初めまして!
小学3年生の夏に、EXPO70を体験しました。
あれから48年、沢山の時間がすぎました。
すっかり年を取ったし、今のこの時流についていけない(汗)とか思っていました。
もう、今の時流についたいけないや。。そんなことをかんがえてみたり。
ある日、TVで誰かが「EXPO70を見ていないことが、←生まれててなくて(>_<)悔しい
EXPO70をみたかったんです」と言っていました。
むむっ、私いける!EXPO70を知っているもん!となんだかわからない変な自信が
出てきました。
関西で生きてきました。EXPO70は私の原風景として今も心で生きて、私を
元気づけてくれます。
実は33年もの昔、初めて訪れたネパールの町のお土産物屋の店頭にマダルという
手にもって叩く太鼓を売っていました。
それを見たとき、不思議な気分になりました。「知ってる」心の声はそう私につぶやいたんです!
ずっと考えていたら小学三年生の夏に万博会場の生命の樹の中に吊るされていたような事を思い出しました。
皆さんもそんな深い記憶の底にあったことをふとした瞬間に思い出す事はありませんか?
そういう意味でもあの夏の万博は私の人生にとても大きな影響を与えてくれました。
写真はネパールの愉快な狛犬さん?