竹の子エンジニア

30代から目指すエンジニアの日記

自信がもてない喋り方をする

普段自信がなさすぎてだめだな〜と思っているんですが
ふとしたきっかけでお客さんとの会話を録音していたときに
あまりにも自信のない喋り方をする自分がそこにいたので
大いに凹みました。

責任感ないわ自信ないわお金もないわコミュ力もないわで
すごいね!

36歳にして課題が山積みですが今後生きていけるんだろうか。

クリティカルシンキングを身に着けたい

仕事をしていく上で設計や要件定義の仕事が回ってくるようなお年頃になってきたので
ここでしっかりとクリティカルシンキングを身に着けたいと思いました

以前も取り上げていた気もしますが、再度勉強の意味を込めて

実践するべきこと

  • 考えるべき内容を常に意識する
  • 問い続ける

何事もめんどくさい自分へ

常に仕事中にめんどくさいと考えている自分です
何をするにもめんどくさいし、できる限り動き出したくないと考えています
リモートワークの日なんか最悪で、できる限り後回し後回しにしている現状です。

この姿勢はなおさねばなるまいと考え、書籍を購入してみました。

マンガでわかる「めんどくさい」がなくなる本

読んだ感想

個人的にある程度完璧主義なところもあるので
それを見直すきっかけにはなりました。

やらなければいけない意識するより、まず情熱を持って取り組む姿勢が必要。
別の書籍でもありましたが、考えるより先に手を動かせ的な感じですかね。

ルールに縛られずに自分に甘くなることも大事。
ルールを守っていないことに対して、自己にも他社にも
寛容でありたいとは思います。
ルールに縛られて自分も苦しませていることは多いにあるので...

今後取り入れたい内容

以下の内容に関しては本の感想ではなく、本を読んで感じたことを書いているだけです。

  • しなきゃいけないを意識せず、とりあえず手を動かす。失敗を目標にする。
  • ルールに縛られず、自分にも他人にも寛容であるようにしたい。
  • 自分を苦しめるルールを手放す
  • できる限り最大限で自分を甘やかす(仕事はちゃんとしましょう)

リバースプロキシ

どうもこんばんわ。
今回httpサーバ上にリバースプロキシを構築してくれという話がきたので
それに関する覚え書きです。

リバースプロキシとは

リバースプロキシの話題に入る前に、まず前提として...

そもそもプロキシって何なのさ

前提としてプロキシサーバというものがあり、
プロキシサーバ自体はインターネットへのアクセスを中継する役割を担ってくれる。

プロキシのメリットは?

プロキシサーバのメリットとしては以下があるかと思います。

キャッシュ

クライアントがインターネットにアクセスする際は
プロキシを中継してインターネットにアクセスする。
その際に、プロキシは代理でインターネットの接続先に
アクセスするわけですがその接続した時の情報はプロキシサーバ側で
キャッシュ(一時保存)してくれる。

再度別のクライアントがプロキシ経由でホームページにアクセスしたときは
プロキシに保存されているキャッシュを利用して高速アクセスが可能になる。

ユーザー認証

プロキシサーバにはユーザーを認証する機能がある。
この機能を使えば認証されたユーザー/クライアントだけがインターネットへの
アクセスを実現できる。

匿名性の確保

インターネットにアクセスする場合は、プロキシサーバが代理で接続する為、
どのクライアントからのアクセスなのかを隠すことができる。

リバースプロキシとは

ひとまずプロキシについてはざっくり説明したので、
それではリバースなプロキシって何なのさ?

プロキシサーバはクライアントの代理としてサーバにアクセスしてくれるということが
わかったかと思いますが、その逆(リバース)の動作を行うプロキシサーバのこと。

つまり、サーバの代理として動くプロキシサーバのこと。

と書いていても若干わからなくなってきたので、
茶番で書くと以下のような感じ。

クライアント:「あそこのページが見たいのよリバースさん!」
リバース:「了解したわ!あそこのページのコンテンツが欲しいならあそこのサーバに聞いてみるわ」
リバース:「クライアントがあんたんとこのコンテンツが欲しいらしいから頂戴。俺が中継するから。」
サーバ:「ほしたらこれあげるわー」
リバース:「あざーす!」
リバース:「クライアントさんや、サーバからページもらったからこれ見せてあげるわー」
クライアント:「ありがとー!見れたわー!」

