たまブロ。

大学生が日常で気になったことや学んだこと、役立つ情報を記事にしてみなさんに共有します。

勉強のやる気が出ない?勉強のやる気を出す2つの本質的な方法。

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みなさんは、やる気を持って勉強に取り組んでいますか?

 

勉強は面倒くさいし半強制的にやらされるのでなかなかやる気が出ませんよね。

 

実は、私も以前は勉強のやる気が出なくて悩んでいたのです。

しかし、勉強のやる気を出す本質的な方法を理解し、実践してからは少しは勉強が好きになりやる気が出るようになりました

 

この記事では、勉強でやる気を出す2つの本質的な方法を解説しています。

 

小手先のテクニックではなく本質的な方法を解説しているのでこれを実践できれば必ずやる気が出ます。

 

この記事を読んで、勉強のやる気を出しましょう

 

 

勉強のやる気を出す2つの本質的な方法

 

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1.勉強をする目的を持つ

 

勉強のやる気を出すために、勉強をする目的を持ちましょう

最終目標が決まっていないのに勉強のやる気が出るはずがないからです。

 

以下に勉強する目的の具体例をいくつか示します。

  • 自分の行きたい大学に合格したい 
  • よい成績を取ってちやほやされたい 
  • ばかにしてくる友達を見返したい 
  • 先生の呼び出しを回避したい 

 

目的は人それぞれ違います。

人によって価値観が違うので当たり前です。

 

自分の価値観にあった勉強をする目的を見つけなければいけません。

 

たとえば、大学なんてどうでもいいと思っている人が、いい大学に入ることを目標にして勉強しようとしてもやる気は出ません。

自分の価値観と勉強の目的が合致していないからです。

 

一番だめなのがなんとなく将来役立ちそうだからという理由で勉強をしている人です。

そういう人は目的がないので、勉強が自分の価値観と合わないとわかったときに今までの勉強が無駄になります。

 

自分の価値観に合う勉強をする目的を考えてみましょう。

自分の価値観に合った勉強の目的が見つかれば勉強のやる気は自然と出てきます。

 

2.勉強を好きになる

 

勉強のやる気を出すために、勉強を好きになりましょう

好きなことには自然とやる気が出てくるからです。

 

勉強など好きでないものにはやる気が出ないけれど、ゲームなどの好きなものにはやる気が出てきますよね。

勉強の中でも、英語はやる気が出るけど、数学はやる気が出ないという方もいるでしょう。

 

自分が好きなものには自然とやる気がみなぎってくるものです。

つまり、勉強のやる気を出すためには勉強を好きになることが一番の近道なのです。

 

勉強を好きになって勉強のやる気を出しましょう。

 

 

...かといって、勉強を好きになれといわれて好きになれるなら苦労しませんよね。

勉強を好きになる方法はいくつかありますがいかに一つの例を挙げます。

 

 

2-1.勉強が自分に与えるメリットを考える

         

勉強のやる気を出すために、勉強が自分にどんなメリットをもたらすのかを考えましょう

勉強が自分のためになるとわかれば勉強が好きになるからです。

 

例えば、以下のように勉強をすれば自分にどのように役立つかを考えてみましょう。

 

英語を勉強すれば外国人とコミュニーケーションがとれる → 異性にモテる

数学を勉強すれば計算が速くなる → 買い物の時に役に立つ

 

このとき注意したいのは自分の役に立つことを考えるということです。

人の役に立つことで勉強を好きになれる人はそうそういませんからね。

 

勉強が少なからず自分の役に立つとわかればほんの少し勉強が好きになるはずです。

 

勉強が自分に与えるメリットを考え、好きになることで、勉強のやる気を出しましょう。

 

 

まとめ

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いかがでしたでしょうか。

 

今回の記事では、勉強でやる気を出す3つの方法を解説しました。

 

記事の内容をまとめると以下の通りになります。

勉強のやる気を出す2つの本質的な方法

1.勉強をする目的を持つ

2.勉強を好きになる

2-1.勉強が自分に与えるメリットを考える

 

この2つの本質的な方法を理解し実践すれば必ず勉強のやる気が出てきます。

 

ぜひ実践して勉強のやる気を出し自分の目的を達成しましょう。

 

生産性の公式とは。そこからわかる生産性を上げる方法を解説。

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みなさんは、以下のような悩みを持っていませんか。

  • 仕事や宿題が全然終わらない
  • 頑張ってはいるけれど、どうも効率が悪い

 

どうせ自分の労力や時間を使うなら効率よく結果を出したいですよね。

実は、生産性を根本から見直すことでその悩みは解決するんです。

 

この記事では、生産性を表す公式とそこから考える生産性向上の方法を解説しています。

 

読み終わった頃には、生産性の捉え方が変わり解決方法が見えてくるはずです。

 

 

生産性の公式

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[生産性]=[成果物]/[投入された資源量]

                

これが生産性を表す式です。

 

具体例を示すと以下のとおりになります。

社会人の仕事の場合

[成果物]= 会社の売り上げなど

[投入された資源量]= それに費やしたお金や労働力など

学生の勉強の場合

[成果物]= その勉強をしたことで向上した能力など

[投入された資源量]= 基本的には時間

 

 

生産性を上げるための考え方

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投資量を少なくする

 

一つ目の解決策が、投入する資源量を少なくすることです。

生産性の式を見ると、分母である投資量を小さくすれば生産性が上がることは明白ですからね。

 

具体的には、以下のようなようなことです。

社会人の仕事の場合

働く時間や、人数を減らすことで出ていくお金を減らすなど。

学生の勉強の場合

集中力を上げて勉強の効率を上げることで勉強時間を減らすなど。

 

 

成果量を大きくする

 

二つ目の解決策が、成果量を大きくすることです。

これも、生産性の式を見ると、分子である成果量を大きくすると生産性が大きくなることがわかりますよね。

 

これらの具体例としては、以下のようなものがあります。

社会人の仕事の場合

より大きな売り上げを出せるような質の高いものを生み出すなど。

学生の勉強の場合

これからの人生により役立つものを見極めて勉強することなど。

 

 

日本人は”生産性の向上=作業効率の向上と”考えがち

 

日本人は、生産性を上げろと言われると一つ目の解決策である、投入する資源量を少なくすること、特に時間短縮することを考えがちです。

 

