CAEの活用方法を考える
設計者なら一度は聞いたことあるかもしれないCAEという言葉。
コンピュータが計算し、構造物の強度や流れ方など様々な情報をアウトプットします。
活用の仕方が上手であれば、非常に有用なツールですが、下手であれば寧ろ設計者を悩ませる材料となってしまいます。
そんなCAEについて、少しずつ説明できればと思います。
自己紹介
自己紹介します。
・年齢:28歳
・性別:男
・家族:嫁、子供一人
・職業:大手機械系メーカーでの研究開発職
・趣味:野球
・学歴:某国立大学の大学院卒(工学系)
◯幼少期〜高校◯
転勤族であったため、引越しは頻繁。
小学校3年生から野球を始め、今尚続けています。高校3年生の夏に部活を引退するまでは、とりあえず野球漬けでした。
◯大学〜現在◯
国語能力が全くないこと、覚えることが嫌いなことから、理系に進みます。なんとか大学に入学し、普通の大学生としてアルバイトをしながら学生生活を謳歌しました。
元々は化学を専攻していましたが、大学院ではたまたま機械系の研究室に配属されたため、その後は機械系で進むことに決めました。
モノづくりに携わる仕事をしたかったため、メーカーを志望して、今の会社に新卒入社しました。
グローバルに活躍できることを夢見て入社しましたが、現実はドメスティック。
設計部門で、お客様とのやり取りが頻繁な同期、語学が堪能同期は海外出張、赴任をしていますが、私はPCの前に。部署異動もなく、日々の仕事をたんたんとこなしています。
CAE解析をご存知でしょうか。
コンピュータシミュレーションと一般的に言われることが多く、製品設計の際にはよく使われています。入社から携わらせて貰った業務です。
CAE解析の活用の仕方は様々です。
これからCAEに携わる人、勉強したい人に参考になれば幸いです。
なお、誤った点等ありましたら、ご指摘お願い致します。
ブログを書くきっかけ
初めまして。
28歳のサラリーマンです。
入社5年目で、毎日仕事をこなして、時間だけが過ぎていく日々に少し疑問を持ち始めた今日この頃です。
技術系の仕事をして、会社からお給料を貰う。心の中では、どこか納得していない自分がいます。
ブログを書く、明確な目的はありません。だだ、日々を過ごすだけでは物足らないと思い、ブログを書き始めた次第です。
宜しくお願い致します。