ジャイアントトレバリその3
6月の釣行?に向け少しずつ準備を始めています??
あくまでメインは結婚式のはずなんですけど、気持ちはGTフィッシングメイン
先日GTの本を購入しました。
いろんな地域での釣行の様子がたくさん書かれていて、とても気分が高まります。
悩みの種はタックルをどうするかです。
折角なら自分の道具で釣りたいのですが・・・
どう見積もっても¥200,000以上 上を見たらきりが無いです。
さすがにこれはきつい
レンタルは¥3,000なんで比較にならないです。
タックルをレンタルしたとしても、ルアーや小物は必要ですからそれだけでもそれなりの費用がかかります。
やっぱりレンタルかな
現地のツアーは
www.asti-bali.comこちらにお願いしたいと思ってます。
ジュクンという現地の小型漁船?での釣行が出来るそうです。
これで1日¥25,000
4人乗りの高速船が¥90,000
人数が集まれば良いですけど、自分一人なんできつい
釣りと比べると旅行代金¥100,000ってそこそこですかね?
決して安いとは言えないんですが、安いジュクン船で¥25,000
2日乗れば¥50,000です。
高速船なんて2日で¥180,000ですからね。
趣味ってお金を掛けようと思えばいくらでも掛けられちゃいますね。
はまったら怖いです...
前回2月に問い合わせた時は空いてましたが、1ヶ月過ぎてしまいましたので、再度確認のメールを送りました。
気持ちだけはもう釣り上げた気分なのですが、どうなることやら
続きはまた
ジャイアントトレバリその2
ジャイアントトレバリ(GT)の魅力はなんと言ってもそのファイトです。
もちろんテレビでしか見たことがないので、実感したことはないですが、映像で見ているだけでとても興奮してきます。
餌でも釣ることは出来ると思うのですが、テレビ番組で放送されているのは、ルアーフィッシングというジャンルです。
ルアーフィッシングを簡単に説明しますと、
まずルアーというのは疑似餌で、魚にそっくりな形をしたもの(一部魚の形状とは全く別物のものもありますが)です。
このルアーを釣り糸の先に結び水中または水面に落として、餌となる小魚を演出し、魚を騙して釣る方法です。
GTの場合ルアーを海の水面で引いて行うので、ルアーの挙動が目で確認できます。
波間にしぶきをあげて進むルアーにGTが後ろから、時には横からものすごいスピードで襲ってきます。その様子も自分の目で確認できますから、GTが現れた瞬間、ルアーにフッキングした瞬間、心臓の鼓動が高まります。
フッキングした後はその強烈なGTの引きに緊張感が高まります。
フッキングが甘ければ、外れるリスクも高いですし、GTが好む場所は水中の根が点在するところなので、ラインが岩にこすれて切れるというリスクも高いです。
相手が大物になればなるほどやり取りが難しくキャッチできるのはとても難しいことです。
と、如何にも知ったかぶりで書いてますが、もう一度言います、私は未経験です。
でも想像するだけでも私の中でいろいろなシュミレーションが始まっています。
これからもっといろんな情報を仕入れてその時に備えたいと思います。
情報を仕入れたら、またこのブログで報告したいと思います。
申し訳ありませんが、その時はまたお付き合いください。
ジャイアントトレバリ
ジャイアントトレバリ(GT)という魚をご存じですか?
南の海に生息しその生態はよく知られてはいませんが、ヒラアジの仲間で、日本ではロウニンアジとも言います。
単独行動をするその生態から浪人のイメージと重ねてそう呼ばれているようです。
私が釣りを好きなことは時々紹介させて頂いていますが、釣り番組を見ているとたまにこのGTを題材にした番組が放送されます。
私の目標は巨大なマグロを釣ることです、こういうと多分皆さんあきれると思うのですが(^^;)
そうです、亡くなられましたが、松方弘樹さんのように。
とはいえ、この釣りをするには私にとって莫大な費用がかかります。
なので、あくまでも夢という位置づけです。
それと同じくらいあこがれていたのが、GTと言う魚です。
GTの生息域は南の海ですので、このGTと戦うにはそこまで行かないといけません。
なので、こちらも私にとってかなり非現実的な物語でした。
それが今回思わぬ事から、そのGTが釣れる地域に行くことになりました。
バリ島がそうです。
こちらも以前のブログでご紹介しましたが、知人の結婚式で6月に行くことになった場所です。
実はこの結婚式がバリ島で行われると言うことを聞いて真っ先に行ったことが、このGTフィッシングを検索することです(^_^;)
検索するとたくさん出てきました、バリ島は本場のようでこれがメインでのツアーもありました。
でも今回行く地域は有名なポイントからは離れているようです。とはいえ有名ポイントではないですが、この地域でもツアーはありました。
なので、もし式に参加することになったら、絶対GTフィッシングをするぞと心に誓っていたのでした・・・
次回に続きます。
鹿島釣行リベンジ
行って来ました!