大体こんな感じですかね。

リバースプロキシのメリット

リバースプロキシをする上でのメリットとなるのが、
身元を隠せる、負荷分散ができる点になるようです。

身元を隠せる点は通常のプロキシと同様ですが
負荷分散については、リバースプロキシを利用することで
リバースプロキシがページをもらいにいくサーバを、複数指定することができ
それによって負荷分散につながるといったもの。

Linuxでのリバースプロキシの設定

さて、ひとまずリバースプロキシが何たるかはわかったかと思いますが、
Linuxhttpdを利用してリバースプロキシを構成する方法を書いておきます。

ProxyPass /app http://example.com/
ProxyPassReverse /app http://example.com/
ProxyPassとは

ProxyPassについてですが、httpdでサーバ自身のURLがhttp://test.comだった場合
http://test.com/appにアクセスがあった場合に、http://example.comに転送します。
その為、ここにはサブディレクトリと転送先を書く時に必要になります。

ProxyPassReserve

転送先のサーバでリダイレクトが発生した時にHTTPヘッダを書き換える時に
必要になる。

と書きましたが、いまいちProxyPassReserveがわからないですね。。

ちょっと時間がなくなったので途中ですが、
後日修正します。

ちゃんとしたサーバ管理者に俺はなる

どうもこんばんわ。

新年の目標からすっかり更新しておらず
気づけばもう夏ですね。

最近はというと、変わらずSESとして働いており
ちょっと大きい会社でサーバ管理者(見習い)として働いております。

これまで自治体系としてWindows ServerやちょっとしたLinuxサーバを
いじったりはしていたのですが、WEBサーバやDBサーバの管理者になりました。

これまでの人生でこういうちゃんとしたっていうと失礼ですが
サーバ管理ははじめてなので改めて勉強中です。

PostgreSQLの勉強

サーバの管理としてPostgreSQLなんかも範囲になってきたので
今回PostgreSQLの勉強として以下の書籍を購入してみました。

PostgreSQLについてはたまに触っていたものの、
ガッツリと運用したことはなかったので初心に変えるつもりでやっています。

AWSで環境準備

PostgreSQLを学ぶにあたり、AWSで環境を準備して遊んでみます。
ひさしぶりにAWSを触ってみましたが、UIがガラッと変わってますね。。。

ひとまず無料利用枠の範囲で、PostgreSQLについて触れていきたいと思います。

上京物語

どうもこんばんわ。

月の目標である2冊の本を読むについて、
2冊目です。

今回は、上京物語を読んでみました。

最初読んでる時は、主人公のサクセスストーリーが展開されるのを
いまかいまかと待っていたのですが、いい意味で期待を裏切られました。

この本には人生を豊かにするための、打ち破るべき常識について書かれています。
私自身も植え付けられたものとして誤った常識を持っていたので、
今後のためにも修正していきたいと思えました。

心に残ったのは「時間を投資すること」と「失敗しないように生きるのは正解ではない」です。

この言葉を見て、時間を投資するために本をたくさん読み、
失敗を恐れずにもっと挑戦をしていきたいと思えるようになりました。

惜しむらくは、この本はもっと若い時に読むべきだった。。。(笑)

死ぬこと以外かすり傷

どうもこんばんわ。

2021年の目標として、月2冊の本を読むことを掲げたので、
早速ですが、1冊読み終えたので感想です。

死ぬこと以外かすり傷

死ぬこと以外かすり傷

友人から紹介されたので読んでみましたが、
箕輪厚介さんという方の考え方、行動心理が込められた書籍でした。

以下は自分が好きだなーと思った内容です。
かいつまんでざっくり説明しているので、もし気になる方は是非書籍を読んでみてください。

・誰よりも熱狂することで、人がついてくる。
・かたっぱしからやります!と言っていく。そして、あとから帳尻あわせをする
・意識くらい高く持て
・ヒーローインタビューまで想定して仕事をすれば、生半可なことはできなくなる。
・正社員を目指してアルバイトをがんばるな。実践をしろ。
・自分を丸裸にすることで、相手のガードを下げる
・努力は夢中には勝てない

今後、熱意をもって自分自信の行動を変えていきたいと思います。