当たり前な毎日

今年の4月は転勤もなく、気持ちにゆとりがあるかなって思っていたけど、割りと疲れているんだなぁと部屋の状態を見て振り返る(^^;

 

職場は昨年度1年生副担、そして今年も1年生副担、働くメンバーと子どもたちが変わり知らず知らずのうちに気を張っていたことに気付く。でも新鮮さもあるので、良い緊張感です。

 

我が子たちも新年度進級し、娘は少し寂しさもある様子、息子は元気いっぱい(笑)⬅そこに疲れてるのもあるかな…(^^;ガンバレ私(笑)

 

ふと振り返ると去年は今の時期、夫が仕事をセーブしてくれてたなぁって気付いた❗

去年はそんな夫に「そこまでセーブしなくてもいいよ」って思ってたけど、今年は「早く帰ってきてよ~」って思ってる(゜ロ゜;ノ)ノ

 

当たり前に仕事に行けること

当たり前に子どもたちとゴハンを食べられること

当たり前に夫が毎日家へ帰ってくること(笑)

 

そんな毎日に感謝❗ 

 

 

苦しいときは登り坂

今日から新年度ですが、昨年度末に最後の学年集会で、私が話したこと

それは「苦しいときは、成長している証し」ではないのかなってこと。

 

私、先生という仕事をしているけど、大勢の前で話すのは未だに苦手(^^;

 

学年集会でも何を話そう(-_-;)…ってときに思い浮かんだのは、ある一人の生徒の提出物にあった「苦」という文字

この子は何を苦しんでるのかなって思って聞いてみたら「苦手」でした。

 

苦手にチャレンジするって、エネルギーがいること。

 

苦しいのはイヤだけど(^^;振り返ると登り坂を登ってたんだなって、きっと思うから 

 

 

「怒り」や「悲しみ」も自分の大切な感情

 
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前回のblogから思い出したこと

以前、ぴかぴかさんの「涙は心の自然治癒力」(⬅だったかな?)というのを聞きに行きました。

 

その時に「怒り」や「悲しみ」も自分の大切な感情で、いつもはバスに座ってるのだけど、たまに何かの感情が暴走しちゃうって話を聞きました。

 

私が「怒る」が苦手になったのは、ハッキリした理由はないけど、怒られて嫌な思いをしたからかな

 

だから以前は「怒り」や「苦しみ」「悲しみ」とかマイナスと思う感情には蓋をしたこともあった

 

蓋をしてると、いつかいっぱいになって溢れてきちゃう、それが涙だったなぁって

 

我が子が「泣いてる」のを見て、たまに私、泣けてきちゃうときがあるんです(^^;

涙が勝手に出ちゃうから止められないんだけど

 

だから「泣くのを我慢する」って姿を見るとスゴいって思うけど、でも(言わないけど)「泣いてもいいよ」の心構えをもっていよう(*^^*)