたい
なかなか人に言うことは恥ずかしいことが多いかもしれません。
ですが、どんな目標、目的であれ、それらは素晴らしいものです!
他の人に言う必要はありませんが、必ず「なぜ英語を学ぼうと思ったか」はご自身は忘
れないようにしてください。学習を辞めたくなったときに、必ず目標や目的が学習を続
けるモチベーションになります。
⑦英語を学んでいて好きなポイントを見つける
日々の学習の中で、「ここが楽しい」というポイントがあると、学習を進めやすくなり
ます。「th」の発音が好き!などどんなことでも大丈夫なので、英語の中で好きなポイ
ントを探すようにしてみてください(^^)
⑧毎日、できるようになったことを振り返る
学習をしていると、「上手くなっていないのではないか」と感じる瞬間があるかと思い
ます。そう感じてしまうことは事実ではありますが、そのように感じている時も、少し
ずつ英語力は伸びていますし、例えば、学習を続けていれば、「今日は1個も新しく覚
えた単語が無い」ということはないかと思います。
物事の悪い側面だけに注目すると、学習を続けられなくなってしまいます。
必ずできたところにも注目し、学習を続けていきましょう。
⑨仲間を見つける
一人で学習をしていると、自分がどのくらい英語力が上がっているかわからなくなると
きがあります。その時に切磋琢磨する仲間がいれば、「あいつは俺よりも1時間多く勉
強して、俺より、30点TOEICの点数がいいのか!」となるかもしれませんし、個別の英
語スクールに行っていれば、先生からのフィードバックを受けることで、自分自身の学
習効果を実感できます。簡単なことではないからこそ、誰かと一緒に勉強することも、
学習を成功させる秘訣です!
⑩最低限必要な教材を揃える
単語、文法、リスニング、スピーキングを鍛えるとするなら、下記のような教材は少な
くとも揃える必要があるでしょう。
→リスニング
→スピーキング
→単語
→文法
→TOEIC対策
まとめ
英語の学習に近道はないですが、勉強しなければ上達しません。本気で英語を上達されたい方は、まずは勉強を始めてみましょう!勉強を始めると、わからないや自分では解決できないことがたくさん出てくると思います。悩んだら誰かに相談してみてください。僕に相談してくれても大丈夫です。
【楽に英語学習を継続するなら】
英語を習得するのって大変ですよね。。
お仕事が忙しくて学習できなかったり、いざやろうと思っても辛くて止めてしまったり。。。
このようなこと自体は、よくある話なので、「自分に負けた(>_<)」ことは素直に受け止めつつ、継続出来る方法を考えて行きましょう!
←自分に負けない強い人は、このページをご覧いただく必要はありません。
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【絶対学ぶべき中学英文法39選】 - サボっててもできるようになる英語勉強法
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自分が良くやっていたのは、「洋楽を歌う事」です。
単純に歌が好きだったからなのですが、意外とやってみると、面白いので、継続できる。だんだんと英語の発音の特徴も掴めて、英語が聞こえるようになります。
今回は10個ほど初心者でも効きやすい洋楽を集めたので、是非、聞いてみていただければと思います!
①【hey jude】 Beatles
https://www.youtube.com/watch?v=FhXU8c8qwXs
②【toxic】 Britney Spears
https://www.youtube.com/watch?v=uCRT8IItGpw
③【firework】 Katy Perry
https://www.youtube.com/watch?v=n1lfYh-aUk0
④【I’m on the edge of glory】 Lady Gaga
https://www.youtube.com/watch?v=KJbuWgEZJJ8
⑤【Stay With Me】 Sam Smith (Lyrics)
https://www.youtube.com/watch?v=ixH--zwce78
⑥【The only one】 Sam Smith
https://www.youtube.com/watch?v=jyF0ZVs6J5Y
⑦【I'm yours】 Jason Mraz
https://www.youtube.com/watch?v=RILP53OR63k
⑧【love someone】 Lukas Graham
https://www.youtube.com/watch?v=WkDbbb0Lyc4
⑨【broken】 Lovelytheband
https://www.youtube.com/watch?v=HCDxY1AO9OE
⑩【Like I'm Gonna Lose You】 Meghan Trainor Ft John Legendhttps://www.youtube.com/watch?v=le1beNegYQE
Amazon music なら、歌詞が見れるので、練習がしやすいです!
私も使ってますが、曲の種類も多くてとても便利です☺️(古い曲は歌詞がない傾向あり)
Enjoy your day!
簡単に学べる中学英文法39選
今回は中学レベルの英文法を一覧化しました。
中学レベルの英文法を学ぶことで、「日常会話で自分の意図を相手に伝えられる」ようになります。
※中学レベルの英文法を マスターしていても、相手の話がわからない場合はあります。
全部で、39個とそんなに多くないので、この機会に全て覚えてしまいましょう!
