使い易いものを使う
先日街でみかけたのですが、清掃員の方が花輪くん（ちびまる子で出てくる金持ちキャラ）の髪型みたいに使い古されたホウキでゴミを掃いておられました。
相当使い込まれているようで全然ゴミが取れません。仕舞いにはイライラして手で拾っていました。
清掃員さん！もっといいホウキ使おうよ！
と心の中で叫ぶ私。
どう考えても新しいホウキを買った方が貴方の仕事は楽になるでしょう。
数千円でそのイライラから開放されるのに。
話は変わりますが、私って勉強道具が他の人とちょっと違ってます。
まずシャーペンを一切使いません。
イコール消しゴムも使いません。
ほぼボールペンで勉強していて、たまにマジック。中学の時もノートはマジックでとっていました。
実は左利きでしてシャーペンを使うと手と紙が汚れちゃうんですよね。あとボールペンの方が筆圧が弱くていいから早く書けるし。
私にとっての効率化を求めた結果です。
実際の話みんな鉛筆ってあんまり使わないですよね。なぜならシャーペンより使いにくいから。
私の場合はそれがボールペンに置き換わっただけの話です。
英語と並行に絵の勉強もしようという話
最近前述したネガティブなこと（自己破産等）が片付き始め、ポジティブな事（新店舗を任される）も増えてきました。
そこで今度のボーナスでiPad Proを買ってデジタルで絵を描いてみたいとか考えています。
ちなみに画力は英語同様完全なる素人です。
ここでこんなことを言うと『二兎を追う者は一兎をも得ず』なんて言葉が聞こえてくる気がするのですが、私の人生のテーマとして追えるものはなんでもおうというのがありまして、少なくともそうすればチャンスを失うことはないと思っています。
結果として沢山の物事に手を出して失敗するのは良くあるのですが、失敗も経験の１つで無駄ではないかと考えています。
今までの人生（まだ二十歳そこそこですが）を振り返ってもやって後悔した事はほぼ無くてやっておけばよかったと思うことが多々あります。
だからこそ、今、2店舗を任されて仕事面が充実しかけている中で、並行して英語や絵の勉強をし結果を残せれば貴重な経験になるのではないかと思うのです。
ちなみに画力はこんな感じです。
中学（下）ー高校（上）ー大学（真ん中）の時に描いた絵です。
僕的にはちょっと上手いかと思っているのですがどうでしょう。たぶんちょっと絵を齧ったことがある方がみれば、我流なんだとすぐわかりますよね。
なのでまずは我流を捨てて基礎の基礎から学びたいと思います。
使うのはこちらhttps://sensei.pixiv.net/ja/course/13
早くボーナス入るのが楽しみです。
２年間放置しておりました
こちらのブログを長い間放置しておりました。
２年間で職を失い、自己破産し、無職になり紆余曲折を経て今は飲食店の店長をしております。
今年の7月（2018/07/20）には2店舗目を任される事になりました。。。
残念ながら英語学習は途中で挫折し、もう脳みそにはbe動詞くらいしか残っておりません。
給与面
やっと落ち着いてきたこの頃英語学習を再度チャレンジしてみようかと思っております。
このブログは後で自分で見返す為の物として記録しています。
よろしくお願い致します。
幸せの分量
たなやかなです
今回は夭折した友人のお話です
高校時代野球部のエースだった土屋くん。
私からすればずっと違う世界の人でした。
そんな彼は20歳と数ヶ月、一昨年の12月に心筋梗塞で天国にいってしまいました。
悪い事も結構するけど憎めないやつでした。
試合とは無縁の私とは違って「こいつ野球楽しいんだろうなあ」と思ってました。
野球を辞めたいって言った時は「俺は1度も辞めたいなんて思ったことはない」と。おれが毎日辞めたいなあと思っているのに違う世界の意見を述べてくれました。
下手なやつを虐めるし、人の物を盗むし、死んで喜んでる人も何人かはいたと思う。
土屋くんと俺の人生が逆だったらどれだけ楽しいのかなーとふと思ったこともあったけど。
でも死んじゃうんだよね。
悲しいな。
因みに私の高校時代の野球部仲間にはもう1人逝っちゃったやつがいて。
そいつも端から見れば幸せなうちに死んだんだけど。どうなのかな。
私の人生よりホントに幸せだったのかな。
早飯早糞芸のうち
こんばんはたなやかなです！
幼少期のころ父がよく言っていた言葉をふと思い出しました。
『早飯、早糞、芸のうち』
調べてみると戦国時代の言葉のようです。
常に死と隣り合わせの環境では時間を奪うものは極力避けるか、早く済ませることが鉄則だったのですね。http://sp.okwave.jp/qa/q1281460.html
80歳で死ぬとして残り58年間。
意外と短いなあ私の残り時間。
特にここ数年なんて無味無臭だったなと。
今のご時勢、死というものは確かに昔より意識し難いものとなってしまったと思います。
でも本当はずっと近くにいるんですね。
we only have one life to live.
今日この１日を大切にしたいと思いました。
