「たなか」という名字の「メリット」と「デメリット」どっちが多い?
どうも「たなか」です。
今日は私が「たなか」であったことでの「メリット」と「デメリット」を紹介します。
まずは、メリットから
「たなか」という名字が多いので下の名前で呼ばれる!!
なのですぐに親しみを持ってもらえますね!
待てよ、ほかにメリットが思いつかない、、、、、
てことで次はデメリットです
名前をなかなか覚えてもらえない、やはり「たなか」という名字が多いだけになかなか「どのたなかだっけ?」となり覚えてもらえません、、、
切実な悩みです。
病院などで「たなかさん」と言われたときに呼ばれたと思って受付へ向かうと呼ばれたのは違うたなかさんでちょっと恥ずかしい気持ちになる
これはたなかあるあるでもあり、佐藤や鈴木あるあるでもある。
ということで、「たなか」という名字の「メリット」と「デメリット」どっちが多い?は1対2でデメリットのほうが大きいという結果になりました。
今回は私の人生での経験をもとに書きましたがまだまだ「メリット」や「デメリット」があると思うのでこれからもこの企画を続けていきたいと思うので皆さんの考えた「たなか」という名字の「メリット」と「デメリット」や「たなか」あるあるもコメント欄にて募集しますのでよろしくお願いします!!
ということで、今回はここまで次のブログ更新まで楽しみに待っていてください!!
なぜ「たなか」は多いのだろうか?
まずは自己紹介をしましょう。
私は日本に住んでいる約137万7000人の中の1人の「たなか」です。
年齢や性別は不詳ということでやってます。
さて、本題へ
理由としては江戸時代が終わるまでは武士や貴族以外は名字を名乗ることができなかったんだけど明治になって三年後に平民苗字許可令が出されて誰でも名字を持てるようになったんだ!!
でも名字を使おうとした人が少なかったため平民苗字必称義務令が出されて誰もが必ず名字を持つことが義務付けられたのだ。
しかし、それまでを名字持たなかった多くの人は、新たに付けざるをえないこととなった。
日本は圧倒的に農民の比率が高かったので、稲作に関連を持つ名字がつけられることが多かったので田中などの「田」が付く名字が多くその中でも田んぼの中というシンプルな意味の名字である田中が多くなったと言われているのだ!!
少しは田中についての知識が身についたところで今回はここまで!!
また次のブログの更新を楽しみに待っていてください!!