覚えていただくために、文法の説明を簡略化しています。
詳しく知りたい!と思われた方は、コメントにてお知らせくださいませ。
ーーーーーー
- 1 現在進行形
- 2 be動詞の現在形
- 3 一般動詞の現在形
- 4 be動詞の過去形
- 5 一般動詞の過去形
- 6 there is構文
- 7 受動態
- 8 現在完了形(完了)
- 9 現在完了形(経験)
- 10 現在完了形(継続)
- 11 can/could
- 12 can/could
- 13 may/might
- 14 must/have to
- 15 should
- 16 will
- 17 be going to
- 18 would
- 19 動名詞
- 20 不定詞(名詞)
- 21 不定詞(形容詞)
- 22 不定詞(副詞 目的)
- 23 不定詞(副詞 原因)
- 24 過去分詞(修飾)
- 25 現在分詞(修飾)
- 26 when
- 27 where
- 28 who
- 29 what
- 30 which
- 31 how
- 32 why
- 33 whose
- 34 間接疑問文
- 35 否定疑問文(Don't you〜 / Aren't you 〜)
- 36 関係代名詞(who)
- 37 関係代名詞(which)
- 38 that節
- 39 副詞節
ーーーーーー
1 現在進行形
現在進行形は、「be動詞+-ing」で作られ、「ーしている」と訳します。
例えば、
He is playing tennis
(彼はテニスをしています)
と、日常生活の中で使います。
2 be動詞の現在形
be動詞の現在形は、「be動詞(is / am are)」で作られ、「AはBである(AをBという言葉で説明する)」のように訳します。
例えば、
Tom is my teacher
(トムは私の先生です)
と、日常生活の中で使います。
3 一般動詞の現在形
一般動詞の現在形は、「一般動詞(is / am / are 以外)」で作られ、「Aは〇〇をBする」のように訳します。
例えば、
Mary likes Tom
(メアリーはトムが好きです)
と、日常生活の中で使います。
4 be動詞の過去形
be動詞の過去形は「be動詞の過去形(was / were)」で作られ、「AはBだった(AをBという言葉で説明する)」のように訳します。
例えば、
She was a nurse
(彼女は看護師だった)
と、日常生活の中で使います。
5 一般動詞の過去形
一般動詞の過去形は「(一般動詞)-ed」で作られ、「Aは〇〇をBした」と訳します。例えば、
He liked Mary
(彼はメアリーが好きだった)
と、日常生活の中で使います。
6 there is構文
there is構文は「There + be動詞」で作られ、「〇〇が△△にある」と訳します。
例えば、
There is an apple on the table
(机の上には一個リンゴがある)
と、日常生活の中で使います。
7 受動態
受動態は「be動詞+過去分詞」で作られ、「〇〇が△△されている」と訳します。
例えば、
This computer is used by Tom
(このパソコンはトムに使われる)
と、日常生活の中で使います。
8 現在完了形(完了)
現在完了形(完了)は「have+過去分詞」で作られ、「〇〇は△△したところだ」と訳します。
例えば、
Tom has finished his homework
(トムは宿題が終わったところだ)
と、日常生活の中で使います。
9 現在完了形(経験)
現在完了形(経験)は「have+過去分詞」で作られ、「〇〇は△△したことがある」と訳します。
例えば、
I have visited America
(私はアメリカを訪れたことがある)
と、日常生活の中で使います。
10 現在完了形(継続)
現在完了形(継続)は「have+過去分詞」で作られ、「 〇〇はずっと△△している」と訳します。
例えば、
He has played football for 12 years
(彼は12年間サッカーを続けている)
と、日常生活の中で使います。
11 can/could
can/couldは「can/could+動詞の原形」で作られ、「〇〇は△△できる」と訳します。例えば、
He can speak English well
(彼は英語をうまく話せます)
と、日常生活の中で使います。
12 can/could
13 may/might
may/mightは、「may/might+動詞の原形」で作られ、「〇〇は△△かもしれない / しても良い」と訳します。
例えば、
You may go there at once
(あなたはすぐにそこに行って良い)
と、日常生活の中で使います。
14 must/have to
must/have toは「must/have to+動詞の原形」で作られ、「〇〇は△△しなくてはいけない」と訳します。
例えば、
You must clean your room everyday
(あなたは毎日部屋を掃除しなければならない)
と、日常生活の中で使います。
15 should
shouldは「should+動詞の原形」で作られ、「〇〇は△△した方がいい」と訳します。例えば、
You should study English
(あなたは英語を勉強すべきだ)
と、日常生活の中で使います。
16 will
willは「will+動詞の原形」で作られ、「〇〇は△△するだろう」と訳します。
例えば、
He will attend the meeting tomorrow