これは、生産性という言葉が主に工場で使われてきたからだと言われています。

 

生産性の向上=作業効率の向上、時間短縮と考えている人も多いのではないでしょうか。

 

しかし、先ほど説明しましたとおり生産性の向上=作業効率の向上ではありません

成果量を上げることでも生産性を上げることはできるからですね。

 

これからは、生産性=時間短縮という固定概念をはずして複数の視点から生産性を上げていきましょう。

 

 

生産性を上げる具体的な方法

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不要な時間を洗い出す(投資量を少なくする)

 

これが、もっとも効果のある方法です。

 

不要な時間を探し出し、それをなくすことによって投資量が少なくなり大幅に生産性が向上します。

なぜかと言いますと、コストがかからない上に大幅な時間短縮が可能だからです。

 

社会人ですと会議など次の予定までの中途半端な時間をだらだらとすごしていませんか。

学生では、YouTubeなどで見ようと思っていなかったおすすめされた動画を見てしまっている時間など気がついたら時間を吸い取られていますよね。

 

一日の中で生産性のないことをしている時間を探し出してみましょう。

そこに気づき、生産性のない時間を有意義な時間に充てることで大幅に生産性が向上します

 

作業を効率化する(投資量を少なくする)

 

作業時間を効率化することで投資量が少なくなり生産性が向上します。

作業を効率化すると投資する時間が短縮され、分母が小さくなるからです。

 

ひとことに時間を短縮すると言ってもさまざまな方法があります。 

 

以下で作業を効率化する三つの方法を解説します。

 

 作業に集中する方法を知る

 

作業を効率化するために、作業に集中する方法を知りましょう

作業に集中すればより少ない時間でその作業を終わらせることができるからです。

 

短い時間で集中して作業を終わらせてしまう人と、だらだらと長い時間をかけて作業を終わらせる人。

作業量が同じでもどう考えても全社のほうが作業効率はいいですよね。

 

集中力が続かないのは自分の能力がないからだと思っていませんか。

実は、作業に集中できないのは自分の能力ではなく作業する環境に原因があることが多いです。

 

意味のない作業をなくす

 

作業を効率化するために、意味のない作業をなくしましょう

意味のない作業をなくすことが最も簡単に時間短縮をする方法だからです。

 

あなたがしているその作業は自分の目標にとって重要なことでしょうか。

楽にこなせるからといって、重要でない作業ばかりに手を伸ばしていませんか。

 

効率的なやり方を探す

 

作業を効率化するために、自分で最適な方法を探しましょう。

 

最適な方法を探すために、タイマーで作業にかかった時間を計ることをおすすめします。

自分が何の作業にどのくらい時間をかけているかが可視化できるからです。

 

そのなかで、時間のかかっている作業を発見したら様々な方法を使ってその時間を短縮しようと試みます。

作業時間の効率化に、より効果のある方法を模索していくのです。

 

そうすることで、効率的な方法が身につき時間を短縮することで生産性が向上します

 

より大きな成果が出るものに取り組む(成果量を大きくする)

 

より大きな成果が出るものを見極め取り組むことで生産性が向上します。

どんなに投資量が少なくても成果が出なければ生産性も下がってしまいますからね。

 

たとえば、TOEICで高得点を目指す人が数学をどれだけ効率的に勉強しても全く意味がないですよね。

それと同じで作業に取り組む前にそれが自分の目指す成果に正しく結びつくのか考えてください。

 

正しい方向に投資することで、より大きな成果を得ることができ、生産性が向上します。

 

 

まとめ

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いかがでしたでしょうか。

 

今回の記事で書いたことをまとめると、以下のようになります。

生産性の公式

・[生産性]=[成果物]/[投入された資源量]

生産性を上げるための二つの考え方

・投資量を少なくする

・成果量を大きくする

日本人は生産性の向上=作業効率の向上と考えがち

生産性を上げる具体的な三つの方法

・不要な時間を洗い出す

・作業時間を効率化する

・より大きな成果が出るものに取り組む

 

生産性の公式を理解し、そこから対策を考えることで生産性を上げていきましょう。

 

 

この記事は、伊賀泰代さんの『生産性』という本の一部を参考にして書きました。

この本は、主に社会人に向けて書かれていたので大学生の私が吸収できる場所や共感できるところは正直少なかったです。

 

本の内容は、ほとんど社会人、とくにその中でもまとめるような役職の方に向けて書いてあります。

なので、組織をまとめる立場の方や学生でもそれに近い役職の方は共感したり、たくさんのものを吸収できると思います。

 

気になった方は、是非読んでみてくださいね。

 

 

集中力が続かない?勉強・仕事に役立つ集中力を維持する6つの方法を解説。

 

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みなさんは、日頃の勉強や仕事に集中して取り組めていますか?

 

気合いを入れて勉強や仕事を始めても集中力を維持するのは難しいですよね。

 

集中力が続かず、勉強や仕事の効率が悪い、結果が出ないなどで悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

 

実は、集中力を維持する方法がいくつかあり、実践するだけで誰でも以前より集中が長続きするようになります

なぜなら、集中力が長続きしないのはセンスや才能ではなく身の回りの環境が原因になっていることが多いからです。

 

この記事では、誰でもできる集中力を維持する方法をまとめて解説しています。

 

の記事を読んで実際に行動すれば以前より集中力が上がること間違いなしです。

 

 

 

集中力を維持する6つの方法

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集中の邪魔がはいらないような環境作りをする

 

集中力を維持するためには、集中の邪魔が入らないような環境作りをしましょう

どれだけ集中していても邪魔をされてしまったら集中が切れてしまうのは当たり前ですからね。

 

どれだけ集中していても邪魔をされてしまっては集中を維持できるはずがありません。

 

では、具体的にどのようにすれば邪魔をされないのでしょうか

 

スマホの電源を切り手の届かないところに置く

 

集中力を維持するためには、スマホの電源を切り手の届かないところに置きましょう

今の時代、集中の邪魔になる最も大きな要因はスマホだからです。

 

スマホには、通知機能に加え面白いコンテンツがたくさんあります。

スマホの通知機能は、勉強に集中しているときに誰かに話しかけられるようなもの。

どう考えても集中の邪魔になりますよね。

 

