蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

今朝見た夢

 夢を見た。

 僕は声優で、テレビアニメの生ボイスオーバーというおそらく現実では存在しない特殊な仕事だった。

 二時間の枠で三十分ずつ計四作品があって、一作品につき一人が冒頭の説明をボイスオーバーでするのだが、日本語作品を英語にするというのだ。

 僕は三番目。一つ前は前田佳織里さんだった。自分の番が刻一刻と近付くのだが、台本は絵で、これを自分で解釈して自力で英語で話すというのだ。

 結局、僕はうろたえるだけで何もできず、次の番の大ベテランの方が代わりにやってくれた。

2024/05/08(水)

 手荒れが治らん! ということで、病院を変えた。二年前にお世話になったときに、治る薬をくれたところに。最初からそこに行けばよかったと後悔。

akinosora.hatenablog.jp

 こちら、おかげさまで店番をしてくださる方が見つかったので、募集終了。ありがたや。

 楽をしようとするな、と自分に向けて思った。別に積極的に苦労をしろとか、「苦労は買ってでもせよ」とか言いたいわけではなく。仕事では、楽をする為の仕組みを作る為に全力を出すのが良いことだろうが、僕が思ったのはそういうんじゃなくって。

 なんだろう。ある文章を読んで、全身全霊を捧げること無しに僕の夢は叶わないんだと、改めて思い知らされて。この日記にも注意を払って書いていきます。

2024/05/07(火)

 雨だったけれども不調にならず、元気に出勤! シャキシャキ作業をした。

 然し、行き帰りの自転車でしっかりと疲れて、帰宅後はごろんごろん。

 ヒルザキツキミソウ(和名)、らしい。車道と歩道を分かつ低いコンクリートブロックの隙間から咲いていた。突然そこだけに咲いていた。なにゆえ。

 噓・大袈裟・紛らわしい、は虚構の中だけで済ませてね。

2024/05/06(月)

 連休明けから躓く。朝起きて頭痛で、結局昼を過ぎても治らず欠勤。おまけに体重も増えているし。いいことがない。

 しばらくの間、小説の体裁になる長めの文章を書いていないので、感覚を取り戻せないでいる。そういうときこそ習作を積み重ねるのだ。

 これは詩だが、その一歩に相違ないだろう。千里の道も一歩より起こるのだから。

 他人から見てつまらないことに執着することこそ、己であり。

2024/05/05(日)

 昨日の意気込みは何処へ。午前中は眠気に抗えず、昼からは不安に襲われ、外出できず。ただただ体を休めただけの連休が終わった。

 読むことも観ることもできなかったが、書くことだけは辛うじてできた。

 体重が減らない。が、今週は少々脂肪が減って、筋肉質にはなった。

 文学フリマ東京38まで、あとちょうど二週間。切り替えていく。

2024/05/04(土)

 昨日は眠り倒したので、夜に眠る気にならず、夜更かし。それでもさすがに眠らなけらばと思い、「AFC U23アジアカップ」を「聞き」ながら就寝。そしたら、すぐに入眠していた。睡眠時間はやっぱり短かった。

 体重が四日連続同じ。しかも昨日と今日とでは、体組成まで完全一致。悪くない、じゃ良くないんだ。

 連休前夜に立てた目標を何ら実行に移していない。明日こそ出かけて、刺激を浴びたい。

 其れに関して。創作のモチベーション。源泉である内発的動機づけと外発的動機づけのいずれも低い。「やりたい」って気持ちも、「やらなきゃ」って気持ちも薄い。現状にけっして満足しているわけじゃなくて。大きな目的の為に小さな目標を立てるところから始めよう。だから、明日、出掛けるのだぞ。

2024/05/02(木)

 睡眠不足なのは相変わらずで。午前中は法務局に行って「できましたよ」っていう書類をもらってきたのだが、まだコンピュータのシステムのほうには反映されていないらしく、登記事項証明書を取得できなかった。そして、その旨をMさんに連絡。それから名古屋に行く気も起こらず、とんぼ返り。

 先日買った「電子レンジでスパゲッティをゆでられます」器を使ってみた。ソースも電子レンジで温めて、完成。すごい。ちゃんと出来た。が、ソースが薄いかな。安いからしょうがない。

 昨日注文した新品の厚底サンダルが、もう届いた。そんなに急がなくていいのに。さっそく履いて、古着屋に売るデニムパンツを梱包して近所の宅配業者まで持っていった。背が高くなった。ただ、重くて歩きづらい。文学フリマ東京にこれで行こうと思っているが、どうしようか。

 実行していないことを嘆いている。方法。兎にも角にも、なんでもかんでも習慣にすることだ。囚人のように規則正しく、美しく。

2024/05/01(水)

 この一晩も短かった。早く寝ようと遅く寝ようと、結局睡眠時間は短い。そして午睡が要る。長く眠りたいものだ。

 朝一番で皮膚科へ。塗り薬は充分余っているので、飲み薬だけ。帰宅後、名古屋に行こうと準備しかけたが、不安に襲われ家から出られなくなり、抗不安薬を飲んでジタバタする。

 思いついたときにメモをしておけばよかったと思うことがある。見た夢の話。今朝見た夢は、たしか「何か」について僕が珍しく熱弁していたものだった。夢から覚めたときにはその「何か」を覚えていた記憶があるのだ。熱弁するのは珍しいが、その「何か」について一家言あるのは不思議ではないと思われた。

 そこから派生して。老いの進行なのか、病の進行なのか。夢か真の記憶かわからなくなっている。もしかしたら本当に母に熱弁していたのかもしれない。そんなこと尋ねればわかることなのだが。