(彼は明日のミーティングに出るだろう)
と、日常生活の中で使います。
17 be going to
be going toは「be going to+動詞の原形」で作られ、「〇〇は△△するだろう」と訳します。
例えば、
She is going to play tennis this afternoon
(彼女は午後、テニスをするつもりです)
と、日常生活の中で使います。
18 would
wouldは「would+動詞の原形」で作られ、「〇〇は△△するつもりだった(willの過去形)」と訳します。
例えば、
Mary believed that her husband would get well soon
(メアリーは彼女の夫がすぐに良くなるだろうと信じた)
と、日常生活の中で使います。
19 動名詞
動名詞は「動詞の原形-ing」で作られ、「(動詞の原形)すること」と訳します。
例えば、
Playing football is my hobby
(サッカーをすることは私の趣味です)
と、日常生活の中で使います。
20 不定詞(名詞)
不定詞(名詞)は「to+動詞の原形」で作られ、「(動詞の原形)すること」と訳します。
例えば、
To play football is my hobby
(サッカーをすることは私の趣味です)
と、日常生活の中で使います。
21 不定詞(形容詞)
不定詞(形容詞)は「to+動詞の原形」で作られ、「(動詞の原形)するための」と訳します。
例えば、
I have no time to study English
(私はサッカーをする時間がない)
と、日常生活の中で使います。
22 不定詞(副詞 目的)
不定詞(目的 目的)は「to+動詞の原形」で作られ、「(動詞の原形)するために」と訳します。
例えば、
Tom practices football very hard to be a professional football player
(トムはプロサッカー選手になるために、とても熱心に練習しています)
と、日常生活の中で使います。
23 不定詞(副詞 原因)
不定詞(副詞 原因)は「to+動詞の原形」で作られ、「(動詞の原形)して△△だ」の形でよく使います。
例えば、
I am happy to meet you again
(私はあなたに再び会えて、嬉しいです)
と、日常生活の中で使います。
24 過去分詞(修飾)
過去分詞(修飾)は「(前に名詞を伴って)(動詞の原形)-ed」で作られ、「(名詞は)ーされた / されている」と訳します。
例えば、
That book written by Tom is very popular
(トムに書かれたあの本はとても人気です)
と、日常生活の中で使います。
25 現在分詞(修飾)
現在分詞(修飾)は「(前に名詞を伴って)(動詞の原形)-ing」で作られ、「(名詞は)ーしている」と訳します。
例えば、
The girl running in the schoolyard is Mary
(公園で走っている女の子はメアリーです)
と、日常生活の中で使います。
26 when
whenは「when+疑問文」で使われ、「ーはいつですか」と訳します。
例えば、
When is your birthday?
(あなたの誕生日はいつですか)
と、日常生活の中で使います。
27 where
whereは「where+疑問文」で作られ、「ーはどこですか:と訳します。
例えば、
Where is your pen?
(あなたのペンはどこですか)
と、日常生活の中で使います。
28 who
whoは「who+疑問文」で作られ、「ーは誰ですか」と訳します。
例えば、
Who is playing the guitar?
(ギターを弾いているのは誰ですか)
と、日常生活の中で使います。
29 what
whatは「what+疑問文」で作られ、「ーはなんですか」と訳します。
例えば、
What did you buy at that store?
(あの店で昨日何を買いましたか)
と、日常生活の中で使います。
30 which
whichは「which+疑問文」で作られ、「ーはどれですか」と訳します。
例えば、
Which is your car?
(あなたの車はどれですか)
と、日常生活の中で使います。
31 how
howは「how+疑問文」で作られ、「ーはどうですか」と訳します。
例えば、
How is the weather today?
(今日の天気はどうですか)
と、日常生活の中で使います。
32 why
whyは「why+疑問文」で作られ、「ーはなぜですか」と訳します。
例えば、
Why is the restaurant close?
(なぜレストランは閉まっているの)
と、日常生活の中で使います。
33 whose
whoseは「whose(+名詞)+疑問文」で作られ、「ーは誰のですか」と訳します。
例えば、
Whose pen is this?
(これは誰のペンですか)
と、日常生活の中で訳します。
34 間接疑問文
関節疑問文は「疑問詞+文」で作られ、「疑問詞が〇〇であることがーーーです」と訳します。
例えば、
I know where he lives
(私は彼がどこに住んでいるか知っています)
と、日常生活の中で使います。
35 否定疑問文(Don't you〜 / Aren't you 〜)
否定疑問文は「Don't you 〜 / Aren't you 〜」で作られ、「〇〇は〜ではないのですか」と訳します。
例えば、
Don't you like cats?