さらに、一度スマホを見てしまうと面白いコンテンツがたくさんあり再び勉強するまで時間がかかってしまいます。

勉強に集中できないと感じている方はすぐにスマホを触ってしまう方が多いのではないでしょうか。

 

勉強や作業に集中したいと思うのなら、作業中はスマホの電源は切り触れないようにしましょう。

 

話しかけられない環境を作る

 

集中力を維持するためには、誰にも話しかけられない環境を作りましょう。

 

つ目の集中の邪魔になるものが誰かに話しかけられること。

先ほどのスマホは、無視することが可能ですが誰かに話しかけるとさすがに無視はできませんよね。

 

具体的には、家で勉強しているときに家族に話しかけられる仕事をしているときに上司や同僚に話しかけられるなどです。

 

このようなことが起きないようにするには、話しかけられないような環境作りをすることが一番大切です。

 

家族には勉強する時間は話しかけないようにお願いする。

職場では、時間を指定して意見交換をするなどで対策可能です。

 

話しかけられない環境を作り、集中力を維持しましょう。

 

 

邪魔が入らない環境として朝に勉強することはかなり有効です

 

以下の記事で朝に勉強するメリットを解説しています

www.tamakeriblog.work

 

 

机の周りを整理整頓する

 

机の上は必要なものだけしか置かない

 

集中力を維持するためには、机の上には必要なものしか置かないようにしましょう

机の上に書類やプリントが散らかっていると、余計な情報が目に入り集中の邪魔になるからです。

 

数学の勉強をしているのに机に英語の課題が転がっていると、”そういえば英語もやらないといけない”と気が散ってしまいます。

 

逆に机の周りが整理されていると、今している作業だけに没頭できます。

 

机の上には必要なものだけ置いて、集中力を維持しましょう。

 

どこに何があるかを把握する

 

集中力を維持するためには、勉強に使う道具がどこにあるかしっかりと把握しましょう

勉強の途中で必要になったときに探すのに手間がかかってしまうと、集中力が切れてしまうからです。

 

机の周りには適当に収納するのではなくどこに何を入れるか決めて収納しましょう。

そうすることで必要になったものがすぐにとりだせ、勉強にもリズムがついてきます。

 

どこに何があるかを的確に把握し、集中力を維持しましょう。

 

整理整頓はほどほどにする

 

集中力を維持するためには、整理整頓はほどほどにしましょう。

きれいな状態を求めすぎてしまうと少しの汚れが気になり集中できなくなってしまうからです。

 

机の上にはその時に使うものだけが置いてあるのが理想ですがあまりにきれいな環境にこだわりすぎると、少しのほこりなどで気が散ってしまいます。

 

ほどよく整理整頓を行い、集中力を維持しましょう。

 

 

心に余裕を持つ

 

集中力を維持するためには、心に余裕を持つことが大切です。

心に余裕がないとそれだけで集中力の妨げになってしまいます。

 

心の余裕を奪う一番の原因は時間です。

 

一般的には締め切りに近づくほど集中力が上がるのですが、それは心の余裕がある場合の話。

さらに時間がなくなり、締め切りに間に合わないと思い始めると心の余裕が一気になくなり作業が全く手につかない状態になってしまいます

 

そうならないためにも、提出期限があるものは計画的に進めていく必要があるのです。

 

また、そのほかにも日常生活で悩みがあるなど心の余裕がないと全く集中できません。

そういったときには、その悩みを解決してから作業に取り組むと良いです。

 

常に心に余裕を持ち、集中力を維持しましょう。

 

 

締め切りは心の余裕をなくしてしまう一方、うまく使えば集中力を上げる最強の武器になります。

 

決まっていないことは決めてしまう

 

集中力を維持するためには、決まっていないことはきめてしまいましょう

決めていないことがあるとそれが気になって集中できなくなってしまうからです。

 

とえば、提出が迫っている課題があるときにその課題をどのように終わらせるか計画しないと作業に集中できません。

作業の途中で”そういえばあの課題は本当に期限内に終わるのかな”と気になってしまうからです。

 

そんなときはそ課題をどのような予定で終わらせるかを計画してしまうと安心して今の作業に集中できます

 

しかし、なかには他人の返事を待たないと意思決定ができないものもあると思います。

 

そういったものはいつそれに関する決定をするのかを計画することで作業に集中することが可能です。

「〇日に✕✕の計画を立てるといった風に計画の計画を立てること目の前の作業に集中することが可能です。

 

決まっていないことを決めてしまい、集中力を維持しましょう。

 

 

雑念を紙に書き出す

 

上の方法を試してみても作業中には様々な雑念が浮かんできます。

そういったときには浮かんできた雑念をその都度紙に書き出してしまいましょう

 

雑念は処理しないと永遠に頭の中を駆け巡ります。

紙に書き出すことで脳が処理したと感じ、作業に集中することができるのです。

 

紙に書き出すのはどんなしょうもないことでもかまいません。

頭に浮かんできたことは書き出してしまいます。

 

適切な処理が必要なものならば休憩時間に処理してしまえばいいのです。

 

雑念を紙に書き出し、集中力を維持しましょう。

 

 

疲れないうちに休む

 

集中力を維持するためには、疲れないうちに休むことが大切です。

長時間頑張って勉強するほど集中力は下がっていきますからね。

 

水分補給は喉が渇く前にするのと同じで休憩も疲れたと思う前にすることが大切です。

 

私は25分作業をして5分の小休憩を挟みそれを三回繰り返した後に30分の大休憩を入れています。

 

集中できる時間は人それぞれなので自分で適格な作業時間を見つけることが大切です。

 

疲れる前に休憩を取って、集中力を維持しましょう。

 

 

まとめ

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いかがでしたでしょうか。

 

今回の記事では、誰でもできる集中力を維持する方法をまとめて解説しました。

 

内容をまとめると以下の通りになります。

集中の邪魔がはいらないような環境作りをする

スマホの電源を切り手の届かないところに置く 

話しかけられない環境を作る

机の周りを整理整頓する 

ー机の上は必要なものだけしか置かない

ーどこに何があるかを把握する

整理整頓はほどほどにする

心に余裕を持つ

決まっていないことは決めてしまう

雑念を紙に書き出す

疲れないうちに休む

 

これらの方法を実践すると確実に今までよりも集中力が維持できます。

 

是非試してみてください。

 

 

朝勉強は効果的?朝に勉強や仕事をする重要性と3つメリットを解説。

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みなさんは、朝早くに起きて、勉強や仕事していますか?