鹿島へ!
先々週まさかのラインブレイク、
痛恨の今年初大鯛を逃してしまってから2週間。
ずーっと悔しい思いをしてました。
しかし遂にその時が来ました。
ここのところ時化続きで、釣り宿も休業のところが多い状態でした。
先週の週末も風が強く釣行は断念しました。
でも今週土日はいい感じです。
土曜日はまだ少し風がきつそうで、時化後間もない事から日曜日の釣行を決断しました。
木曜の夜に予約の電話
何時もお世話になっている、第五悌栄丸さんに連絡し予約完了です。
日曜日は予想気温も高く期待が高まります。
当日いつも通り到着すると、流石に日が昇る前なので、寒いです。
でも海上は予想通り穏やかです。
6時少し前に出発、港の外もとても穏やか。
ポイントに着き仕掛けを投入するも、しばし沈黙。
しばらくしてやっとアタリがあり釣り上げると、花鯛でした。
花鯛は真鯛ソックリです。それに結構良いファイトをしてくれるので、それなりに楽しめます。
真鯛と花鯛(血鯛)の違いはこちら
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/nsakanaya.exblog.jp/amp/5387572/%3Fusqp%3Dmq331AQECAEoAQ%253D%253D
さて本題です。
まずはアタリ、気持ち良く合わせるとズッシリ重量感はありますが、全然引きません。
残念根魚だなぁと思っていると走り出しました。でも直ぐ止まります。??何だろう
と、また走り出しました、今度は止まりません。
ヤッター いい感じ
後はバレない事を祈るだけです。
そして無事上がって来たのは、3.7kgの立派な大鯛!^_^
リベンジ完了です。
50cmチョイ有ります。
やっぱりこの釣りは辞められません。
オモシロイ\(^o^)/
鹿島釣果
ショックです。
朝一いい当たりがあり気持ちよく合わせました。
最初はモゾモゾっとした感じから、いきなりぎゅーんっと走り出します。
スピニングリールのドラグが悲鳴を上げます。
と思ったら、すんなり上がり初めました。
思ったほど大きくは無かったなと思った瞬間また走り出し、ドラグが鳴ります。
今度は止まりません。やったー久しぶりの大物気持ちいい。。。
と、思ったら
フッ・・・
テンションが無くなりました。
あちゃー、やっちゃいました。(>_<)
何が悪かったのかバレてしまいました。
上げてみるとリーダーの先が切れていました。
結びが悪かったのか、魚の歯に当たって切れたのか、
とにかくショックです。
すぐに釣りを再開し、ハタをつり上げたのですが、ショックが尾を引いてまともではありませんでした。
ショックは大きいのですが、細いラインでするこの釣りはこのようなことが起こるので、とてもスリリングで、釣り上げた時の感動がたまらなくやっぱり面白いです。
始めた頃はこの細いラインの扱いに苦労しました。
チョット大きな獲物を掛けるとラインが切れなかなか釣り上げる事ができません。
最近は安定してたんですが、やっぱり油断かな?難しいです。
本命は700~800gですが、なんとかゲットその他メバル、ハタ、ソイ、それから花鯛でした。
鯛もおいしいですが、メバル・ハタもおいしい魚です。
ソイは初めてなので楽しみです。では、また行ったら報告します。
鹿島釣行
今日は鹿島の第五悌栄丸さんに乗船させて頂きます。
狙いはもちろん“鯛”
朝?夜中?2時半に起きます。
前日に準備は済ませていますので、顔を洗ったら、直ぐに出発です。
この時期なかなかベッドから出られないので、なんだかんだで3時くらいに出発しました。
外の気温は0度
とにかく寒いです。(T ^ T)
今の時間帯なら高速を使わなくても1時間半あれば十分着きます。
途中ノロノロ運転の車も有りましたけど、今日は皆さん避けて下さったので、ありがたくパスさせて頂きました。
途中コンビニに寄って食料とお茶を購入しました。
現地到着は想定通りの4時半でした。
現地はこんな感じです。
月が綺麗で風もなく今日はとても穏やかです。
良い釣りができるといいなぁ
結果は後ほど!