(あなたは猫を好きではないですよね)
と、日常生活の中で使います。
36 関係代名詞(who)
関係代名詞(who)は「名詞(人を表す名詞)+who+動詞」で作られ、「ーする人」と訳します。
例えば、
Do you know the man who met Tom yesterday?
(あなたは昨日とトムにあった人を知っていますか)
と、日常生活の中で使います。
37 関係代名詞(which)
関係代名詞(which)は「名詞(ものを表す名詞)+which+動詞」で作られ、「ーするもの」と訳します。
例えば、
I began to read the book which was difficult for me
(私は私にとって難しい本を読み始めました)
と、日常生活の中で使います。
38 that節
that説は「that(省略可能の場合が多い)+文」で作られ、「ーすること」と訳します。例えば、
I think that(省略可能)Mary ie a singer
(私は彼が歌手だと思います)
と、日常生活の中で使います。
39 副詞節
副詞節は「接続詞+文」で作られ、2つの英文が繋がった形になります。
例えば、
I was absent from school because I had a headache
(私は頭痛があったので、私は学校を休みました)
と、日常生活の中で使います。
まとめ
文法は、単語を勉強するより、遥かにコスパがいいです。
たった39個ルールを覚えるだけで、様々な状況を表現できるようになります。
ぜひ、文法をマスターして、コスパよく英語力を高めていただきたいです。
文法を見るとアレルギーが出る!という方は、私に直接相談していただいても結構です。
他にも文法に関する記事をご用意してますので、お時間あったらご覧くださいませ。
【英語の文型について】英文を作るための基礎(上級者編)
前回のブログでは主に、英文を作るための基礎(初心者編)を解説しました。
今回は英文を作るための基礎(上級者編)と題して、文型について解説していきたいと思います。
文型とは何か
材料がないのに料理はできないように、物事には何事も順番がありますよね。
文型とは英単語を並べるための順番です。
順番は5つのパターンに分けられます。
①主語+動詞
例文:I run in the park
日本文:私は公園で走りました。
※前置詞以下は飾りなので文の要素としてカウントしていません。
②主語+動詞+修飾語
例文:I am happy.
日本文:私は幸せです。
③主語+動詞+目的語
例文:I play soccer
日本文:私はサッカーをします。
④主語+動詞+目的語1+目的語2
例文:I give you a chocolate.
日本文:私はあなたにチョコレートをあげます。
⑤主語+動詞+目的語1+修飾語
例文:The news made you happy
日本文:そのニュースはあなたを嬉しくさせた。
⑤番は難しい形なので、また別の記事で解説します。
ですが、④番までは比較的理解しやすいかと思いますので確実に押さえておきましょう。日本語の「は、する、を」に注目して主語、動詞、目的語を見極めていくのがポイントです🙆♀️
トレーニングを行う際は下記の参考書を使うのがおすすめです。
【英文法の超重要ルール②英文は主語、動詞、目的語の順番で並ぶ】
前回の記事では初心者がやりがちな英文法のミス、2つについて解説しました。
今回はそのうちの二つ目、
②主語、動詞、目的語の順番で並ぶ(日本語とは語順が違う)
について解説します。
と言っても本当に上記の通り並べればいいだけです。
be動詞の文
日本文:私は先生です。
英文:I am a teacher.
一般動詞の文
日本文:私は英語が好きです。
英文:I like English.
このように動詞を主語の後ろに持ってきてください。
※be動詞も一般動詞も同様です。
こんなこと言われんでもわかっとるわ!という方は、品詞という言葉はご存知でしょうか。
これは言葉のカテゴライズを表す言葉です。
カテゴライズは機能毎にされており、英語であれば主に6つに分けられます。
⑴名詞
⑵形容詞
⑶動詞
⑷副詞
⑸接続詞
⑹前置詞
この6つを覚えるだけで格段に文章が作りやすくなります。
なぜか🤔?
品詞毎に英文内で配置できる箇所が決まっているからです。
例えば、
名詞→主語の部分と目的語の部分に使うことが可能です。
形容詞→名詞を修飾します。
動詞→位置は必ず主語の後ろです。
副詞→形容詞/動詞/文章/副詞の4つを修飾できます。
接続詞→文章をつなげる機能があります。
前置詞→後ろに名詞がきます。
品詞も知ってる!という方は文型という言葉はご存知でしょうか。
文型とは英単語の並び方を指します。パターンは全部で5つです。
知ってるよ!って方はかなりの上級者ですね。
わからんよ!って方もいい線いっているので次のブログを見ていただくのと、文法を復習していただくのがいいかと思います。
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