 

朝に勉強や作業をすると効率的だということはなんとなくご存じでしょう。

 

しかし、朝の勉強や作業が具体的にどのようなメリットがあるかわからないという方も多いと思いのではないでしょうか。

 

この記事では、そんなみなさまのために朝の勉強や作業が効果的な理由とその重要性を解説しています。

 

この記事を読んで朝勉強の効果を知り、明日からでも朝勉強を始めてみましょう

 

 

朝に勉強することの重要性

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なぜ朝に勉強することが重要なのかと言いますと、朝勉強は最も簡単に集中力を上げる方法だからです。

 

集中力を上げたいと思う方は集中力を上げるための小手先のテクニックを検索し集中力を上げようとします。

 

確かに、そのような方法も少なからず効果があり集中力は上がるかもしれません。

 

しかし、小手先のテクニックよりも簡単に集中力を上げる方法が朝早くに起きて勉強や作業をすることなのです。

 

例えば、学校や仕事から帰って疲れた状態で勉強に取り組むよりも、朝起きて回復している状態で勉強に取り組んだ方が集中できるのは説明するまでもありませんよね。

 

集中力を上げるためにはテクニックに頼るよりも正しいタイミングで勉強をする方が効果があるのです。

 

では、朝の作業や勉強には具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。

 

 

朝に勉強する3つのメリット

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頭がすっきりしていて脳のパフォーマンスがとても高い

 

朝は、頭がすっきりした状態で脳のパフォーマンスがとても高いです。

寝た後なので、疲れが回復し頭の中が整理されていてきれいな状態だからですね。

 

夜に勉強するよりも朝に勉強する方が効率よく勉強できるのはそのためです。

脳と体の疲れがとれ頭が整理された状態なので当然勉強にも集中できますし、頭の中に情報が入ってきやすくなります。

 

頭がすっきりしていて脳のパフォーマンスが高いので朝に勉強するべきなのです。

 

 

勉強の邪魔になるものが少ないので集中力アップ

 

朝に勉強すると、勉強の邪魔になるものが少ないので集中力がアップします

 

具体例は以下のようなものです。

  • 面白いテレビがない
  • みんなが起きていないのでSNSを見ても意味がない
  • 家族から話しかけられることがない

 

つまり、勉強を邪魔する誘惑が少ないので朝は夜に比べて何かに集中するに持ってこいな状況なのです。

 

人は集中しているときに何か邪魔されると再び集中できるまで15分かかります。

一度作業を邪魔されるだけで大幅に勉強の効率が下がってしまうわけです。

 

朝の勉強は、邪魔が少なく勉強に集中しやすいことが大きなメリットとなります。

 

ただ、今はYouTubeなどいつでも楽しめてしまうコンテンツが充実しています。

少し気を抜いてしまうと朝に勉強をしても意味がない状況になってしまうのです。

そのため、朝に勉強をするときにはスマホの電源を落とし勉強に集中することが前提になります。

 

強制的な締め切りができて集中力アップ

 

朝に勉強をすると、強制的な締め切りができるので勉強に集中することができます。

 

人は勉強や仕事をするときに、それに期限をつけてそれまでに終わらせると決めるだけで集中力がアップします。

 

これは、締め切り効果と言われていて勉強をする上でかなり使えるテクニックです。

 

朝の勉強の場合、家族が起きてくるまでや学校に出発するまでな強制的に締め切りが作られてしまいます。

ですので、その期限までにやることを決めて勉強に取り組めばそれだけで集中力がアップするのです。

 

朝の勉強は、強制的に期限がつくられ、自然に集中力が上がることが大きなメリットとなります。

 


まとめ

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いかがでしたでしょうか。
 
今回の記事では、朝の勉強や作業が効果的な理由とその重要性を解説しました。
 
内容をまとめますと以下のようになります。
”朝に勉強することは、集中力を上げる最も簡単な方法”
 朝に勉強する3つのメリット
①頭がすっきりしていて脳のパフォーマンスがとても高い
②勉強の邪魔になるものが少ないので集中力アップ
③強制的な締め切りができて集中力アップ
 
朝起きてから数時間は勉強のゴールデンタイムとなっており、勉強に集中できる要素が詰まっています。
 
朝に勉強すると効果的に勉強でき、より少ない労力で結果を出すことが可能なのです
 
集中力を上げるテクニックを使うのもいいですが朝早く起きるだけでより大きな効果を得られるならこれを使わない手はありませんよね。
 
この記事を見たみなさんは、ぜひ明日から朝早起きをして勉強や作業に取り組んでみてください。
 
朝に勉強することがいかに効果のあることなのかを体感できると思います。
 

 

 


集中力を上げたいなら”締め切り効果”を使え!効果と使い方を解説。

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みなさんは、勉強や仕事をするときに集中して取り組めていますか?

 

いざ集中しようとしてもなかなか集中できませんよね。

 

実は、あることをするだけで集中力を上げることができます。

 

その方法が、締め切りを設けることです。

 

締め切りを設けることで集中力が上がるということを誰もが体験したことがあると思います。

 

この記事では、締め切り効果とその具体的な活用方法を解説しています。

 

皆さん、この記事を読んで締め切り効果の活用方法を知り、集中力を上げていきましょう

 

 

締め切り効果とは

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締め切り効果とは、勉強や仕事の期限を決めることで集中力ややる気がアップし作業効率が上がるという効果です。

 

医学的な根拠としては脳内にノルアドレナリンというものが分泌されるのが集中力、意欲、活動性に影響を与えていることが要因らしいです。

詳しく知りたい人はノルアドレナリンで検索してみてください。

 

しかし、医学的根拠を知らなくても皆さん直感的に締め切りがやる気や集中力によい影響を及ぼすことはわかると思います。

 

締め切り効果の例としてよくあげられるのが以下のようなものです。

  • 夏休みの宿題を最後の数日で終わらせた
  • 定期試験の前日に徹夜して知識を一気に詰め込んだ
  • 勉強時間があと五分とわかった途端に集中力が出た

 

これらは一ヶ月、一週間、一日単位の話ですがすべて締め切り効果で集中力が上がった例です。

 

さて、締め切り効果がどんなものかわかりましたか。

 

意外と身近に感じている効果だということがわかったはずです。

 

では、どうすれば締め切り効果を活用できるのでしょうか。

 

 

締め切り効果の具体例な活用方法

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活用方法①締め切りがないものでも自分で締め切りを作る

 

集中力を上げるためには、締め切りがないものでも自分で締め切りを作りましょう

締め切りを作らないと結局だらだらしてしまって作業効率が落ちてしまうからです。

 

たとえば、できるだけ早くと頼まれた仕事や、試験本番まで時間がある受験勉強などでは締め切りがないのでだらだらしてしまいがちです。

 

そういったときには、自分で〇日までに終わらせると自分で決めてタスクに取り組みましょう。

 

自分で期限を決めることで集中力を上げ、作業効率をあげることができます。

 

 

コツ①自分で作った締め切りは必ず守る

 

自分で期限を決める時には、必ずその期限を守るようにしましょう。

なぜなら、期限を破ることになれてしまうと脳が先延ばしにしてもいい仕事だと判断してしまい、集中力が上がらなくなってしまうからです。

 

いくら期限を決めてもそれを先延ばしにしてもいいと心の中で思ってしまっていては作業に集中できるはずがありませんよね。

 

締め切り効果を最大限に活用するためにも自分で決めた期限は必ず守るようにしましょう。

 

 

......とはいっても自分のきめた締め切りでは先延ばししても大丈夫と心のどこかで考えてしまうのが人間です。

そう思ってしまうと、結局作業に集中できませんよね。

 

次は、自分に甘い人でも大丈夫な、締め切り効果のより効果的な活用方法を解説しますよ

 

 

活用方法②先延ばしできない締め切りを作る

 

より締め切り効果を活用するためには、先延ばしのできない締め切りをつくりましょう

そうすることで締め切りを守らざるをえない状況が作られて、作業に集中することができるからです。

 

たとえば、できるだけ早く提出してくれと頼まれたなら〇日までに提出すると宣言してしまえばいいのです。

 

そうすることで、先延ばしすることが不可能になり作業に集中できるようになります

 

以下に具体例を示します。

  

具体例①作業の後に外せない用事を入れる

 

より効果的に締め切り効果を使いたいなら、作業の後に外せない用事を入れてしまいましょう

 

外せない用事とは、夕食を予約しておく、バイトを入れておくなどです。

 

このように外せない用事を作ってしまうと、いやでもその時間までに作業を終わらせないといけませんよね。

 

そうすることで、締め切り効果を効果的に活用でき、作業に集中できるのです。

 

 

具体例②早朝に勉強・仕事をする

 

より効果的に締め切り効果を使いたいなら、早朝に勉強や仕事をしましょう

早朝は、学校や仕事に出発するまでの限られた時間でしか作業が行えないからです。

 

この場合も、出発するまでに作業を終わらせるという先延ばしすることができない締め切りができます

 

そうすることで、締め切り効果を効果的に活用でき、作業に集中できるのです。

 

 

まとめ

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いかがでしたでしょうか。
 
この記事では、締め切り効果とその具体的な活用方法を解説しました。
 
記事の内容をまとめると、以下のようになります。
 
  • 締め切り効果を使えばやる気や集中力が上がり作業効率が上がる
  • 締め切り効果の具体例な活用方法
   活用方法①締め切りがないものでも自分で締め切りを作る
    コツ①自分で作った締め切りは必ず守る
   活用方法②先延ばしできない締め切りを作る
    具体例①作業の後に外せない用事を入れる
    具体例②早朝に勉強・仕事をする
 
 
この締め切り効果は、作業効率を上げる方法の中でもかなり有効な方法です。
この効果を使えば確実に集中力ややる気が出て勉強や仕事がはかどります。
 
是非、今回解説した締め切り効果を実際に使うことで、集中力ややる気をだして作業効率を上げてください
 

大学生が”治験バイト”に参加してきたので体験談を詳細まで語ります。

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人間だったら一度は楽してお金を手に入れたいと考えますよね。

 

そんなときに必ず紹介されているのが”治験バイト”です。

 

しかし、その詳細が語られている記事は少なく、なかなか参加へと踏み切れない方も多いのではないでしょうか。

何しろ自分の体を差し出してお金を稼ぐアルバイトですので慎重になりますよね。

 

しかし情報が少ないからと言って足踏みしているのはもったいないです。

 

この記事では、そんな治験バイトに2回目の挑戦で参加することができましたので体験談を語っていきたいと思います。

 

今回私が参加してきた治験に関して語ることができるところまで語りますので、是非参考にしてください。

 

 

治験バイトをしようか迷っている皆さんへ

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↑ 若い看護師さんと仲良くなる展開希望でしたがおばさまばっかりでした ↑

 

治験の報酬はいくらだった?

 

私が参加した治験は12泊13日間のプログラムで報酬が155,000円でした。

実際に病院にいた時間は12日間でしたので日給に直すと約13,000円ですね。

 

ざっと調べたところ大体の日給の相場が10,000-20,000円ほどだということです。

 

中には15,000-20,000円が相場だとおっしゃっている方もいたので今回私が参加したものは比較的日給が低めのものだったようです。

 

しかし、以前一度だけ行った工場のバイトでは死にそうになりながら12時間働いて日給10,000円だったのでそれに比べると神様のような日給です。

 

治験の報酬はいつ手に入った?

 

私の参加した治験では、治験終了一週間後に報酬が入金されると説明があり、実際に一週間後に振り込まれました。

 

治験のスケジュールは?

 

私の参加した治験は12日間のものでしたが3日のスケジュール×4回といった感じで、1・2日目は何もしない日、3日目が薬を飲む日というスケジュールでした。

 

何もしない日は、朝8時に起きて問診票(1分もあれば書ける程度)を書き、9時に朝食、朝食後にデバイス類返却、13時に昼食、19時に夕食、20時にシャワー、22時半にデバイス類回収、23時に消灯です。

 

それ以外の時間は何をしていてもよいので一日のほとんどが自由時間でした。

 

薬を飲む日は、朝6時に起きて諸々の検査、8時半に朝食(番号の早い人から2分刻み)、9時に投薬(番号の早い人から2分刻み)、13時に昼食、昼食後にデバイス類返却、18時半に夕食、22時半にデバイス類回収、24時に消灯です。

 

薬を飲んだときから怒濤の採血ラッシュが始まり、9時から13時はベッドから動けません。

薬を飲む日はシャワー浴びることができず、24時に採血があるため24時消灯でした。

 

昼食まではベッドから動けずスマホも触れませんが、昼食後は1~2時間に1回採血が行われるだけでそのほかの時間は自由です。

 

治験では暇つぶしできた?

 

果的に言えば私は最後まで暇することなく過ごせました

 

先ほど説明したとおり入院期間中のほとんどは暇な時間です。

 

しかし、病院には漫画が100種類以上ありましたし、家からスマホパソコンを持って行ったのでPrime Videoでアニメを鑑賞したり、TwitchやYouTubeで趣味のPUBG観戦をしたりしていました。

 

また、食堂で勉強したりもしていたので飽きることなく最後まで過ごすことができましたよ。

 

漫画を読むのが好きな人は確実に暇を潰すことができる環境でした。

ずっと漫画を読んでいる方もいましたしね。

 

漫画を読むのがそれほど好きでない方は自分のパソコンを持って行くことをおすすめします。

 

治験では何回くらい採血した?

 

結果から言うと12日間で約60回ほど採血をしました

 

採血を行うのは基本的に投薬日だけで、各投薬日に採血する回数は14回でした。投薬日が4日ありましたので合計56回ほどですね。

 

採血のタイミングは薬を飲む前に1回、薬を飲んだあと 0.5 / 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7.5 / 9 / 11 / 13 / 15 / 24時間後に採血を行いました。

 

しかし私の場合白血球の数値に異常があったため余計に数回採血されました。数値に異常があると採血の回数が増えると言うことですね。

 

治験での食事はどうだった?

 

治験生活での食事は予想通りヘルシーな献立でしたが味はとてもおいしかったです。

 

量も一人前分の量はありますが、若い男性には少し少なく感じるかもしれません。

食事以外の時間は何も食べることができませんからね。

 

1つ意外だったのが献立も3日間周期で回っていたことです。つまり12日間で同じ献立を4回食べました

 

あらかじめの説明で献立がかぶることがあると説明は受けていたもののまさかここまでだとは思いませんでした。

 

治験で勉強はできる?

 

治験で勉強することは可能ですし、勉強に適した環境だといえます。

 

治験のメリットの一つに膨大な自由時間があります。

その時間を使って資格などの勉強をしようとしている方もいるのではないでしょうか。

 

ベッドの可動式の台は採血するためのものなので十分なスペースがなく勉強することは難しかったです。

 

しかし、食堂が食事時以外に解放されていてそこで勉強することができました。

自宅とは違って誘惑も少なく空調も効いていて勉強に集中できること間違いなしです。

 

治験できついことって何だった?

 

正直、治験での生活はすこぶる快適できつかったことは全くといっていいほどありませんでした

 

強いて挙げるならば、採血回数が多く、後のほうになると採血前のアルコール消毒が傷にしみて痛いことと、投薬後4時間はベッドで同じ体勢でいなければいけないことです。

 

また人によってはつらいだろうなと感じたことは、2週間病院から全く出ることができないこと、同じ食事が何回も繰り返されること、お風呂がシャワーだけ&投薬日は入れないこと、2週間看護師さんと以外会話がないことなどでしょうか。

 

治験って結局楽なの?

 

正直私にとってはめちゃくちゃ楽なバイトでした。

病院も想像以上に快適でしたし文句の一つも出てきませんでした。

 

ただ先ほど書いたようなことが耐えられない方には決して楽なバイトとはいえないかもしれません。

実際私の横で生活していた方は採血で気分が悪くなったらしく横になったまま採血を行っていました。

 

採血が苦手な方には決しておすすめできません

 

反対に先ほどあげたようなことが気にならない方はこれほど楽なバイトはないでしょう。おすすめします。

 

 

治験バイトをしようと決意した皆さんへ

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↑ この写真の下位互換のような病室でした ↑

 

治験は短期と長期どちらがおすすめ?

 

私は今回長期の治験に参加しましたが、短期の治験をおすすめします

理由としては、予定を合わせやすいから、投薬日の間に時間ができるからです。

 

今回私が参加した長期の治験では丸々13日の予定があいている人でないと参加することができません。

大学生ではゼミや研究をしていると急な呼び出しなどがあるため長期日程に参加することは難しいでしょう。

 

また、治験では一日何十回も採血されますので腕にたくさんの傷ができます。

中二日空くとさすがに傷はほとんどなくなりましたが、長期日程ですと多少の傷が残ったまま再び採血ラッシュが始まります。

短期日程ですと投薬日の間に時間ができ腕が完全に回復するので比較的楽に採血に臨めると思います。

 

しかし、長期日程は短期日程よりもまとまったお金が入るのでそこは自分の事情と要相談ですね。

 

特に治験は一度行くと休薬期間三ヶ月が必要となるのでそこも念頭に置いて考えましょう。

 

治験の倍率はどのくらいだった?

 

実は半年前ほどにも治験に参加しようと申し込んでいました。

 

そのときには事前検診には40人ほどが来ていて合格者が19名

今回の治験では事前検診に50名ほど来ていて合格者は8名でした。

 

かなりの倍率ですね。

さすが人気バイトだけあります。

 

事前健康診断の日程が二日ありそのうち一日に参加する形なので自分の参加した事前検診の人数を単純に二倍しているので実際の倍率とは異なるかもしれません。

 

治験に受かるコツはある?

 

事前の健康診断では一通りの検査と問診票を記入します。

 

検査の突破方法は、健康診断の情報が送られてくるときに食事制限や運動制限に関するさまざま意事項が書かれています。

この注意事項を守るのが一番の近道です。

 

当たり前だと思うかもしれませんがこれを守っている人は少ないと思います。

 

問診票では、最近の自分の体調を記入していきます。

このときに気をつけたいのが少々のことなら何も書かないことです。

 

少しでも体調が良くないようなことを書いてしまうと問診票が回収された後におばちゃん看護師さんから事細かに質問攻めされます。

 

私も一回目に参加したときに大真面目に軽い頭痛があると書いたらおばちゃん看護師に質問攻めにあい、そこで不合格を確信しました。

 

治験に合格したいなら注意事項を忠実に守ることと問診票には少々のことは書かないことを気をつけましょう。

 

治験の事前健康診断では謝礼は出た?

 

事前の健康診断では謝礼は出ませんでしたが交通費は出ました

 

私は遠方からの参戦でしたので一万円支給されましたが実際にかかる交通費はそれより低かったので少しだけ儲けました。

 

交通費を受け取るには領収書が必要だったので車などで交通費を浮かすなどはできません。

 

治験の事前健康診断の内容は?

 

事前健康診断では、内容説明・体温測定・身長・体重・検尿・心電図・採血・診察・問診票記入と行ったところでしたね。

 

治験の事前健康診断の時間はどのくらいだった?

 

最初に参加したときの時間は約三時間、二回目に参加したときの時間が約二時間でした。

 

治験の事前健康診断の結果はいつ来た?

 

今回の合否連絡は事前健康診断の五日後治験開始の一週間前でした。

 

 

まとめ

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いかがでしたでしょうか。

 

この記事では私が参加した治験の体験談を書かせていただきました。

 

全体の感想としましては、これほどまでに割のいいバイトはないということです。

 

今回私が参加した治験ですが時給換算すると500円ちょっとでした。

 

このように書くと少ないように感じるかもしれませんが、漫画を読んでいても、映画やアニメを観ていても、勉強していても、寝ていてもお金がもらえるのです。

 

短期日程ではほとんどデメリットがないので参加しない理由が見当たりません。

 

参加するか迷っている方は是非勇気を出して参加し、楽してお金を稼ぎましょう

 

治験のバイトは、想像以上に倍率が高いので普段から健康に気をつけてくださいね。

 

※今回書かせていただいたのはあくまで私が参加した治験の例なので皆さんが参加しようとしているものと異なる場合があります

 


大学受験に成功する勉強のコツ6選とアドバイス5つを経験者が解説。

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大学受験を控えているみなさん、勉強は順調に進んでいますか。

 

「全く成績が伸びず悩んでいる」という方や、「まだ勉強を始められていない」という方もいるのではないでしょうか。

 

受験勉強というものはなかなか思った通りにはならないものですよね。

しかし、成績が思うように伸びない原因は勉強のやり方にあることが大半です。

 

私自身、最初は右も左もわからない状況でしたが大学受験を通じて勉強のコツをいくつか掴みました。

 

この記事では私が大学受験を経験して感じた大学受験に成功するための勉強のコツを解説しました。

 

みなさんには、私が受験を通して気づいた6つのコツをこの記事を読んで実践し、ぜひ憧れの志望校に合格していただきたいと思います。

 

 

大学受験に関して言いたいこと

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大学受験をなめていると志望校に合格できない

 

大学受験をなめてはいけません。

大学受験の競争相手は同い年だけではないからです。

 

自分より1年以上勉強を積んできた浪人生とも競争しなければなりません

現に私の通っていた自称進学校では大学受験をなめていて落ちていった人がたくさんいました。

 

高校受験と同じような勉強量では志望校はおろか滑り止めにすら受からないこともあるでしょう。

あなたは同級生だけではなく年上のお兄さんお姉さんとも競い合わなければならないのです。

 

さあ、志望校合格に向けて全力で大学受験に立ち向かいましょう。

 

勉強はスポーツと違って努力が実りやすい

 

「努力しても身につかないかもしれない」と思っている方もいるかもしれません。

しかし、勉強はスポーツと違って努力が実りやすいです。

 

スポーツでは生まれ持った体格、センスがものを言うことがありますが、勉強は努力したらその分だけ自分の身につきます

受験生を何百人とみてきた方がそう言っていましたし、私も実際に受験を通して確信したので間違いないでしょう。

 

努力した分、結果として出ますので迷わず勉強しまくりましょう。

 

勉強の習慣をつけることが最も大切

 

「勉強しまくれって言われても集中力がもたない」と言う声が聞こえてきますね。

勉強の習慣がついていないと言う方は、まずは30日間勉強一本の生活を頑張ってみてください

 

私自身、受験の天王山と言われる夏休みが終わるまで勉強に身が入らず、勉強一本の生活など到底無理だと思っていました。

 

しかし、人というのは不思議なもので30日間もすれば勉強一本の生活に慣れてきます。その生活が当たり前になるのです。

この領域に来るとあれだけしんどかった勉強がスッと楽になります。「勉強をしていなければ気持ち悪い」というレベルまで習慣化する方もいるようです。

 

みなさん、30日間我慢をして勉強の習慣をつけましょう

 

私の場合は半年でゼロから志望校に合格する力をつける必要があった、娯楽との両立が上手くできないという理由でゲーム、漫画などを全て封印し勉強一本で生活していました。

 

計画的に勉強している方や受験まで日がある方は趣味や娯楽とうまく付き合って勉強するといいと思います。

 

現役生は直前まで伸び続けるので諦めないでほしい

 

現役生が浪人生に圧倒的に勝っている部分、それは受験直前の伸びです。

 

浪人生は勉強期間が長いので試験範囲を網羅していることが多く試験直前の成長は少ないですが、現役生は受験直前まで新しい知識を詰め込むので試験直前の成長率が桁違いです

 

試験直前の模試で結果が振るわなかった受験生の皆さんはそこで心折れるのではなく最後の1日まで知識を詰め込み続けてください

 

現役生は1日1日ぐんぐん成長するので、E判定から大逆転合格する可能性も十分にあります

 

理系はまず英語・数学・理系科目を固めるべし

 

理系の方にアドバイスですが、まずは数学、英語、理系科目を極めてください

なぜならこれらの科目は私立受験でも使う科目だからです。

 

例えば、この3科目を得意とする受験生Aさんとその他3科目を得意とする受験生Bさんがいて、2人とも全科目の能力が同じだったとします。

私立大学の受験で有利なのはどちらでしょうか。

答えはAさんです。

大学受験ではセンター試験の結果がものを言い、ここでコケてしまった受験生が志望校を諦めることもしばしばあります

そんなとき私立受験で使う科目が苦手だったらどうでしょうか。

滑り止めにすら受からないかもしれません。

また、センター試験の結果が良かった場合でも私立受験ではセンター利用という受験方式があり、会場に行くことなく合格を勝ち取ることが可能です。

 

以上のようにまず数学、英語、理系科目を仕上げ、得意科目にすると良いことばかりです。

是非、受験勉強を始める際は数学、英語、理系科目から勉強してください

 

 

勉強に使える6つのコツ

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 1.同じ参考書を何度も回す

 

「同じ参考書を何度も回す」これが一番大切です。

理由は簡単で、いろいろな参考書に手を出しても実力が付かないからです。

 

私が受験生の時から様々なサイトで紹介されていましたが、これを守らなければ志望校合格はないと言って良いでしょう。

 

たとえば、5つの参考書を一周ずつ演習したとします。

本人は勉強をしたつもりかもしれませんが、実力は全くついていません

5つの参考書の中から一題を取り出して解いてみようとしても解けないのが実情でしょう。

 

当たり前ですが、試験本番で解けなければ意味がありません

1つの参考書を完璧にし、どの問題を出されても解けるようにしておく方が良い結果が出るのは明白ですね。

 

ちなみに、私は出来た問題に○できなかった問題に×を付け、×がなくなるまで繰り返し解いていました。大体、4.5周ほどで全問解けるようになりましたよ。

 

理系科目)まずは例題を完璧にする

 

参考書を購入したらまずは例題を完璧にしましょう

 

参考書を買った時にはモチベーションが高く、一章ずつ完璧にしてやろうと思うかもしれませんが大抵途中で力尽きます

途中で力尽きて全くできない分野を残してしまったら元も子もありません。

 

例題レベルでもセンター試験には通用するので、参考書を買ったらまずは例題を何回も演習しましょう

 

暗記科目)隙間時間に回しまくる

 

暗記科目は隙間時間に回しまくりましょう。

暗記科目は机に向かわなくても勉強が可能だからです。

 

私の場合は、英語の単語、イディオムなどは通学の電車やお風呂、寝る前などの隙間時間にひたすら暗記をしていました。

私は理系だからか机に向かいながら暗記をすると眠くなってしまうので、同じような方はぜひスキマ時間を使って効率よく暗記をしてください

 

2.復習を怠らない

 

予習・復習がありますが大切なのは復習です。

なぜなら授業を受けたまま放置しておくと身につかないからです。

 

せっかく授業を受けたのにそれが実力になっていなければ授業を受けた意味がありません。

他人に説明ができるほどになるまで繰り返し復習をしましょう

 

翌日、翌週、翌月のように徐々に時間を開けて復習することがオススメです。

 

結果が出ずに焦っていて知識のインプットをしたくなる気持ちはわかりますが、インプットと同じくらいの時間をかけて復習をしましょう

 

3.講習はとりすぎない

 

学校や塾では夏休みや放課後などに授業とは別に受験のための講習が開かれることがあります。

 

様々な種類の講義が開かれるかと思いますが、全て受講するのではなくほどほどに受講しましょう

授業をパンパンに詰めすぎると復習をする余裕がなくなり、実力がつかないからです。

 

授業が毎日ぎゅうぎゅうに詰まっていると満足感はあるかもしれませんが、はっきり言ってお金と時間の無駄です。

 

どうしても苦手な科目や勉強の仕方がわからない科目に絞って受講しましょう

 

4.塾は自習室として使う

 

塾は自習室として使いましょう

自分の家は誘惑がたくさんあり、集中できないことが多いからです。

 

家でも集中して勉強できると言う方もいますが、それは一握りの天才か集中できているつもりの人です。

 

の自習室では誘惑もありませんし、周りには同じ志を持つ仲間がもくもくと勉強をしており刺激をもらうことができます

さらには、わからないことがあればすぐに先生に質問することが出来ます

一つ一つの机が仕切られていて、私語ができるような雰囲気ではない自習室が理想です。

 

ぜひ、塾に通おうかと考えている人は自習室の有無、雰囲気などで選んでみてはいかがでしょうか。

 

塾の講義も必要なものだけを受講し、塾を効率よく使いましょう

 

5.夜に暗記・朝に復習

 

暗記科目は夜寝る前に行い、朝起きたときにその復習をしましょう。

は寝ている間に記憶を整理するため寝る前の暗記は効率が良いからです。

 

覚えられない単語などの暗記は寝る直前に行ってください

さらに起きた直後に覚えているかチェックすると復習となり、なおよしです。

 

ぜひ試してください。 

 

6.勉強量で計画を立てる

 

勉強計画を立てる時は勉強量で計画を立てましょう。

時間単位で勉強を計画すると集中した1時間とダラダラした1時間が同じ成果として見なされてしまうので、勉強したと勘違いしてしまうからです。

 

勉強量で計画を立てると集中している時はよく進むし、集中していない時は進まないので自分の勉強量が正確に分かります

さらに、勉強量で計画を立てるとその時間のノルマができるので集中力アップにつながります

 

ぜひ、勉強の計画を立てる時は時間ではなくノルマで立ててください

 

その際、計画をぎゅうぎゅうに詰めるのではなく余裕を持たせることが肝心です。

計画を立てることは効率の向上には有効ですが、予定通り進まなかった時にモチベーションの低下につながりかねないからです。

 

勉強計画を立てるときは、ノルマで計画を立てることとそのときに予備の時間を取り入れて予定を立ててみてください

 

 

まとめ

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いかがでしたでしょうか。

 

おさらいしておくと大学受験に成功する6つのコツは、

1.同じ参考書を何度も回す
2.復習を怠らない
3.講習はとりすぎない
4.塾は自習室として使う
5.夜に暗記・朝に復習
6.勉強量で計画を立てる

でした。

 

前提として十分な勉強量を確保することができていなければ、勉強のコツもクソもありません

勉強せずに合格なんて甘い話はありませんので諦めて勉強してくださいね。

 

大学受験に失敗しても就活に成功すれば問題ないので大学が全てではありませんが、志望校に行けるかどうかで在学中のモチベーションは確実に変わってきます

 

自分の行きたい大学でより良い仲間達と自分の好きな分野のことを学ぶためにこの記事で書いたことを実践してぜひ志望校に合格してください。

 

みなさんの大学生活とその後の未来が幸せなものになることを願っています。